前田 豊 (マエダ ユタカ)
学術研究院(人文科学系)
人文学部 人文学科
准教授
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経歴
学歴
研究活動情報
論文
- 災害廃棄物の仮置場設置に関わる要因の探索的検討
前田豊・金太宇・石田淳・土屋雄一郎・福田雄・濱田武士
災害復興研究, 14, 71-82, 2022年 - 中国における廃品回収業への参入条件
前田豊・金太宇
関西学院大学社会学部紀要, 131, 129-137, 2019年 - Synthetic Control Methodを用いた個別事例の因果効果の識別
前田豊・鎌田拓馬
理論と方法, 34(1), 78-96, 2019年 - 高齢層における過去の無職経験が与える主観的厚生への影響
前田豊
2015年SSM調査報告書6 労働市場Ⅰ, 43-62, 2018年 - RUDAのDDI対応に向けた取り組み
前田豊・朝岡誠
社会と統計, 4, 25-35, 2018年 - ポジティブ・アクションによる不満-相対的剥奪理論を拡張したモデルによる考察からー
多田はるみ・前田豊
立教大学ジェンダーフォーラム, 18, 27-41, 2017年, 査読有り - 海外データアーカイブの動向―IASSIST年次大会の報告から―
前田豊・朝岡誠
社会と統計, 3, 27-35, 2017年 - データアーカイブ事業の展望に関する一考察
朝岡誠・前田豊
社会と統計, 1, 49-63, 2015年 - Can Japanese Firms Get Along with Highly Skilled Foreign Workers? -Intentions among Former International Students to Settle and Work in Japan-
RUI YAMAGUCHI and YUTAKA MAEDA
IECS Working Paper, 194, 2015年 - 比較対象選択と所得イメージ
前田豊
理論と方法, 29(1), 37-57, 2014年, 査読有り - 小集団実験による相対的剥奪モデルの検証
浜田宏・前田豊
理論と方法, 29(1), 19-36, 2014年, 査読有り - 日本における失業率の変動と自営業への参入
仲修平・前田豊
理論と方法, 29(2), 323-342, 2014年, 査読有り - Income Comparison as a Determining Mechanism of Class Identification: A Quantitative and Simulation Study Using Japanese Survey Data
YUTAKA MAEDA and ATSUSHI ISHIDA
International Journal of Japanese Sociology, 22(1), 143-159, 2013年, 査読有り - 「地位比較対象の直接的測定の試み―準拠集団に関するインターネット調査結果の分析(1)-
前田豊・仲修平・石田淳
大阪経大論集, 64(2), 161-183, 2013年 - 階層意識としての勝ち組・負け組―準拠集団に関するインターネット調査結果の分析(2)-
仲修平・前田豊・石田淳
大阪経大論集, 64(3), 139-157, 2013年 - 識別過程を考慮した階層帰属意識の数理モデル-比較準拠集団を組み入れたFK モデル-
前田豊
理論と方法, 26(2), 303-320, 2011年, 査読有り
書籍等出版物
講演・口頭発表等
- Population Centered Approach に 基づく災害と不平等の検討
前田豊
第77回数理社会学会, 2024年 - 災害リスクの可視化に伴う社会的脆弱性の変動
前田豊・金太宇
第76回数理社会学会大会, 2024年 - Does visualization of flood risk impact on land prices?
Yutaka, Maeda and Kin Taiu
The 9th International Symposium on Environmental Sociology in East Asia, 2023年 - 中国の廃品回収業参入に関する探索的検討
前田豊・金大宇
環境社会学会第63回大会, 2021年 - 水害リスクの可視化が及ぼす地価への影響
前田豊・金太宇
環境社会学会第64回大会, 2021年 - 災害廃棄物の仮置場設置に関わる要因の探索的検討
金太宇・前田豊・石田淳・土屋雄一郎・福田雄・濱田武士
環境社会学会第61回大会, 2020年 - RDS データに対応するロジスティクス回帰モ デルの推定について
前田豊・朝岡誠
第69回数理社会学会大会, 2020年 - Synthetic Control Method を⽤いた個別事例の因果効果の識別
前田豊・鎌田拓馬
第67回数理社会学会大会, 2019年 - Who became Sex worker? -The case of Japan in Post-war Period-
YUTAKA MAEDA
Korea-Japan Joint Workshop on Frontiers of Social Survey Research, 2018年 - A Pilot Study towards Cross-Searchable Social Science Data Archive in Japan
Asaoka Makoto, Maeda Yutaka, Funamori Miho, Masaharu Hayashi, and Yamaji Kazutsuna.
The 44th International Association for Social Science Information Service and Technology and CART Annual Conference, 2018年 - 人々はどのように他者所得を認知しているのか?─2015年SSP調査データによる分析(3)
前田豊
第61回数理社会学会大会, 2016年 - 戦後復興期における売春制度の変遷と参入経路――「特殊飲食店女子組合員調査」の結果に基づく基礎的分析.
多田はるみ・前田豊・朝岡誠
第60回数理社会学会大会, 2015年 - 高度外国人材の日本への定着志向̶̶留学生人材を事例にして
山口塁・前田豊
第59回数理社会学会大会, 2015年 - 質的調査におけるQCAの利用について
前田豊
第1回QCA研究会