株丹 洋一 (カブタン ヨウイチ)
人文学部
名誉教授
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論文
- ホフマンスタール『チャンドス卿の手紙』論
ドイツ文学研究, (38), pp29~39, 2006年10月 - ホフマンスタール『ギリシア』について
日本独文学会東海支部『ドイツ文学研究』, 35, 83-94, 2003年10月 - ホフマンスタール「無常について」論
オーストリア文学研究会『オーストリア文学』, 17, 9-16, 2001年03月 - ホフマンスタール『体験』論
人文科学論集<文化コミュニケーション学科編>, 35, 121-129, 2001年03月 - ホフマンスタール『外側の生のバラード』論
日本独文学会東海支部『ドイツ文学研究』, 32, 73-85, 2000年10月 - ホフマンスタール『早春』論
日本独文学会東海支部『ドイツ文学研究』, 31, 105-117, 1999年11月 - ホフマンスタール『小世界劇場』論
人文科学論集<文化コミュニケーション学科編>, 33, 29-41, 1999年03月 - 歯と歯茎をむき出し、意地の悪い別人のような顔つきをして、彼は死んだーホフマンスタール『第672夜の物語』論―
ドイツ文学研究, (29), pp69~83, 1997年10月 - 騎兵達は柔らかいいちじくの葉でサーベルの血糊を拭うーホフマンスタール『騎兵の物語』論―
ドイツ文学研究, (27), pp153~166, 1995年10月 - 湿った冷たい風のようにーホフマンスタールの『バッソンピエール元帥の体験』研究―
ドイツ文学研究, (24), pp101~114, 1992年10月 - ツアラトウストラの死についてーニーチェ『ツアラトウストラはこう語った』研究―
信州大学教養部紀要, 1989年02月 - 『ツアラトウストラ』研究―『大いなる憧れ』・『もうひとつの踊りの歌』・『七つの封印』、その構造と機能―
ドイツ文学研究, (24), pp101~114, 1982年10月 - 『ツアラトウストラ』研究―『夜の歌』・『踊りの歌』・『墓の歌』、その構造と機能―
ドイツ文学研究, (14), pp83~96, 1978年10月 - 『ツアラトウストラ』研究―『夜の歌』を手がかりにしてー
名古屋大学文学部研究論集LXXIII, pp197~208, 1978年03月 - 『ツアラトウストラの序説』について
中京大学教養論叢, 17(4), pp115~135, 1977年03月 - 『ツアラトウストラ』第4部の構造に関する試論
中京大学教養論叢, 17(2), pp107~124, 1976年09月 - Der grosse Morgen Zarathustras ? Eine Untersuchung von Nitzsches “Also sprach Zarathustra”-
1975年03月
MISC
- 世界をリードする大学の先進的環境教育プログラムの調査研究
株丹洋一、榊原保志、福島和夫、樽田誠一、中堀謙二、小駒喜郎
2010年11月 - 文部科学省特色ある大学教育支援プログラム「環境マインドを持つ人材の養成」平成19年度「海外環境教育実地調査(ドイツ)」調査報告
株丹洋一、白井純
2007年12月 - 文部科学省特色ある大学教育支援プログラム「環境マインドを持つ人材の養成」平成18年度「海外環境教育実地調査(ドイツ・デンマーク・スウェーデン)」調査報告
株丹洋一、樽田誠一、武田孝志、小駒喜郎
2006年12月 - 文部科学省特色ある大学教育支援プログラム「環境マインドを持つ人材の養成」平成17年度「海外環境教育実地調査(ドイツ)」調査報告
株丹洋一、樽田誠一、武田孝志、森川英明
2005年11月 - ジークムント・フロイト「メドウ―サの頭」
株丹洋一
iichiko, (1), pp36~38, 1986年10月 - ジークムント・フロイト「スクール・ボーイの心理学
株丹洋一
iichiko, (1), pp38~44, 1986年10月
書籍等出版物
- 文化の記憶と記録(累積第1版)
株丹洋一、船津和幸、吉田正明、小松敬明、渡邊秀夫、山田健三、橋本功、井出万秀、丹羽一弥、和田敦彦、氏岡真士、下田立行、飯岡詩朗、北村明子、渡邉匡一, 共著, 第12章「グリム童話『いばら姫』」
信州大学人文学部文化コミュニケーション学科, pp80~87 2004年04月 - 佐藤自郎教授還暦記念独墺文学論文集
株丹洋一、佐藤自郎、清水純夫、渡辺哲雄、森清、佐藤修司、江坂哲也、南勉、高原清志、生野芳徳、佐藤正樹、川畑篤弘、久保田仁、藤井たぎる、原亮、土屋勝彦、橋本忠欣、長谷川淳基、田島範男、福山悟、柴田庄一、伊藤勉、林敬、吉用宣二、中村勝利、林捷、西沢孝、野村泰幸、諏訪田清、小坂光一、立川希代子、小坂節二、公地宗弘, 共著, 「シュニッツラー『死人に口なし』について」
pp155~166 1986年08月