法学士, 東京大学

2007年
中央大学大学院法務研究科 教授

2007年 - 2007年
中央大学大学院法務研究科 兼任講師

2005年 - 2009年
東京理科大学大学院 客員教授

2004年
政策研究大学院大学 客員教授

2003年 - 2007年
成蹊大学大学院法務研究科 教授

1992年
弁護士(第一東京弁護士会、渡部晃法律事務所)

開発金融機関における環境社会配慮(2・完)最近のJICAの一事例を中心に
安念 潤司
中央ロー・ジャーナル, 12(1), 117-140, 2015年06月, 招待無し

開発金融機関における環境社会配慮(1)―最近のJICAの一事例を中心に―
安念 潤司
中央ロー・ジャーナル, 11(4), 41-54, 2015年03月, 招待無し

「在外外国人」の人権？
安念 潤司
中央ロー・ジャーナル, 11(3), 103-123, 2014年12月, 招待無し

原発はなぜ停まっているのか(3)・完
中央ロー・ジャーナル, 11(2), 23-51, 2014年09月, 招待無し

原発はなぜ停まっているのか(2)
中央ロー・ジャーナル, 11(1), 35-63, 2014年06月, 招待無し

原発はなぜ停まっているのか(1)
中央ロー・ジャーナル, 10(4), 97-128, 2014年03月, 招待無し

公取委審決取消訴訟の原告適格について
安念 潤司
中央ロー・ジャーナル, 10(1), 33-61, 2013年06月, 招待無し

暴対法・暴排条例によるフロント企業の規制は違憲か？
安念潤司
実線！社会vs暴力団, 487-493, 2013年03月, 招待無し

ひと筆 私は何を信仰しているのだろうか
安念潤司
自由と正義, 64(2), 5-7, 2013年02月, 招待無し

憲法訴訟論とは何だったか，これから何であり得るか
安念潤司
論究ジュリスト, 132-140, 2012年05月, 招待無し

憲法訴訟論に対する至って控え目な疑問
安念 潤司
憲法訴訟の現状分析, 345-363, 2012年03月, 招待無し

裁判の公開（２）
安念 潤司
中央ロー・ジャーナル, 8(2), 97-115, 2011年09月, 招待無し

裁判の公開（1）
安念潤司
中央ロー・ジャーナル, 7(4), 123-137, 2011年03月, 招待無し

独占 ヤフーとの提携で深まる「グーグル支配」への懸念
安念潤司
エコノミスト, 88(58), 36-38, 2010年10月, 招待無し

都市住宅サロン（13）都市再生機構の改革
安念潤司
都市住宅学, 71(2010.Aut), 125-130, 2010年10月, 招待無し

授業実践報告「自己負罪拒否特権」をどう教えるか--ロースクール講義余滴（2）
安念潤司
中央ロージャーナル, 7(2), 95-121, 2010年09月, 招待無し

「政権交代」雑感--近代日本130年の宿題
安念潤司
中央ロージャーナル, 7(1), 45-63, 2010年06月, 招待無し

≪教育≒学校≫フォーミュラからの逃亡
安念潤司
教育の失敗, 231-245, 2010年05月, 招待無し

企業秘密と公開原則‐不正競争防止法をめぐって‐
刑事法ジャーナル, (21), 20-27, 2010年03月, 招待無し

知的財産権と弁護士法73条
安念潤司
中央ロージャーナル, 6(4), 75-87, 2010年03月, 招待無し

司法権の概念
憲法の争点（ジュリスト増刊 新・法律学の争点シリーズ３）, 250-253, 2008年12月, 招待無し

日本国憲法の意義と運営
長谷部恭男ほか編
『岩波講座憲法６ 憲法と時間』, 2007年05月, 招待無し

公務員の身分保障に関する控え目な疑問
福井秀夫; 大竹文雄
『脱格差社会と雇用法制』, 2006年12月, 招待無し

自由主義者の遺言――司法制度改革という名の反自由主義
『憲法論集――樋口陽一先生古稀記念』, 2004年09月, 招待無し

規制改革雑感――身も蓋もない話――
学士会会報, (902), 37-41, 2013年09月

セブン－イレブン・ジャパン事件再考――公権力の個別的介入による所得再分配は有効か――
安念 潤司
法学新報, 120(1,2), 537-578, 2013年06月

医薬品のインターネットによる販売規制の合憲性
平成24年度重要判例解説（ジュリスト臨時増刊）, (1453), 24-25, 2013年04月

ひと筆 私は何を信仰しているのだろうか
安念潤司
自由と正義, 64(2), 5-7, 2013年02月

地方議会議員の懲罰と司法審査
安念潤司
行政判例百選Ⅱ（第6版）, (212), 316-317, 2012年11月

動き出す電力自由化（上）
安念潤司
日本経済新聞 2012年9月25日号, 2012年09月

憲法解釈論の応用と展開
宍戸常寿
法学セミナー, 56(7), 125, 2011年07月

公務員制度改革 議論の方向（上）
日本経済新聞2008年11月17日朝刊, 2008年11月

独禁規制強化は逆効果も――審判、司法に委ねよ 罰金廃し課徴金に一本化
日本経済新聞, (2007年11月7日号), 2007年11月

日本国憲法における「武力の行使」の位置づけ
ジュリスト, (1434), 27-36, 2007年10月

結局、教育バウチャーしかない！ 憲法からの要請
福井秀夫編
『教育バウチャー 学校はどう選ばれるか』, 2007年06月

国家vs市場
ジュリスト, (1334), 82-93, 2007年05月

タクシー事業の免許制
憲法判例百選Ⅰ（第5版）（別冊ジュリスト186号）, 202-203, 2007年02月

法と経済の観点から(パネルディスカッション テクノロジーと警察）
警察政策, (9), 220-227, 2007年

政府改革――公務員の仕事を減らすことこそ政府改革の要点
法律文化, 19(2), 24-27, 2007年

ゲートキーパー規制をめぐる片山=古田論文を読んで
安念 潤司
自由と正義, 57(12), 116-118, 2006年12月

模倣品・海賊版対策は成功するか
農業と経済, 72(15), 3, 2006年12月

憲法・行政法の「融合」教育について
安念 潤司
公法研究, (68), 100-119, 2006年10月

模倣品・海賊版対策－－2006年度の回顧と展望
Right Now!, 4(5), 59-65, 2006年10月

地方議会議員の懲罰と司法審査
行政判例百選Ⅱ（第5版）（別冊ジュリスト182号）, 310-311, 2006年06月

公法系科目(特集 新司法試験－－プレテスト 公法系・民事系・刑事系――第1部 プレテスト問題の検証）
安念 潤司
法学セミナー, 50(11), 6-10, 2005年11月

「法と経済学」から見た刑事法
警察政策, (7), 66-78, 2005年02月

改正行政事件訴訟法は、国民・住民の包括的・実効的な権利利益救済を可能にするか<座談会＞
安念 潤司; 越智 敏裕; 園部 逸夫
法律時報, 77(3), 4-25, 2005年

居住権を再考する（１）座談会 居住権を再考する－－まずは居住継続保護を切口として
安念 潤司; 久米 良昭; 高見沢 実
都市住宅学, 2005(冬), 92-99, 2005年

パネルディスカッション報告 企業経営「超」ハイリスク時代における事業・資産評価の課題
資産評価政策学, 8(1), 36-61, 2005年

有事法制と交戦権
ジュリスト, (1279), 31-42, 2004年11月

苦手な戦さ 乗り出さぬが得策――現実主義者の護憲論
論座, (2004年8月), 2004年08月

演習 憲法(連載)
法学教室, (283), 2004年04月

著作権と情報公開制度
著作権法の憲法上の権利 日本音楽著作権協会(JASRAC)寄付講座2003年度, 2004年04月

著作権と憲法上の権利(特に表現の自由)
著作権法の憲法上の権利 日本音楽著作権協会(JASRAC)寄付講座2003年度, 2004年04月

政策法務の基礎知識――立法能力・訟務能力の向上に向けて
2004年

略奪的価格設定行為規則の終焉? ―リゲット事件判決とその周辺
松下満雄編著『経済現象と法』(別冊NBL), (83), 2003年04月

行政訴訟は特殊なのか
平成14年度版日弁連研修叢書 現代法律実務の諸問題, 2003年04月

司法改革を『法と経済学』からみる
経済セミナー, (578), 2003年04月

エッセンシャル・ファシリティの法理に関する『法と経済学』的一考察
常木淳と共著
成蹊法学, (56), 2003年04月

国家の役割についての考え方―宗教と経済への国家の関わり
横田耕一=高見勝利編『ブリッジブック憲法』, 2002年04月

映画(1) 業界の動向
視覚的著作物の諸問題 日本音楽著作権協会(JASRAC)寄付講座2000年度, 2002年04月

音楽著作物と映像メディア
音楽著作権の諸問題 日本音楽著作権協会(JASRAC)寄付講座1999年度, 2002年04月

日本の技術移転政策―現状と展望
自由と正義, 53(12), 2002年04月

『人間の尊厳』と家族のあり方―『契約的家族観』再論
ジュリスト, (1222), 2002年04月

司法制度『改革』偶感
塩野宏先生古希記念・行政法の発展と変革(上), 2001年04月

建築基準法86条3項の『同意』(1)
成蹊法学, (53), 2001年04月

弁護士に競争環境を
福井秀夫=川本明編著『司法を救え』, 2001年04月

政治文化としての立憲主義
紙谷雅子編著『日本国憲法を読み直す』, 2000年04月

司法権の概念
高橋和之=大石眞『憲法の争点』(第3版)(ジュリスト増刊), 1999年04月

会社の基本権
ジュリスト, (1155), 1999年04月

家族形成と自己決定
岩波講座 現代の法14 自己決定権と法, 1998年04月

『幸福追求権』の淵源
公法研究, (58), 1996年04月

家族と憲法
全国憲法研究会編『憲法問題7』, 1996年04月

行政法的視点から見た大蔵省解体論
ジュリスト, (1095), 1996年04月

憲法が財産権を保護することの意味
長谷部恭男編著『リーディングズ現代の憲法』, 1995年04月

信教の自由
樋口陽一編『講座憲法学3 権利の保障【1】』, 1994年04月

憲法問題としての家族
ジュリスト, (1022), 1993年04月

『外国人の人権』再考
芦部信喜先生古希祝賀・現在立憲主義の展開(下), 1993年04月

高橋和之先生古稀記念 現代立憲主義の諸相
長谷部恭男; 安西文雄; 宍戸常寿; 林知更編, 共著, 合憲限定解釈の「実技」――会社非訟事件を素材として
有斐閣, 463-479 2013年12月

実戦！社会vs暴力団
危機管理研究会編, 共著, 暴対法・暴排条例によるフロント企業の規制は違憲か
金融財政事情研究会, 487-493 2013年03月

論点 日本国憲法
安念潤司, 共著
東京法令出版, 2010年09月

政策法務の基礎知識（改訂版）
幸田雅治; 生沼裕; 安念潤司, 単著
第一法規, 2008年04月

日本国憲法の意義と運営
『岩波講座憲法６ 憲法と時間』, 2007年

結局、教育バウチャーしかない！ 憲法からの要請
『教育バウチャー 学校はどう選ばれるか』, 2007年

公務員の身分保障に関する控え目な疑問
『脱格差社会と雇用法制』, 2006年

政策法務の基礎知識――立法能力・訟務能力の向上に向けて
幸田雅治; 安念潤司; 生沼裕, 単著
第一法規, 2004年08月

自由主義者の遺言――司法制度改革という名の反自由主義
『憲法論集――樋口陽一先生古稀記念』, 2004年

パネルディスカッション 都市回帰の将来展望と課題摘出
都市住宅学,都市住宅学会, 2008年12月, 招待無し

政府改革――公務員の仕事を減らすことこそ政府改革の要点
法律文化,東京リーガルマインド, 2007年03月, 招待無し

法と経済の観点から(パネルディスカッション テクノロジーと警察）
警察政策,立花書房, 2007年02月, 招待無し

パネルディスカッション報告 企業経営「超」ハイリスク時代における事業・資産評価の課題
資産評価政策学,資産評価政策学会, 2005年12月, 招待無し

居住権を再考する（１）座談会 居住権を再考する－－まずは居住継続保護を切口として
都市住宅学,都市住宅学会, 2005年12月, 招待無し

改正行政事件訴訟法は、国民・住民の包括的・実効的な権利利益救済を可能にするか<座談会＞
法律時報,日本評論社, 2005年03月, 招待無し

法と経済学会

日本経済法学会

日本公法学会