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加藤 鉱三|信州大学 研究者総覧

加藤 鉱三 (カトウ コウゾウ)   

高等教育研究センター 

特任教授 

学位

  • 文学修士

研究分野

  • 高等教育
  • 言語学, 言語学

経歴

  • 2011年
    信州大学高等教育研究センター,教授
  • 1988年 - 2011年
    信州大学人文学部 講師,助教授,教授
  • 1984年 - 1988年
    大阪外国語大学外国語学部 助手,講師

学歴

  • 1984年, 名古屋大学, 文学研究科
  • 1981年, 南山大学, 外国語学部

委員歴

  • 2010年
    評議員, 日本英語学会
  • 1998年 - 1999年
    大会準備委員, 日本英語学会

論文

  • デ格デキゴト名詞による時間表現 : デ格の意訳・逐語訳ダブル対訳コーパス
    加藤鉱三,Sean Collin Mehmet
    信州大学総合人間科学研究, (13), 33-39, 2019年03月29日リポジトリ
  • サプリメンタル・インストラクションの思想と設計 : 授業担当教員に負担を強いない学習支援プログラム
    加藤鉱三,加藤善子
    信州大学総合人間科学研究, (11), 251-257, 2017年03月17日リポジトリ
  • Toの意味論-英語教育への応用を目指して
    加藤鉱三,花崎一夫,花崎美紀
    『中部英文学』, 33, 39-46, 2014年
  • カラにならないfrom,fromにならないカラ
    加藤鉱三,奉鉉京
    『中部英文学』, 32, 7-12, 2013年
  • 機械翻訳精度向上をめざした接続詞asの用法記述
    加藤鉱三,黒田航
    JELS 29, 29, 66-72, 2012年
  • 信州大学が目指すべきGPAの形について
    加藤. 鉱三, 奉. 鉉京
    信州大学人文社会科学研究, 5, 128-141, 2011年03月リポジトリ
  • タイラー・エヴァンズのOverを批判する
    人文科学論集文化コミュニケーション学科編, 41, 19-35, 2007年03月リポジトリ
  • FORの意味論 : その歴史的考察
    人文科学論集文化コミュニケーション学科編, 40, 59-77, 2006年03月リポジトリ
  • 英語と日本語の記述述語 : 言語タイプの違いから
    人文科学論集文化コミュニケーション学科編, 39, 1-12, 2005年03月リポジトリ
  • The Semantic Network of By Revisited
    人文科学論集文化コミュニケーション学科編, 38, 23-38, 2004年03月リポジトリ
  • 授受益表現の新展開
    高見健一
    月刊言語, 23(3), 2003年01月
  • 「認識動詞構文は小節だ」
    人文科学論集<文化コミュニケーション学科編>, (34), 1-12, 2000年
  • “The inverted hit in AECHom I: an observation,”
    in Amano, M. et al. (eds.)
    Synchronic and Diachronic Studies on Language; A Festschrift for Dr. Hirozo Nakano, (Linguistics and Philology 19), pp.279-90, 2000年
  • 「古英語の法助動詞文の基底構造」
    人文科学論集<文化コミュニケーション学科編>, (33), 127-48, 1999年
  • 「古英語のSVXY語順について」
    JELS 15、日本英語学会, 81-90, 1998年
  • “Clause-internal nu in Old English: a root/non-root asymmetry,”
    Linguistics and Philology, 17, pp.15-40, 1997年
  • “Non-adjacent subject-verb inversion in Old English,”
    『言語の深層を探ねて』収録、英潮社, 437-51, 1996年
  • 「副詞的要素としての遊離数量詞」
    人文科学論集<文化コミュニケーション学科編>, (34), 19-40
  • 英語ネイティブスピーカーの視点による前置詞ofの二つの矛盾点についての一考察
    Sean Collin Mehmet・藤原隆史・加藤鉱三

講演・口頭発表等

  • 最終手段の格マーカーとしてのデ
    加藤鉱三,Sean Collin Mehmet
    言語処理学会2019年次大会, 2019年03月13日, 言語処理学会
  • デ格デキゴト名詞による時間表現 ―デ格の意訳・逐語訳ダブル対訳コーパス ―
    加藤鉱三,Sean Collin Mehmet
    2018年03月13日, 言語処理学会, 招待無し
  • デ格の意訳・逐語訳ダブル対訳コーパス ―主語化の場合―
    加藤鉱三,Sean Collin Mehmet
    2017年03月14日, 言語処理学会, 招待無し
  • 英語らしさと日本語らしさに関する言語学的予備研究
    加藤鉱三,Sean Collin Mehmet
    第68回大会, 2016年10月15日, 日本英文学会中部支部, 招待無し
  • 前置詞byと手段のデに対応する英語表現
    加藤鉱三・Sean Collin MEHMET
    第67大会, 2015年10月17日, 日本英文学会中部支部, 招待無し
  • 道具・手段のデに対応する英語表現
    加藤鉱三,Sean Collin Mehmet
    日本英文学会中部支部, 2014年10月
  • 成績評価の「厳格化」と「透明化」~信州大学のGPA制度がめざすもの
    加藤鉱三,加藤善子,雨森聡
    大学教育学会第36回大会, 2014年06月01日
  • Atの意味論
    加藤鉱三,花崎一夫,花崎美紀
    日本英文学会中部支部, 2013年10月
  • 機械翻訳精度向上をめざした接続詞asの用法記述
    加藤鉱三,黒田航
    日本英語学会第29回大会, 2011年, 日本英語学会, 招待有り
  • カラにならないfrom, fromにならないカラ
    加藤鉱三,奉鉉京
    日本英文学会中部支部第63回大会, 2011年, 日本英文学会中部支部

担当経験のある科目_授業

  • 言語学演習
    信州大学
  • 言語学概論
    信州大学
  • 主題別ゼミ「大学を変えようゼミ」
    信州大学
  • 新入生ゼミ
    信州大学
  • 欧米語論
    信州大学

所属学協会

  • 2008年
    言語処理学会
  • 1983年
    日本英語学会
  • 日本言語学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 演繹的分析法と意訳・逐語訳ダブル対訳コーパスによる助詞デの英訳のしかたの研究
    科学研究費補助金, 基盤研究(C)
    2016年04月01日 - 2018年03月31日
  • 英語史に関しては、千年前はドイツ語と同じような語順(SOV)であった英語が、現在のSVO語順になったその変化のメカニズム、等。
  • 英語の文法と日本語の文法、特に「なぜその構文を使うのか」「その構文はなぜ可能なのか」という観点からの研究。