安達 仁美 (アダチ ヒトミ)
学術研究院(教育学系)
教育学部 教育科学
准教授
研究者情報
研究キーワード
- 総合的な学習, キャリア教育, 授業分析, 幼小接続
経歴
学歴
研究活動情報
論文
- ESDで何をめざすかー上田薫の動的相対主義論を手がかりにー
安達仁美
信濃教育, (1582号), 2022年08月 - 「ノーマル」を生きる子どもたちー生活に根ざした学びの捉えー
安達仁美
考える子ども, (第413号), 2022年06月 - 「もの」から「こと」へと変容する子ども・教師・地域の学び
安達仁美
信濃教育, (第1582号), 14-23, 2018年09月15日 - 青年育成の場としての民間ユネスコ運動の位置づけ-「ユネスコ・ユースセミナー2006」の実践報告-
安達仁美、野木森三和子
青少年教育フォーラム, (第9号), 2009年03月 - 高等学校の総合的な学習におけるキャリア教育の位置づけ
安達仁美
名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(教育科学), 第54巻(第1号), 2007年09月 - 教育実践問題の協同的研究体制の構築-名古屋大学と東海市教育委員会の連携-
的場正美、柴田好章、山川法子、安達仁美
名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(教育科学), 第50巻(第2号), 2004年03月 - 高等学校の総合的な学習における課題追究とキャリア形成との関わり―名大附属総合人間科経験者の語りの分析―
柴田好章、安達仁美
名古屋大学大学院教育発達科学研究科『中等教育センター紀要』, (第4号), 2004年03月 - 高等学校の総合的な学習における個人追究の形成過程―名大附属総合人間科の実践研究―
柴田好章、安達仁美
名古屋大学大学院教育発達科学研究科『中等教育センター紀要』, (第3号), 2003年03月 - 授業分析における発言と作文の再構成(中間項)に関する事例研究
的場正美、柴田好章、石原正敬、山川法子、安達仁美、千鎬誠、坂本将暢、世古篤
名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(教育科学), 第50巻(第1号), 2003年03月
MISC
- ユネスコ憲章と民間ユネスコ運動
安達仁美
月刊社会教育, 54-57, 2017年03月17日 - 海外見聞 ユネスコ世界寺子屋運動カンボジアプロジェクト : 持続可能なCLCの運営
安達仁美
社教情報, (72), 40-42, 2015年02月 - 教師の力量形成と地域連携 : 地域とともに育つ教師 (中部教育学会第61回大会シンポジウム 教師の力量形成と地域連携 : 地域とともに育つ教師)
安達 仁美 , 高柳 充利 , 武者 一弘
中部教育学会紀要, 13, 47-50, 2013年10月 - 幼稚園における教育実習を通して何を学ぶか---テキストマイニングによる学生の「振り返り文」の分析から---
天岩靜子、安達仁美、酒井邦明、新井重則
信州大学教育学部学部・附属共同研究報告書平成22年度, 2011年03月 - 幼稚園実習生が捉えた幼小接続
天岩靜子、安達仁美、酒井邦明、尾台弘枝ほか
信州大学教育学部学部・附属共同研究報告書平成21年度, 2010年03月 - 幼稚園と小学校の教師による共同研究
天岩靜子、安達仁美、山口敬之新井重則ほか
信州大学教育学部学部・附属共同研究報告書平成20年度, 2009年03月
書籍等出版物
講演・口頭発表等
- ESDに取り組む教師のワークとライフ
日本質的心理学会第20回大会, 2023年11月05日 - ユネスコスクール卒業後の意識変容と活動選択 -なぜ、ユネスコ活動を継続したのか-
日本質的心理学会第19回大会, 2022年10月 - 民間ユネスコ運動における青年の学び― ユネスコ青年全国大会参加者の語り分析を中心に―
安達仁美
第64回研究大会, 2017年09月16日, 日本社会教育学会 - 総合的な学習に対する意味づけの変容過程 ―この時とあの時―
安達仁美
第64回日本質的心理学会研究大会, 2015年10月, 日本質的心理学会 - 10年間の縦断調査から記述するキャリア意識変容
安達仁美
日本キャリア教育学会第35回研究大会, 2013年10月, 日本キャリア教育学会 - 青年期におけるキャリア意識の変容要因の検討:高校1 年・高校3 年・大学4 年・就職3 年目の語りを比較して
安達 仁美
日本質的心理学会第9回大会, 2012年09月02日, 日本質的心理学会 - 教員養成初期段階の学生に対する 授業研究方法指導プログラムの開発 -附属学校園における臨床経験科目の体系化に向けて-
安達仁美、八木雄一郎、西一夫、谷塚光典ほか
日本教育大学協会 研究集会, 2010年10月 - キャリア意識の連続と変容に関する一考察 -高1から大4までの縦断的な語りの分析を通して-
安達仁美
日本質的心理学会第6回大会, 2009年09月 - 主体的な学びの場におけるクリティカルな思考の育み―「ユネスコ・ユースセミナー2006」を事例として―
安達仁美、野木森三和子
第20回日本カリキュラム学会, 2009年07月 - 高等学校の課題追究学習におけるキャリア教育の位置づけー他者との関係性に着目してー
安達仁美
日本キャリア教育学会第30回研究大会, 2008年10月 - 高等学校の総合的な学習におけるキャリア教育の位置づけ―他者との出会いに着目して―
安達仁美
日本キャリア教育学会第29回研究大会, 2007年10月
担当経験のある科目_授業
共同研究・競争的資金等の研究課題
- コミュニティ・スクールにおける地域コーディネーター養成と持続可能な研修の開発
科学研究費補助金, 基盤研究(C)
2017年 - 2020年 - ユネスコ活動が青年のキャリア形成に与える影響とその教育的意義に関する研究
科学研究費補助金, 基盤研究(C)
2016年 - 2019年 - 日本型授業研究の独自性とその再文脈化に関する開発研究
科学研究費補助金, 基盤研究(B)
2014年 - 2019年 - 学び続ける専門職としての体育・スポーツ指導者養成における「わざ言語」の活用
科学研究費補助金, 挑戦的萌芽研究
2014年 - 2017年 - 高等学校の総合的な学習におけるキャリア教育の評価モデルの構築
科学研究費補助金, 若手研究(B)
2012年 - 2015年 - 課題追究学習を主軸とした高等学校「総合的な学習」の実践モデルの構築
科学研究費補助金, 若手研究(B)
2009年 - 2011年 - 青年育成の場としての民間ユネスコ活動について
- 高等学校の総合的な学習におけるキャリア意識の形成について
- 子どもの事実に根ざした授業研究会の在り方について
- 幼小接続期の子どもの学びについて