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大木 雄太|信州大学 研究者総覧

大木 雄太 (オオキ ユウタ)   

学術研究院(教育学系)

教育学部 スポーツ科学教育 

助教 

学位

  • 博士(体育科学), 筑波大学

研究キーワード

    スポーツ心理学, 注意, 運動学習, 運動制御, メンタルトレーニング

研究分野

  • ライフサイエンス, スポーツ科学
  • 人文・社会, 実験心理学

経歴

  • 2023年
    信州大学, 教育学部, 助教
  • 2021年 - 2023年
    清和大学, 法学部, 講師
  • 2020年 - 2021年
    筑波大学, 体育系, 博士特別研究員

学歴

  • 2015年 - 2020年, 筑波大学大学院, 人間総合科学研究科, 体育科学専攻 博士後期課程
  • 2012年 - 2014年, 筑波大学大学院, 人間総合科学研究科, 体育学専攻 博士前期課程
  • 2008年 - 2012年, 信州大学, 教育学部, 保健体育専攻

受賞

  • 2022年
    日本スポーツ心理学会最優秀論文賞
    国内外の国際的学術賞
    大木雄太, 國部雅大
  • 2020年
    筑波大学体育科学専攻長賞
    国内外の国際的学術賞
    大木雄太
  • 2019年
    身体運動文化学会優秀論文賞
    国内外の国際的学術賞
    大木雄太, 國部雅大
  • 2017年
    日本スポーツ心理学会優秀論文奨励賞
    国内外の国際的学術賞
    江田香織, 中込四郎, 三輪由衣, 大木雄太

論文

  • 注意の焦点づけが遠投運動の学習に与える影響
    大木雄太; 國部雅大
    スポーツ心理学研究, 48(2), 37-49, 2021年09月, 査読有り, 指定なし
    筆頭著者リポジトリ電子ジャーナル
  • 注意の焦点づけが熟練度の異なる肢を用いた遠投パフォーマンスに与える影響
    大木雄太; 國部雅大
    身体運動文化研究, 24, 21-30, 2019年03月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者リポジトリ電子ジャーナル
  • 注意の焦点づけが陸上競技投てき競技者のパフォーマンスに与える影響
    大木雄太; 國部雅大
    陸上競技学会誌, 16, 37-46, 2018年03月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者
  • External Versus Two Different Internal Foci of Attention in Long-Distance Throwing
    Yuta Oki; Masahiro Kokubu; Shiro Nakagomi
    Perceptual and Motor Skills, 125(1), 177-189, 2018年02月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者リポジトリ電子ジャーナル
  • グループ箱庭体験を通したチームの再建過程
    江田香織; 中込四郎; 三輪由衣; 大木雄太
    スポーツ心理学研究, 44(1), 33-51, 2017年03月, 査読有り, 招待無し
    筆頭著者リポジトリ電子ジャーナル

講演・口頭発表等

  • 遠投運動における注意の焦点づけと視線行動
    日本スポーツ心理学会第50回大会, 2023年10月
  • 注意の焦点づけが遠投運動における手首の角度に与える影響
    大木雄太; 國部雅大
    日本スポーツ心理学会第49回大会, 2022年10月, 指定なし
  • 注意の焦点づけが短距離走パフォーマンスに与える影響
    大木雄太; 國部雅大
    日本スポーツ心理学会第48回大会, 2021年11月, 指定なし
  • ラクロスにおける捕球技能向上に伴うクロス操作の変化
    柴崎雛子; 大木雄太; 國部雅大
    日本スポーツ心理学会第47回大会, 2020年11月, 指定なし
  • Learning process of the ball catching skill in novice lacrosse players
    Hinako Shibazaki; Yuta Oki; Masahiro Kokubu
    横浜スポーツ学術会議, 2020年09月, 指定なし
  • サッカーとスポーツ鬼ごっこの戦術的行動の類似点に関する検討―サッカー熟練者とスポーツ鬼ごっこ熟練者の比較から―
    板谷隼; 大木雄太; 國部雅大
    日本スポーツ心理学会第46回大会, 2019年11月, 指定なし
  • 注意の焦点づけが立ち幅跳びのパフォーマンスに与える影響
    大木雄太; 國部雅大
    日本体育学会第70回大会, 2019年09月, 指定なし
  • 競技レベルの異なるラクロス選手における捕球技能の特徴に関する研究
    柴崎雛子; 大木雄太; 國部雅大
    日本体育学会第70回大会, 2019年09月, 指定なし
  • 遠投運動の学習における内的焦点の有効性
    大木雄太; 國部雅大
    日本スポーツ心理学会第45回大会, 2018年10月, 指定なし
  • 注意の向け方が走動作中の身体運動に与える影響
    國部 雅大; 曽我部立樹; 大木雄太
    日本体育学会第69回大会, 2018年08月, 指定なし
  • The Influence of Attentional Focus on Learning Long-Distance Throwing
    Yuta Oki; Masahiro Kokubu
    The 8th Asian-South Pacific Association of Sport Psychology International Congress, 2018年06月, 指定なし
  • 注意が遠投パフォーマンスに与える影響の熟練度による違い―利き手と非利き手の比較から―
    大木雄太; 國部雅大
    日本スポーツ心理学会第44回大会, 2017年11月, 指定なし
  • 陸上競技中長距離選手における注意方略とパフォーマンスとの関係
    曽我部立樹; 大木雄太; 國部雅大
    日本スポーツ心理学会第44回大会, 2017年11月, 指定なし
  • Influence of Attentional Focus on Long-Distance Throwing with Dominant and Non-Dominant Hands
    Yuta Oki; Masahiro Kokubu; Shiro Nakagomi
    The 7th Asia Conference on Kinesiology, 2016年11月, 指定なし
  • 注意の焦点づけが遠投パフォーマンスに与える影響
    大木雄太; 國部雅大; 中込四郎
    日本スポーツ心理学会第43回大会, 2016年11月, 指定なし
  • 野球の捕手におけるプレー指示場面での状況判断過程-判断のタイミング・注視パターン・注意配分に着目してー
    菊政俊平; 大木雄太; 國部雅大
    日本スポーツ心理学会第43回大会, 2016年11月, 指定なし
  • ハンドボールのペナルティスローにおける注視方向および注視回数とシュート位置正確性の関係
    越智清夏; 菊政俊平; 大木雄太; 國部雅大
    日本スポーツ心理学会第42回大会, 2015年11月, 指定なし
  • 遠投運動のパフォーマンス発揮における内的焦点の細分化
    大木雄太; 國部雅大; 中込四郎
    日本スポーツ心理学会第42回大会, 2015年11月, 指定なし
  • Influence of Focus of Attention on Performance in Track and Field Throwing Events
    Yuta Oki; Masahiro Kokubu; Shiro Nakagomi
    7th Asian-South Pacific Association of Sport Psychology International Congress, 2014年08月, 指定なし

所属学協会

  • 日本スポーツ心理学会
  • 日本体育学会
  • 身体運動文化学会
  • 日本陸上競技学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 自己選択による注意の焦点づけが遠投の学習に与える影響
    科学研究費補助金, 日本学術振興会, 若手研究
    2022年04月 - 2025年03月
  • 注意の焦点づけが遠投動作に与える影響
    科学研究費補助金, 日本学術振興会, 研究活動スタート支援
    2020年09月 - 2022年03月
  • 遠くに投げる運動を学習するために効果的な注意の焦点づけに関する実証的研究
    笹川スポーツ財団
    2016年04月 - 2017年03月