渡邊 秀夫 (ワタナベ ヒデオ)
人文学部
名誉教授
研究者情報
経歴
- 2005年
信州大学人文学部長・人文科学研究科長 - 2003年 - 2003年
文部科学省在外研究員・北京日本学研究センター招聘客員教授 - 2001年 - 2002年
新潟大学人文学部非常勤講師 - 2001年 - 2002年
早稲田大学大学院文学研究科非常勤講師 - 1999年 - 2000年
ポーランド国ワルシャワ大学東洋学研究所客員教授 - 1998年 - 1999年
中華人民共和国北京日本学研究センター派遣教授 - 1997年 - 1998年
名古屋大学文学部非常勤講師 - 1996年 - 1998年
国学院大学大学院文学研究科非常勤講師 - 1996年 - 1997年
熊本大学文学部非常勤講師 - 1993年 - 1994年
中華人民共和国北京日本学研究センター派遣教授 - 1992年
信州大学人文学部 教授 - 1989年
文学博士(早稲田大学) - 1987年 - 1987年
国文学研究資料館文献資料部客員助教授 - 1982年
信州大学人文学部 助教授 - 1979年 - 1982年
早稲田大学第一文学部非常勤講師 - 1977年 - 1982年
東横学園女子短期大学 専任講師
研究活動情報
論文
- 漢文伝と唐代伝奇・物語―『続浦嶋子伝記』をめぐって―
渡邊秀夫
和漢比較文学, (44), pp.20-36, 2010年02月 - 平安時代の国文学と漢文学
渡邊秀夫
歴史評論, (702), pp.20-33, 2008年10月 - 中国古代音楽論と日本の和歌文学―礼楽思想と勅撰和歌集―
渡邊秀夫
Beyond orders:Japanese tudies in the 21st Century in Memoriam Wiesław Kotański Proceedings of International Conference, pp.76-84, 2007年05月 - 宮廷和歌の確立―勅撰集としての『古今和歌集』
渡邊秀夫
国文学 解釈と鑑賞, 72(3), pp.55-63, 2007年03月 - 「第4章 古代音楽思想と和歌文学―『音楽論』から、和歌を読み解く」
船津和幸・吉田正明・小松敏明・渡辺秀夫・山田健三・橋本功・井出万秀・丹羽一弥・伊藤加奈子・和田敦彦・氏岡真士・下田立行・株丹洋一・飯岡詩朗・北村明子・渡辺匡一
文化の記憶と記録(累積第1版), pp.24-30, 2004年04月 - 「『野中ふるみち』―平安初頭史籍所載和歌一面」
中野幸一・渡辺秀夫・半谷芳文・松浦友久・小池保則・木戸久二子・三上満・高野英夫・井上英明・緑川真知子・石原昭平・斉藤菜穂子・田畑千恵子・勇晴美・鄭順粉・川名淳子・村井幹子・福家俊幸・久保朝孝・吉見健夫・縄野邦雄・新美哲彦・山田利博・石井一良・鷲山茂雄・小山清文・吉井美弥子・原陽子・高野典子・青井紀子・岡部明日香・陣野英則・石川信夫・藤本勝義・神野藤昭夫・久下裕利・稲垣智花・横溝博・尾上美紀・大倉比呂志・栗山元子・鈴木泰恵・岩崎淳
中野幸一編 平安文学の風貌, pp.3-17, 2003年03月 - 〈歌のちから〉天地鬼神を動かすもの―「礼楽」と「歌」
国語と国文学, 79(5), 35-50, 2002年05月 - 《家君》菅原是善の面影
渡邊秀夫
解釈と鑑賞, 67(4), pp.23-29, 2002年04月 - 歌論と詩論―『古今和歌集』序と中国詩学
渡邊秀夫
日本語学, 19(11), pp.11-15, 2000年11月 - 和漢比較のなかの古今集両序―和歌勅撰の思想
渡邊秀夫
国語国文, 69(11), pp.1-27, 2000年11月 - 新撰万葉集論―上巻の和歌と漢詩をめぐって―
渡邊秀夫
國語國文, 67(9), pp.1-27, 1998年09月 - 伊勢物語―漢詩文との響き合い
渡邊秀夫
國文學, 17(14), pp.17-24, 1998年02月 - 「菊花のイメージ」
月刊しにか, 8(9), 38-43, 1997年09月 - 法華経と願文―『菅家文草』『本朝文粋』所収の願文を中心に―
渡邊秀夫
解釈と鑑賞, 61(12), pp.70-77, 1996年12月 - 「表現としての漢文世界」
小嶋菜温子・室城秀之・今西祐一郎・鈴木日出男・小町谷照彦・近藤みゆき・神野藤昭夫・河添房江・渡辺秀夫・高橋六二・高橋文二・服藤早苗・高橋亨
久保田淳・栗坪良樹・野山嘉正・日野龍夫・藤井貞和編 岩波講座 日本文学史 第2巻 九・一〇世紀の文学, pp.309-334, 1996年07月 - うたの詩学―藤原浜成『歌式』のこころみ
渡邊秀夫
国語と国文学, 72(5), pp.66-80, 1995年05月 - 「願文―平安朝の追善願文を中心に」
山田昭全・今成元昭・佐藤道子・廣田哲通・渡辺秀夫・小峯和明・清水宥聖・小島孝之・山下正治・江本裕・山崎誠・阿蘇瑞枝・石神秀美・福井貞助・黒田彰
伊藤博之・今成元昭・山田昭全編 仏教文学講座 第八巻 唱導の文学, pp.132-159, 1995年03月 - 「古今集の歌人 紀貫之―うたことばの創造―」
藤岡忠美・村瀬敏夫・新井栄蔵・吉川栄治・菊地靖彦・山口博・後藤祥子・上野理・吉海直人・平野由紀子・渡辺秀夫・川村裕子・西村加代子・永井陽子・山下道代・人見恭司
有吉保・稲岡耕二・上野理・島津忠夫・藤平春男・武川忠一編 古今集 和歌文学講座 4, pp.256-275, 1993年12月 - 「前期物語と漢詩文〈漢文述作と物語〉―『竹取物語』を中心に―」
渡邊秀夫
和漢比較文学会編 .源氏物語と漢文学(和漢比較文学叢書12), pp.3-24, 1993年10月 - 「古今集時代における白居易」
太田次男・津田潔・三木雅博・後藤昭夫・谷口孝介・大曽根章介・本間洋一・佐藤道生・川村晃生・渡辺秀夫・近藤みゆき・柳澤良一・青柳隆志・石川一・佐藤恒雄・稲田利徳・乾安代
白居易研究講座 第三巻 日本における受容(韻文篇), 1993年10月 - 梅花の記憶―在原業平「月やあらぬ」歌の古典主義的構造―
渡邊秀夫
日本文学, (479), pp.56-60, 1993年05月 - 和歌と漢詩―『新撰万葉集』から『菅家万葉集』へ
渡邊秀夫
國文学, pp.60-67, 1992年10月 - 「王朝詩歌の表現位相―詩語と歌ことば―」
山口博・渡辺秀夫・波戸岡旭・谷口孝介・泉紀子・工藤重矩・梅野きみ子・安田徳子・吉川栄治・大塚英子・田坂順子・木藤智子・近藤みゆき・小沢正夫・丹羽博之
和漢比較文学会編 古今集と漢文学(和漢比較文学叢書11), pp.21-38, 1992年09月 - 漢文伝と史書と物語と―《讒僭の廃太子》・『恒貞親王伝』断章―
渡邊秀夫
解釈と鑑賞, (725), pp.56-62, 1991年10月 - 「王朝願文の世界」
渡邊秀夫
有精堂編集部編 日本文学史を読むⅡ 古代後期, pp.1-27, 1991年05月 - 日本語のイメージ「心」
渡邊秀夫
月刊 言語, 20(1), pp.90-91, 1991年01月 - 願文の世界―追善願文の哀傷類型と『文選』―
渡邊秀夫
解釈と鑑賞, (713), pp.52-59, 1990年10月 - 「古典詩歌の表象…月」
橋本功・加藤鉱三・中野和朗・諫早勇一・吉田正明・渡辺秀夫・後藤延子・佐々木明・赤松常広
国際化と日本文化(特定研究報告書), pp.71-85, 1990年03月 - 王朝びとの浦島説話―もうひとりの〈浦島太郎〉
渡邊秀夫
人文科学論集, (24), pp.13-30, 1990年03月 - 天皇と不死―帝皇追善願文をめぐって―
渡邊秀夫
日本文学, (427), pp.1-10, 1989年01月 - 「竹取物語のルーツを探る」
田辺聖子・室伏信助・岡部昌幸・大庭みな子・長塚杏子・野口元大・渡辺秀夫
文芸カルチャームック 竹取物語, pp.123-127, 1988年12月 - 桂冠詩人への道・貫之の歌人形成
渡邊秀夫
國文学, 33(13), pp.65-71, 1988年11月 - 願文用語略稿
渡邊秀夫
調査研究報告, (9), pp.1-93, 1988年03月 - 菅原孝標女―少女の夢と憧れ―
渡邊秀夫
解釈と鑑賞, (677), pp.119-124, 1987年11月 - 一冊の講座 古今和歌集(日本の古典文学4)
藤平春男・片桐洋一・奥村恒哉・田中喜美春・村瀬敏夫・新井栄蔵・藤井貞和・増田テルヨ・滝澤貞夫・平沢竜介・大洋和俊・橋本昌代・井川健司・身崎寿・森朝男・菊地靖彦・佐藤和喜・久保木寿子・佐田公子・久富木原玲・広田収・倉林正次・水島義治・鈴木日出男・川平ひとし・田中和夫・山口博・甲斐睦朗・村井康彦・熊谷直春・棚木恵子・吉海直人・古橋信孝・田中新一・秋永和枝・橋本不美男・松野陽一・後藤祥子・上条彰次・長谷川政春・犬養廉・樋口百合子・橋本ゆり・阿部好臣・徳原茂実・糸井通浩・田中登・三木雅博・石原昭平・安藤太郎・小嶋菜温子・菊池成子・渡辺秀夫(以下38名省略)
402,493-404,500, 1987年03月 - 「初期文学論の形成 『文鏡秘府論』から古今的表現へ」
亀井秀雄・田中実・小澤勝美・中嶋国彦・米田利昭・松澤信祐・紅野敏郎・国岡彬一・高橋敏夫・杉野要吉・小笠原克・高田知波・渡辺秀夫・難波喜造・野村精一・近藤潤一・山下一海
日本文学協会編 日本文学講座 8 評論, pp.237-260, 1987年01月 - 太陽を還す話―『伊勢物語』のなかの漢文世界―
渡邊秀夫
武蔵野文学, (44), pp.17-22, 1986年12月 - 願文研究の一視点―『本朝文粋』所収願文を中心に―
渡邊秀夫
リポート 笠間, (27), pp.7-12, 1986年10月 - 「古今集における『漢』と『和』」
中野幸一・鬼塚隆昭・村井利彦・三田村雅子・橋本眞理子・鷲山茂雄・伊能健司・神野藤昭夫・石原昭平・久保朝孝・渡辺秀夫・水野隆・久保木寿子・大倉比呂志・久下晴康・根本敬三・津本信博・神田龍身
今井卓爾博士喜寿記念論集編集委員会編 今井卓爾博士喜寿記念 源氏物語とその前後「王朝和歌と漢詩文―古今集歌を中心に―」, pp.237-254, 1986年05月 - 「王朝和歌と漢詩文―古今集歌を中心に―」
大曽根章介・坂田新・金原理・小沢正夫・福島秋穂・目加田さくを・渡辺秀夫・池田利夫・黒部通善・蔵中進・山崎誠・津田潔・山田昭全・新井栄蔵・上野理・松尾肇子
和漢比較文学会篇 和漢比較文学研究の構想(和漢比較文学叢書1), pp.111-128, 1986年03月 - 古今集歌の表現と漢詩
渡邊秀夫
文学, 53(12), pp.119-133, 1985年12月 - 入唐求法巡礼行記
渡邊秀夫
解釈と鑑賞, (649), pp.54-58, 1985年07月 - 伊勢物語における漢詩文受容をめぐって―〈片桐氏論文〉に対応して ―
渡邊秀夫
文学・語学, (105), pp.39-50, 1985年05月 - 「歌と詩と―紀貫之の和歌と漢詩材―」
赤松常弘・諫早勇一・内田正子・後藤延子・佐々木明・手嶋竹司・中野和朗・根本治・馬瀬良雄・橋本功・松沢芳郎・山田昭廣・渡辺秀夫。
文化受容とその展開―言語・文学・思想・歴史における―(特定研究報告書), pp.15-21, 1985年03月 - 立秋詩歌の周辺―敏行の歌と漢詩―
渡邊秀夫
日本古典文学会々報, (103), p.5, 1984年10月 - .小野小町・愛の地獄 『玉造小町子壮衰書』
渡邊秀夫
國文学, 28(9), pp.80-84, 1983年07月 - 漢文日記から日記文学へ―土左日記をめぐって―
渡邊秀夫
日本文学, (359), pp.16-26, 1983年05月 - 「伊勢物語と漢詩文」
竹西寛子・片桐洋一・福井貞助・三谷邦明・山田清市・原国人・神野藤昭夫・菊池靖彦・高橋享・広川勝美・鈴木日出男・古橋信孝・長谷川政春・井川健司・渡辺秀夫・西村享・野口元大・糸井通浩・森野宗明・神尾暢子・小松光三・塚原鉄雄・上坂信男・清水好子・上野理・石原昭平・秋山虔・八島正治・谷脇理史・三谷栄一・今井源衛・村井康彦・金田元彦・杉山英昭・坂本和子・吉海直人・原岡文子・安藤享子・室伏信助・河地修・市原愿・佐藤裕子・松田喜好・杉山英昭・関根賢司・内藤明・阿部好臣・林田孝和・高橋文二・山下太郎・田中宗作・野村精一・深町健一郎
一冊の講座 伊勢物語(日本の古典文学2), pp.121-127, 1983年03月 - 竹取物語と神仙譚―文人と物語・〈初期物語成立史階梯
渡邊秀夫
日本文学, (356), pp.26-43, 1983年03月 - 小野小町異譚―『玉造小町子壮衰書』攷
渡邊秀夫
人文科学論集, (17), pp.13-27, 1983年03月 - 「物語文学と日本の漢詩文―成立期の物語の場合―」
藤井貞和・三谷邦明・坪井洋文・古橋信孝・国東文麿・林田孝和・大島健彦・原国人・大久間喜一郎・鈴木日出男・橋本不美男・丸山キヨ子・渡辺秀夫・石原昭平・山中裕・増渕勝一・山下宏明・今成元昭・益田勝実・武者小路穣・小松茂美・安藤享子・新間新一・西尾光一・松本隆信・徳田和夫
三谷栄一編 体系 物語文学史 第1巻 物語文学とは何か Ⅰ, pp.243-255, 1982年09月 - 「道綱母をめぐる文化圏」
秋山虔・木村正中・塚原鉄雄・犬養廉・石原昭平・野村精一・古賀典子・宮崎荘平・守屋省吾・上村悦子・大曽根章介・川嶋明子・曽根誠一・水野隆・久保朝孝・渡辺秀夫・菊田茂男・橋本不美男・村井康彦・藤井貞和・原岡文子・深沢徹・小野村洋子・三田村雅子・近藤一一・三谷邦明・山口博・品川和子・神野藤昭夫・矢作武・大倉比呂志・中野幸一・柿本奨・村井順・神尾暢子・高橋享・山口仲美・森野宗明・伊牟田経久・室伏信助・森本元子・伊藤博・上坂信男・増田繁夫
一冊の講座 蜻蛉日記(日本の古典文学1), pp.138-144, 1981年04月 - 初期物語と文章―『竹取物語』と『はこやのとじ』と―
渡邊秀夫
東横国文学, (13), pp.45-57, 1981年03月 - 浦嶋子伝の検討―成立と表現をめぐって―
渡邊秀夫
東横国文学, (12), pp.13-33, 1980年03月 - 「土左日記に於ける和歌の位相―〈よむ〉と〈いふ〉―」
長谷川政春・渡辺秀夫・古賀典子・深沢三千男・石原昭平・森田謙吉・野村精一・伊藤博・宮崎荘平・津本信博・石埜敬子・守屋省吾・平林文雄
中古文学研究会編 日記文学 作品論の試み, pp.13-27, 1979年10月 - 日記文学の発生―『入唐求法巡礼行記』をめぐって―
渡邊秀夫
東横国文学, (11), pp.1-14, 1979年03月 - 初期物語成立史の断想―『続浦嶋子伝記』の意味するもの―
渡邊秀夫
国文学研究, (67), pp.30-41, 1979年03月 - 和歌・政治・時代―醍醐天皇と菅原道真と
渡邊秀夫
解釈と鑑賞, (563), pp.130-137, 1979年02月 - 増補国語国文学研究史大成 5 平安日記
秋山虔・池田正俊・今井源衛・木村正中・野村貴次・野村精一・喜多義勇・久松潜一・渡辺秀夫・石原昭平・宮崎荘平
pp.574-591, 1978年07月 - 谷の鶯・歌と詩と―〈典拠〉をめぐって―
渡邊秀夫
中古文学, (21), pp.19-27, 1978年04月 - 紀貫之の屏風歌―承前・屏風絵と屏風歌をめぐって―
渡邊秀夫
東横国文学, (10), pp.54-71, 1977年12月 - 続浦嶋子伝記論
渡邊秀夫
中古文学, (18), pp.1-11, 1976年09月 - .紀長谷雄について―神仙と隠逸―
渡邊秀夫
日本文学, (287), pp.52-63, 1976年08月 - 室町物語について―『ささやき竹』をめぐって―
渡邊秀夫
文芸と批評, 4(6), pp.11-16, 1976年07月 - 業平伝記解補闕―国史薨卒伝記の記述―
渡邊秀夫
日本文学, (263), pp.94-107, 1975年05月 - 紀貫之の位相―屏風絵と屏風歌をめぐって―
渡邊秀夫
国文学研究, (54), pp.19-30, 1974年10月 - 古今集に於ける「誹諧歌」の考察―古今集的表現の逆説的措定―
渡邊秀夫
国文学研究, (48), pp.13-25, 1972年10月 - 土左日記私記―「土左守亦儒者」と「放たれたる文学」のあいだ
渡邊秀夫
平安朝文学研究, 3(3), pp.1-14, 1972年08月 - 屏風歌の世界ノート―転移の方法とその周辺
渡邊秀夫
平安朝文学研究, 3(1), pp.1-12, 1971年08月
MISC
- 日本古典文学大辞典
2005年03月 - 名歌・名句辞典
2004年09月 - 日本史研究事典
2003年12月 - 書評・紹介 本間洋一著『王朝漢文学表現論考』
渡邊秀夫
和漢比較文学, (30), pp.45-51, 2003年02月 - 藤原克己著『菅原道真と平安朝漢文学』
渡邊秀夫
國文学, 46(14), p.37, 2001年12月 - 仁平道明著『和漢比較文学論考』
渡邊秀夫
國文学, 46(2), p.73, 2001年02月 - “隣国”ポーランドの日本学
渡邊秀夫
信大NOW(信州大学広報誌), (13), pp.1-7, 2000年10月 - 紹介 柳瀬喜代志著『日中古典文学論考』
渡邊秀夫
和漢比較文学, (24), pp.53-60, 2000年02月 - 和漢比較研究の視角
渡邊秀夫
1999年03月 - 信州大学人文学部における総合試験について
渡邊秀夫
大学入試フォーラム, (20), pp.30-37, 1997年12月 - 短歌名言辞典
1997年10月 - 書評 松浦友久著「『万葉集』という名の双関語」―方法としての日中比較詩学
渡邊秀夫
比較文学年誌, (32), pp.174-188, 1996年03月 - 詩歌の森・言葉の森へ
渡邊秀夫
国語教室, (55), pp.2-3, 1995年05月 - 時代別日本文学史事典 中古
1994年12月 - 平成三年 国語国文学会界の展望(Ⅲ)〔中古〕
渡邊秀夫
文学・語学, (137), pp.2-3, 1993年03月 - 書評 川口久雄著著『平安朝漢文学期の開花―詩人空海と道真』・『源氏物語への道―物語文学の世界』
渡邊秀夫
国語と国文学, pp.60-65, 1992年06月 - 有精堂編集部編 古代漢詩集
渡邊秀夫
日本文学研究の現状Ⅰ古典, pp.29-31, 1992年04月 - 連載 日本語のイメージ①~⑱
渡邊秀夫
月刊言語, 18-19(7-1), p.103, p.109, p.83, p.61, p.83, p.110, p.121, p.121, p.76, p.15, p.16, p.45, p.121, p.15, p.91, p.17, p.98, p.73, 1990年12月 - 書評・展望 三浦佑之著『浦島太郎の文学史』
渡邊秀夫
日本文学, (446), pp.78-81, 1990年08月 - 日本古典文学大事典
1989年 - 日本名歌集成
1988年11月 - 日本大百科全書
1988年10月 - 仏画の読み方 六道絵
渡邊秀夫
大法輪, 54(2), pp.116-119, 1987年02月 - 和歌大事典
1986年03月 - 日本古典文学大事典 第1巻、4巻
1984年07月 - 研究資料・日本古典文学 漢詩漢文評論
1984年03月 - 書評・展望 後藤昭雄著『平安朝漢文学論考』・金原理著『平安朝漢詩文の研究』―二著の刊行にふれて―
渡邊秀夫
日本文学, (352), pp.80-81, 1982年11月 - 金原理著『平安朝漢詩文の研究』
渡邊秀夫
図書新聞, 1982年02月 - 浦嶋のこと・小町のこ と
渡邊秀夫
日本文学, (340), pp.50-51, 1981年10月 - 藤平春男編 古今集新古今集必携
別冊國文學, (9), 1981年03月 - 現存物語ベスト36 秋の夜の長物語
渡邊秀夫
解釈と鑑賞, (575), p.24, 1980年01月 - 井上宗雄編 別冊歴史読本 百人一首百人の生涯
1980年01月 - 古典文学研究法―漢風世界の地平から
渡邊秀夫
解釈と鑑賞, (573), pp.122-123, 1979年11月 - 井上宗雄編 和歌の解釈と鑑賞事典
1979年04月 - 秋山虔・藤平春男編 中古の文学
1976年07月 - 三谷栄一編 源氏物語事典
1973年07月 - 岡一男編 平安朝文学事典
1972年05月
書籍等出版物
- 科研報告書
渡邊秀夫, 単著, 勅撰和歌集と中国古代礼楽思想の和漢比較研究
私家版, 2007年05月 - 増田繁夫・小町谷照彦・鈴木日出男・藤原克己編 古今和歌集研究集成 第一巻 古今和歌集の生成と本質
増田繁夫・藤井貞和・片桐洋一・多田一臣・渡辺秀夫・工藤重矩・高田祐彦・平野由紀子・滝川幸司・吉川栄治・徳原茂実・犬飼公之, 共著, 「古今和歌集序の〈文学史〉―和歌勅撰と『礼楽』」
風間書房, pp.109-142 2004年01月 - 「平安時代の詩題に関する基礎的研究」
単著
私家版, 2003年03月 - 「週刊朝日百科 世界の文学23古今和歌集・梁塵秘抄・和漢朗詠集」
単著
朝日新聞社, 1999年 - 「詩歌の森―日本語のイメージ」
単著
大修館書店, 1995年 - 「平安朝文学と漢文世界」
単著
勉誠社, 1991年