Master of Education, Tokyo Gakugei University

Theory of art practice, Composition

Aesthetics and art studies, Theory of Music / Musicology / Aesthetics of music

Theory of art practice, Music Psychology

2007
信州大学教育学部　准教授

2004 - 2007
信州大学教育学部 助教授

2003 - 2004
信州大学教育学部 講師

2002 - 2003
鶴見大学短期大学部 講師

2000 - 2002
鶴見大学短期大学部 助手

2000, Tokyo Gakugei University, Graduate School, Division of Education, 音楽教育専攻総合音楽講座（作曲）

1995, Tokyo Gakugei University, Faculty of Education, 人間科学課程

2024 - 2026
日本教育大学協会全国音楽部門北陸地区会代表委員, 日本教育大学協会全国音楽部門

2020 - 2020
音楽音響芸術研究会設立10周年記念研究論集編集委員

2011
Utrecht Wind Ensemble, Utrecht Wind Ensemble International Cal for Scores
入選作品：“Rota-multiple”for Wind Ensemble

2008
名古屋市文化振興事業団, 第24回名古屋文化振興賞受賞
受賞論文：「澁澤龍彦と音楽－その知られざる音楽観の深層－」

2000
毎日新聞社・NHK, 第69回日本音楽コンクール作曲部門第1位・安田賞
受賞対象：“Active Sonar”for Piano and Orchestra

1999
文化庁, 文化庁舞台芸術創作奨励第2回国立劇場作曲コンクール入選・佳作入賞
受賞対象：「トランス・モード」－五つの雅楽器のための－

1998
日本交響楽振興財団, 日本交響楽振興財団第20回作曲賞最上位入選・日本財団奨励賞
受賞対象：「光とともに西へこそ行け」－ヴィオラ・ソロパートを伴うオーケストラのための－

Demonstrating a Composer’s Intention and Ideal Performers Theory in Music Works
Takashi Ono
Shinshu University Journal of Educational Research and Practice, (18), 11-30, Mar. 2024, Refereed
Lead

Practice of combined interactive classroom of music appreciation using generative AI as a supplementary tool
SHIMURA Izumi, YAMAGUCHI Seika, ONO Takashi
教育実践研究, (22), 1-10, Dec. 2023
Last, Corresponding

Analysis of the Perceptual and Perceived Aspects of Music Appreciation Education through Free Writing －Based on Multiple Practices of Appreciation Classes Using Text Mining Tools－
志村泉、山口星香、小野貴史
教育実践研究, (21), 31-40, Dec. 2022
Last

Developmental Connections between Creation and Notation Using ICT Applications in Music Education -From CHROME MUSIC LAB to Music Notation Software-
須田直之，山口星香，小野貴史
教育実践研究, (21), 41-50, Dec. 2022
Last

Affected areas in Reproducibility of Musical Works Listening-Analysis of the Quasi-Hearing Domain in Professional Musicians-
小野貴史、山口星香
信州大学教育学部研究論集, (16), 17-37, Mar. 2022, Refereed
Lead, Corresponding

“Words, Physical actions, and Music” in Kindergarten and Elementary School Education －Cultivation of Music Literacy in “Expression” and “Music”－
山口星香、須田直之、小野貴史
教育実践研究, (20), 71-80, Dec. 2021
Last, Corresponding

Correspondence between distance and discomfort to approaching sounds from the front and behind.
山口星香、小野貴史
信州大学教育学部研究論集, (15), 33-49, 31 Mar. 2021, Refereed

Artistic Deviance and Noise:ーOn the Situation Surrounding the Creation and Reproduction of Musical Worksー
Takashi ONo
音楽音響芸術研究会研究論集, (1), pp.70-81, 31 Aug. 2020

Time structure and the function of ‘“narrator” and “substitute speaker”’ in music.
Takashi ONo
信州大学教育学部研究論集, (14), 1-20, 31 Mar. 2020, Refereed

Analysis of measured time sense at music listening.
山口星香、小野貴史
信州大学教育学部研究論集, (14), 230-248, 31 Mar. 2020
Last

Analysis on T he T reatment of 2/2 M etre and 4/4 M etre in S chool M usic Education
Takashi Ono, Naoyuki Suda, Seika Yamaguchi
教育実践研究, (18), 21-30, 25 Dec. 2019
Lead, Corresponding

ポストモダンの終焉とネオ・アヴァンギャルドの時代 : 表現者としての戸川純から見る日本ポピュラー音楽受容構造の転換
小野貴史
信州大学教育学部研究論集, (11), 21-40, 28 Sep. 2017, Refereed

高柳昌行とアクション・ダイレクト : “前衛”の終焉
小野貴史
信州大学教育学部研究論集, 9, 9-25, 31 Mar. 2016, Refereed

ポリリズムの類型における楽理的分析
依田 翔、小野 貴史
信州大学教育学部研究論集, 9, 169-188, 31 Mar. 2016

音楽、あるいは虚構としての時間
小野貴史
信州大学教育学部研究論集, 6, 129-142, Jul. 2013, Refereed

音楽聴取時の心理的指標と生理的指標の比較
齊藤忠彦、小野貴史
日本感性工学会論文誌, 11(3), 427- 434, Jun. 2012, Refereed

音楽におけるパラテクスト性
小野貴史
信州大学教育学部研究論集, 5, 109-122, Mar. 2012, Refereed

機能和声概念とジャズ和声における現象的な類似
山本理人、小野貴史
信州大学教育学部研究論集, 4, 113-126, Mar. 2011, Refereed

ヨーロッパ近代音楽とジャズ和声における相互関係の研究
山本理人、小野貴史
Aug. 2010, Refereed

澁澤龍彦の小説における音楽の扱いをめぐって
小野貴史
信州大学教育学部紀要, 121, 31-39, Aug. 2008

澁澤龍彦と音楽－その知られざる音楽観の深層－
小野貴史
学術文献刊行会『平成20年度版国文学年次別論文集（近代４）』（朋文出版）, 4, 537-544, May 2008, Refereed

小学校音楽科教育における創作カリキュラムの構築
小野貴史、酒井美千代、志村泉、藤森沙枝子
信州大学教育学部紀要, 120, 59-70, Mar. 2008

学校音楽教育における鑑賞と創作の関連
小野貴史、月岡朝香、林舞、山本由紀子
信州大学教育学部紀要, 119, 49-55, Mar. 2007

アントン・ブルックナーの交響曲における管弦楽法の変遷・各論(2) : 交響曲第3番, 第4番における改訂と管弦楽技法分析
小野貴史
信州大学教育学部紀要, 118, 63-74, Aug. 2006

シャコンヌとパッサカリアにおける作曲技法の変遷(人文・社会)
小野貴史、山本由紀子
信州大学教育学部紀要, 117, 141-151, Mar. 2006

音楽科創作領域への現代音楽理論の援用(教科教育)
小野貴史、神田典子、北原弘嗣、小島奈緒、永井知可子
信州大学教育学部紀要, 116, 93-102, Dec. 2005

アントン・ブルックナーの交響曲における管弦楽法の変遷・各論(1) : 初期交響曲における技法発展プロセス(人文・社会)
小野貴史
信州大学教育学部紀要, 116, 159-168, Dec. 2005

作曲過程研究 (3) : スキーマの操作/分析による作曲方法論(人文・社会)
小野貴史
信州大学教育学部紀要, 115, 107-118, Aug. 2005

ルイス・フロイスの記述における中世日本の音楽観(人文・社会)
小野貴史
信州大学教育学部紀要, 115, 99-106, Aug. 2005

アントン・ブルックナーの交響曲における管弦楽法の変遷・総論 : 時代考証によるスキーマ構成分析(人文・社会)
小野貴史
信州大学教育学部紀要, 114, 101-111, Mar. 2005

音楽科教育における創作領域の現状 : 教科書の分析を中心とした考察
小野貴史，手塚綾，渡辺亜希子，平林幸子，金美花
信州大学教育学部紀要, 113, 31-42, Dec. 2004

作曲過程研究(2) : 作曲におけるオリジナリティー生成プロセスの分析
小野貴史
信州大学教育学部紀要, 112, 41-52, Aug. 2004

作曲過程研究(1) : 認知心理学を援用した作曲過程分析
小野貴史
信州大学教育学部紀要, 110, 33-44, Mar. 2003

Researcher Interviews "How can sounds express emotions like happiness and sadness, etc?"
Takashi Ono
Shinshu University-Innovative Research & Liaison Organization, 27 Oct. 2020

創作をどう行なっていくか（新教育課程に向けて）
小野貴史
第２回長野市中音楽教科研究会, 1(1), 1, Aug. 2010, Invited

「教員を目指す学生の音楽表現と指導法の学び　「はじめに」
小野貴史
日本学校音楽教育実践学会　研究紀要『学校音楽教育研究』第13巻, Mar. 2009

遠隔演奏システムの実用化モデルの構築に関する研究
齊藤忠彦、小野貴史
科研　基盤研究Ｂ　研究報告書, May 2008

教育保育の方法と技術～第６章第６節「マルチメディアを使った音楽表現力の育成」
北野幸子、角尾和子、荒木紫乃、小野貴史　他２９名, Joint work
北大路書房, 122-126 Jun. 2009

音・音楽の表現力を探る
荒木紫乃、小野貴史、中村滋延、濱田豊彦、他9名, Joint work
文化書房博文社, 29-47頁 Jun. 2003

芸術における“意図”と“解釈”について
小野貴史
日本学校音楽教育実践学会　第14回東京・関東支部例会, 03 Mar. 2024, 日本学校音楽教育実践学会　東京・関東支部

音楽における意図の所在について
小野貴史
音楽音響芸術研究会2023年度研究大会, 09 Sep. 2023

音楽の楽理的構造と主観的時間
山口星香、小野貴史、大西仁
音楽音響芸術研究会2023年度研究大会, 09 Sep. 2023

音と音楽の相違点について論証する
小野貴史
日本学校音楽教育実践学会東京・関東支部例会, 18 Feb. 2023, 日本学校音楽教育実践学会

Failed-artの概念を音楽芸術に適用することは可能か
小野貴史
Association of Music and Sound Arts 2022, 11 Sep. 2022, Association of Music and Sound Arts

音楽を共有すること－美学からの懐疑主義的見解
小野貴史
音楽音響芸術研究会学術横断シンポジウム「人はなぜ音楽を求めるのか？」第2回, 10 Jul. 2022

現代音楽を聴く／考える
小野貴史
立科町教育委員会生涯学習講座（信州大学令和３年度出前講座）, 19 Dec. 2021, 立科町教育委員会, Invited

理想的演奏者説の学説的展開可能性
小野貴史
音楽音響芸術研究会2021年度研究大会, 19 Sep. 2021, Association of Music and Sound Arts

音楽の起源についての認識的差異
小野貴史
音楽音響芸術研究会学術横断シンポジウム「人はなぜ音楽を求めるのか？」, 01 Aug. 2021

芸術的逸脱及び芸術的ノイズの認識構造と心理音響評価量との関連性
小野貴史
音楽音響芸術研究会2020年度研究大会, 29 Aug. 2020, 音楽音響芸術研究会, Not invited

現場における若手教員育成の現状と課題・教員養成大学における現状と課題
小野貴史
日本学校音楽教育実践学会2020年東京・関東支部例会, 23 Feb. 2020, 日本学校音楽教育実践学会, Not invited

音楽演奏における真正性問題の検証－ジェロルド・レヴィンソンのオーセンティシティー論を中心にー
小野貴史
音楽音響芸術研究会2019年度研究大会, 21 Sep. 2019, 音楽音響芸術研究会, Not invited

共感覚における音高知覚と色彩明度の関連
山本由紀子、小野貴史
音楽音響芸術研究会2019年度研究大会, 21 Sep. 2019, 音楽音響芸術研究会

近現代音楽学における中心的理論の変遷－フーゴー・リーマンとグイド・アドラー以降－
小野貴史
音楽音響芸術研究会2018年度研究大会, 15 Sep. 2018, 音楽音響芸術研究会, Not invited

俳句及び川柳を読む際の潜在的拍子感―音楽家を対象としたアンケート調査を通して―
依田翔，小野貴史
音楽音響芸術研究会2018年度研究大会, 15 Sep. 2018, 音楽音響芸術研究会, Not invited

音楽における共感覚とは何か
山本由紀子，小野貴史
音楽音響芸術研究会2018年度研究大会, 15 Sep. 2018, 音楽音響芸術研究会, Not invited

音楽文化におけるポストモダンの終焉－音楽語法とテクノロジー両面からの考察－
小野貴史
音楽音響芸術研究会2017年度研究大会, 16 Sep. 2017, 音楽音響芸術研究会

音楽作品における“語り手”と“代理話者”
小野貴史
音楽音響芸術研究会2016年度研究大会, 18 Sep. 2016, 音楽音響芸術研究会

三和音を刺激とする聴覚的協和感の測定の報告
山本由紀子、大西仁、仁科エミ、小野貴史
音楽音響芸術研究会2016年度研究大会, 18 Sep. 2016, 音楽音響芸術研究会

アントン・ブルックナーの第8交響曲における1890年稿の比較研究
小野貴史
音楽音響芸術研究会2015年度研究大会, 19 Sep. 2015, 音楽音響芸術研究会

アルバン・ベルクの『3つの管弦楽小品』～「行進曲」における構造方程式モデリングによる分析
小野貴史
音楽音響芸術研究会2014年度研究大会, 20 Sep. 2014, 音楽音響芸術研究会

音楽における“前衛”の存在論－高柳昌行のスタンスから－
小野貴史
音楽音響芸術研究会2013年度研究大会, 08 Sep. 2013, 音楽音響芸術研究会

音楽における時間論と虚構性の問題
小野貴史
音楽音響芸術研究会2012年度研究大会, 23 Sep. 2012, 音楽音響芸術研究会

音楽フレージングの構造分析試論
山本理人、小野貴史、小松美緒
音楽音響芸術研究会2011年度研究大会, 23 Sep. 2011, 音楽音響芸術研究会

音楽とイメージの領域を考える－スキーマとパラテクストによる音楽認知の構造－
小野貴史
音楽音響芸術研究会2010年度研究大会, Sep. 2010, 音楽音響芸術研究会

「音楽的スキーマ構築過程における聴取馴化測定－ＳＤ法を援用した親和性因子と構造把握因子の分析－」
小野貴史
日本学校音楽教育実践学会第１4回全国大会, Aug. 2009

“Megalopa” for 5 Instrumentalists
後援：日本作曲家協議会
2023 - 2023, Artistic activity

“Corded Shell” for 5 Players
後援：日本作曲家協議会
2022 - 2022, Artistic activity

La dissymétrie
2023 - 2023, Artistic activity

“Theory of Prose”for Piano
甲南大学、武蔵野美術大学、信州大学合同開催、協力：一般社団法人草月会
2022 - 2022, Artistic activity

"Densities on SOM" for Flute Solo
甲南大学、武蔵野美術大学、信州大学合同開催、協力：一般社団法人草月会
2021 - 2021, Artistic activity

Robert Schumann "Andante und Variationen" reduction for Piano and 4 Instruments
後援：日本作曲家協議会
2022 - 2022, Artistic activity

"Have a good night" for Piano and Orchestra
Sep. 2015, Artistic activity

Duo Ⅳ－尺八と筑前琵琶のための－
ＫＡＺＥ2004　委嘱作品
Jun. 2004, Artistic activity

J.S.バッハ『大王のテーマによるリチェルカーレと様々なカノン』BWV．10879（編曲/再構成）
第24回＜東京の夏音楽祭＞　関連公演
Jul. 2008, Artistic activity

J.S.バッハ“幻想曲とフーガ”BWV.906 （補筆完成版）
2023 - 2023, Artistic activity

モーツァルト“トリオヘ長調Kv.497”編曲
第25回＜東京の夏音楽祭＞　関連公演
Jul. 2009, Artistic activity

Anon. Takashi Ono (Reduction) "Upon La, Mi, Re"
甲南大学、武蔵野美術大学、信州大学合同開催、協力：一般社団法人草月会
2021 - 2021, Artistic activity

J.S. Bach "Ciaccona" BWV.1004 (Reduction for Chamber ensemble)
後援：日本作曲家協議会
2023 - 2023, Artistic activity

"Stop Distance" for Piano
日本作曲家協議会後援
2021 - 2021, Artistic activity

C. Debussy "Khamma" Reduction fof 5 Instruments (reduction for chamber ensemble)
後援：日本作曲家協議会
2021 - 2021, Artistic activity

"Omnia tempus habent" for Tabletop Guitars and Live electronics
まつしろ現代美術フェスティヴァル＜サウンドアート＞部門招待作品
Nov. 2013, Artistic activity

Variation on the Theme of Inaho for Realtime Computer System
まつしろ現代美術フェスティヴァル＜サウンドアート＞部門招待作品
Nov. 2013, Artistic activity

"Zero tolerance for Multi-collinearity" for 2 Electric Guitars and Drums
まつしろ現代美術フェスティヴァル＜サウンドアート＞部門招待作品
Nov. 2013, Artistic activity

"Zoea" for Percussion and Piano
信州大学創立70周年・旧制松本高等学校100周年記念事業
Jun. 2019, Artistic activity

Toward the West with a gleam-for Orchestra (accompanied with Viola solo part)
日本交響楽振興財団第20回作曲賞最上位入選・日本財団奨励賞受賞
Jul. 1998, Artistic activity

Trans-mode-for five instruments of Gagaku-
文化庁舞台芸術創作奨励第20回国立劇場作曲コンクール入選・佳作入賞
Jun. 1999, Artistic activity

Active Soner-for Piano and Orchestra-
第69回日本音楽コンクール作曲部門第1位・安田賞受賞
Oct. 2000, Artistic activity

Trans-mode Ⅱ-for Electroacoustic tape-
ブールジュ国際電子音楽祭参加作品
Jun. 2002, Artistic activity

Oldham Five
Ensemble sans-limite 委嘱作品
Aug. 2003, Artistic activity

APO-TELYT Ⅱ-for Guitar-
西村正秀　委嘱初演
Sep. 2000, Artistic activity

Buffalo Bill's
Duo Sacre 委嘱作品
Mar. 2002, Artistic activity

"Quartet" for Flute, Guitar, Piano and Drums
第23回＜東京の夏音楽祭＞　関連公演
Jul. 2007, Artistic activity

"Flecto" for Piano
第２２回＜東京の夏＞音楽祭　関連公演
Jul. 2006, Artistic activity

"Unit Structures Ⅰ" for Flute,Piano and Electric sitar
第２２回＜東京の夏＞音楽祭　関連公演
Jul. 2006, Artistic activity

"Codex Matsushiro"
まつしろ現代美術祭＜サウンドアート＞部門招待作品
Jul. 2010, Artistic activity

"Remember Sonny Sharrock" for 2 Players and Live electronics
まつしろ現代美術祭＜サウンドアート＞部門招待作品
Jul. 2011, Artistic activity

What the hand dare seize the fire ?
まつしろ現代美術フェスティバル実行委員会招待参加作品
Jul. 2012, Artistic activity

"Let us sleep now…" for a Percussionist
第24回＜東京の夏音楽祭＞　関連公演
Jul. 2008, Artistic activity

"Imaginaria" for Piano and Percussion
第24回＜東京の夏音楽祭＞　関連公演
Jul. 2008, Artistic activity

Aldo Clementi "B.A.C.H. / Replica / Variazioni" （Reduction）
第24回＜東京の夏音楽祭＞　関連公演
Jul. 2008, Artistic activity

"Axis" for 4 Instruments
第25回＜東京の夏音楽祭＞　関連公演
Jul. 2009, Artistic activity

“Marchant sur les flots II”pour Trompette, Cor et Trombone　
日本現代音楽祭
Aug. 2009, Artistic activity

"Rota-multiple" for Wind Ensemble
ユトレヒト管楽アンサンブル創立30周年記念国際作品公募入選
Jan. 2011, Artistic activity

"Duo Concertante" for 2 Percussionists
PercuDuo (France) 委嘱作品
Aug. 2012, Artistic activity

"Cromatismo della Lista" for Chamber Orchestra
シアターオーケストラトーキョー委嘱作品
Apr. 2015, Artistic activity

J.S. Bach "Alla breve" BWV.589 Reduction for Chamber ensemble
Aug. 2017, Artistic activity

Requiescat
Nov. 2003, Artistic activity

“Marchant sur les flots Ⅱb” pour Piano
Sep. 2005, Artistic activity

"Vilamcico" after Antonio Marques Lesbio
Sep. 2005, Artistic activity

Chamber Concerto for Pianoand 5 instrumentalists
Aug. 2004, Artistic activity

Vierzenn Kanons
Aug. 2004, Artistic activity

"Quasi una marcia" for 5 Instruments
2020 - 10 Sep. 2020, Artistic activity

Franz Schubert / Takashi Ono "Quartettsatz" D.703 (Reduction for Flute, Tenor Saxophone, Marimba and Piano)
2020 - 10 Sep. 2020, Artistic activity

Johann Sebastian Bach / Takashi Ono (Reduction) "3 Choral Transcriptions"
2020 - 10 Sep. 2020, Artistic activity

Prime Meridian for 4 Instruments with Obbligato Percussion
Aug. 2019, Artistic activity

Cromatismo della Listacollezione II per 4 strumenti
Aug. 2019, Artistic activity

Salamandra
Nov. 2001, Artistic activity

Prefix for Violin
Nov. 2001, Artistic activity

Duo Ⅲ-for Piano and Vibraphone-
Oct. 2002, Artistic activity

Tip-of thetongue
Oct. 2002, Artistic activity

Duo Ⅰ-for Flute and Piano-
Jul. 1997, Artistic activity

Duo Ⅱ-for Violin and Contrabass-
Dec. 1997, Artistic activity

For the restless night
Dec. 1996, Artistic activity

Etoile Variable　for Piano
Oct. 1998, Artistic activity

Discours-Synthesis for Trumpet and Live-electronics
Nov. 1999, Artistic activity

Pas de bourree pour Mandoline
Nov. 1999, Artistic activity

Marchant sur les flots
Nov. 2000, Artistic activity

Fanfare for the 21st
Jan. 2001, Artistic activity

Fanfare a 8
Feb. 2004, Artistic activity

"Triple Quad" for a Percussionist
Apr. 2005, Artistic activity

"Neuro-electro" for Electroacoustic media
Jul. 2006, Artistic activity

"What is the word"
Jul. 2010, Artistic activity

"Begininngs of Day" for Chikuzen-biwa and Piano
Jul. 2010, Artistic activity

"Interaction" for Guitar
Jun. 2006, Artistic activity

"Rota" for Vibraphone and Piano
May 2007, Artistic activity

"Bi-Consort" for Obbligato Guitar and 5 Instruments
Oct. 2008, Artistic activity

"Triple Triad" for Chamber Orchestra
Nov. 2009, Artistic activity

"Trans-mode Ib" Western Instrumental version
Aug. 2010, Artistic activity

"Support vector machine" for 6 Instrumentalists
Aug. 2010, Artistic activity

"Cassation" for Wind Orchestra
May 2011, Artistic activity

"Analemma" for Electroacoustic media
Aug. 2011, Artistic activity

"Concertante"for Piano and 6 Instruments
Aug. 2011, Artistic activity

"120610" for Electric Sitar, Electric Guitar and Drums
Jun. 2012, Artistic activity

"Locus Solus" for Piano Solo
Aug. 2012, Artistic activity

Robert Schumann "6 Studies in the Form of Canons" Op.56 (Reduction) for Flute, Alto saxophone and Piano
Aug. 2012, Artistic activity

"Strange attractor" for Violin and Piano
Jun. 2013, Artistic activity

La tentation d'exister
Aug. 2013, Artistic activity

Beethoven "Grosse Fuga" (Reduction for Flute, Altosax, Marimba and Piano)
Aug. 2013, Artistic activity

"Scherzo - Trio" for 5 Instruments
Aug. 2014, Artistic activity

In Nomine I/II by Thomas Tallis (Reduction)
Aug. 2014, Artistic activity

"Monologue" for Piano
Aug. 2015, Artistic activity

"Tele-proxy Ib" for Keyboard Instruments
Aug. 2015, Artistic activity

W.F.Bach "Concerto for 2 Harpsicords" F-duu (Reduction for Chamber ensemble)
Aug. 2015, Artistic activity

Mauricio Kagel "Rrrrrrr..." (Reduction for Chamber Ensemble)
Aug. 2015, Artistic activity

"Alley" for Piano
Aug. 2016, Artistic activity

"Traced Segments" for 7 Players and Live electronics
Aug. 2016, Artistic activity

Wagner "Tristan und Isolde" Vorspiel und Isoldens Liebestodfür Kammerensemble (Reduction for Chamber enseble)
Aug. 2016, Artistic activity

Scriabin "Vers la flame" op. 72 (Reduction for Chamber ensemble)
Aug. 2016, Artistic activity

"Duo V" for Flute and Tenor Saxophone
Aug. 2017, Artistic activity

"Israeli's Type ε" for Steel guitar, Percussion and Piano
Aug. 2017, Artistic activity

"Dub Multitude" for Double Orchestras
Commissioned by Theater Orchestra Tokyo&Katsuhiro Ida
Apr. 2011, Artistic activity

Schoenberg "Piano Concerto" Reduction for Piano and Chamber ensenble
2017, Artistic activity

"Vintage Time Machine" for Piano and Live electronics
Jun. 2018, Artistic activity

"Met / Stop" for 4 Instruments
Aug. 2018, Artistic activity

J.S. Bach "Es Ist Genug (Reduction for Chamber Ensemble)
Aug. 2018, Artistic activity

“For Your Ears Only” - Set of Three Projections‐
Feb. 2019, Artistic activity

"Under Isometric Manners" for Piano
Jun. 2020, Artistic activity

Johann Sebastian Bach / Takashi Ono "Das alte Jahr vergangen ist" BWV. 614
Jun. 2020, Artistic activity

音楽の楽曲構造が主観的時間に与える影響（放送大学大学院文化科学研究科）
共同研究, 放送大学大学院文化科学研究科情報学プログラム
2023 - 2025

音楽芸術と言語芸術におけるフィクション的時間構造の理論的統合
科学研究費補助金, 基盤研究C
2021 - 2024

音楽と文学における虚構理論の美学的関連性の検証
科学研究費補助金, 基盤研究C
2015 - 2017

楽曲構造における確率系の構造方程式モデリングとパス解析による視覚化の研究
科学研究費補助金, 基盤研究C
2012 - 2014

文学と音楽の理論的協同にもとづく近現代日本文学の音楽表象に関する分析と検証
科学研究費補助金
2011 - 2013

音カメラを用いた新しい音楽実技指導法の開発とその成果の脳生理学的検証
科学研究費補助金, 挑戦的萌芽研究
2011 - 2013

子どもの心を動かす音楽科教育のあり方についての脳科学を基盤とした検証と授業実証
科学研究費補助金, 基盤研究Ｂ
2011 - 2013

図形楽譜における音楽音響想起と音楽的スキーマのコレスポンデンス分析
科学研究費補助金, 若手研究B
2009 - 2011

遠隔演奏システムを活用した遠隔音楽教育カリキュラムの開発と教育効果の検証
科学研究費補助金, 基盤研究Ｂ
2006 - 2008

心を癒す音楽鑑賞授業モデルの考案と脳波測定による生理学的検証
科学研究費補助金, 萌芽研究
2005 - 2007

遠隔演奏システムの実用化モデルの構築に関する研究
科学研究費補助金, 基盤研究(B)
2004 - 2006

善光寺平前衛派　合同エキシビション , 甲南大学（友田義行）、武蔵野美術大学（間島秀徳）、信州大学（小野貴史）合同開催
信州大学教育学部同窓会　赤煉瓦館２Ｆホール, 19 Nov. 2023 - 19 Nov. 2023

善光寺平前衛派　合同エキシビション　甲南大学（友田義行）、武蔵野美術大学（間島秀徳）、信州大学（小野貴史）合同開催
教育学部赤煉瓦館, 09 Oct. 2022 - 09 Oct. 2022

善光寺平前衛派　合同エキシビション　甲南大学（友田義行）、武蔵野美術大学（間島秀徳）、信州大学（小野貴史）合同開催
教育学部赤煉瓦館, 20 Nov. 2021 - 20 Nov. 2021

信州大学令和3年度出前講座「現代音楽を聴く／考える」
立科町教育委員会, 立科町中央公民館, 2021

善光寺平前衛派　合同エキシビション　甲南大学（友田義行）、武蔵野美術大学（間島秀徳）、信州大学（小野貴史）合同開催
信州大学教育学部赤煉瓦館, 14 Jun. 2020 - 14 Jun. 2020

善光寺平前衛派　合同エキシビション　甲南大学（友田義行）、武蔵野美術大学（間島秀徳）、信州大学（小野貴史）合同開催
信州大学教育学部赤煉瓦館, 22 Jun. 2019 - 22 Jun. 2019

善光寺平前衛派　合同エキシビション　甲南大学（友田義行）、武蔵野美術大学（間島秀徳）、信州大学（小野貴史）合同開催
信州大学教育学部赤煉瓦館, 16 Jun. 2018 - 16 Jun. 2018

音楽音響芸術研究会設立10周年記念研究論集編集委員
Peer review
音楽音響芸術研究会, 2020 - 2020

音楽音響芸術研究会　事務局
Planning etc
音楽音響芸術研究会, 立教大学、東洋大学, 2010

学術横断シンポジウム「音楽を他者と共有することは可能か？」（2022）
Planning etc
音楽音響芸術研究, オンライン開催（主催：信州大学）

学術横断シンポジウム「人はなぜ音楽を求めるのか？」（2021）
Planning etc
音楽音響芸術研究会, オンライン（拠点校　信州大学）