修士　(保健学), 東京大学

博士　(看護科学), 筑波大学

ライフサイエンス, 臨床看護学

成人看護学

2022年
信州大学 学術研究院 保健学系 准教授

2018年 - 2022年
筑波大学 医学医療系 保健医療学域 助教

2009年 - 2013年
西武文理大学 看護学部 看護学科 講師

2005年 - 2007年
長崎大学 医学部 保健学科 看護学専攻 助手

2004年 - 2005年
川崎市立看護短期大学 助手

2003年 - 2004年
川崎市立看護短期大学　臨時職員

1999年 - 2002年
賛育会病院（緩和ケア病棟）　看護師

1998年 - 1999年
東京慈恵会医科大学附属青戸病院（外科病棟）　看護師

1996年 - 1998年
東京慈恵会医科大学附属病院（外科病棟）　看護師

2013年 - 2018年, 筑波大学大学院, 人間総合科学研究科, 看護科学専攻

2007年 - 2009年, 東京大学大学院, 医学系研究科, 健康科学・看護学専攻

1992年 - 1996年, 東京慈恵会医科大学, 医学部, 看護学科

2022年
評議員, 看護教育研究学会

2021年
国際活動委員会 委員, 日本がん看護学会

2020年 - 2021年
「下部消化管術後患者の長期的排便障害のケアガイドライン構築のためのアセスメントガイドライン」作成チームメンバー, 日本看護科学学会

Effectiveness of an online support program to help female cancer patients manage their health and illness: Protocol for a randomized controlled trial
Michiyo Mizuno; Ikuko Chiba; Toru Mukohara; Miki Kondo; Kazushi Maruo; Tomohiro Ohigashi; Miki Naruo; Yoshihiro Asano; Tatsuya Onishi; Hiroshi Tanabe; Rieko Muta; Saori Mishima; Susumu Okano; Masami Yuda; Ako Hosono; Yuri Ueda; Hiroko Bando; Hiroya Itagaki; Carol Estwing Ferrans; Tetsuo Akimoto
Contemporary Clinical Trials Communications, 30, 101035-101035, 2022年12月, 査読有り

Predictors of cancer‐related fatigue in women with breast cancer undergoing 21 days of a cyclic chemotherapy
Hui‐Yu Tsai; Chi‐Jane Wang; Michiyo Mizuno; Rieko Muta; Susan Jane Fetzer; Mei‐Feng Lin
Worldviews on Evidence-Based Nursing, 19(3), 211-218, 2022年03月, 査読有り

一般病棟の看護師を対象とした終末期がん患者の家族支援ガイドの作成と有用性の検証
牟田理恵子
筑波大学（博士論文）, 2018年03月

What bereavement follow-up does family members request in Japanese palliative care units? A qualitative study.
Rieko Muta; Makiko Sanjo; Mitsunori Miyashita; Rieko Wakabayashi; Etsuko Ando; Tatsuya Morita; Satoru Tsuneto; Yasuo Shima
The American journal of hospice & palliative care, 31(5), 485-94, 2014年08月, 査読有り
筆頭著者, 責任著者

がん患者の遺族に対して緩和ケア病棟が実施する遺族ケアの評価と要望に関する質的研究
牟田理恵子
東京大学（修士論文）, 2009年01月

看護系大学助手の職務内容とそのジレンマに関する実態調査
島田祥子; 真部昌子; 奥山貴弘; 赤坂憲子; 郡司理恵子
川崎市立看護短期大学紀要, 12(1), 1-8, 2007年03月, 査読有り

成人看護学におけるヒヤリ・ハット体験に関する実態調査
安藤悦子; 郡司理恵子; 岡田純也; 川波公香; 浦田秀子; 寺崎明美
保健学研究, 19(2), 65-74, 2007年03月, 査読有り

成人看護学における技術教育についての検討－成人看護学実習における看護基本技術の経験状況から－
郡司理恵子; 安藤悦子; 岡田純也; 川波公香; 浦田秀子; 寺崎明美
保健学研究, 19(1), 27-35, 2006年11月, 査読有り
筆頭著者, 責任著者

What bereavement follow-up does family members request in Japanese palliative care units? A qualitative study.
Rieko Muta; Makiko Sanjo; Mitsunori Miyashita; Rieko Wakabayashi; Etsuko Ando; Tatsuya Morita; Satoru Tsuneto; Yasuo Shima
筆頭著者, 責任著者

Predictors of cancer‐related fatigue in women with breast cancer undergoing 21 days of a cyclic chemotherapy
Hui‐Yu Tsai; Chi‐Jane Wang; Michiyo Mizuno; Rieko Muta; Susan Jane Fetzer; Mei‐Feng Lin

遺族の声を臨床に生かす－J-HOPE研究（多施設遺族調査）からの学び 第3回 先々について話し合う 余命告知のあり方
牟田理恵子; 吉田沙蘭
がん看護, 18(7), 740-743, 2013年11月
筆頭著者

緩和ケア病棟の遺族は追悼会や死別後の手紙をどうとらえているか? 44名のインタビュー調査
牟田 理恵子; 三條 真紀子; 宮下 光令; 若林 理恵子; 安藤 悦子; 森田 達也; 恒藤 暁; 志真 泰夫
日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集, 15回, 215-215, 2010年06月, 査読有り

緩和ケア病棟で家族を亡くした遺族の死別後の支え 遺族への面接調査から
牟田 理恵子; 宮下 光令; 若林 理恵子; 安藤 悦子; 恒藤 暁
死の臨床, 32(2), 272-272, 2009年09月

国試に出る疾患57 完全対策 ⑭肝がん
郡司理恵子; 川波公香
クリニカルスタディ, 26(12), 30-31, 2005年10月
筆頭著者

国試に出る疾患57 完全対策 ⑬肝炎（肝硬変）
郡司理恵子; 川波公香
クリニカルスタディ, 26(12), 28-29, 2005年10月
筆頭著者

ナーシング・グラフィカEX 疾患と看護③ 消化器
三原弘; 土肥直樹; 稲森正彦; 明石惠子; 佐藤正美, 分担執筆, 4章2節 開腹術を受ける患者の看護
メディカ出版, 126-132 2020年01月
ISBN:9784840468992

看取りケアプラクティス×エビデンス : 今日から活かせる72のエッセンス
宮下光令; 林ゑり子, 分担執筆, 第Ⅳ章 グリーフケア 4．遺族が求めるよい遺族会とは？
南江堂, 269-273 2018年02月
ISBN:9784524255429

看取りケアプラクティス×エビデンス : 今日から活かせる72のエッセンス
宮下光令; 林ゑり子, 分担執筆, 第Ⅳ章 グリーフケア 3．遺族へのよいお手紙，悪いお手紙とは？
南江堂, 265-268 2018年02月
ISBN:9784524255429

COVID-19感染拡大後の大学生における摂食障害傾向の関連要因
矢ヶ部未奈; 大関愛美; 小澤典子; 牟田理恵子; 山本君子; 菅谷智一
第43回日本看護科学学会学術集会, 2023年12月, 招待無し

COVID-19の流行による大学生の対人交流の変化と抑うつ傾向の関連
大関愛美; 矢ヶ部未奈; 小澤典子; 牟田理恵子; 山本君子; 菅谷智一
第17回看護教育研究学会学術集会, 2023年10月, 招待無し

一般病棟の看護師を対象とした終末期がん患者の家族支援ガイドの作成と有用性の検証
牟田理恵子; 笹原朋代; 水野道代
第23回日本緩和医療学会学術大会, 2018年06月, 招待無し,

緩和ケア病棟の遺族は追悼会や死別後の手紙をどうとらえているか？：44名のインタビュー調査
牟田理恵子; 三條真紀子; 宮下光令; 若林理恵子; 安藤悦子; 森田達也; 恒藤暁; 志真泰夫
第15回日本緩和医療学会学術大会, 2010年06月, 招待無し

終末期の療養場所を検討するがん患者の家族へのケアに関する基礎的研究：緩和ケアに従事する医療者への面接調査の結果から
三條真紀子; 笹原朋代; 木村理恵子; 牟田理恵子; 木澤義之; 宮下光令
第15回日本緩和医療学会学術大会, 2010年06月, 招待無し

緩和ケア病棟で家族を亡くした遺族の死別後の支え－遺族への面接調査から－
牟田理恵子; 宮下光令; 若林理恵子; 安藤悦子; 恒藤暁; 志真泰夫
第33回日本死の臨床研究会, 2009年11月, 招待無し,

看護系大学・短期大学における助手業務の実態調査－職務内容とそのジレンマについて－（第1報）
奥山貴弘; 赤坂憲子; 島田祥子; 郡司理恵子; 真部昌子
第16回日本看護学教育学会学術集会, 2006年08月, 招待無し

看護系大学・短期大学における助手業務の実態調査－職務以外に抱えるジレンマについて－（第2報）
赤坂憲子; 奥山貴弘; 島田祥子; 郡司理恵子; 真部昌子
第16回日本看護学教育学会学術集会, 2006年08月, 招待無し

ターミナル期のケアにおける看護婦のストレス
市川理津子; 森下奈美; 鈴木康予; 前田直子; 郡司理恵子; 園田雪子
平成12年度東京都看護協会看護研究学会, 2000年11月, 招待無し

2022年09月 - 現在
看護教育研究学会

2020年04月 - 現在
日本看護科学学会

2020年01月 - 現在
日本がん看護学会

2006年06月 - 現在
日本緩和医療学会

2004年05月 - 現在
日本死の臨床研究会

終末期がん患者さんのご家族支援ガイド
2016年11月 - 現在, 教材

女性がん患者の自己管理能力を活性化させる継続支援プログラムの機能と効果の検証
科学研究費補助金, 日本学術振興会, 基盤研究(B)
2020年04月 - 2025年03月

終末期がん患者家族を支援するためのEnd-of-Life Discussionガイドの開発と教育的効果の検証―納得のいく最期を迎えられるために―
笹川記念保健協力財団
2016年04月 - 2017年03月

終末期がん患者家族と看護師とのEnd-of-Life Discussionガイドラインの開発と教育的介入効果の検証―納得のいく最期を迎えられるためにー
笹川記念保健協力財団
2015年04月 - 2016年03月

ホスピス・緩和ケア病棟における望ましい遺族ケアに関する質的研究
公益財団法人 医療科学研究所
2008年04月 - 2009年03月

査読
日本緩和医療学会, 2013年11月

看護師
1996年

保健師
1996年