萩原 徹也 (ハギワラ テツヤ)   

学術研究院(医学系)

医学部 医学科 精神医学 

助教 

学位

  • 学士(医学), 信州大学

研究分野

  • 臨床精神病理学
  • 精神神経科学, 精神症候学

学歴

  • 1997年, 信州大学

論文

  • 高齢者の「カタトニア」を通じて「緊張病」概念の変容を考える
    萩原徹也
    精神医学史研究, 27(1), 18-22, 2023年
  • 発達障害と双極性障害
    由井寿美江,萩原徹也,本田秀夫
    精神科Resident, 2, 41-42, 2021年
  • Reduced functional connectivity in the prefrontal cortex of elderly catatonia patients: A longitudinal study using functional near-infrared spectroscopy
    Nakamura T, Sasayama D, Hagiwara T, Kito H, Washizuka S
    Neurosci Res, 170(9), 322-329, 2021年
  • DSM-5日本語版における蠟屈症の説明について
    萩原徹也
    精神神経学雑誌, 119(6), 452-453, 2017年
  • 双極性障害患者のラモトリギン血中濃度に影響を与える因子の解析
    寺澤美穂,山折 大,勝山善彦,二村 緑,久富由里子,田中 章,荻原朋美,萩原徹也,杉山暢宏,鷲塚伸介,大森 栄
    医療薬学, 43(7), 362-372, 2017年
  • Jitteriness/Anxiety Syndrome Developing Immediately Following Initiation of Oral Administration of Sertraline
    Nakamura T, Sugiyama N, Hagiwara T, Sasayama D, Washizuka S
    2017, 1319505, 2017年
  • 遅発性緊張病(高齢発症)
    萩原徹也
    精神科治療学, 32(増刊), 283-286, 2017年
  • 高齢者の精神症状の特徴─若年者と比べて─
    白木俊,萩原徹也,天野直二
    精神科治療学, 32(増刊), 37-40, 2017年
  • Patterns of hippocampal atrophy differ among Alzheimer's disease, amnestic mild cognitive impairment, and late-life depression
    Joko T, Washizuka S, Sasayama D, Inuzuka S, Ogihara T, Yasaki T, Hagiwara T, Sugiyama N, Takahashi T, Kaneko T, Hanihara T, Amano N.
    Psychogeriatrics, 16(6), 355-361, 2016年電子ジャーナル
  • 器質性うつ病
    萩原徹也
    精神科治療学, 30(増刊), 124-126, 2015年
  • Comparison of alterations in cerebral hemoglobin oxygenation in late life depression and Alzheimer's disease as assessed by near-infrared spectroscopy
    Kito H, Ryokawa A, Kinoshita Y, Sasayama D, Sugiyama N, Ogihara T, Yasaki T, Hagiwara T, Inuzuka S, Takahashi T, Genno H, Nose H, Hanihara T, Washizuka S, Amano N
    Behav Brain Funct, 10, 8, 2014年リポジトリ電子ジャーナル
  • 自閉症スペクトラム障害の特性が認められた82歳の女性症例
    萩原徹也,荻原朋美,田中章,杉山暢宏,鷲塚伸介,天野直二
    精神科治療学, 27(5), 647-653, 2012年
  • スキゾタイパル障害における思春期心性
    萩原徹也,鷲塚伸介
    精神療法, 38(2), 202-210, 2012年
  • 大学病院における精神科作業療法の実践─精神科医との協働─
    小林正義,福島佐千恵,河埜康二郎,大西あゆみ,荻原朋美,萩原徹也,高橋 徹,鷲塚伸介,天野直二
    精神神経学雑誌, 113(3), 301-308, 2011年
  • Comparison of diagnostic names of mental illnesses in medical documents before and after the adoption of a new Japanese translation of 'schizophrenia'
    Takahashi T, Tsunoda M, Miyashita M, Ogihara T, Okada Y, Hagiwara T, Inuzuka S, Washizuka S, Hanihara T, Amano N
    Psychiatry Clin Neurosci, 65(1), 89-94, 2011年WebofScienceリポジトリ電子ジャーナル
  • 老年期にみられる幻覚妄想について
    天野直二,荻原朋美,萩原徹也
    精神神経学雑誌, 111(8), 973-978, 2009年
  • 抗精神病薬の減量単純化―無作為割付対照比較試験
    助川鶴平,伊藤寿彦,長谷川 恵,水野泰尚,稲垣 中,坂本 宏,金沢耕介,吉住 昭,大島 巌,三澤史斉,岩永英之,浦村一秀,佐伯祐一,宮川明美,山内由香,土井 清,林 芳成,高田耕吉,石崎恵子,天金秀樹,森田善晴,萩原徹也,内野英幸,芦澤裕子,矢花孝文,岩崎俊司,界外啓行,岸田 学,長尾圭造,寺井英一,山口博之,藤脇 聡,畑矢浩二,大森 寛,林 真彦,小林久美子,岸田英夫,山下陽三,桑井 徹,渡辺 憲,塚田和美
    鳥取臨床科学研究会誌, 1(1), 169-181, 2008年
  • 統合失調症の慢性例における抗精神病薬の単剤化・減量化の試み
    村杉謙次,萩原徹也,庄田秀志
    臨床精神薬理, 7, 557-568, 2004年

MISC

  • ボルヘスとオブセッション
    萩原徹也
    迷宮, (5), 10-28, 査読有り
  • 斎藤 環著「アーティストは境界線上で踊る」
    萩原徹也
    日本病跡学雑誌, 76, 95-98
  • 庄田秀志著「応用人間学としてのパトス―臨床から精神病理学へ」
    萩原徹也
    長野醫報, 616, 9-10

書籍等出版物

  • 発達障害の精神病理Ⅱ
    萩原徹也, 想起の体験様式の多様性からみた自閉スペクトラムとその辺縁
    星和書店, 82-107 2020年
  • 精神医学の基盤1 薬物療法を精神病理学的視点から考える
    萩原徹也, 天野直二, 精神病理学・症候学的視点から高齢者の薬物療法を考える
    学樹書院, 146-161 2015年
  • 脳とこころのプライマリケア6 幻覚と妄想
    萩原徹也,高橋未央,天野直二, 器質性精神病の幻覚妄想
    シナジー, 79-85 2011年
  • 老年期うつ病ハンドブック
    萩原徹也, 天野直二, 心理検査
    診断と治療社, 81-84 2009年

講演・口頭発表等

  • 選択的左扁桃体海馬切除術後にde novo精神病を呈した1例
    藤井義之、荻原朋美、萩原徹也、福山哲弘、鷲塚伸介
    第39回信州精神神経学会 2020.10 松本, 2020年
  • 経過中に多彩な精神症状を呈した初老期女性の病態の検討 変質精神病の観点から
    今野雅隆,美谷島真理子,中村敏範,萩原徹也,鷲塚伸介
    第38回信州精神神経学会 2019.10 松本, 2019年
  • Prescription patterns in patients with bipolar disorder at a tertiary care center in Japan
    Osada R, Harada Y, Tanabe H, Asai Y, Yui S, Nakamura T, Ogihara T, Hagiwara T, Takahashi T, Sasayama D, Washizuka S
    32th CINP World Congress of Neuropsychopharmacology, The International College of Neuropsychopharmacology Vienna 2018(Jun), 2018年
  • Antipsychotic treatment in patients with catatonic schizophrenia
    Harada Y, Hagiwara T, Sasayama D, Washizuka S
    32th CINP World Congress of Neuropsychopharmacology, The International College of Neuropsychopharmacology Vienna 2018(Jun), 2018年
  • 双極性障害患者のラモトリギン血中濃度に及ぼすバルプロ酸および喫煙の影響
    寺澤美穂,山折大,勝山善彦,田中章,荻原朋美,萩原徹也,杉山暢宏,鷲塚伸介,大森栄
    第1回日本精神薬学会 2017.9 東京, 2017年
  • hypermnesiaの症候学的検討
    萩原徹也
    第40回日本精神病理学会 2017.10 仙台, 2017年
  • 発症初期に躁状態を呈し、レビー小体型認知症と診断された1例
    鈴木一浩,山田佳幸,宮下光弘,荻原朋美,萩原徹也,鷲塚伸介
    第112回日本精神神経学会 2016.6 千葉, 2016年
  • 家族状況が衝動統制に大きく影響した成人期注意欠如・多動症の一例
    鵜澤正寛,萩原徹也,多田はるか,篠山大明,荻原朋美,髙橋徹,鷲塚伸介
    第112回日本精神神経学会 2016.6 千葉, 2016年
  • Treatment of catatonia in autism spectrum disorder: 2 case reports and literature review
    Yamamoto K, Sasayama D, Yui S, Hagiwara T, Inuzuka S, Harada Y, Honda H, Washizuka S
    30th CINP World Congress of Neuropsychopharmacology, The International College of Neuropsychopharmacology Seoul 2016(Jul), 2016年
  • 当教室で施行された飲酒試験を含む精神鑑定の検討
    中村敏範、岸本道太、白木俊、福井將郎、萩原徹也、鷲塚伸介
    第111回日本精神神経学会 2015.5 大阪, 2015年
  • 信州大学医学部附属病院精神科における初診時診断の推移
    山本和希,中村敏範,荻原朋美,萩原徹也,鷲塚伸介
    第34回信州精神神経学会 2015.10 松本, 2015年
  • 高齢者双極性うつ病の薬物療法について
    多田はるか,杉山暢宏,荻原朋美,萩原徹也,鷲塚伸介,天野直二
    第110回日本精神神経学会 2014.6 横浜, 2014年
  • 口腔咽頭異常感覚を呈し、修正型電気けいれん療法が著効した初老期女性の2症例
    岸本道太,萩原徹也,髙橋徹,鷲塚伸介,天野直二
    第33回信州精神神経学会 2014.10 松本, 2014年
  • Catatonia in autism spectrum disorder: a case report and review of the literature
    Sasayama D, Yui S, Hagiwara T, Inuzuka S, Harada Y, Honda H, Amano N
    World Psychiatric Association, XVI World Congress of Psychiatry Madrid 2014(Sep), 2014年
  • Comparison of alterations in cerebral hemoglobin oxygenation in late life depression and Alzheimer’s disease as assessed by near-infrared spectroscopy
    Kito H, Ryokawa A, Kinoshita Y, Sasayama D, Sugiyama N, Ogihara T, Yasaki T, Hagiwara T, Inuzuka S, Takahashi T, Genno H, Nose H, Hanihara T, Washizuka S, Amano N
    World Psychiatric Association, XVI World Congress of Psychiatry Madrid 2014(Sep), 2014年
  • 修正型電気けいれん療法における刺激用量設定の検討─滴定法の実際と課題─
    牛山哲,鈴木一浩,由井寿美江,髙橋徹,荻原朋美,犬塚伸,萩原徹也,鷲塚伸介,天野直二
    第32回信州精神神経学会 2013.10 松本, 2013年
  • Charles Bonnet症候群と家に他人がいる妄想
    萩原徹也
    第32回日本認知症学会 2013.11 松本(シンポジスト), 2013年
  • NIRSを用いた老年期うつ病とアルツハイマー病の大脳皮質賦活反応性についての検討
    鬼頭恆,両川晃子,木下善弘,篠山大明,杉山暢宏,荻原朋美,萩原徹也,埴原秋児,鷲塚伸介,天野直二
    第32回日本認知症学会 2013.11 松本, 2013年
  • 自閉症スペクトラムと加齢
    萩原徹也
    第31回信州精神神経学会 2012.10 松本(シンポジスト), 2012年
  • 発達障害の特性を備えた老年期適応障害の一例
    荻原朋美,萩原徹也,杉山暢宏,小林美雪,埴原秋児,天野直二
    第26回日本老年精神医学会 2011.6 東京, 2011年
  • 初老期以降に生ずるカタトニア症候群(遅発緊張病)の経過類型─信州大学医学部附属病院入院事例に基づく検討
    萩原徹也
    第34回日本精神病理・精神療法学会 2011.10 名古屋(パネリスト), 2011年
  • うつ病患者に対する早期作業療法の実践─導入と実施形態に影響を及ぼす要因
    河埜康二郎,大西あゆみ,福島佐千恵,小林正義,畑幸彦,荻原朋美,萩原徹也,高橋徹,鷲塚伸介,天野直二
    第19回日本精神障害者リハビリテーション学会 2011.11 京都, 2011年
  • 修正型電気けいれん療法施行患者に対する作業療法の効果―記憶のつながりを促す作業活動の利用―
    大西あゆみ,河埜康二郎,福島佐千恵,小林正義,畑幸彦,荻原朋美,萩原徹也,高橋徹,鷲塚伸介,天野直二
    第19回日本精神障害者リハビリテーション学会 2011.11 京都, 2011年
  • うつ病患者に対する早期心理教育の実践
    福島佐千恵,河埜康二郎,大西あゆみ,小林正義,畑幸彦,荻原朋美,萩原徹也,高橋徹,鷲塚伸介,天野直二
    第19回日本精神障害者リハビリテーション学会 2011.11 京都, 2011年
  • 広汎性発達障害が疑われた老年期女性の一例
    田中章、荻原朋美、萩原徹也、杉山暢宏、鷲塚伸介、天野直二
    第31回日本精神科診断学会 2011.11 松本, 2011年
  • ホルヘ・ルイス・ボルヘス論(3)─忘却・想起・創造
    萩原徹也
    第57回日本病跡学会 2010.4 佐久, 2010年
  • 初老期以降に生ずるカタトニアの経過類型─信州大学附属病院入院事例に基づく検討
    萩原徹也,前田直樹,荻原朋美,吉本隆明,金田斉,髙橋未央,塚田拓也,矢崎健彦,宮下光弘,鬼頭恆,岡田八束,髙橋徹,犬塚伸,鷲塚伸介,天野直二
    第106回日本精神神経学会 2010.5 広島, 2010年
  • 多彩な精神症状を経てカタトニアを呈し、電気けいれん療法を要した一例
    前田直樹,犬塚伸,萩原徹也,荻原朋美,天野直二
    第106回日本精神神経学会 2010.5 広島, 2010年
  • 介護施設入所中の高齢統合失調症患者に関する検討
    城甲泰亮,荻原朋美,萩原徹也,天野直二
    第25回日本老年精神医学会 2010.6 熊本, 2010年
  • 老年期うつ病の診断学的諸問題─多様な症状をいかに捉えるべきか
    萩原徹也
    第29回信州精神神経学会 2010.10 松本(シンポジスト), 2010年
  • Lorazepamが著効した老年期カタトニアの一例
    吉本美央,吉本隆明,樋掛忠彦,萩原徹也,天野直二
    第29回信州精神神経学会 2010.10 松本, 2010年
  • 修正型電気けいれん療法施行患者の記憶をつなぐ作業療法の実践
    大西あゆみ,河埜康二郎,畑幸彦,福島佐千恵,小林正義,萩原徹也,天野直二
    第18回精神科救急学会 2010.10 大阪, 2010年
  • ホルヘ・ルイス・ボルヘス論(2)─文学的「運命」としての盲目
    萩原徹也
    第56回日本病跡学会 2009.6 名古屋, 2009年
  • 広汎性発達障害の視点からみた大西巨人『神聖喜劇』―語用障害をめぐって
    吉本隆明,萩原徹也
    第56回日本病跡学会 2009.6 名古屋, 2009年
  • 信州大学医学部附属病院における早期作業療法プログラムとその効果
    福島佐千恵,小林正義,村田早苗,河埜康二郎,大西あゆみ,髙橋徹,荻原朋美,萩原徹也,天野直二
    第28回信州精神神経学会 2009.10 松本, 2009年
  • 急性期に妊娠が判明した緊張型統合失調症患者の治療経過―妊娠初期の薬物選択とmECT
    髙橋未央,萩原徹也,髙野志保,天野直二,鳥羽美恵,小澤浩
    第28回信州精神神経学会 2009.10 松本, 2009年
  • 重複記憶錯誤が出現しドネペジル投与後に消失した前頭葉損傷後の一例
    金田斉,萩原徹也,前田直樹,鬼頭恆,岡田八束,荻原朋美,髙橋徹,天野直二
    第28回信州精神神経学会 2009.10 松本, 2009年
  • Imaginary Companionをもつアスペルガー症候群の一例
    益谷幸里,疋田祥子,篠山大明,今井淳子,原田謙,天野直二,萩原徹也
    第27回信州精神神経学会 2008.10 松本, 2008年
  • 肝移植後の免疫抑制維持療法中に抑うつ状態で初診し、背景に幻聴が存在していた一例
    塚田拓也,前田直樹,宮下光弘,萩原徹也,天野直二
    第23回信州精神神経学会 2004.10 松本, 2008年
  • 重症人格障害の一症例における反規範性の病理と危険行為防止のための介入について
    萩原徹也
    第29回日本精神病理学会 2006.10 大阪, 2006年
  • 広汎性発達障害の概念の導入が成人の臨床にもたらすものは何か?
    萩原徹也
    第25回信州精神神経学会 2006.10 松本(シンポジスト), 2006年
  • ホルヘ・ルイス・ボルヘス論─視覚表象と記憶
    萩原徹也
    第52回日本病跡学会 2005.4 金沢, 2005年
  • 相互行為的契機の喪失という観点からみた妄想
    萩原徹也
    第27回日本精神病理学会 2004.10 佐久, 2004年
  • 精神医学における操作的診断基準の特性─病いのカテゴリー化をめぐって
    萩原徹也
    第23回信州精神神経学会 2004.10 松本, 2004年
  • 宗教的妄想体系を生じた統合失調症の一症例─妄想体系の成立過程をめぐって
    萩原徹也,平澤功,庄田秀志
    第25回日本精神病理学会 2002.10 宇都宮, 2002年
  • JESS2000 (Japan Extensive Study of Schizophrenia) の第一次集計について─全国調査結果と国立小諸療養所の結果との比較検討─
    喜多等,萩原徹也,庄田秀志
    第20回信州精神神経学会 2001.10 松本, 2001年
  • “病む”という体験の語り/“病む家族を抱える”という体験の語りを媒介する試み
    萩原徹也,小澤浩,吉松和哉
    第18回信州精神神経学会 1999.10 松本, 1999年
  • KahlbaumからDSM-5/ICD-11まで―高齢者の「カタトニ