小泉 悠 (コイズミ ユウ)
先鋭領域融合研究群 社会基盤研究所
特任講師
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論文
- イスカンデルから見たカリーニングラード : カリーニングラードの軍事的意義
小泉 悠
ロシア・ユーラシアの経済と社会, (1027), 26-39, 2018年04月 - ロシアの秩序観 : 「主権」と「勢力圏」を手掛かりとして
小泉 悠
国際安全保障, 45(4), 32-47, 2018年03月 - ロシアと北朝鮮の軍事的協力関係
小泉 悠
海外事情, 66(2), 68-79, 2018年02月 - 中東湾岸地域に対するロシアの軍事的関与 : その実態と限界
小泉 悠
中東研究, (2017年度第3号), 38-49, 2018年01月 - ロシア流の戦争方法 : 軍事イノヴェーションと「非対称」戦略 (特集 国際環境の変化と戦略)
小泉 悠
戦略研究, (22), 79-92, 2018年 - 中東に対するロシアの軍事的関与 : その現状と今後
小泉 悠
中東研究, (2016年度第3号), 62-72, 2017年01月 - ロシアの軍事支出
小泉 悠
ロシア・ユーラシアの経済と社会, (1011), 18-28, 2016年12月 - ロシアの極東軍事戦略とその背景
小泉 悠
海外事情, 64(6), 106-118, 2016年06月 - 中露の軍事的関係 : 協調と対立の狭間 (特集 ロシアと中国)
小泉 悠
海外事情, 63(6), 41-56, 2015年06月 - ウクライナの戦略的重要性とロシアの新たな軍事戦略 (特集 ウクライナ : 制度化された地政学の限界?)
小泉 悠
ロシア・ユーラシアの経済と社会, (987), 2-16, 2014年11月 - ロシアのアジア・太平洋戦略における曖昧性 対中国認識を巡って (特集 日ロ極東相互発展シンポジウム)
小泉 悠
ユーラシア研究, (50), 6-11, 2014年05月
書籍等出版物
- 「帝国」ロシアの地政学:「勢力圏」で読むユーラシア戦略
小泉 悠
東京堂出版, 2019年 - 「核の忘却」の終わり: 核兵器復権の時代
秋山 信将/高橋 杉雄【編】、小泉 悠 ほか, 第2章 「ロシア――ロシア版「エスカレーション抑止」戦略をめぐって」
勁草書房, 2019年 - 共振する国際政治学と地域研究
川名 晋史 編著、小泉 悠 ほか, 北極圏の軍事化をめぐるパラドックス――ロシアの核戦略を中心に
勁草書房, 2019年 - The Influence of Sub-State Actors on National Security: Using Military Bases to Forge Autonomy
Editors: Takahashi, Minori,Yu Koizumi ほか, “Russia's Military Build-up in the Arctic: Russia's Threat Perception and its Military Strategy in the Arctic Region,”
Springer, 69-84 2019年 - アゼルバイジャンを知るための67章(軍事の項目を担当)
廣瀬 陽子 編著、小泉 悠 ほか
明石書店, 2018年 - 「技術」が変える戦争と平和
道下 徳成 編著、小泉 悠 ほか, 技術革新とハイブリッド戦争 ロシアを中心として
芙蓉書房, 2018年 - ベラルーシを知るための50章(軍事の項目を担当)
服部 倫卓 編著、越野 剛 編著、小泉 悠 ほか
明石書店, 2017年 - 大国の暴走 「米・中・露」三帝国はなぜ世界を脅かすのか
渡部 恒雄 , 近藤 大介, 小泉 悠
講談社, 2017年 - プーチンの国家戦略 : 岐路に立つ「強国」ロシア
小泉 悠
東京堂出版, 2016年 - 軍事大国ロシア 新たな世界戦略と行動原理
小泉 悠
作品社, 2016年