文学修士

1993年
信州大学　人文学部 教授

1990年
信州大学　人文学部 助教授

1984年
国立国語研究所 主任研究官

1976年
国立国語研究所 研究員

1975年
東京大学　文学部 助手

1975年, 東京大学, 人文科学研究科

1973年, 東京大学, 文学部

方言コーパスの作成とその意義
沢木幹栄
信州大学人文科学論集, (5), 197-206, 2018年03月15日

琉球方言の否定を表す接辞の異形態について
人文科学論集人間情報学科編, 43, 77-85, 2009年03月

方言コーパスによる徳之島方言の研究
澤木幹栄
人文科学論集<人間情報学科編>, 37, 85-90, 2003年03月

西方言境界の百年
国文学　解釈と鑑賞, 65(1), 19-24, 2000年

プレゼンテーションソフトを利用する－パワーポイントを例に－
国文学　解釈と教材の研究, 45(3), 53-59, 2000年

宮古方言の問題点
音声研究, 4(1), 36-41, 2000年

世界のあいさつ言葉の対照研究に向けて－あいさつ言葉への視点
澤木幹栄／杉戸清樹
雑誌『国文学解釈と教材の研究』, 44(6), 126-138, 1999年

専門領域の方言
日本語学, 18(13), 257-262, 1999年

≪学会展望≫方言
国語学, 193, 102-114, 1998年

木曽谷言語調査報告　その2　学内特定研究報告書『内陸地域における文化の受容と変容』
澤木幹栄／丹羽一彌
27-36, 1997年

言語伝播のシミュレーション
三省堂『言語学林1995-1996』, 911-920, 1996年

『ことばと文化』8
沢木幹栄, 単著, ビッグデータと私
長野言語文化研究会, 83-93 2017年03月

『方言文法全国地図第4集』『方言文法地図解説4』
共著
大蔵省印刷局, 330頁 1999年

科学研究費報告書『長野オリンピックがもたらす国際化のアセスメント』
永瀬治郎／備前徹, 共著
私家版, 77頁

情報伝達論
信州大学

数理言語学
信州大学

日本言語学会

計量国語学会

The International Society for Dialectology and Geolinguistics

国語学会

言語地理学

文法的現象の全国分布

コンピューターにによるデータの処理

方言語形による地形のクラスター分析

徳之島方言の辞典作成

徳之島方言の文法分析

徳之島方言のコーパス作成

琉球宮古方言の音韻解釈

琉球宮古方言の動詞活用体系

複数話者の大領語彙調査による東京方言のアクセント研究