博士（文学）, パリ第４大学ソルボンヌ（仏）

人文・社会, ヨーロッパ文学 , フランス文学、西洋哲学

2013年, パリ第４大学ソルボンヌ

2003年, 名古屋大学

17～18世紀フランスにおける「リベルタン」－自由思想から啓蒙思想へ
鈴木球子
信州大学総合人間科学研究, 2024年03月
筆頭著者

近代における精神と身体をめぐる論争―デカルト、スピノザ、そして唯物論へ―
鈴木球子
信州大学総合人間科学研究, (第16号), 45-58, 2022年03月

フランス革命期の王族・貴族への眼差しの変化ー私生活と政治批判
鈴木球子
信州大学総合人間科学研究, (第15号), 98-109, 2021年03月

『新エロイーズ』についての考察　ールソーの孤独と解放ー
鈴木球子
信州大学総合人間科学研究, (第14号), 53-66, 2020年03月

クレピヨン・フィス『夜とひととき』抄訳
鈴木球子
信州大学総合人間科学研究, (第13号), 88-99, 2019年03月

フィガロ三部作　考察―シェリュバンの死とともに失われたもの
鈴木球子
信州大学総合人間科学研究, (第12号), 52-66, 2018年03月

啓蒙思想時代の異国のイメージ
鈴木球子
『言語と文化』, 2017年01月

ジュスティーヌ・ジュリエット物語に登場する雷
鈴木球子
『言語と文化』, (33号), 2015年07月

Les épreuves de la vertu -Richardson, Diderot et Sade-
Tamako Suzuki
Etudes de Langue et Littérature Française, 2015年

『理性の周縁』
2025年03月

『アンシャン・レジームの放蕩とメランコリー　－繊細さの原則』（翻訳）
ミシェル・ドゥロン（著）、鈴木球子（単独訳）
水声社, 2020年06月

Sade dans tous ses états : Deux cents ans de controverses
共著, Armelle St.-Martin, Michel Delon, Tamako Suzukiほか
Pu.rouen Et Du Havre, 2017年

『サドのエクリチュールと哲学、そして身体』
鈴木球子
水声社, 2016年11月

La violence sadienne, la nature et l'homme
Tamako Suzuki
Sade dans tous ses états, Deux cents ans de controverses (1814-2014), 2014年10月, Université du Manitoba

試練を受ける美徳―リチャードソンからサドまで
鈴木球子
2014年05月, 日本フランス語フランス文学会

De l'Ancien Régime à l'époque moderne et au-dela -Littérature et philosophie
ミシェル・ドゥロン、クレール・フォヴェルグ、吉田正明、松本潤一郎、鈴木球子
アンシャン・レジームから近代へ、そしてその先へ－文学と哲学, 招待有り

フランス語中級【EA】Ⅰ・Ⅱ
信州大学

フランス語初級（総合）Ⅰ・Ⅱ
信州大学

フランス語初級（読解・会話）Ⅰ・Ⅱ
信州大学

フランス語中級　Ⅰ・Ⅱ
信州大学

日本文学概論
信州大学

フランス文学概論
信州大学

フランス文学ゼミ
信州大学

フランス語圏の文化
信州大学

学術リテラシー
信州大学

日本18世紀学会

日本フランス語フランス文学会

スピノザ哲学の受容を通して考察する、自由思想から啓蒙思想への変遷
科学研究費補助金
2024年 - 2026年

18世紀貴族文化を基盤とした文学・思想と近代精神の誕生
科学研究費補助金, 若手研究
2020年04月

2022年 - 2022年
文学・哲学について国際シンポジウム開催, ソルボンヌ大学名誉教授　Michel Delon氏, オンライン招聘