博士号(看護学), 東北大学大学院

修士号(保健学), 山口大学大学院

臨床看護学, 救急看護,　クリティカルケア看護,　緩和ケア

2020年
信州大学 医学部 保健学科 助教

2017年 - 2020年
新潟県看護協会訪問看護ステーションみつけ　非常勤看護師

2013年 - 2017年
国立大学法人新潟大学医歯学総合病院　看護師

2011年 - 2012年
国立大学法人山口大学医学部附属病院　看護師

2006年 - 2011年
国家公務員共済組合連合会横須賀共済病院　看護師

2017年 - 2022年, 東北大学大学院, 医学系研究科保健学専攻

2011年 - 2013年, 山口大学大学院, 医学系研究科保健学専攻

専任査読委員, 日本救急看護学会

評議員, 日本救急看護学会

2022年
日本緩和医療学会, 最優秀演題
救急・集中治療領域における医師の緩和ケアに対する認識と障壁:ICUおよび救命救急センターに対する自記式質問紙調査の自由記述データの内容分析
田中雄太;加藤茜;伊藤香;五十嵐佑子;木下里美;木澤義之;宮下光令

Development of quality indicators for palliative care in intensive care units and pilot testing them via electronic medical record review
Yuta Tanaka; Kento Masukawa; Hideaki Sakuramoto; Akane Kato; Yuichiro Ishigami; Junko Tatsuno; Kaori Ito; Yoshiyuki Kizawa; Mitsunori Miyashita
Journal of Intensive Care, 12(1), 2024年01月, 査読有り

Attitudes and Barriers of Physicians toward Palliative Care in Critical Care Setting:Qualitative Content Analysis Using Open-ended Data from Nationwide Self-administrated Questionnaire Survey in Japan
Yuta Tanaka; Akane Kato; Kaori Ito; Yuko Igarashi; Satomi Kinoshita; Yoshiyuki Kizawa; Mitsunori Miyashita
Palliative Care Research, 18(2), 129-136, 2023年

救急・集中治療領域における医師の緩和ケアに対する認識と実践の障壁: ICUおよび救命救急センターの医師を対象とした自記式質問紙調査の自由記述データを用いた質的内容分析
田中雄太; 加藤茜; 伊藤香; 五十嵐佑子; 木下里美; 木澤義之; 宮下光令
Palliative Care Research, 18(2), 129-136, 2023年, 査読有り

Current status of palliative care delivery and self-reported practice in ICUs in Japan: a nationwide cross-sectional survey of physician directors
Igarashi, Yuko; Tanaka; Yuta; Ito; Kaori; Miyashita; Mitsunori; Kinoshita; Satomi; Kato; Akane; Kizawa, Yoshiyuki
Journal of Intensive Care, 10, 18, 2022年03月, 査読有り

Attitudes of Physicians toward Palliative Care in ICU: A Nationwide Cross-Sectional Survey in Japan.
Yuta Tanaka; Akane Kato; Kaori Ito; Yuko Igarashi; Satomi Kinoshita; Yoshiyuki Kizawa; Mitsunori Miyashita
Journal of Pain and Symptom Management, 63(3), 440-448, 2021年09月, 査読有り, 招待無し

クリティカルケア領域における家族の死の意味づけ
加藤茜, 山勢博彰, 田戸朝美
日本救急看護学会雑誌, 17(2), 56-66, 2015年, 査読有り, 招待無し
筆頭著者, 責任著者

Development of quality indicators for palliative care in intensive care units and pilot testing them via electronic medical record review
Yuta Tanaka; Kento Masukawa; Hideaki Sakuramoto; Akane Kato; Yuichiro Ishigami; Junko Tatsuno; Kaori Ito; Yoshiyuki Kizawa; Mitsunori Miyashita

クリティカルケア領域における医師の基本的緩和ケアの認識と専門的緩和ケアコンサルテーションの実態 ICUおよび救命救急センターに対する自記式質問紙調査
田中 雄太; 加藤 茜; 伊藤 香; 五十嵐 佑子; 木下 里美; 木澤 義之; 宮下 光令
Palliative Care Research, 16(Suppl.), S401-S401, 2021年06月

疾患ポイントノート『腸閉塞』
加藤茜
プチナース(照林社), 2023年12月

付帯研究17 死別が遺族に与える肯定的影響
加藤 茜, 単著
がん看護(南江堂), 2023年05月

Part4. クリティカルな場面での家族への共同意思決定支援
加藤 茜, 単著
看護技術(メヂカルフレンド社), 2022年07月

COVID-19重症患者の終末期における家族面会に関する学会からの提案
分担執筆
日本クリティカルケア看護学会終末期ケア委員会, 2021年10月

第8章「メレイスのトランジション理論 解説編・事例編」
単著
臨床現場の困ったを解決する看護理論 part2(学研メディカル秀潤社), 2018年10月

救急・クリティカル領域における家族ケアの基本 ①時期・場に応じた家族アセスメントとケアのポイント
単著
看護技術(メディカルフレンド社), 2017年10月

患者・家族看護の迷宮の道しるべ こんなときなんと言う？ 「何分待たせるんだ！」
分担執筆
Emergency Care(メディカ出版), 2017年03月

第4回ICUケア どっちの言い分が正しいの？ ICUにおける不眠患者への対応
加藤茜; 櫻本秀明, 共著
重症集中ケア(日総研), 2017年02月

第36回 最新知見がわかる・使えるブンケン情報 患者と代理意思決定者の心肺蘇生に関する理解は、シミュレーションビデオによって深まる？
加藤茜; 本田博之, 共著
月間Nursing(学研メディカル秀潤社), 2016年02月

第3章「7.腹痛のアセスメント」
単著
まるごと やりなおしのフィジカルアセスメント (メディカ出版), 2015年10月

Critique：臨地実習のストレス軽減策 看護学生に対するピア・メンタリング戦略の効果
加藤茜; 山勢博彰, 共著
インターナショナルナーシングレビュー日本版(日本看護協会出版会), 2012年03月

Nursing Intensive-Care Satisfaction Scale-Japan[NICSS-J]の信頼性・妥当性検証
加藤茜; 田中雄太; 大内玲; 櫻本秀明; 山崎友香子; 岡本菜子
第51回日本集中治療医学会学術集会, 2024年03月, 招待無し

Nursing Intensive-Care Satisfaction Scale(NICSS-J)の作成と内容妥当性の検証
田中雄太; 大内玲; 櫻本秀明; 加藤茜; 山崎友香子; 岡本菜子
第51回日本集中治療医学会学術集会, 2024年03月, 招待無し

家族看護の原点に立ち返り、改めてそのあり方を探る
加藤茜
第25回日本救急看護学会学術集会, 2023年11月, 招待有り

終末期患者の家族の希望を支えるために、クリティカルケア看護師に何ができるのか？
加藤茜
第19回日本クリティカルケア看護学会学術集会, 2023年07月, 招待有り

Status of nursing care for victims of violence in emergency departments in Japan
Akane KATO
The 23rd Joint Scinetific Congress of the KSCCM and JSICM, 2023年04月, 招待無し,

救急看護認定看護師を対象とした暴力被害者対応に関する心理的準備状況とその関連要因：全国無作為質問紙調査
第50回日本集中治療医学会学術集会, 2023年03月, 招待無し,

女性に対するあらゆる形態の暴力被害に対する救急看護師の心理的準備状態：救急看護認定看護師を対象とした全国質問紙調査
第42回日本看護科学学会学術集会, 2022年12月, 招待無し,

暴力被害女性に対応する救急看護師の認識：基本属性による違いに注目して
第24回日本救急看護学会学術集会, 2022年10月, 招待無し,

重症患者の症状緩和と看護
加藤 茜
第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会, 2022年06月, 招待有り,

クリティカルケア領域における終末期ケアの質
加藤 茜
第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会, 2022年06月, 招待無し,

看護師の専門職的自律性に関連する要因の検討
草苅真奈; 高田望; 加藤茜; 杉山祥子; 朝倉京子
第40回日本看護科学学会学術集会, 2020年12月, 招待無し

日本のクリティカルケア領域における 終末期ケアの質評価 ー患者・家族の視点に着目した文献検討ー
加藤茜; 田中雄太; 宮下光令
第22回日本救急看護学会学術集会, 2020年11月, 招待無し

海外のクリティカルケア領域における 終末期ケアの質評価 ー患者・家族に視点に着目した文献検討ー
加藤茜; 田中雄太; 宮下光令
第22回日本救急看護学会学術集会, 2020年11月, 招待無し

Spiritual Pain with facing uncertainty in Emergency Room
Akane KATO
The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science, 2020年02月, 招待無し

ベッドサイドでガイドラインはどれだけ順守できるのか？－終末期患者家族のこころのケア指針－
加藤茜
第20回日本救急看護学会学術集会, 2018年10月, 招待無し

ベッドサイドでガイドラインはどれだけ順守できるのか？－終末期医療に関するガイドライン－
加藤茜
第20回日本救急看護学会学術集会, 2018年10月, 招待無し

Share your idea
加藤茜
第1回JSEPTIC看護部会セミナー, 2015年05月, 招待有り

クリティカルケア領域における家族の死の意味づけ
加藤茜
第15回日本救急看護学会学術集会, 2013年10月, 招待無し

クリティカルケア看護における苦痛症状のアセスメント実施状況とマネジメントの困難さ：全国質問紙調査
田中雄太; 加藤茜; 宮下光令; 木澤義之; 山勢博彰; 田戸朝美; 立野淳子
第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会, 招待無し,

ICU・救命センターにおける治療・ケアの目標についての話し合いの実施状況：全国アンケート調査結果から
伊藤香; 田中雄太; 加藤茜; 五十嵐佑子; 木下里美; 木澤義之; 宮下光令
第49回日本救急医学会学術集会, 招待無し

Attitudes of Physicians toward Palliative Care in Intensive Care Units: A nationwide cross-sectional survey in Japan.
14th Asia Pacific Hospice Palliative Care Conference, 招待無し,

クリティカルケア領域における医師の基本的緩和ケアの認識と専門的緩和ケアコンサルテーションの実態：ICUおよび救命救急センターに対する自記式質問紙調査.
第26回日本緩和医療学会学術大会, 招待無し,

循環器アドバンスドセミナー2017 新潟
加藤茜
招待有り

統合実習（成人看護学領域）
信州大学

成人看護方法論Ⅰ
信州大学

成人看護学実習Ⅱ
信州大学

成人看護学実習Ⅰ
信州大学

看護研究Ⅱ
信州大学

看護研究Ⅰ
信州大学

成人看護方法論Ⅱ
信州大学

日本集中治療医学会

日本看護研究学会

日本看護科学学会

日本クリティカルケア看護学会

日本救急看護学会

救急看護師の”女性に対するあらゆる形態の暴力被害に対する看護”に関する質問紙調査
日本救急看護学会
2022年01月 - 2023年01月

ICU・ERにおける緩和ケアアンメットニーズ解消ケアプログラムの開発
科学研究費補助金, 基盤研究C
2021年 - 2023年

ICU・ERにおける緩和ケア提供の現状と、緩和ケアの提供に影響する要因の究明
科学研究費補助金, 研究活動スタート支援
2020年 - 2021年

クリティカルケア領域における緩和ケア

救急看護におけるフォレンジックナーシング

循環器アドバンスドセミナー2017 新潟
新潟, 2017年

第1回JSEPTIC看護部会セミナー　Share Your Idea
東京, 2015年

査読
日本救急看護学会, 2019年

急性・重症患者看護専門看護師
2014年

看護師
2006年

保健師
2006年

養護教諭Ⅰ種
2006年

2020年, メンバー