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YAMADA Kenzo|Shinshu University Researcher List

YAMADA Kenzo

Academic Assembly School of Humanities and Social Sciences Institute of Arts

Faculty of Arts Department of Arts 

Professor 

Degree

  • Master of Literature

Field Of Study

  • Japanese linguistics, Japanese linguistics

Educational Background

  • 1989, Nagoya University, Graduate School, Division of Letters
  • 1983, Nanzan University, Faculty of Literature

Paper

  • One hypothesis for Writing System Principle : correspondence with Language System
    Yamada, Kenzo
    Shinshu studies in humanities, 11(1), 71-91, 15 Sep. 2023リポジトリ
  • 「変体仮名」の語誌
    山田健三
    国語語彙史の研究 四十二, 1-34, 31 Mar. 2023, Refereed
  • On Learning Katakana First in Modern Japan
    Yamada, Kenzo
    Shinshu studies in humanities, 9(2), 195-207, 15 Mar. 2022リポジトリ
  • On Stamp-printing system of Kuzuhara-kötö Nikki.
    Yamada, Kenzo
    Shinshu studies in humanities, 8(2), 187-204, 31 Mar. 2021, Refereed
    Lead, Last, Correspondingリポジトリ
  • 仮名がうごくということ
    山田健三
    ことばの研究, (13), 1-17, 01 Mar. 2021
    Lead, Last, Correspondingリポジトリ
  • 日本語学を創った人々:亀井孝
    山田健三
    日本語学, 39(1), 66-69, Apr. 2020
  • On "Hiragana" seen from the Heian period Kagura music score text
    Yamada, Kenzo
    Shinshu studies in humanities, 7(2), 229-245, 15 Mar. 2020リポジトリ
  • 上杉本『伊呂波盡』をめぐって
    山田健三
    国語語彙史研究会編『国語語彙史の研究・三十八』, 25 Apr. 2019
  • 辞書生活史と言語史:改編本系類聚名義抄異本比較から
    山田健三
    訓点語と訓点資料, (144), Mar. 2019, Invited
    Lead, Corresponding
  • Terminology for "Kana(仮名)"
    Yamada, Kenzo
    Shinshu studies in humanities, 5, 145-156, 15 Mar. 2018リポジトリ
  • 和名抄にみる古点以前の万葉集
    荻原千鶴、吉井健、北川和秀、村瀬憲夫、金文京、山崎福之、山田健三、荊木美行、西崎亨、大谷雅夫
    万葉集研究, 37, 20 Nov. 2017
  • 〈かな〉と〈カナ〉のものがたり:日本語史工房への招待
    山田健三
    都留文科大学国語国文学会会報, (131), Dec. 2015
  • 仮名のレドゥシール:鈴木広光『日本語活字印刷史』に学ぶ(書評論文)
    山田健三
    名古屋大学国語国文, (108), Nov. 2015
  • 「成立期の仮名」をめぐる書記システム上の諸問題
    山田健三
    日本史研究, (639), Nov. 2015
  • Renmen (連綿) as punctuation
    Yamada, Kenzo
    Shinshu studies in humanities, 2, 251-271, 15 Mar. 2015リポジトリ
  • On the use principle of Japanese honorific prefix "o-/go- (御)"; based on Politeness Theory
    Yamada, Kenzo; Okuse, Maki
    Shinshu studies in humanities, 1, 223-241, 15 Mar. 2014リポジトリ
  • On the writing system term "Manyō-gana(万葉仮名)"
    Yamada, Kenzo
    Studies in humanities. Culture and communication, 47, 15-30, 15 Mar. 2013リポジトリ
  • The Printing Technique of Karasumabon-Tsurezuregusa (1613)
    Yamada, Kenzo; Ito, Risa
    Studies in humanities. Culture and communication, 46, 1-20, Mar. 2012リポジトリ
  • On the formation process of Fukshū-ban Issaikyō's (福州版一切経) glossaries
    Yamada, Kenzo
    Studies in humanities. Culture and communication, 43, 1-12, Mar. 2009リポジトリ
  • 古辞書をめぐる謎 --- 部首システムの変遷理由 ---
    山田健三
    国文学, 51(4), pp.85-89, Apr. 2006
  • 言語史資料としての出土文字資料 --- 日本語書記史記述のために ---
    山田健三
    国文学, 51(4), pp.90-93, Apr. 2006
  • 定勝寺蔵大般若経音義について
    山田健三
    内陸文化研究, (4), pp.49-59, Feb. 2005
  • 係り結び・再考
    山田健三
    国語国文, (73-11), pp.15-33, Nov. 2004
  • 説文部首システムから玉篇部首システムへ
    山田健三
    訓点語と訓点資料, (113), pp.12-48, Sep. 2004
  • 異体字とマークアップ
    山田健三
    東洋学へのコンピュータ利用第14回研究セミナー, pp.3-20, Mar. 2002
  • 和名類聚抄の掲出項目
    山田健三
    訓点語と訓点資料, (108), pp.1-9, Mar. 2001
  • 類聚名義抄―その構造と歴史性―
    山田健三
    『日本語史研究入門』(日本語学臨時増刊号19-11), 220-229, 2000
  • Windows上のOS依存文字「IBM拡張漢字」について
    山田健三
    人文学と情報処理, 26, 81-88, 2000
  • On the Phonemic Method of Myogisyo
    Yamada, Kenzo
    Studies in humanities. Culture and communication, 34, 69-79, 2000リポジトリ
  • 類聚名義抄―その構造と歴史性―
    山田健三
    日本語学臨時増刊号 日本語史研究入門, pp.220-229, Sep. 1999
  • Windows上のOS依存文字「IBM拡張漢字」について
    山田健三
    人文学と情報処理, (26), pp.81-88, Apr. 1999
  • しほといふ文字は何れのへんにか侍らん―辞書生活史から―
    国語国文, 68(12), 1-16, 1999
  • しほといふ文字は何れのへんにか侍らん―辞書生活史から―
    山田健三
    国語国文, (68-12), pp.1-16, Dec. 1998
  • 名義抄における切字反切の典拠
    『言語・文学・文化(東海学園女子短期大学国文学科創設三十周年記念論文集)』和泉書院, 1998
  • 《展望》語彙(古代)
    山田健三
    文学・語学, 165, 66-67, 1998
  • 《書評》釘貫亨著『古代日本語の形態変化』を読む
    名古屋大学国語国文学, 80, 1-29, 1997
  • 名義抄の部首検索システム構築について
    愛知学院大学教養部紀要, 44(4), 169-200, 1997
  • 名義抄の部首検索システム構築について
    山田健三
    愛知学院大学教養部紀要, (44-4), pp.169-200, Mar. 1996
  • 《短信》観智院本類聚名義抄の凡例と部首立てについて
    山田健三
    国語学, (176), pp.57-78, Mar. 1993
  • 「学文」と「学問」
    山田健三
    名古屋大学国語国文学, (71), pp.1-16, Dec. 1992
  • 『ぎやどぺかどる』の字集にみるキリシタンの漢字学習の成長
    山田健三
    名古屋大学国語国文学, (64), pp.45-57, Jul. 1990
  • 言語地図上の〈複合形〉の性格
    山田健三
    日本方言研究会発表会発表原稿集, pp.29-37, Oct. 1987
  • 「くさめ」から「くしゃみ」へ
    山田健三
    名古屋大学国語国文学, (59), pp.1-10, Dec. 1986
  • 言語地図にみるコンタミネーションの諸相
    山田健三
    名古屋・方言研究会会報, (3), pp.41-49, Apr. 1986
  • いろりの座名体系変遷の要因―長野・静岡・愛知県境域―
    山田健三
    南山国文論集, (10), pp.17-33, Mar. 1986
  • めだかとコンタミネーション―長野・静岡・愛知県境域―
    山田健三
    名古屋・方言研究会会報, (2), pp.61-71, Mar. 1985

MISC

  • 地域社会における人文学の還流:その原理的考察に向けて
    山田健三
    日本学術会議公開シンポジウム「地域と世界に生きる大学:地域社会における知の創造と発展のために」, 03 Feb. 2019
  • どうして日本はこうなっちゃったんだろう:日本国憲法をめぐる日本語史学的論件
    山田健三
    安保法制撤回を求める信州大学人の会シンポジウム, 09 Oct. 2018
  • 〈かな〉と〈カナ〉のものがたり:日本語史工房への招待
    山田健三
    都留文科大学国語国文学会講演会, Jun. 2015
  • 言語記述のOSとアプリ
    山田健三
    言語学カフェ, Nov. 2012
  • (書評)宮澤俊雅『倭名類聚抄諸本の研究』
    山田健三
    日本語の研究, 8(1), pp.122-129, Jan. 2012
  • 宋版一切経附載音釈について
    山田健三
    国際ワークショップ「典籍交流(訓読)と漢字情報」(北海道大学), Aug. 2006
  • 「係り結び」というフィクション
    山田健三
    平成17年度第2回西三河高等学校国語教育研究会(講演), Oct. 2005
  • 「福州版一切経「函別音釈」の版種について」
    岩佐昌暲・岸本恵美・佐々木隆浩・瀬川昌久・関場武・高橋智・武内紹人・田村祐之・手塚恵子・中嶋隆蔵・永富青地・三浦秀一・八尾隆生・山田健三・吉田忠・鱒澤彰夫・住吉朋彦
    科学研究費研究成果報告書, pp.283-314, Mar. 2005
  • 漢訳版経附載音釈に関する基礎的研究
    山田健三
    科学研究費研究成果報告書, Feb. 2005
  • 宋版一切経附載音釈について
    山田健三
    東アジア出版文化の研究-第1回「善本」と「底本」談話会(於東北大学), Sep. 2003
  • 異体字・文字コード・テキスト構造
    山田健三
    長野・ことばの会(於松本市Mウイング, Feb. 2001
  • しほといふ文字はいずれのへんにか侍らん
    山田健三
    長野・ことばの会(於松本市中央図書館), Feb. 1999
  • 《書評》釘貫亨著『古代日本語の形態変化』を読む
    山田健三
    名古屋大学国語国文学, (80), pp.1-29, Jul. 1996
  • 《展望》語彙(古代)
    山田健三
    文学・語学 全国大学国語国文学学会編, (165), pp.66-67, Oct. 1995
  • 田島毓堂編 類聚名義抄の注釈的研究―電子計算機による―
    田島毓堂、草川昇、西原一幸、三宅ちぐさ、河野敏宏、加藤博一、菊川恵三、田島優、樋野幸男、山田健三
    科学研究費研究成果報告書, pp.53-64, pp.115-123, Mar. 1990

Books and other publications

  • 和名類聚抄 高山寺本
    山田健三, Single work
    八木書店, 2017, Refereed
  • 漢字字体史研究二・字体と漢字情報
    石塚晴通、山田健三、佐藤栄作、岡墻裕剛、横山詔一、斎木正直、賈智、井上幸・方国花、山下真里、萩原義雄、守岡知彦、須永哲矢・堤智昭、藤本灯・高田智和、ガリーナ・ヴォロビヨワ・ヴィクトル・ヴォロビヨフ、永崎研宣、馬場基、宮崎肇、高田祐一、耒代誠仁、石塚晴通・高田智和、池田証寿、安岡孝一、井上聡、山田太造
    勉誠出版, 07 Nov. 2016, Refereed
  • 安曇野市方言のいま:安曇野市の言語状態(方言状態)の実態解明と問題分析
    山田健三・白井純・村田聡美・大島亜弓・酒井理沙子, Joint work
    2009
  • 『国際ワークショップ「典籍交流(訓読)と漢字情報」』
    石塚晴通・南豊鉉・李国慶・朴鎭浩・安岡孝一・笹原宏之・朴均轍・落合俊典・Nguyen Thi OANH・小助川貞次・山田健三・師茂樹・高田智和・岡墻裕剛・池田証寿・白井純, Joint work, 「宋版一切経附載音釈について」
    北海道大学, pp.92-94 Aug. 2006
  • 定勝寺編 ブックレット定勝寺
    山本英二・山田健三・鈴木俊幸, Joint work, 「定勝寺の大般若経音義」
    第一法友, pp.25-36 Jun. 2005
  • 田島毓堂編 語彙研究の課題
    田島毓堂・鈴木広光・加藤浩司・広瀬英史・李庸伯・加藤妙子・韓有錫・林立萍・林玉惠・南部忠明・多門靖容・河野敏宏・中澤信幸・山田健三・駒走昭二・櫻井豪人・田島優, Joint work, 「キリシタン・ローマ字文献のグロッサリー」
    和泉書院, pp.257-275 Mar. 2004
  • 山田健三・船津和幸・渡邉匡一・北村明子編 文化の記憶と記録
    船津和幸、吉田正明、小松敬明、山田健三、橋本功、井出万秀、和田敦彦、氏岡真士、下田立行、飯岡詩朗、北村明子、渡邉匡一。, Joint work, 「濁音の記憶と記録」
    信州大学人文学部文化コミュニケーション学科, pp.25-33 Apr. 2003
  • 東海学園国語国文学会記念論文集編集委員会編 言語・文学・文化(東海学園女子短期大学国文学科創設三十周年記念論文集)
    田島優・三宅ちぐさ・小島幸枝・高野春廣・丹羽一彌・寺川みち子・西原一幸・山本いずみ・山田健三・田島毓堂・嘉藤久美子・宮田光・小林幸夫・美濃部重克・郷地知子・田中文雅・田島園子・栗田靖・伊藤淑人・藤井淑禎・井上寿彦・加藤孝男・山下智恵子・近藤洋子・森本素世子・佐久間竜・小島登茂子・渡辺里志・櫻井進・堀田正男・矢野有・丸山竜平, Joint work, 「名義抄における切字反切の典拠」
    和泉書院, pp.21-50 Apr. 1998
  • 『日本古辞書を学ぶ人のために』
    西崎亨/山田健三/江口泰生/萩原義雄/湯浅茂雄/乾善彦/西脇朗子, Joint work
    世界思想社, 77頁 1995
  • 名古屋・ことばのつどい編集委員会編 5. 日本語論究4・言語の変容
    田島毓堂、鈴木広光、山本いずみ、籾山洋介、菅井三実、東弘子、山田健三、丹羽一彌、釘貫亨、池田証寿、加藤浩司、樋野幸男、田島優, Joint work, 「言語変化としての「接着」―付論・言語資料としての言語地図―」
    和泉書院, pp.185-217 Sep. 1994
  • 西崎亨編 日本古辞書を学ぶ人のために
    西崎亨、山田健三、江口泰生、萩原義雄、湯浅茂雄、乾善彦、西脇朗子, Joint work
    世界思想社, pp.66-118, pp.364-386 May 1994
  • 「順〈和名〉粗描」
    山田健三、草川昇、西原一幸、河野敏宏、犬飼守薫、田島優、樋野幸男、加藤浩司、高瀬正一、石川洋子、杉戸清樹、高山倫明、田島毓堂, Joint work
    和泉書院, pp.1-22 Oct. 1991
  • 南山大学方言研究グループ編 信遠三州接境域言語地図集
    山田健三、浅田浩司、滝沢えり子、山田和代, Joint work
    私家版

Lectures, oral presentations, etc.

  • 仮名の歴史を再考する
    山田健三
    第16回ワルシャワ大学日本祭「国際会議:日本伝統文化と文学 ― 形、イメージ、言語」, 17 Oct. 2022
  • 仮名を見直す
    山田健三
    日本語史研究の新しい視座(広島大学), 23 Jan. 2022, Invited
  • 仮名用語再考・再論
    山田健三
    25 Sep. 2016, 表記史研究会, Invited
  • 草体漢字と字体標準
    山田健三
    21 Oct. 2015, 国立国語研究所, Invited
  • 「いろは手本」考:上杉本『伊呂波盡』をめぐって
    山田健三
    国語語彙史研究会, Apr. 2015, 国語語彙史研究会
  • 「成立期の仮名」をめぐる書記システム上の諸問題
    山田健三
    日本史研究会第12回例会, Dec. 2014, 日本史研究会
  • 平安期日本語書記システムにおける「平仮名」の位置
    山田健三
    第107回訓点語学会, Oct. 2012
  • 係り結び・再考
    山田健三
    名古屋・ことばのつどい250回記念大研究発表会(於名古屋大学), Mar. 2003
  • 異体字とマークアップ
    山田健三
    「東洋学へのコンピュータ利用」研究セミナー(於京都大学), Mar. 2003
  • 和名類聚抄の掲出項目
    山田健三
    第85回訓点語学会(於福井大学), Oct. 2001
  • 名義抄の部首検索システム構築について
    山田健三
    名古屋・ことばのつどい例会(於名古屋大学), Apr. 1995
  • パソコンによる漢字文献テキストファイル化における問題
    山田健三
    名古屋・ことばのつどい例会(於名古屋大学), May 1991
  • 和名抄に見る源順の表記原理
    山田健三
    名古屋大学国語子国文学研究発表会(於名古屋大学), Dec. 1988
  • 言語地図上の〈複合形〉の性格
    山田健三
    日本方言研究会弟45回研究発表会(於椙山女学園大学), Oct. 1987
  • 順〈和名〉・粗描
    山田健三
    名古屋・ことばのつどい例会(於名古屋大学), Feb. 1987
  • 昭和初期の愛知県下の方言分布-『愛知県方言調査報告第一輯』を地図化して-
    山田健三
    名古屋・方言研究会弟41回例会(於名古屋市立大学), Jun. 1986
  • 言語の構造と歴史-いろりの座名を例として-
    山田健三
    弟12回南山大学国語学国文学会研究発表会(於南山大学), Nov. 1983

Research Themes

  • 日本語の史的研究
  • History of Japanese Writing System