Warning: Undefined array key "HTTP_ACCEPT_LANGUAGE" in C:\Apache24\htdocs\search\index.php on line 12

Deprecated: substr(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in C:\Apache24\htdocs\search\index.php on line 12
沖 裕子|信州大学 研究者総覧

沖 裕子 (オキ ヒロコ)   

人文学部 

名誉教授 

学位

  • 博士(文学), 東京都立大学

研究キーワード

    談話論, 文法論, 方言学, 音声学, 意味論, 社会言語学, 日本語教育学

研究分野

  • 人文・社会, 言語学 , 言語学
  • 人文・社会, 日本語学 , 日本語学
  • 人文・社会, 日本語教育 , 日本語教育

経歴

  • 2020年
    信州大学名誉教授
  • 2020年 - 2022年
    信州大学特任教授
  • 2019年 - 2021年
    放送大学客員教授
  • 2007年 - 2007年
    北京大学外国語学院招聘講師
  • 2004年 - 2005年
    愛知県立大学文学部非常勤講師
  • 2002年 - 2020年
    信州大学人文学部 教授
  • 2000年 - 2000年
    富山大学文学部非常勤講師
  • 1996年 - 1996年
    筑波大学日本語日本文化学類非常勤講師
  • 1993年 - 2002年
    信州大学人文学部 助教授
  • 1991年 - 1993年
    花園大学文学部 助教授
  • 1989年 - 1991年
    花園大学文学部 専任講師
  • 1988年 - 1989年
    関西大学文学部非常勤講師
  • 1988年 - 1989年
    同志社大学文学部非常勤講師
  • 1986年 - 1987年
    羽衣学園短期大学非常勤講師
  • 1986年 - 1987年
    関西大学文学部非常勤講師
  • 1985年 - 1986年
    大阪城南短期大学非常勤講師
  • 1982年 - 1987年
    金蘭短期大学非常勤講師

学歴

  • 1980年 - 1986年, 東京都立大学, 人文科学研究科博士課程
  • 1977年 - 1980年, 東京都立大学, 人文科学研究科修士課程
  • 1973年 - 1977年, 東京女子大学, 文理学部

委員歴

  • 2016年 - 2023年
    国立国語研究所・外部評価委員会・委員
  • 2015年 - 2017年
    研究大会発表賞選考委員, 社会言語科学会
  • 2013年 - 2021年
    一般理事, 韓国日本語学会
  • 2012年 - 2014年
    日本学術振興会・特別研究員等審査会・専門委員
  • 2012年 - 2014年
    日本学術振興会・国際事業委員会・書面審査委員
  • 2011年 - 2013年
    研究大会発表賞選考委員, 社会言語科学会
  • 2008年 - 2012年
    学会編纂『日本語学大辞典』編集委員, 日本語学会
  • 2008年 - 2009年
    広報委員長, 社会言語科学会
  • 2007年 - 2011年
    学会誌編集委員, 韓国日本語学会
  • 2003年 - 2015年
    評議員, 日本語学会
  • 2003年 - 2009年
    理事, 社会言語科学会
  • 2002年 - 2008年
    世話人, 日本方言研究会
  • 2001年 - 2005年
    松本市教育委員会・委員
  • 2001年 - 2004年
    大会企画運営委員, 日本語学会
  • 2000年 - 2006年
    学会誌編集委員, 社会言語科学会
  • 2000年 - 2004年
    学会誌編集委員, 日本語文法学会
  • 2000年 - 2003年
    会計監査, 日本音声学会
  • 2000年
    学会誌査読協力者/審査・運営協力員, 日本語教育学会
  • 1998年 - 1999年
    日本学術振興会・科学研究費委員会・専門委員

受賞

  • 2017年
    日本語教育学会, 2016年度日本語教育学会学会活動貢献賞

論文

  • 日本語談話の特徴
    沖裕子
    『日本語学』, vol.43-3, 124-132, 2024年09月, 招待有り
  • 長野県の外行方言
    沖裕子
    信州大学人文科学論集, No.12(Vol.1)(51), 67, 2024年09月, 査読有り
  • 言語コミュニケーションの日韓対照研究
    沖裕子
    『日本語學研究』, 77, 5-26, 2023年09月, 招待有り
  • 「心に残る一言」について ―内言と詩的機能の談話論的考察―
    沖裕子
    信州大学人文科学論集, 9(1), 13-23, 2022年09月, 査読有りリポジトリ
  • 日本語の形と意味
    沖裕子
    信州大学人文科学論集, (8(1)), pp.1-32, 2020年09月, 査読有りリポジトリ
  • 談話論からみた長野県北信方言の絶対敬語
    沖裕子
    上田女子短期大学総合文化研究所, (6), 20-38, 2020年03月, 査読有り
  • 国際調査からみた日韓の大学生の依頼談話意識
    沖裕子・姜錫祐
    日本語學研究, 62, 97-115, 2019年12月, 査読有りリポジトリ
  • 対照談話論からみた日韓の省略
    沖裕子
    信州大学人文科学論集, 7(1), 83-96, 2019年09月15日, 査読有りリポジトリ
  • 日韓中対照からみた日本語の談話構築態度―発想と表現の差を説明するモデルの検討―
    沖裕子・姜錫祐・趙華敏
    『日本研究』, 50, pp.65-88, 2019年02月, 査読有り電子ジャーナル
  • 依頼談話の発想と表現―異文化接触問題の解決をめざした日韓中対照談話論
    沖裕子・姜錫祐・趙華敏・西尾純二
    『社会言語科学』, 21(1), pp.80-95, 2018年09月, 査読有りリポジトリ電子ジャーナル
  • 日本語の談話構築態度ー日韓相互の情緒的違和感を説明するモデルの検討―」
    沖裕子・姜錫祐 
    『日本語學研究』, (55), pp.141-158, 2018年03月, 査読有り
  • 談話論からみた松本方言の判断終助詞と通知終助詞
    日本方言研究会編『方言の研究』, 3, 217-238, 2017年09月, 査読有りリポジトリ
  • 松本方言終助詞の文法体系 : 談話研究の基礎
    沖裕子
    信州大学人文科学論集, 2, 233-250, 2015年03月15日, 査読有りリポジトリ
  • 談話論からみた命令表現
    沖裕子
    日本語学, 33(4), pp.14-22, 2014年04月, 査読有りリポジトリ
  • 談話種変換からみた日本語談話の特徴ーわきまえ・察し・見立て・仕立て―
    沖裕子
    明海日本語, 18 増刊号, pp.223-237, 2013年11月, 査読有りリポジトリ
  • 書評 井上史雄 『経済言語学考ー言語・方言・敬語の値打ちー』
    沖裕子
    日本語の研究, 9(3), pp.90-95, 2013年07月01日, 査読有りリポジトリ
  • 談話論からみた句末音調形式の抽出
    沖裕子
    国立国語研究所論集, (5), pp.77-94, 2013年05月, 査読有りリポジトリ電子ジャーナル
  • 終助詞を用いた推量表現 : 談話論による松本方言の分析
    沖裕子
    人文科学論集. 文化コミュニケーション学科編, 47, pp.1-14, 2013年03月15日リポジトリ
  • 日本語談話の発想と表現
    沖裕子・姜錫祐・趙華敏・西尾純二
    社会言語科学, 13(2), pp.138-143, 2011年03月電子ジャーナル
  • 発想と表現からみる日本語依頼談話のしくみと指導
    沖裕子・趙華敏
    日語研究与日本学研究, pp.182-185, 2010年11月
  • 日本語依頼談話の結節法
    沖裕子
    日本語学研究, pp.119-136, 2010年09月リポジトリ
  • 日韓中の外言談話にみる発想と表現―日本語と日本語教育のための基礎的研究―
    沖裕子・姜錫祐・趙華敏・西尾純二
    人文科学論集. 文化コミュニケーション学科編, 44, 1-25, 2010年03月リポジトリ
  • 発想と表現の地域差
    沖裕子
    月刊言語, 38(4), pp.16-23, 2009年04月
  • 日本語教員養成課程の目的と現状および課題
    沖裕子
    大養協論集, 2009年04月
  • 各地方言から見る『方言文法全国地図』中部(長野・山梨)方言
    沖裕子
    日本語学, 26(11), pp.180-181, 2007年09月
  • 談話論からみた方言と日本語教育
    沖裕子
    日本語教育, (134), pp.28-37, 2007年07月
  • 日本語談話論
    沖裕子
    2005年01月
  • 同時結節のしくみと東京方言談話
    沖裕子
    日本語文法, 第4(第1), pp.93-110, 2004年03月
  • 比喩の形式と意味―日本語教育のための基礎的研究―
    沖裕子
    信大日本語教育研究, (4), pp.2-15, 2004年03月リポジトリ
  • 特集伝聞 方言の「聞き伝え」表現
    沖裕子
    月刊言語, 32(7), p.55, 2003年07月
  • 日本語教育学と日本語教育―学の対象を整理する―
    沖裕子
    信大日本語教育研究, (3), pp.59-70, 2003年03月リポジトリ
  • 日本語教員とは何か―戦後の日本語教員養成政策の観点から―
    沖裕子
    信大日本語教育研究, (2), pp.166-180, 2002年03月リポジトリ
  • 信州の日本語教員養成
    沖裕子
    内陸文化研究, (2), pp.27-36, 2002年03月リポジトリ
  • 日本語教育学と方言学―学の樹立改変と談話研究への広がり
    沖裕子
    国文学 解釈と教材の研究, 46(12), pp.96-107, 2001年10月
  • リソースとしての日本語教育実習
    沖裕子・合津美穂
    日本語教育方法研究会会誌, pp.4-5, 2001年09月
  • 日本語を媒介語とする国際学生交流―日本語教員養成論の立場から―
    沖裕子
    日本語教育研究, pp.36-45, 2001年09月
  • 地域に生きる敬意表現
    沖裕子
    日本語学, 20(4), pp.58-67, 2001年04月
  • 中近畿アスペクトについて
    沖裕子
    方言のアスペクト・テンス・ムード体系変化の総合的研究, 61-76, 2001年03月
  • 談話の最小単位と文字化の方法
    沖裕子
    人文科学論集, (35), pp.55-72, 2001年03月リポジトリ
  • 生き残る気づかれにくい方言
    沖裕子
    月刊言語, 30(1), pp.74-81, 2001年01月
  • 長野県松本市島立(町区)方言の副助詞
    沖裕子
    方言資料叢刊, 8, 2000年11月リポジトリ
  • 転勤族の子供の語彙形成
    沖裕子
    徳川宗賢先生追悼論文集 20世紀フィールド言語学の軌跡, pp.173-180, 2000年10月
  • 特集1998・1999年における国語学界の展望 言語生活
    沖裕子
    国語学, 51(2), pp.96-107, 2000年09月
  • 特集食べ物とことば中部
    沖裕子
    日本語学, 19(7), pp.67-69, 2000年06月
  • リレー連載 日本の方言探訪 長野編
    沖裕子
    月刊言語, 29(5), pp.67, 2000年05月
  • アスペクトからみた動詞分類再考―「気づかれにくい方言」にふれて―
    沖裕子
    人文科学論集, (34), pp.51-68, 2000年03月リポジトリ
  • 気がつきにくい方言
    沖裕子
    日本語学, 18(13), 156-165, 1999年11月
  • 特集手のひらの言語学 日常言語をめぐる22の疑問に答える〔愛できる〕〔ごはんとライス〕〔ていうか〕
    沖裕子
    月刊言語, 28(2), 20,60,80-21,63,83, 1999年05月
  • チャレンジコーナー
    沖裕子
    月刊言語, 28(2), 1999年03月
  • チャレンジコーナー
    沖裕子
    月刊言語, 28(1), 1999年02月
  • チャレンジコーナー
    沖裕子
    月刊言語, 27(12), 1999年01月
  • チャレンジコーナー
    沖裕子
    月刊言語, 27(11), 1998年12月
  • チャレンジコーナー
    沖裕子
    月刊言語, 27(10), 1998年11月
  • チャレンジコーナー
    沖裕子
    月刊言語, 27(9), 1998年10月
  • 接続詞と接続助詞の「ところで」―「転換」と「逆接」の関係性―
    沖裕子
    日本語教育, (98), pp.37-48, 1998年10月
  • 接続詞『あるいは』と『または』の意味について―談話展開機能の獲得にふれて
    沖裕子
    人文科学論集, (32), pp.57-70, 1998年03月リポジトリ
  • 長野県松本市島立(町区)方言の待遇表現
    沖裕子
    方言資料叢刊, 7, 1997年12月リポジトリ
  • 国内人の異方言・異文化接触―長野県松本市街地在住者の方言意識―
    沖裕子
    内陸地域における文化の受容と変容, pp.125-151, 1997年03月
  • 新用法からみた対話型接続詞「だって」の性格
    沖裕子
    人文科学論集, (31), pp.119-127, 1997年03月リポジトリ
  • アスペクト形式「しかける・しておく」の意味の東西差―気づかれにくい方言について―
    沖裕子
    平山輝男博士米寿記念論集 日本語研究領域の視点(上巻), pp.30-46, 1996年11月
  • 長野県松本市島立(町区)方言の助数詞
    沖裕子
    方言資料叢刊, 6, 1996年11月リポジトリ
  • 対話型接続詞における省略の機能と逆接―「だって」と「なぜなら」「でも」
    沖裕子
    論集 言葉と教育, pp.97-111, 1996年04月
  • 長野県松本市島立(町区)の否定の表現
    沖裕子
    方言資料叢刊, 5, 1995年12月リポジトリ
  • 勧め的依頼表現について
    沖裕子
    日本語学, 14(11), pp.42-49, 1995年10月
  • 京阪方言における「~ておく」の一端
    沖裕子
    ことばの研究, 7, pp.35-46, 1995年07月リポジトリ
  • 日本語教育と国語教育の接点―だ・である体の習得について―
    沖裕子
    人文科学論集, 29, pp.131-144, 1995年03月リポジトリ
  • 接続詞「しかし」の意味・用法
    沖裕子
    日本語研究, 15, pp.21-30, 1995年02月
  • 長野県松本市島立(町区)方言のアスペクト
    沖裕子
    方言資料叢刊, 4, 1994年11月リポジトリ
  • 方言談話にみる感謝表現の成立―発話受話行為の分析―
    沖裕子
    日本語学, 13(8), pp.28-37, 1994年07月
  • 話し言葉テキストの性格と電子化テキスト化
    沖裕子
    情報処理学会研究報告, 94(45), pp.29-36, 1994年05月
  • 方言談話にみる謝罪的感謝表現の選択
    沖裕子
    日本語学, 12(12), pp.39-47, 1993年11月
  • OCRとエディタ検索による個人的フルテキストデータベースの構築と活用
    沖裕子
    花園大学国文学論究, (21), pp.1-21, 1993年11月
  • 談話からみた東の方言/西の方言
    沖裕子
    月刊言語, 22(9), pp.44-51, 1993年09月
  • 長野県松本市島立(町区)における比喩語
    沖裕子
    方言資料叢刊, 3, 1993年05月リポジトリ
  • 談話型から見た喜びの表現―結婚のあいさつの地域差より―
    沖裕子
    日本語学, 12(1), pp.44-52, 1993年01月
  • 気づかれにくい方言
    沖裕子
    月刊言語, 21(11), pp.4-6, 1992年10月
  • 長野県松本市島立(町区)の身体感覚を表すオノマトペ
    沖裕子
    方言資料叢刊, 2, 1992年04月リポジトリ
  • 長野県松本市島立(町区)における祝言のあいさつ
    沖裕子
    方言資料叢刊, 1, 1991年04月リポジトリ
  • 「国語辞典」に収録された「方言」
    沖裕子
    日本語論考, pp.306-316, 1990年10月
  • 人称代名詞と発話様式
    沖裕子
    花園大学国文学論究, (18), pp.1-10, 1989年10月
  • 形容詞のおける口語と俗語
    沖裕子
    花園大学国文学論究, (17), pp.1-11, 1988年10月
  • 形容詞の文体的意味
    沖裕子
    国文学, (65), pp.126-134, 1988年01月
  • 方言イメージの形成
    沖裕子
    国文学, (63), pp.158-172, 1986年11月
  • 動詞の文体的意味
    沖裕子
    日本語学, 4(6), pp.110-124, 1985年09月
  • 東京都の方言分布
    木川行央・沖裕子・杉本武・石井直子・川崎裕子
    日本語研究, (5), pp.48-63, 1981年12月
  • 文法学習の目的とその意義づけ
    沖裕子
    解釈, 27(5), pp.53-57, 1981年05月
  • 八丈島末吉洞輪沢における待遇場面形成の要因
    沖裕子
    日本語研究, (3), pp.88-97, 1980年10月
  • 共通語の規範的文体性と普及上の役割―「敬体本質性」について―
    沖裕子
    都大論究, (18), pp.54-64, 1980年10月
  • 共通語と方言の接触―共通語の価値について
    沖裕子
    ことばの研究, (1), pp.1-10, 1980年09月リポジトリ
  • 待遇表現行動の研究―課題提起と八丈島洞輪沢における記述―
    沖裕子
    1980年03月
  • <類義語の意味論的研究>しる・わかる
    沖裕子
    日本語研究, (1), pp.123-133, 1978年03月

MISC

  • 『日本語学大辞典』
    日本語学会編
    2018年10月
  • 日本語学30年執筆者の歩み・談話論への一歩
    沖裕子
    日本語学, 31(14), pp.90, 2012年11月, 査読有り
  • 社会言語科学の魅力
    沖裕子
    第26号, 2008年09月
  • 「私」の言語学
    沖裕子
    インターネット媒体出版 http://www.shohyo.co.jp/gengosf/, 2006年08月
  • 『文化の記憶と記録』累積第3版 第12章「話しことばの世界」
    pp.81-86, 2006年04月
  • 短期国際研修の目的と意義そして成果―相互交流の実現を通じて―
    沖裕子
    信大日本語教育研究, (6), pp.88-94, 2006年03月
  • 佐藤亮一監修・小学館辞典編集部編『標準語引き日本方言辞典』書評
    沖裕子
    月刊言語, 33(4), 2004年03月
  • 日本語の身体慣用句一覧
    沖裕子監修・信大日本語教育研究会有志作成
    信大日本語教育研究, (4), pp.33-85, 2004年03月
  • 巻頭言 コミュニケーションの社会言語科学
    沖裕子
    社会言語科学, 6(1), pp.1-5, 2003年09月
  • 松高科学研究助成記念誌 研究成果報告書 〔編集〕信州大学総務部研究協力課
    pp.99-100, 2002年11月
  • 逆接について
    沖裕子
    国語学, (198), p.28, 1999年05月
  • 中條修・篠木れい子著『六合村の方言』橘幸男著『神戸・和田岬の言葉』書評
    沖裕子
    月刊言語, 21(9), 1992年08月

書籍等出版物

  • 『日韓中対照 依頼談話の発想と表現』
    沖裕子・姜錫祐・趙華敏, 共著, 沖裕子・姜錫祐・趙華敏
    和泉書院, 356Pp. 2022年04月
  • 『コミュニケーションの方言学』
    小林隆・熊谷智子・沖裕子, 共著
    ひつじ書房, pp.251-269 2018年05月10日
  • 跨文化交際与日語教育研究
    陳百海、趙華敏、沖裕子、坂本惠, 単著
    黒竜江人民出版社:ハルビン, pp.3-20 2016年11月
  • 跨文化理解与日語教育
    趙華敏、沖裕子、坂本恵、薛鳴ほか, 共著
    高等教育出版社:北京, pp.107-133 2015年12月
  • 『柳田方言学の現代的意義―あいさつ表現と方言形成論―』
    小林隆・有元光彦・大西拓一郎・小川俊輔・沖裕子ほか, 単著, 方言にみる頼みかたの表現と発想
    ひつじ書房, pp.125-142 2014年07月
  • 大規模方言データの多角的分析 成果報告書ー言語地図と方言談話資料ー
    熊谷康雄・井上文子・日高水穂・沖裕子ほか, 共著
    国立国語研究所, 2013年03月31日
  • 方言の発見―知られざる地域差を知る―
    小林隆、篠崎晃一、木部暢子、沖裕子ほか, 共著
    ひつじ書房, pp.207 2010年05月
  • 全国方言辞典
    佐藤亮一編, 共著
    三省堂, pp.130-137 2009年08月
  • 山口幸洋博士古希記念論文集 方言研究の前衛
    真田信治・中井精一・ダニエル・ロングほか, 単著, 気づかれにくい方言「それで」
    桂書房, pp.304-322 2008年09月
  • シリーズ文と発話2 「単位」としての文と発話
    串田秀也・定延利之・伝康晴・沖裕子ほか, 単著, 談話論からみた「文」と「発話」
    ひつじ書房, pp.45-69 2007年09月
  • 科学研究費報告書
    大西拓一郎代表, 共著, 方言における文法形式の成立と変化の過程に関する研究 〔編者〕大西拓一郎
    pp.69-80 2006年03月
  • 科学研究費報告書
    大西拓一郎代表, 共著, 方言ガイドブック2 〔編者〕大西拓一郎
    pp.69-80 2006年03月
  • 日本語談話論
    沖 裕子, 単著, 沖 裕子
    和泉書院, 543Pp. 2006年02月
  • 新「ことば」シリーズ18 伝え合いの言葉 〔甲斐睦朗(司会)、箕口雅博・米川明彦とともに〕
    共著
    財務省印刷局, pp.11~27 2005年03月
  • 朝倉日本語講座4言語行動
    〔監修〕北原保雄〔編者〕荻野綱男, 共著
    朝倉書店, pp.68-88 2003年07月
  • 月刊言語 32 1
    共著, 小事典 ふるさとのことば
    pp.60-61 2003年01月
  • 21世紀の方言学 〔編者〕日本方言研究会
    共著
    国書刊行会, pp.235-246 2002年06月
  • 科学研究費報告書
    木部暢子・沖裕子・井上文子, 共著, 方言文法ガイドブック 〔編者〕大西拓一郎
    pp.65-84,pp.103-108 2002年03月
  • 東京・大阪方言の談話展開にみる接続詞の役割についての対照社会言語学的研究 その2
    沖 裕子編, 共著
    科学研究費補助金成果報告書, 2002年03月
  • 東京・大阪方言の談話展開にみる接続詞の役割についての対照社会言語学的研究 その1
    沖 裕子編, 単著
    科学研究費補助金成果報告書, 2002年03月
  • 応用社会言語学を学ぶ人のために 〔編者〕ダニエル・ロング・中井精一・宮地弘明
    共著
    世界思想社, pp.42-53 2001年10月
  • 科学研究費報告書
    工藤真由美代表, 共著, 方言のアスペクト・テンス・ムード体系変化の総合的研究 〔編者〕工藤真由美
    pp.61-76 2001年03月
  • どうなる日本語のことば―方言と共通語のゆくえ 〔編者〕佐藤和之・米田正人
    共著
    大修館書店, pp.18-29,pp.159-164,pp.218-224 1999年12月
  • 地域方言と社会方言
    馬瀬良雄、井上史雄ほか29人, 共著
    明治書院, pp.156-166 1999年11月
  • 『全国方言一覧辞典』
    共著, 長野県の項原稿執筆
    学習研究社, pp.352 1998年12月
  • 変容する日本の方言
    共著
    大修館書店, pp.86-96 1995年11月
  • 類語新辞典
    共著
    小学館, pp.1143 1994年01月
  • 八丈島方言の研究
    大島一郎 中田敏夫 成田徹男 加藤和夫 加藤久雄 木川行央 沖 裕子 坂東多衣子 酒井恵美子, 共著
    東京都立大学国語学研究室, p.133,pp.134-138,pp.139-141,pp.168-172,pp.172-183,pp.199-200 1980年10月

講演・口頭発表等

  • 企画招請講演「言語コミュニケーションの韓日対照研究」
    沖裕子
    韓国日本語学会第47回国際研究大会(ハイブリッド開催), 2023年03月25日, 招待有り
  • 対照談話論からみた日韓の省略
    沖裕子
    東京大学科研シンポジウム, 2019年03月04日, 東京大学生越科研, 招待有り
  • 学術サロン発表:日韓中対照談話論の展望と課題
    沖裕子・趙華敏
    漢日対比語言学会(於蘇州大学), 2018年08月18日
  • 企画招請講演「韓日対照談話論のこれから」
    韓国日本語学会第36回国際学術発表大会(於白石芸術大学:ソウル), 2017年09月23日, 韓国日本語学会, 招待有り
  • 談話論からみた長野県松本方言の判断終助詞と通知終助詞
    沖裕子
    日本方言学会, 2016年05月13日
  • 招待基調講演「異文化交流と日本語教育ー日中依頼談話の異同ー」
    沖裕子
    異文化交流と日本語教育国際シンポジウム・黒竜江大学, 2015年08月29日, 第15回異文化コミュニケーションと日本語教育国際シンポジウム(於中国黒龍江大学), 招待有り
  • 談話論からみた依頼表現と要求表現
    沖裕子
    日本語教育国際研究大会2014(シドニー工科大学), 2014年07月11日
  • 招待講演「日本語依頼表現の特徴ーていねいな依頼とはなにかー」
    沖裕子
    インドネシア日本語教育学会ジャポデタベック支部, 2014年03月01日, インドネシア日本語教育学会ジャポデタベック支部・国際交流基金ジャカルタ日本文化センター, 招待有り
  • 逆接について
    沖裕子
    国語学会平成11年度春季大会要旨集, 1999年05月, 国語学会
  • 転換の接続詞について
    沖裕子
    日本語教育, 1997年05月, 日本語教育学会
  • 気づかれにくい方言―アスペクト形式「~かける」の意味とその東西
    沖裕子
    日本方言研究会第53回発表原稿集, 1991年10月, 日本方言研究会
  • 待遇表現における男女差―八丈島末吉洞輪沢集落の全員調査から―
    沖裕子
    日本方言研究会第28回発表原稿集, 1979年05月, 日本方言研究会

所属学協会

  • 2009年
    中国大学日本語教学研究会
  • 2007年
    韓国日本語学会
  • 2002年
    専門日本語教育学会
  • 2002年
    日本言語政策学会
  • 2000年
    日本音声学会
  • 1998年
    社会言語科学会
  • 1998年
    日本語文法学会
  • 1993年
    日本言語学会
  • 1993年
    計量国語学会
  • 1993年
    大学日本語教員養成研究協議会
  • 1986年
    日本語教育学会
  • 1976年
    日本語学会
  • 1976年
    日本方言研究会

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 科学研究費補助金, 研究成果公開促進費(学術図書)
    2021年 - 2022年
  • 日本語談話の発想と表現に関する対照談話論的研究
    科学研究費補助金, 科学研究費基盤研究C
    2018年 - 2021年
  • 対照談話論による日本語談話の発想と表現の研究
    科学研究費補助金, 科学研究費基盤研究C
    2015年 - 2018年
  • 発想と表現からみる日本語談話の対照談話論的研究
    科学研究費補助金, 科学研究費基盤研究C
    2012年 - 2014年
  • 日本学生支援機構 帰国外国人留学生研究指導事業
    2011年 - 2011年
  • 日本語的発想と表現との関係に関する対照談話論的研究
    科学研究費補助金, 基盤研究(C)
    2007年 - 2010年
  •  『日本語談話論』(科学研究費補助金研究成果公開促進費)
    2005年 - 2005年
  • 東京・大阪方言の談話展開にみる接続詞の役割についての対照社会言語学的研究
    科学研究費補助金, 基盤研究(C)
    2000年 - 2001年
  • 長野県方言における気づかれにくい方言の生成過程(松高科学研究助成)
    1999年 - 1999年

学術貢献活動

  • 企画立案・運営等
    社会言語科学会第32回研究大会, 信州大学人文学部, 2013年09月07日 - 2013年09月08日

その他

  • 日本語教育能力検定試験合格(文部大臣認定・日本国際教育協会)
    1989年