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松本 卓也|信州大学 研究者総覧

松本 卓也 (マツモト タクヤ)   

学術研究院(理学系)

理学部 理学科 生物学コース 

助教(テニュア・トラック) 

学位

  • 博士(理学), 京都大学
  • 博士(理学), 京都大学

研究キーワード

    社会, 離合集散性, 生活史, 人類進化論, 進化人類学, バイタルセンシング, 進化生物学, 同位体, 人類学, 生物学, タンザニア, アフリカ, 母子関係, 霊長類学, 離乳, チンパンジー

研究分野

  • ライフサイエンス, 自然人類学 , 霊長類学
  • ライフサイエンス, 進化生物学
  • ライフサイエンス, 生態学、環境学
  • 人文・社会, 実験心理学
  • ライフサイエンス, 動物生理化学、生理学、行動学
  • 環境・農学, 自然共生システム
  • 人文・社会, 地域研究
  • 情報通信, 生命、健康、医療情報学
  • ライフサイエンス, 獣医学

経歴

  • 2023年 - 現在
    東京大学, 理学部生物学科, 非常勤講師
  • 2021年 - 現在
    信州大学, 理学部, 助教
  • 2021年
    信州大学理学部 助教
  • 2020年 - 2021年
    日本学術振興会, 特別研究員(RPD)
  • 2020年 - 2021年
    日本学術振興会 特別研究員(RPD)
  • 2016年 - 2017年
    育児に係る採用中断
  • 2016年 - 2017年
    育児に係る採用中断
  • 2016年 - 2021年
    総合地球環境学研究所, 研究基盤国際センター
  • 2016年 - 2019年
    日本学術振興会, 特別研究員(PD)
  • 2016年 - 2019年
    日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2016年 - 2021年
    総合地球環境学研究所 研究基盤国際センター
  • 2014年 - 2016年
    日本学術振興会, 特別研究員(DC2)
  • 2014年 - 2016年
    日本学術振興会 特別研究員(DC2)

学歴

  • 2012年 - 2016年, 京都大学大学院, 理学研究科, 生物科学専攻博士後期課程
  • 2012年 - 2016年, 京都大学大学院, 理学研究科, 生物科学専攻博士後期課程
  • 2010年 - 2012年, 京都大学大学院, 理学研究科, 生物科学専攻修士課程
  • 2010年 - 2012年, 京都大学大学院, 理学研究科, 生物科学専攻修士課程
  • 2006年 - 2010年, 京都大学, 理学部, 理学科
  • 2003年 - 2006年, 西大和学園高等学校
  • 2010年, 京都大学, 理学部
  • 2006年, 西大和学園高等学校

委員歴

  • 2024年 - 現在
    図書委員, 信州大学理学部
  • 2024年 - 現在
    入学試験委員, 信州大学総合医理工学系研究科博士課程
  • 2024年 - 現在
    地区委員(長野県), 日本動物学会中部支部
  • 2023年 - 現在
    庶務幹事, 日本霊長類学会
  • 2023年 - 2024年
    業務参加者, 令和5年度女子中高生の理系進路選択支援プログラム
  • 2022年 - 現在
    世話人, 中部人類学談話会
  • 2021年 - 現在
    代議員, 日本霊長類学会
  • 2021年
    代議員, 日本霊長類学会
  • 2021年 - 現在
    委員, 信州大学国際交流室
  • 2021年 - 2024年
    委員, 信州大学自然誌科学館
  • 2017年 - 現在
    Editorial Secretaries, 国際学術誌『Pan Africa News (ISSN 1884-751X (Print), 1884-7528 (Online))』

受賞

  • 2022年
    日本霊長類学会, 高島賞(第31回学術奨励賞)
    長期調査地で観る、チンパンジーの生活史と社会の中の子どもの発達過程, 国内外の国際的学術賞
    松本卓也
  • 2020年
    龍谷大学 学習支援・教育開発センター, 龍谷ICT教育賞
    異業種のストリーミング技術を取り入れた新しい講義形態の模索 —スマホネイティブ世代の学生による/学生のためのFDを目指して—, 国内外の国際的学術賞
    松本卓也;宮本 佳穂;柿本 千笑実;池田 博紀
  • 2016年
    日本霊長類学会, 第11回日本霊長類学会最優秀ポスター発表賞
    離乳前後における野生チンパンジーの採食行動の発達変化, 国内外の国際的学術賞
    松本卓也
  • 2016年
    Association of College & Research Libraries, a Division of the American Library Association, CHOICE Outstanding Academic Title
    国内外の国際的学術賞
    書籍"Mahale Chimpanzees: 50 Years of Research"に対する受賞

論文

  • First noncontact millimeter-wave radar measurement of heart rate in great apes: Validation in chimpanzees (Pan troglodytes).
    Takuya Matsumoto; Itsuki Iwata; Takuya Sakamoto; Satoshi Hirata
    American Journal of Primatology, e23633, 2024年05月, 査読有り, 指定なし
    筆頭著者, 責任著者リポジトリ電子ジャーナル
  • Review: Noncontact Sensing of Animals Using Radar
    Takuya SAKAMOTO; Itsuki IWATA; Toshiki MINAMI; Takuya MATSUMOTO
    IEICE Transactions on Electronics, 2024年, 査読有り, 招待有り
    筆頭著者リポジトリ電子ジャーナル
  • 霊長類における離乳過程の種間比較: ヒトの「離乳時期の早期化」への洞察
    松本卓也
    霊長類研究, 39(2), 85-96, 2023年12月, 査読有り, 招待有り
    筆頭著者, 責任著者リポジトリ電子ジャーナル
  • Noncontact Measurement of Heartbeat of Humans and Chimpanzees Using Millimeter-Wave Radar with Topology Method
    Itsuki Iwata; Takuya Sakamoto; Takuya Matsumoto; Satoshi Hirata
    IEEE Sensors Letters, 1-4, 2023年, 査読有り, 指定なし
    筆頭著者リポジトリ電子ジャーナル
  • 学会大会における高校生向けアウトリーチ活動の実践例の紹介: 研究者との対話による課題発見型のアプローチ
    松本 卓也; 伊藤 毅; 渡部 裕介; 澤藤 りかい; 中川 尚史
    霊長類研究, 38(2), 111-116, 2022年12月, 査読有り, 指定なし
    筆頭著者リポジトリ電子ジャーナル
  • Non-contact respiratory measurement in a horse in standing position using millimeter-wave array radar
    Takuya MATSUMOTO; Shigeaki OKUMURA; Satoshi HIRATA
    Journal of Veterinary Medical Science, 84(10), 1340-1344, 2022年08月, 査読有り, 指定なし
    筆頭著者, 責任著者リポジトリ電子ジャーナル
  • アフリカにおける野生動物研究の現在と展望
    仲澤伸子; 松本卓也
    アフリカ研究, 100, 23-26, 2021年12月, 査読有り, 指定なし
    筆頭著者
  • Female chimpanzees giving first birth in their natal group in Mahale: attention to incest between brothers and sisters.
    Takuya Matsumoto; Shunkichi Hanamura; Takanori Kooriyama; Takashi Hayakawa; Eiji Inoue
    Primates, 62(2), 279-287, 2021年01月, 査読有り, 指定なし
    筆頭著者, 責任著者リポジトリ電子ジャーナル
  • Opportunistic feeding strategy in wild immature chimpanzees: Implications for children as active foragers in human evolution.
    Matsumoto T
    Journal of human evolution, 133, 13-22, 2019年08月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者, 責任著者リポジトリ電子ジャーナル
  • Wild chimpanzees deprived a leopard of its kill: Implications for the origin of hominin confrontational scavenging.
    Nakamura M; Hosaka K; Itoh N; Matsumoto T; Matsusaka T; Nakazawa N; Nishie H; Sakamaki T; Shimada M; Takahata Y; Yamagami M; Zamma K
    Journal of human evolution, 131, 129-138, 2019年06月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者リポジトリ電子ジャーナル
  • 霊長類学における報道との付き合い方:広報室を通した記者発表のすすめと諸注意
    松本卓也; 遠山真理
    霊長類研究, 34(2), 161-166, 2018年12月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者, 責任著者リポジトリ電子ジャーナル
  • Deposit and theft? Two unusual interactions over wild plant food between adult chimpanzees in Mahale
    Matsumoto T; Sakuragi H
    Pan Africa News, 25(1), 8-10, 2018年06月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者, 責任著者リポジトリ電子ジャーナル
  • 兄妹間のセックスをみた
    松本卓也
    Humanity & Nature Newsletter(地球研ニュース), 72, 12, 2018年05月, 招待有り
    筆頭著者リポジトリ
  • 重度の障害のある野生チンパンジーの子の紹介
    松本卓也
    モンキー, 2(3), 68-69, 2017年12月, 招待有り
    筆頭著者リポジトリ
  • Developmental changes in feeding behaviors of infant chimpanzees at Mahale, Tanzania: Implications for nutritional independence long before cessation of nipple contact
    Takuya Matsumoto
    AMERICAN JOURNAL OF PHYSICAL ANTHROPOLOGY, 163(2), 356-366, 2017年06月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者, 責任著者WebofScienceリポジトリ電子ジャーナル
  • An observation of a severely disabled infant chimpanzee in the wild and her interactions with her mother
    Takuya Matsumoto; Noriko Itoh; Sana Inoue; Michio Nakamura
    PRIMATES, 57(1), 3-7, 2016年01月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者, 責任著者WebofScienceリポジトリ電子ジャーナル
  • AppendixⅡ Dietary list
    Itoh N; Zamma K; Matsumoto T; Nishie H; Nakamura M
    Mahale Chimpanzees: 50 Years of Research, Cambridge University Press, Cambridge, 717-739, 2015年09月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者リポジトリ
  • Development and growth: With special reference to mother–infant relationships
    Matsumoto T; Hayaki H
    Michio Nakamura, Kazuhiko Hosaka, Noriko Itoh, Koichiro Zamma (Eds.), Mahale Chimpanzees: 50 Years of Research, Cambridge University Press, Cambridge, 313-325, 2015年09月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者, 責任著者リポジトリ
  • Experimental primate archaeology: Detecting stone handling by Japanese macaques (Macaca fuscata)
    William C. McGrew; Takuya Matsumoto; Michio Nakamura; Caroline A. Phillips; Fiona A. Stewart
    Lithic Technology, 39(2), 113-121, 2014年, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者リポジトリ電子ジャーナル
  • 野生チンパンジーにおいて、年長個体の採食品目はアカンボウへどのようにして伝わる/らないか?
    松本卓也
    生態人類学会ニュースレター, 18, 21-23, 2013年03月, 招待無し
    筆頭著者リポジトリ
  • マハレの半世紀 : チンパンジー・国立公園化・隣接集団 (第58回プリマーテス研究会 類人猿のいる風景 : フィールドでの研究と保全の取り組み)
    松本 卓也
    財団法人日本モンキーセンター年報, 2-5, 2013年, 招待有り
    筆頭著者リポジトリ
  • 第24回国際霊長類学会大会に参加して
    松本 卓也
    霊長類研究 = Primate research, 28(2), 163-164, 2012年12月, 招待無し
    筆頭著者リポジトリ
  • Developmental changes in feeding behaviors of infant chimpanzees at Mahale, Tanzania: Implications for nutritional independence long before cessation of nipple contact
    Takuya Matsumoto
  • Experimental primate archaeology: Detecting stone handling by Japanese macaques (Macaca fuscata)
    William C. McGrew; Takuya Matsumoto; Michio Nakamura; Caroline A. Phillips; Fiona A. Stewart

MISC

  • 出自集団で初産を迎えた野生チンパンジーのメス2個体に関する事例報告
    松本卓也; 花村俊吉; 郡山尚紀; 早川卓志; 井上英治
    霊長類研究, 35(Supplement), 33-34, 2019年
    筆頭著者リポジトリ電子ジャーナル
  • Mahale Research 50th Anniversary Event in Kigoma, Tanzania
    Takuya Matsumoto
    Pan Africa News, 22(2), 14-15, 2015年
    筆頭著者, 責任著者リポジトリ電子ジャーナル

書籍等出版物

  • 霊長類学の百科事典 = The encyclopedia of primatology
    日本霊長類学会, 分担執筆, 障害個体の行動および他個体とのやりとり
    丸善出版, 412-413 2023年07月
    ISBN:9784621308042
    リポジトリ
  • 生態人類学は挑む SESSION 3 病む・癒す
    松本卓也, 分担執筆, 第2章 医療診断なきチンパンジー社会の「障害」について
    京都大学学術出版会, pp41-69 2021年12月
  • なつ教授の霊長類学入門12: 「教えて!松本隊長!」for Kids (知は力なり!シリーズ)
    松本 卓也(著);金矢 真美(編), 単著
    エトヴァス・ノイエス, 2019年11月
  • 正解は一つじゃない子育てする動物たち
    齋藤 慈子; 平石 界; 久世 濃子; 長谷川 真理子, 分担執筆, 第21章:タンザニアの森で障害児を育てる―チンパンジー
    東京大学出版会, 303-320 2019年10月
    ISBN:9784130633734
    リポジトリ
  • はじめてのフィールドワーク ①アジア・アフリカの哺乳類編
    田島 知之; 本郷 峻; 松川 あおい; 飯田 恵理子; 澤栗 秀太; 中林 雅; 松本 卓也; 田和 優子; 仲澤 伸子, 共著, 第7章:キジャナとチンパンジー
    東海大学出版部, 231-270 2016年02月
    ISBN:4486020723
    リポジトリ
  • Mahale chimpanzees : 50 years of research
    Nakamura M; Hosaka K; Itoh N; Zamma K, 共著, Chap. 22. Development and growth: with special reference to mother–infant relationships; Appendix II. Dietary list (see above for details)
    Cambridge University Press, 2015年09月
    ISBN:9781107052314
    リポジトリ
  • 日本のサル学のあした―霊長類研究という「人間学」の可能性 (WAKUWAKUときめきサイエンスシリーズ 3)
    中川尚史; 伊藤 毅; 森本直記; 山田一憲; 井上英治; 寺川眞理; 松田一希; 郷 もえ; 佐藤宏樹; 山田 彩; 澤田晶子; 風張喜子; 岩田有史; 坂牧はるか; 服部裕子; 小倉匡俊; 酒井朋子; 齋藤慈子; 山本真也; 倉岡康治; 林 美里; 友永雅己; 足立幾磨; 早川卓志; 松下裕香; 東島沙弥佳; 西岡佑一郎; 西川真理; 川添達朗; 松本卓也; 張 鵬; 山梨裕美; 山極寿一; 不破紅樹; 瀧本彩加; 齋藤亜矢; 兼子峰明; 郷 康広; 高井正成; 浅葉慎介; 藤田志歩; 杉浦秀樹; 中村美知夫; 松平一成; 松井 淳; 鈴木南美; 小薮大輔; 日暮泰男; 中川尚史; 友永雅己; 山極寿一, 共著, コラム:ただいま奮闘中!(7) 初めての海外でのフィールドワーク体験談
    京都通信社, 152-153 2012年12月
    ISBN:490347352X
    リポジトリ

講演・口頭発表等

  • 上高地のニホンザル集団における昆虫食行動の発達変化と採食する昆虫相の解明
    長原衣麻; 竹中將起; 吉田匠; 土橋彩加; 林浩介; 東城幸治; 松本卓也
    学術変革領域「生涯学」第8回領域会議(2024年度第1回目), 2024年08月, 指定なし
  • 冬期の上高地におけるニホンザルとホンドギツネの接近事例の報告
    土橋彩加; 竹中將起; 田島知之; 大谷洋介; 林浩介; 池上知之進; 松本卓也
    第40回日本霊長類学会大会, 2024年07月, 指定なし
  • 笹食をするニホンザル集団におけるエクソーム解析
    王雪瑩; 北山遼; 橋戸南美; 土橋彩加; 本田剛章; 竹中將起; 長原 衣麻; 半谷吾郎; 郷康広; 辰本将司; 松本卓也; 早川卓志
    第40回日本霊長類学会大会, 2024年07月, 指定なし
  • 行動観察および糞中 DNA 解析による、上高地ニホンザルの採食する昆虫相の解明
    長原衣麻; 竹中將起; 吉田匠; 土橋彩加; 林浩介; 東城幸治; 松本卓也
    第40回日本霊長類学会大会, 2024年07月, 招待無し
  • 厳冬期の上高地におけるニホンザルの水生生物食:分子マーカーによる糞分析
    長原衣麻; 竹中將起; 土橋彩加; 林浩介; 東城幸治; 松本卓也
    日本生態学会第71回全国大会, 2024年03月, 指定なし
  • 野生チンパンジー社会における高齢個体の生き様:人口動態と行動観察による再定位
    松本卓也
    学術変革領域「生涯学」2023年度第2回領域会議, 2024年03月, 指定なし
  • 山岳地域における霊長類研究の進捗と展望
    松本卓也
    信州大学山岳科学研究拠点令和5年度実施報告会, 2024年03月, 指定なし
  • Behavioral study of fish hunting in three groups of Japanese macaques (Macaca fuscata) from Kamikochi based on the individual identification method-Analysis of sex differences, age differences, and behavioral variation in fish hunting-
    Ayaka Tsuchihashi; Masaki Takenaka; Kosuke Hayashi; Genki Yamada; Takayuki Ogura; Mone Ito; Shohei Isokado; Ema Nagahara; Koji Tojo; Takuya Matsumoto
    International Primatological Society - Malaysian Primatological Society (IPS-MPS) Joint Meeting 2023, 2023年08月, 指定なし
  • ニホンザルの上高地集団における魚捕り行動の行動生態学的特徴
    土橋彩加; 竹中將起; 林浩介; 山田玄城; 小倉孝之; 伊藤百音; 磯角翔平; 長原衣麻; 東城幸治; 松本卓也
    第39回日本霊長類学会大会, 2023年07月, 招待無し
  • 排泄の自然誌を編む―人類学・霊長類学・環境工学・ 国際保健学を跨いだクロストーク―
    松本卓也; 山内太郎; 原田英典; 林耕次
    2023年04月, 指定なし, リポジトリ
  • ミリ波レーダ技術を用いた家畜の非接触管理システムの構築
    松本卓也
    信州大学 公開セミナー「生体情報センシングによる次世代畜産の可能性を考える!」, 2023年03月, 招待有り
  • 排泄行動の自然誌を編む:野生チンパンジーの「排泄エチケット」の解析
    松本卓也
    基礎生物学研究所 動物行動学研究会 第21回オンライン講演会, 2023年02月, 招待有り
  • チンパンジーの離乳とヒトのチャイルド期について:生活史の種間比較はどのように可能か?
    松本卓也
    科学研究費補助金基盤研究(S)社会性の起源と進化 公開シンポジウム「ライフヒストリー:サルとヒトの誕生・成長・死」, 2022年10月, 招待有り, リポジトリ
  • 長野県地獄谷温泉における複数源泉間での微生物叢の不均一性の調査
    寺森祐紀; 熊倉大騎; 北山遼; 早川卓志; 松本卓也
    日本微生物生態学会第35回大会, 2022年10月, 指定なし
  • ニホンザルの入浴がもたらす地獄谷温泉微生物叢の多様性
    熊倉大騎; 北山遼; 寺森祐紀; 松本卓也; 早川卓志
    日本微生物生態学会第35回大会, 2022年10月, 指定なし
  • タンザニアの森で見つめる 野生チンパンジーの発達過程と生活史(日本霊長類学会高島賞受賞記念講演)
    松本 卓也
    第76回 日本人類学会大会・ 第38回 日本霊長類学会大会連合大会, 2022年09月, 招待有り
  • 野⽣チンパンジーの排泄⾏動の発達過程
    松本卓也
    第76回 日本人類学会大会・ 第38回 日本霊長類学会大会連合大会, 2022年09月, 招待無し
  • 長期調査地で観る、野生チンパンジーの生活史と社会
    松本卓也
    東京大学理学部生物学科自然人類談話会, 2022年07月, 招待有り
  • 地獄谷温泉におけるニホンザルの行動および微生物との関わり
    松本卓也; 早川卓志; 上野将敬; 北山遼; 熊倉大騎; 寺森裕紀; 中岡至; 根地嶋勇人; 長谷川拓海; 皆川香桜里; 横山拓真
    2022年度ニホンザル研究セミナー, 2022年07月, 指定なし, リポジトリ
  • 研究室紹介
    松本卓也
    生物行動学合同セミナー, 2022年02月, 指定なし
  • Two case reports of female chimpanzees giving birth at their natal group in Mahale: attention to incest between brothers and sister
    Takuya Matsumoto
    The 28th Congress of the International Primatological Society (IPS), 2022年01月, 指定なし
  • 排泄の自然誌を編む:野生チンパンジーの排泄行動データの予備分析
    松本卓也
    中部人類学談話会第257回例会, 2021年09月, 招待有り
  • 野生チンパンジーの子における、母親と異なるタイミングでの機会主義的な採食
    松本卓也
    第68回 日本生態学会大会, 2021年03月, 招待無し, リポジトリ
  • 私と公園とチンパンジー ~進化人類学への招待~
    松本卓也
    キセラカフェ, 2021年01月, 招待有り, リポジトリ
  • 野生チンパンジーの子における、母親と異なるタイミングでの機会主義的な採食の意義
    松本卓也
    第36回 日本霊長類学会大会, 2020年12月, 招待無し, リポジトリ
  • チンパンジーの⼦も「おやつ」を⾷べる︖ ̶⼈類の進化史における幼児⾃らの⾷物獲得の重要性
    松本卓也
    第74回 日本人類学会大会, 2020年10月, 指定なし
  • 野生チンパンジーの排泄行動の発達過程
    松本卓也
    日本赤ちゃん学会第20回学術集会, 2020年09月, 招待無し
  • 霊長類学が問い直す、「障害」とは何か
    松本卓也
    AA研共同研究課題・社会性科研共催 2020年度 第1回研究会, 2020年06月, 招待無し, リポジトリ
  • チンパンジーは「三にして立つ?」 - 行動研究からわかったチンパンジーの離乳時期
    松本卓也
    鎌倉女子大学生涯学習センター 2019年度公開講座 子ども期の起源を探る – 霊長類学の視点から -, 2020年01月, 招待有り
  • チンパンジーの子も「おやつ」を食べる?初期人類における能動的な採食者としての幼児像の提唱
    松本卓也
    日本赤ちゃん学会第19回学術集会, 2019年07月, 招待無し
  • 出自集団で初産を迎えた野生チンパンジーのメス 2 個体に関する事例報告
    松本卓也
    第35回日本霊長類学会大会, 2019年07月, 招待無し
  • 野生チンパンジーの障害児—集団内で観察されたケアの様子と、その報道内容から見る人間の常識—
    松本卓也
    第21回SAGA (Support for African/Asian Great Apes) シンポジウム, 2018年11月, 招待有り
  • Opportunistic food selection during non-simultaneous feeding with mother in wild immature chimpanzees: implications of adaptive role of self-provision by children for human evolution
    Takuya Matsumoto
    The 27th Congress of the International Primatological Society (IPS), 2018年08月, 招待無し, リポジトリ
  • 野生チンパンジーのアカンボウは何を食べるか:赤ちゃん目線で捉える人類進化
    松本卓也
    第21回京都大学タンザニアPWS・FSセミナー, 2018年06月, 招待無し
  • 野生チンパンジーの対峙的屍肉食同所的肉食動物との関係に着目して
    中村美知夫, 保坂和彦, 伊藤詞子, 松本卓也, 松阪崇久, 仲澤伸子, 西江仁徳, 島田将喜, 高畑由起夫, 山上昌紘, 座馬耕一郎
    第71回日本人類学会大会, 2017年11月, 招待無し
  • 遊び食べを含めた野生チンパンジーの子の食物レパートリー
    松本卓也
    第33回日本霊長類学会大会, 2017年07月, 招待無し, リポジトリ
  • What is the meaning of “weaning” in wild infant chimpanzees (Pan troglodytes schweinfurthii) in Mahale Mountains National Park, Tanzania?
    Takuya Matsumoto
    The 26th Congress of the International Primatological Society (IPS), 2016年08月, 招待無し
  • 離乳前後における野生チンパンジーの採食行動の発達変化
    松本卓也
    第32回日本霊長類学会大会, 2016年07月, 招待無し, リポジトリ
  • ヒトの離乳時期は本当に早期化したのか? 野生チンパンジーの赤ちゃんの行動から、人類進化に迫る
    松本卓也
    生理人類学若手の会, 2016年06月, 招待有り
  • ヒトの離乳時期は本当に早まったのか? 野生チンパンジーの赤ちゃんの採食行動から、人類進化に迫る
    松本卓也
    龍谷セミナー, 2016年04月, 招待有り
  • 野生チンパンジーの障害児の報告
    松本卓也
    人類学若手の会, 2016年02月, 招待無し
  • Diversity of Chimpanzee Behavior (Presentation in Swahili).
    Takuya Matsumoto
    Mahale Research 50th Anniversary Event, 2015年11月, 招待有り
  • 『新入り』が感じたチンパンジー調査の魅力―私に回ったアフリカの毒
    松本卓也
    野生チンパンジー学の50年, 2015年09月, 招待有り, リポジトリ
  • ヒトの離乳期は短縮したのか?-野生チンパンジーのアカンボウの食物事情から考える-
    松本卓也
    人類学若手の会 第3回総合研究集会, 2015年02月, 招待無し
  • 野生チンパンジーの授乳と子育て
    松本卓也
    第29回日本母乳哺育学会・学術集会, 2014年10月, 招待無し
  • Adaptability of Wild Infant Chimpanzees (Pan Troglodytes Schweinfurthii) to Weaning in Mahale Mountains National Park, Tanzania
    Takuya Matsumoto
    The 25th Congress of the International Primatological Society (IPS), 2014年08月, 招待無し
  • 野生チンパンジーのアカンボウにおける離乳への適応性
    松本卓也
    第30回日本霊長類学会, 2014年07月, 招待無し, リポジトリ
  • マハレの半世紀:チンパンジー・国立公園化・隣接集団
    松本卓也
    第58回プリマーテス研究会, 2013年12月, 招待無し
  • Ontogeny of a Chimpanzee Social Custom: Feeding Behavior of Infant Chimpanzees in Mahale Mountains National Park
    Takuya Matsumoto
    Greeting Seminar hosted by Tanzanian National Park (TANAPA) to Pacific Lutheran University, 2013年01月, 招待有り
  • Influence of Mother’s Activity on Feeding Behavior of Infant Chimpanzees (Pan troglodytes schweinfurthii) in Mahale Mountains National Park, Tanzania
    Takuya Matsumoto
    The 24th Congress of the International Primatological Society (IPS), 2012年08月, 招待無し
  • 野生チンパンジーにおいて母親の行動がアカンボウの採食品目および採食行動に与える影響
    松本卓也
    第28回日本霊長類学会大会, 2012年07月, 招待無し, リポジトリ
  • 野生チンパンジーにおいて年長個体の採食品目はアカンボウへどのようにして伝わる/らないか?
    松本卓也
    第17回生態人類学会・研究大会, 2012年03月, 招待無し
  • チンパンジーのアカンボウ独自の採食品目と禁止行動の有無の検討
    松本卓也
    第14回SAGA (Support for African/Asian Great Apes) シンポジウム, 2011年11月, 招待無し
  • マハレ山塊国立公園における野生チンパンジーのアカンボウの『採食』行動について
    松本卓也
    第13回SAGA (Support for African/Asian Great Apes) シンポジウム, 2010年11月, 招待無し

担当経験のある科目_授業

  • 自然史実習
    2024年 - 現在
    信州大学理学部生物学コース
  • 生物統計学
    2023年 - 現在
    信州大学理学部生物学コース
  • 生態学野外実習(地獄谷実習)
    2023年 - 現在
    京都大学大学院理学研究科生物科学専攻
  • 進化生物学Ⅰ
    2023年 - 現在
    信州大学理学部
  • 人類学野外実習(猿山編)
    2022年 - 現在
    東京大学理学部生物学科・大学院理学系研究科生物科学専攻 自然人類学
  • 進化生物学演習Ⅱ
    2022年 - 現在
    信州大学理学部生物学コース
  • 進化生物学演習Ⅰ
    2022年 - 現在
    信州大学理学部生物学コース
  • 特別研究(生物学ユニット)
    2022年 - 現在
    信州大学大学院理工学研究科(理学系)
  • 進化生物学演習Ⅱ
    2022年 - 現在
    信州大学大学院理工学研究科(理学系)
  • 進化生物学演習Ⅰ
    2022年 - 現在
    信州大学大学院理工学研究科(理学系)
  • 新入生ゼミナール
    2021年 - 現在
    信州大学理学部生物学コース
  • 進化生物学実習
    2021年 - 現在
    信州大学理学部生物学コース
  • 進化生物学特論Ⅱ
    2021年 - 現在
    信州大学理学部生物学コース
  • 進化生物学特論Ⅰ
    2021年 - 現在
    信州大学理学部生物学コース
  • 生物学コロキウム(リレー講義)
    2021年 - 現在
    信州大学理学部生物学コース
  • 2021年度入学生 副担任
    2021年 - 現在
    信州大学理学部生物学コース
  • 生態遺伝学
    2021年 - 2022年
    信州大学理学部生物学コース
  • 生物統計学演習
    2021年 - 2022年
    信州大学理学部
  • 動物の自然誌
    2020年04月 - 2020年09月
    龍谷大学
  • 環境システム学概論 リレー講義
    2017年 - 2019年
    同志社大学理工学部

所属学協会

  • 生態人類学会
  • 国際霊長類学会
  • 日本霊長類学会
  • 日本動物学会
  • 日本生態学会
  • 日本アフリカ学会
  • 日本人類学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 祖父仮説の検証:行動学と流体力学の共創によるオスの子育ての進化要因の解明
    科学研究費助成事業, 日本学術振興会, 挑戦的研究(萌芽)
    信州大学
    2024年06月28日 - 2026年03月31日
  • 排泄人類学の創出:排泄の自然誌と人類誌、サニテーションと健康
    科学研究費助成事業, 日本学術振興会, 基盤研究(A)
    北海道大学
    2024年04月01日 - 2028年03月31日
  • 排泄の自然誌を編む:ヒトと非ヒト動物の排泄行動の比較から始めるSDGs
    研究助成「学問の未来を拓く」, サントリー文化財団
    2023年08月 - 2024年07月
  • ミリ波レーダ技術を用いた家畜の非接触管理システムの構築
    令和5年度 Agri-transformationを実現する異分野融合研究推進ファンド(農Xファンド), 信州大学
    2023年05月 - 2024年03月
  • 野生チンパンジー社会における高齢個体の生き様:人口動態と行動観察による再定位
    科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A), 日本学術振興会, 生涯学
    信州大学
    2023年04月 - 2025年03月
  • チンパンジーの体毛の窒素・炭素安定同位体比分析による肉食への依存度の推定
    2023年度「人・モノ・自然プロジェクト」連携公募共同研究, 総合地球環境学研究所
    2023年04月 - 2024年03月
  • 野生動物による温泉利用:寒冷対策およびミネラル補給の可 能性の検討
    令和5年度 河川基金助成事業 研究者・研究期間部門, 河川財団, 若手研究者(一般的助成)
    2023年04月 - 2024年03月
  • ミリ波レーダ技術を用いた家畜の非接触管理システムの構築
    令和4年度 Agri-transformationを実現する異分野融合研究推進ファンド(農Xファンド), 信州大学
    2022年10月 - 2023年03月
  • 排泄の自然誌を編む:ヒト・チンパンジー・ニホンザルの排泄行動の比較から始めるSDGs
    研究助成「学問の未来を拓く」, サントリー文化財団
    2022年08月 - 2023年07月
  • 温泉の進化人類学:温泉利用が霊長類の社会性に与える影響の解明
    若手研究者のためのチャレンジ研究助成, サントリー文化財団
    2022年04月 - 2023年03月
  • 高山・高地環境に生息する野生生物の生態研究を軸とする人と自然との共生研究拠点形成
    信州大学次代研究プロジェクト支援(URAファンド:学内ファンド)
    2021年06月 - 2022年03月
  • 非接触バイタル計測を用いた野生チンパンジー社会のストレッサーの解明
    科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽), 日本学術振興会, 挑戦的研究(萌芽)
    総合地球環境学研究所
    2020年07月 - 2023年03月
  • 同位体分析および行動観察による離乳前後の野生チンパンジーの食性の解明
    特別研究員奨励費, 日本学術振興会
    2020年01月 - 2021年03月
  • 同位体分析および行動観察による野生チンパンジーの離乳時期の解明
    特別研究員奨励費, 日本学術振興会
    2016年04月 - 2019年12月
  • 野生チンパンジーの離乳に関する生態学的・発達的研究
    科学研究費助成事業 特別研究員奨励費, 日本学術振興会, 特別研究員奨励費
    京都大学
    2014年04月25日 - 2016年03月31日

社会貢献活動

  • 対談:チンパンジーとヒトの「高齢者の生きざま」を比較
    学術変革領域研究(A)生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新, 2024年06月17日
  • 文房具はサルを追いかける最も身近な研究協力者(特集:文房具大調査)
    誠文堂新光社, 子供の科学 2024年4月号, 2024年03月08日
  • eN講座「わたしたちの社会について考える」
    洛南高校、旭川高等専門学校, 2023年07月24日 - 2023年12月07日
  • 第25回インターナショナル茶屋
    信州大学理学部国際交流室, Tanzania in the socio-economic and educational context: Potentials and Opportunities, 2023年07月05日
  • 第23回 インターナショナル茶屋
    信州大学理学部国際交流室, Zambia's Culture, Tourism and Nature, 2022年12月12日
  • ニホンザルの行動を観察してみよう! -進化の隣人から学ぶ,人間ってなんだろう?-
    信州大学りがくぶ, 信州サイエンスフェスタ2022, 2022年08月06日
  • 10 才の君へ 本から見つける新しい世界
    総合地球環境学研究所, 2019地球研オープンハウス, 2019年07月26日
  • それいけ!調査隊!in京都市動物園@野生動物学のすすめ
    京都市動物園@野生動物学のすすめ, 2019年04月13日 - 2019年04月14日
  • 野生チンパンジーの障害児 —母親の子育ておよび他個体の反応—
    大阪ロータリークラブ, 第4709回例会卓話, 2019年03月29日
  • 第31回 ミツエ:マハレのチンプん?紹介
    マハレ珍聞, 2018年
  • チンパンジーは「三にして立つ?」- 行動研究から示唆されるチンパンジーの栄養的自立の時期
    academist Journal, 2017年04月21日
  • これであなたもフィールドワーカー☆いま話題のVRで!マハレのフィールドワークを体験しよう!
    野生動物学のすすめ@京都市動物園, 2017年04月15日 - 2017年04月16日
  • ゾウと調和するトングウェの暮らし
    野生動物学のすすめ@京都市動物園, 2016年04月16日
  • 第28回 クリスティーナ11:マハレのチンプん?紹介
    マハレ珍聞, 2016年
  • マハレ山塊国立公園の動植物・他4点(パネル展示)
    大阪市環境市民会議, 第15回環境市民フェスティバル, 2015年03月
  • マハレ50周年記念イベント @キゴマ、開催!
    マハレ珍聞, 2015年
  • チンパンジーの直面する問題と研究者の取り組み・他4点(パネル展示)
    公益財団法人日本モンキーセンター, 特別展「類人猿のいる風景 ~進化の隣人たちとの共存に向けて~」, 2014年10月 - 2015年02月
  • スーパーサイエンスハイスクール(SSH)座談会
    滋賀県立膳所高等学校, 2014年01月
  • チンパンジー、狩る:じれったいくろしょうじょう(7)
    看護師のためのwebマガジン かんかん!, 2014年
  • ホモ・ルーデンスの方へ:じれったいくろしょうじょう(6)
    看護師のためのwebマガジン かんかん!, 2014年
  • レモンをひとの足に載せても怒られない:じれったいくろしょうじょう(5)
    看護師のためのwebマガジン かんかん!, 2014年
  • 好奇心と恐怖心の在り処:じれったいくろしょうじょう(4)
    看護師のためのwebマガジン かんかん!, 2014年
  • チンパンジーの台風クラブ:じれったいくろしょうじょう(3)
    看護師のためのwebマガジン かんかん!, 2014年
  • もれ出してくる個性:じれったいくろしょうじょう(2)
    看護師のためのwebマガジン かんかん!, 2014年
  • 「科学的であること」はじれったいのだ:じれったいくろしょうじょう(1)
    看護師のためのwebマガジン かんかん!, 2014年
  • 激闘!手荷物検査
    マハレ珍聞, 2014年
  • Animal Doctors [TV program],
    Arte France, K Production, 2014年
  • 私、プロのダンサーになりました!?
    マハレ珍聞, 2013年
  • タンザニアの結婚式:タンザニア旅行記③
    京都大学新聞, 2011年12月
  • フィールドワーク、理学部、SSH -とあるSSH卒業生のその後-
    スーパーサイエンスハイスクールOB会(対象:大学院生、高校生、および奈良先端科学大学院大学教員 約200人), 奈良先端科学技術大学院大学, 2011年12月
  • タンザニア人は日本が好き?:タンザニア旅行記②
    京都大学新聞, 2011年11月
  • タンザニアに到着した直後のことを思い出しながら、雑感を書く:タンザニア旅行記①
    京都大学新聞, 2011年10月
  • おめでとう!ブネングワ・ハミシの結婚式
    マハレ珍聞, 2011年
  • 野生チンパンジー@アフリカと進化の話
    西大和学園中学校・高等学校, SS(スーパーサイエンス)講義, 2010年11月
  • 嵐山E群αオスにおけるメスとの異なる付き合い方 ~霊長類学への招待~
    奈良先端科学技術大学院大学, スーパーサイエンスハイスクールOB会(対象:大学院生、高校生、および奈良先端科学大学院大学教員 約100人), 2009年12月
  • 京都府・嵐山モンキーバークにおけるニホンザルの特別レクチャー
    2009年09月

メディア報道

  • 国際共同制作 マイティーモンキー 〜日本に新天地を見いだしたサル〜
    NHK, ワイルドライフ, 2024年09月, テレビ・ラジオ番組
  • 春の大感謝祭2024
    NHK, ダーウィンが来た!, 2024年03月27日, テレビ・ラジオ番組
  • Japon : le spectacle fascinant des "singes des neiges" barbotant dans les sources d'eau chaude
    TF1(フランスの民間テレビ局), 2024年02月27日, テレビ・ラジオ番組
  • (取材協力)猿の出現が急増、でも迷惑でないのはなぜ? ここは野猿公苑、観光客は喜び 長野県山ノ内町
    信濃毎日新聞, 2023年11月11日, 新聞・雑誌
  • (取材協力)謎深まる!?夏場では「世界初」ニホンザルが川魚を捕食 専門家も驚き…これまでは冬場だけと
    長野放送, 2023年10月04日, テレビ・ラジオ番組
  • (取材協力)ニホンザルが夏場に魚捕食 上高地で捉えた!専門家「世界初」
    テレビ朝日, 2023年09月28日, テレビ・ラジオ番組
  • (取材協力)世界初か…カメラ捉えた!夏場にサルが魚を捕食
    長野朝日放送, 2023年09月26日, テレビ・ラジオ番組
  • またまた大スクープ!ニホンザル 魚狩り 新事実
    NHK, ダーウィンが来た!, 2023年06月25日, テレビ・ラジオ番組
  • 松本卓也助教を代表とする研究グループが飼育ウマの呼吸数を非接触で測定することに成功
    信州大学, 信大NOW, Vol. 135, 2022年09月, 会誌・広報誌
  • 飼育下ニホンザルの周回行動に関する取材協力
    秋田朝日放送, トレタテ!, ノアの箱舟, 2022年03月22日, テレビ・ラジオ番組
  • スノーモンキーは湯冷めしないの? 専門家「学術的にも重要な質問」高密度の体毛・少ない発汗量が関係か
    信濃毎日新聞, 信濃毎日新聞, 声のチカラ(コエチカ), 2022年02月15日, 新聞・雑誌
  • 出自集団で出産するメスは「例外」ではない ―チンパンジー父系社会でメスが出自集団に居残る要因の検討―
    日本の研究.com, 2021年01月, テレビ・ラジオ番組
  • 「父系社会」チンパンジーのメス、生まれ育った群れでも出産
    Science Portal, マイナビニュース, 2021年01月, インターネットメディア
  • <生きもの編>チンパンジーの子もおやつ
    東京新聞, 2019年09月, テレビ・ラジオ番組
  • チンパンジーの子も間食:総合地球環境学研、進化のヒントに
    日本経済新聞, 2019年08月, テレビ・ラジオ番組
  • チンパンジーの子もおやつ食べる
    西日本新聞, 2019年08月, テレビ・ラジオ番組
  • チンパンジーの子供も「おやつ」 食事行動を分析
    産経新聞, 2019年06月, テレビ・ラジオ番組
  • チンパンジーも獲物横取り 肉食獣から、人類初期と同様か
    日本経済新聞, 2019年04月, テレビ・ラジオ番組
  • ヒョウの獲物食べるチンパンジー 京大が世界初観察
    日刊工業新聞, 2019年04月, テレビ・ラジオ番組
  • 野生のチンパンジーは3歳前後で自律的に栄養をまかなえるようになると判明
    マイナビニュース, 2017年04月, テレビ・ラジオ番組
  • 京大、行動研究からチンパンジーの栄養的自立の時期を解明
    日本経済新聞, 2017年03月, テレビ・ラジオ番組
  • 野生チンパンジー、障害のある子を家族でケア 京大が初観察
    日本経済新聞, 2015年11月, テレビ・ラジオ番組
  • 障害のある子、家族ぐるみでケア/野生チンパンジーで初観察
    四国新聞, 2015年11月, テレビ・ラジオ番組
  • 障害持つチンパンジーを母と姉がケア 京都大、野生で初の観察成功
    産経新聞, 2015年11月, 新聞・雑誌
  • 京大、障害のある野生チンパンジーを家族でケアしている様子の観察に成功
    マイナビニュース, 2015年11月, テレビ・ラジオ番組
  • チンパンジーが重度の障害を持つ赤ちゃんを育てる際の行動を観察―京大・松本卓也氏ら
    財経新聞, 2015年11月, テレビ・ラジオ番組
  • 障害ある野生のチンパンジー、母と姉が世話
    AFP通信, 2015年11月, テレビ・ラジオ番組
  • Japan Researchers Study Chimpanzees Caring for Disabled Infant in the Wild
    THE WALL STREET JOURNAL, 2015年11月, テレビ・ラジオ番組

学術貢献活動

  • 霊長類の野外調査時の安全管理(自由集会)
    企画立案・運営等
    第40回日本霊長類学会, 2024年07月12日
  • 第2回「排泄の自然誌を編む」研究会公開シンポジウム「出すことと出たものへのまなざし」
    松本卓也, 2024年02月10日
  • 日本動物学会 2022年度中部支部大会実行委員
    企画立案・運営等
    2022年11月26日
  • 高校生コロキアム「ヒト屋/サル屋と高校生の対面議論」
    パネル司会・セッションチェア等
    第76回日本人類学会大会・第38回日本霊長類学会大会連合大会, 2022年09月18日
  • 中高生による口頭発表審査員
    審査・評価
    第36回日本霊長類学会大会, 2020年12月
  • 中高生ポスター発表審査員
    審査・評価
    第35回日本霊長類学会大会, 2019年07月
  • その他
    Pan Africa News (ISSN 1884-751X (Print), 1884-7528 (Online)), 2017年07月
  • 高校生と若手研究者の語り場―3枚の写真からはじまる研究談義―
    パネル司会・セッションチェア等
    高校生のための先端研究レクチャー(後援:京都府教育委員会、京都市教育委員会), 京都大学総合博物館 1階常設展 霊長類コーナー内, 2016年08月10日
  • 中高生ポスター発表審査員
    審査・評価
    第32回日本霊長類学会大会, 2016年07月
  • 中高生ランチョンセミナー総合司会
    パネル司会・セッションチェア等
    第32回日本霊長類学会大会, 2016年07月
  • 「野生チンパンジーに学ぼう!霊長類学が解き明かす『家族』の起源」
    パネル司会・セッションチェア等
    洛北高校・総合地球環境学研究所連携事業(平成24年度指定スーパーサイエンスハイスクール「平成28年度サイエンスⅡ 文系」), 2016年04月
  • 野生チンパンジーの一生:生まれてから死ぬまで(パネル展示)
    パネル司会・セッションチェア等
    マハレ50周年記念展・公開シンポジウム「野生チンパンジー学の50年」, 2015年09月19日

その他

  • 日本霊長類学会「助成制度および支援制度」タスクフォース
    2024年01月 - 現在
  • 日本霊長類学会「野外調査の安全管理」タスクフォース
    2024年01月 - 現在
  • 日本霊長類学会「未来の学術振興構想(2023年版)」ワーキンググループ
    2023年09月
  • "Primates"誌 Social Highlight Articleに選出
    2016年
  • 2011年度 後期日本霊長類学会 国際学術研究助成
    2011年