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榊原保志  サカキバラ ヤスシ

教員組織学術研究院(教育学系)電話番号
教育組織教育学部 理科教育FAX番号
職名教授メールアドレス
住所長野市西長野6 信州大学教育学部ホームページURL

更新日:2018/09/27

プロフィール

研究分野
気象・海洋物理・陸水学
教科教育学
現在の研究課題
小中高等学校における気象分野の教材開発

都市気候に関する研究

所属学会
所属学会
日本気象学会
日本地理学会
日本地学教育学会
日本理科教育学会
学歴
出身大学院
1979 , 東京理科大学 , 理学専攻科

出身学校・専攻等(大学院を除く)
1976 , 東京理科大学 , 理学部

取得学位
理学博士 , 筑波大学
受賞学術賞
2000 , 日本地学教育学会教育実践優秀賞
1998 , 日本地学教育学会学術奨励賞
1987 , 日本気象学会奨励賞
研究職歴等
研究職歴
1995- , 信州大学 教育学部 助教授
1998-2003 , 高崎経済大学経済学部 非常勤講師(地球科学)
1978-1994 , 東京都公立中学校 教諭

研究活動業績

研究業績(著書・
発表論文等)
著書
"海なし県”山梨・長野の気候風土
風土社 , チルチンびと山梨・長野 , :40~44 2015(Sep. 10)
Author:榊原保志


ヒートアイランド対策事典
2015(Jun.)
Author:梅干野 晃、榊原保志ほか73名


実験で実践する魅力ある理科教育
オーム社 , :236-243 2010(Sep.)


内陸の都市はなぜ暑いか 日本一高温の熊谷から
成山堂書店 , :11-23 2010(Mar.)


中学校理科教材開発・授業プラン 物理・化学
メディアクリエイト , :22-25 2009(Mar.)
Author:榊原保志/


中学校理科教材開発・授業プラン 生物・地学
メディアクリエイト , :24-26 2008(Dec.)
Author:榊原保志/


これからの授業に役立つ新学習指導要領ハンドブック中学校理科
時事通信出版局 , :46-75 2008(Jun.)
Author:榊原保志


中学校理科の教材開発・授業プラン
学事出版 , :- 2008
Author:下田好行編集代表 ; 榊原保志, 山崎良雄, 熊木徹編著
Keywords:科学教育; 生物教育; 地学;


学力向上につながる理科の題材 地学編
東京法令 , :118-125, 146-149, 2006(Jun.)
Author:山崎良雄・榊原保志,他9名


気候のフィールド調査法
古今書院 , :62-65, 86-89 2005(Jan.)
Author:西沢利栄,他16名


榊原保志,建築物の蓄熱と都市気候.西澤利栄(編),気候のフィールド調査法,第1版, 86-89,古今書院,東京,2005
Author:榊原保志


榊原保志・中川清隆,都市域の放射環境.西澤利栄(編),気候のフィールド調査法,第1版, 62-65,古今書院,東京,2005
Author:榊原保志


榊原保志『地球にやさしく』(共著)信濃教育会,2000年2月,130pp
Author:榊原保志


論文
教員養成課程学生のコンピュータ活用 : 理科教育コースでの実践
信州大学教育学部研究論集,(12):175-180 2018(Mar. 31)
Author:神原 浩; 榊原 保志


ドップラーライダーにより観測された長野市裾花川谷口ジェットの立体構造(その1)
地理要旨集,2018:- 2018
Author:中村 祐輔; 渡来 靖; 鈴木パーカー 明日香; 中川 清隆; 吉崎 正憲; 榊原 保志; 浜田 崇;
Abstract:近年問題視されている都市ヒートアイランドの緩和策の一つとして,相対的に冷涼な気流を都市域に流入させる「風の道」政策が注目されている.長野県長野市市街地の場合は,同市街地に隣接する裾花川からの山風流入による都市気温の低下効果が検討されている.しかしながら,長野市街地に流入する山風の吹走範囲や厚さ等の詳細な立体構造については未だ明らかとなっていない.そこで本研究は,長野市街地に流入する山風の立体構造およびその時間変化の把握を目的として,2017年10月8~9日においてドップラーライダーとGPSゾンデを用いた山風の集中観測を実施した.本稿では,得られた解析結果の中から山風の吹走範囲について報告する.
 裾花川谷口に位置した長野商業高校(以降,長商)における風向風速を,山風の影響が小さい長野地方気象台と比較した.長商の風向は,21時頃から西寄りに限定され3時頃まで継続する.さらに,同期間における両地点の風速を比較すると,長商の方が平均で1ms-1以上大きい.このことより,本事例における山風吹走時間は21~翌3時頃までの約6時間であることが示唆される.
 長商の風速が最大を示した8日22時における,信州大学に設置したドップラーライダーの仰角0°のPPI観測から得られた水平風ベクトルより,山風吹走範囲を議論した.風速が最大を示すベクトルは,観測範囲内の裾花川最上流部に位置し(9.0ms-1),観測範囲内の平均風速は3.3 ms-1である.観測範囲内の風向は概ね北西であり,裾花川谷筋方向と一致する.このことより,長商付近を吹走する風は山風であることが示唆される.しかしながら,長商から市街地方向に900m以上離れた位置では,平均風速が1.0 ms-1と非常に小さく.風向も概ね北東を示したため,山風の吹走範囲外であることが示唆される.以上の結果より,本事例で観測した山風の吹走範囲は谷の出口から約2kmの範囲内であることが示唆された.
Keywords:山谷風; ドップラーライダー; 長野市; 裾花川;


長野市における夜間のヒートアイランド強度の時系列変化と冷気湖の発達との関係
地理要旨集,2018:- 2018
Author:大和 広明; 栗林 正俊; 浜田 崇; 田中 博春; 榊原 保志;
Abstract:1 はじめに
長野市は人口約38万人の中都市であり,夜間を中心にヒートアイランド現象が見られる(榊原・伊藤,1998など).また,盆地底付近にあるため,晴天静穏日において冷気湖が発達し時間と共にその厚みが増し,夜半には盆地の上端高度に達する(浜田,2001). また,長野市中心部から南に10kmほどのところに,千曲川に注ぐ小河川によって形成された小盆地の中に形成された松代藩の城下町(人口約1万8千人;行政区分は長野市)がある.この小都市でもヒートアイランド現象と冷気湖の形成が確認されている(Sakakibara, et, al, 2012).しかしながら,長野市内におけるヒートアイランド現象の時間変化に関する知見は不十分であり,さらに冷気湖の発達との関係も不明である.そこで,長野盆地内の2つの市街地と盆地(犀川・千曲川以北の長野市内及び長野市松代町内)を対象にヒートアイランド現象の時間変化と冷気湖との関係について発表する.
2 方法
2016年10月から2017年3月までの日から,長野地方気象台において16時から翌06時の平均風速が2m/s未満かつ降水量0mm以下(0.0mmを含む)の日の53日間を解析対象とした.観測点の標高が異なるので,気温を0.0098℃/mの割合で温位に変換したあと,長野市中心部(標高366m)と松代中心部(同352m)を都市部の代表地点として,これらの地点から各観測点の温位をひいてヒートアイランド強度(以下,HII)を算出した.長野市街地中心部は中層ビルが密集する地域,松代中心部は低層住宅が密集する地域である.また,冷気湖の構造をみるために,盆地底の郊外地点からの温位差と標高のプロファイルを作成した.盆地底の郊外地点の標高は333mと352mで,松代では都市部と郊外が同じ標高,長野市中心部では盆地底の郊外の方が33m低い.郊外地点の周辺の土地利用は農地が主体であるが,松代の郊外の方は小学校の西方には山地からの斜面が隣接している.HIIおよび温位鉛直プロファイルは対象日の全てを同じ時刻でコンポジットした結果である.
3 結果
長野市中心部のHIIの時間変化は,標高371m以下の郊外では2時頃まではHIIの拡大が見られるが,それ以降ではHIIが縮小していた.標高が低いほどHIIが大きく,盆地底ほど気温が低いことから,冷気湖の底ほど気温が低いことと整合的である.図1の都市部の368mおよび395mでは20~22時の間にHIIが縮小または負のHIIが拡大していた.これらの地点は裾花川沿いであり,山風が吹走する日があり(浜田,2001),山風の影響で接地逆転が発達しにくく,都市に比べて気温が低下しにくくなっていると考えられる.ただし,長野市中心部でも山風の影響を受けることがあるので,山風の影響については今後の検討事項である.都市部の407mでは18時から20時にかけて気温差が縮小した後,22時にかけてやや気温差が拡大し,その後はほぼ一定となっているため,都市中心部では40mほど標高が高い地点とほぼ同じ温位となっていることがわかった.温位の鉛直プロファイルを見ると,18時から02時にかけていずれの地点でも盆地底からの温位差が拡大し,その後06時にやや温位差が縮小した.盆地の上端に近い725mとの温位差は06時も拡大したことから,盆地上端との温位差は拡大するものの,標高410m以下の盆地底付近では温位差が縮小することがわかった. 松代中心部でのHIIの時間変化は,夕方から20時までHIIが拡大した後,HIIが縮小し,明け方には0となり,ヒートアイランド現象が見られなくなる.温位の鉛直プロファイルからは,02時以降全高度で温位の傾きが安定になり,冷気湖の構造が見られた. 長野市中心部,松代中心部共に夜半頃からHIIが縮小していることがわかり,それと前後して冷気湖の発達が確認された.今後は冷気湖の発達とHIIの縮小との関係についてさらに調査すると共に,長野盆地で確認された2つの冷気湖の発達とHIIの縮小が相互にどのような関係にあるのかを解析していきたい.
Keywords:ヒートアイランド現象; ヒートアイランド強度; 冷気湖; 長野市;


ドップラーライダーにより観測された長野市裾花川谷口ジェットの立体構造(その2)
地理要旨集,2018:- 2018
Author:渡来 靖; 中村 祐輔; 鈴木パーカー 明日香; 中川 清隆; 吉崎 正憲; 榊原 保志; 浜田 崇;
Abstract:1.はじめに
 主に晴天夜間に,長野県長野市の裾花川谷口から長野市街地へ吹走する強い山風がしばしば発生する.その詳細な立体構造や時間変化等を理解するため,2017年10月8~9日に2台のドップラーライダー(以降DL)やGPSゾンデ等による集中観測を実施した.本稿では,地上に設置されたDLの観測結果から,谷口ジェット層の厚さや時間変化について調査した結果を報告する.なお,全体の観測概要については中村ほか(2018)を参照されたい.
2.ドップラーライダー観測
 三菱電機株式会社製の可搬型DL(LR-S1D2GA)を長野商業高校グラウンド(長商;標高390m)に設置した.谷口ジェットの鉛直分布を調べるため,裾花川谷口と観測点を結ぶ線にほぼ沿った北西(方位角306.3°)および南東(126.3°)方向にRHIスキャンを行った.RHIスキャンの走査速度は2.0°/sとした.また,仰角90°の測定により鉛直風を観測した.なお,仰角90°測定は走査速度6.0°/sのPPIスキャンとし,1回のスキャンで得られるドップラー速度計40データを各高度で平均を取り鉛直風とした.全てのスキャンの距離分解能は30 m,最大観測距離は630 mとした.これらのスキャンを1セットとして10分毎に繰り返し観測を行った. 3.結果および考察
 第1図は,RHIによる8日21時台のドップラー速度の平均値を示す.全体として北西側が負,南東側が正となっていることから北西風であり,地上50 m付近では4~6 m/sの山風が吹いていることがわかる.浜田・一ノ瀬(2011)によれば,山風時の平均風速は5 m/s程度であり,本事例では標準的な山風が出現していたと思われる.第1図では,観測できた高度約250 mまで北西風成分であるが,山風成分の厚さは時間変動が見られた.第2図に風向の時間-高度断面を示すが,山風が吹走したと見られる9日3時までの間,北西風成分が卓越する層は最大で地上から250~300 mまでとなっている.しかし時間帯によっては,北西風層が高さ100 m程度まで薄くなっており,およそ1~2時間程度の周期での層厚変動が見られた.第3図は,領域B(地上高50~75 m)で平均したドップラー速度の時系列であるが,観測日の山風は8日21時頃をピークに徐々に風速が減少するものの,9日3時頃まで継続した.また,風速には30分程度の周期の変動成分が見られるが,地上高180 mにおける上昇風(第3図破線)を見ると類似した周期の変動が見られ,両者は逆相関な傾向が見られる.波動や跳ね水等の影響を受けている可能性があるが,さらなる解析が必要である.
Keywords:山谷風; ドップラーライダー; 長野市; 裾花川;


ネパールにおける造山運動モデル実習の試み
理科教育学研究,59(1):59-66 2018
Author:榊原 保志; 山下 さくら; 喜多 雅一;
Abstract:

2015年4月に大地震に遭遇したネパールにおいて防災教育を推進するために, 現地の教育状況に応じた教材として造山運動モデルを開発し, それを用いた実習の教育効果の検証を行った。現地の中学生, 高校生, 大学生を対象とした授業をそれぞれ1回実施し, 授業感想欄を設けたワークシートと, 高校生のみ数週間後に実施した事後アンケートを用いて授業評価を行った。ネパールではヒマラヤ山脈のでき方やインド大陸の移動については知らない生徒が多かった。エベレストでたくさん出てくるアンモナイトの化石は街中でよく売られているが, ほとんどの生徒は近くで見たことがなかった。生徒は実験や写真を用いる授業に対して好意的であり, 授業で使った造山運動モデルはヒマラヤ山脈の形成過程を理解するのに役立ち, ヒマラヤ山脈やエベレストに興味を高める効果があった。


Keywords:ネパール; 造山運動モデル; アンモナイト; 防災教育; 地学教育;


冬季に日本海上で発生する筋状雲の教材開発
信州大学教育学部研究論集,(11):85-96 2017(Sep. 28)
Author:花井 嘉夫; 尾町 光太; 榊原 保志


教員養成におけるプログラミング教育の指導力育成の試み
信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究,(16):1-10 2017(Sep. 20)
Author:村松 浩幸; 島田 英昭; 東原 義訓; 森下 孟; 田中 敏; 藤崎 聖也; 神原 浩; 榊原 保志; 蛭田 直; 渡辺 敏明; 三野 たまき; 高橋 渉; 藤森 裕治


教員養成におけるプログラミング教育の指導力育成の試み (特集 「教科教育におけるICT活用」実践報告)
教育実践研究 = Studies on educational practices : 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要,(16):1-10 2017(Sep.)
Author:村松 浩幸; 島田 英昭; 東原 義訓; 森下 孟; 田中 敏; 藤崎 聖也; 神原 浩; 榊原 保志; 蛭田 直; 渡辺 敏明; 三野 たまき; 高橋 渉; 藤森 裕治;
Keywords:プログラミング教育; 教員養成; ICT活用;


教育実践論文 台風を取り扱った授業における防災教育プログラムの開発とその評価 : 長野市の小学校5年生を対象とした気象教育の実践から
地学教育 = Education of earth science,69(3):139-149 2017(Mar.)
Author:榊原 保志; 越山 大貴; 三宅 峻也; 藤岡 達也;
Keywords:meteorological education; typhoon; disaster prevention education; elementary school; 気象教育; 台風; 防災教育; 小学校;


都市の熱環境の実態と原因 (特集 都市は暑くなっている?)
地理,62(2):22-31,図巻頭1 2017(Feb.)
Author:榊原 保志; 浜田 崇; 大和 広明;


長野県飯田市における地上と上空の気温分布
地理要旨集,2017:- 2017
Author:榊原 保志; 森 康洋;
Abstract:

•長野県飯田市においてヒートアイランドを調べた。自動車による移動観測により市街地内外の地上気温分布、そして火の見櫓8ヶ所と建物1ヶ所の2高度に設置した自動気温観測装置による上空気温分布や温位勾配分布が調べられた。その結果、果樹園や水田など逆転層が発達している地域では気温が低くなっており、上空ほど気温分布が単純になっている。また、夜間都市と郊外における逆転層の発達の程度の違いにより都市内外の気温差を生じさせ、ヒートアイランド形成の一因となっている。
Keywords:都市気候; 逆転層; ヒートアイランド; 火の見櫓;


長野市における百葉箱でのヒートアイランド現象の実態把握とその観測精度
地理要旨集,2017:- 2017
Author:大和 広明; 栗林 正俊; 浜田 崇; 田中 博春; 榊原 保志;
Abstract:長野県環境保全研究所がは長野市の協力のもと,長野市内の小学校の百葉箱に温度計を設置して都市ヒートアイランド現象の実態把握を行っている(浜田ほか,2017).小学校の百葉箱での観測は,都市部に小学校が多数存在するので,比較的容易にヒートアイランド現象の実態把握を行いやすい利点がある一方で,百葉箱が校舎近くや樹木の下に設置されていることが多く,百葉箱のごく近傍の環境の影響を受けていると考えられる[HT1] . ヒートアイランド現象の主な原因は土地利用の違いである.そこで,長野市における都市中心部と郊外住宅地,農地の気温の差を,都市の気温を長野駅近くの中層建築物が密集している地域の「U:鍋屋田」,郊外の気温を農地と低層住宅が混交している地域の「S:朝陽」,農地の気温を水田に囲まれている「R:柳原」の気温を使用して示した(図1:観測点の位置図,図2:気温差の頻度分布図).気温差は2015年4月から2016年3月までの1年間の日々の度数分布として示しており,ヒートアイランド現象による気温差が最も顕著に表れる日最低気温の差を示した.「U:鍋屋田」と「S:朝陽」の差,「S:朝陽」と「R:柳原」の差の分布が両者とも0~2℃のところに頻度が集中しており,中層建築物密集地域と農住混交地域および農住混交地域と農地の気温差にそれほど大きな差が無いことがわかる. しかし,百葉箱のごく近傍の環境が異なっているので,その影響が気温差に含まれている可能性がある.観測点近傍の障害物の有無が気温に与える影響を定量的に評価する指標として「空間の広さ」がある(和田ほか,2016).空間の広さの違いにより,日中には最大1℃,夜間には0.4℃程度の違いが生じることが指摘されており,百葉箱のごく近傍の環境の違いが気温に影響を与えていると考えられる.したがって,観測点周辺の土地利用の差異に対応する気温差に対して,百葉箱のごく近傍の環境の差異による気温差が無視できないと考えられ,百葉箱のごく近傍の環境による気温への影響を正しく把握しないと,正確なヒートアイランド現象の実態把握ができない可能性が考えられる. 実際に図2の気温差に使用した観測点の百葉箱は,「U:鍋屋田」と「S:朝陽」では,校舎から1~5mほど離れた位置に百葉箱がある一方で,「R:柳原」は校舎から30m以上離れた場所に百葉箱が立地しており,百葉箱周辺の環境は異なっているため,図2の気温差が観測点周辺の土地利用の差異によるものと単純に解釈できないと考えられる. そこで,観測点のごく近傍の環境による気温の観測値の違いを検証することを目的として,旧更府小の校庭において5つの観測点を設置して自然通風式のシェルターで10分毎に気温観測を実施した.観測点のごく近傍の環境として,建物と樹木・樹冠の影響が大きいと考え,それらが異なる5つの観測点を設定した.5つの観測点の設定条件は以下の通りである(図3).①旧更府小の百葉箱に元々長野市のヒートアイランド現象の観測のための温度計を設置しているので,百葉箱の気温と自然通風式のシェルターの差を検証するために百葉箱から1mほど離れた場所でかつ校舎からの距離は同じ場所②校庭の中で最も空間の広さが広い校庭の中央付近,風向風速も同時に観測③ ①と②の中間で,校舎からの距離も中間になる場所④空間の広さが最も狭く,建物に最も近い場所⑤樹冠の下に百葉箱がある観測点も存在するので,樹冠の影響を見るために,校舎からの距離が③と同じ距離でかつ樹冠の下にある場所.学会では①から⑤と百葉箱の気温差を,観測点のごく近傍の環境の違いから考察した結果について発表する.
Keywords:ヒートアイランド; 観測精度; 百葉箱; 長野市;


長野市におけるドップラーライダを用いた山風の観測とWRFによる数値実験
地球環境研究 = Bulletin of geo-environmental science,(19):63-71 2017
Author:高咲 良規; 吉﨑 正憲; 鈴木パーカー 明日香; 渡来 靖; 武井 祐興; 榊原 保志; 浜田 崇;
Keywords:山風; ドップラーライダ; 裾花川; ハイドロリックジャンプ; Mountain breeze; Doppler lidar; Susobana river; Hydrolic jump;


都市の熱環境問題における都市気候学の貢献と課題:趣旨説明
地理要旨集,2016:- 2016
Author:榊原 保志; 浜田 崇; 大和 広明;
Abstract:地球温暖化が進む中,都市ではヒートアイランド現象によりさらなる暑熱環境の悪化が懸念されている.こうした社会的課題に対し,地理学の都市気候研究はどのような貢献ができるだろうか.本シンポジウムでは,観測,データ解析,シミュレーションなど様々な手法による研究成果をもちより,都市の熱環境問題に対する地理学的アプローチの特徴と課題について議論し,都市気候研究の新しい枠組をつくりあげたい.
Keywords:都市熱環境問題; ヒートアイランド; 地理学的なアプローチ; これからの都市気候研究;


理科の伝道師としての専門性と実践力を支援する教員養成プログラムの推進(6):-理科の伝道師としての授業実践へのフォローアップを事例に-
日本科学教育学会年会論文集,40:341-342 2016
Author:村松 久和; 笠原 大弘; 渋谷 孝信; 土屋 武史; 別府 桂; 榊原 保志; 三崎 隆; 坂口 雅彦; 天谷 健一; 神原 浩; 伊藤 冬樹; 竹下 欣宏;
Abstract:

本研究では,理科の伝道師として中心的なリーダーとなって活躍する上級CST の授業実 践を,教科教育担当教員と教科専門担当教員とが一体となってフォローするアリーナ方式によって支援した.その結果,教材化の工夫と生徒の学習状況に基づく授業づくりを果たし,学習内容と日常生活を結びつけ,理科学習の有用性を感じることのできる生徒の現れる授業実践を実現することができた.


Keywords:理科の伝道師; 上級CST; 大学と教育委員会の連携; 理科研修; 授業実践;


盆地都市内外の夜間気温と気圧の鉛直構造
日本地理学会発表要旨集,2016:- 2016
Author:榊原 保志; 関 隆太郎; 花井 嘉夫;
Abstract:盆地都市の場合,一般に郊外の方が標高が高く,晴天夜間郊外斜面から市街地に向かって山風が吹く.都市がなければ,盆地底には冷気がたまりどんどん冷えていく.山風は日没後強まるが,一晩中強く吹くことはない.盆地底に冷気がたまって冷えていくので,盆地底大気の密度は大きくなり,山風は侵入できなくなるからである.そうなると,盆地内の平地部に吹いていた山風は地表面よりも高いところで水平に吹くようになり,地上付近では風は弱くなる.ところが都市があると盆地底にはヒートアイランドが生じ,相対的に温かくなる.この疑問に答えるために,市街地と郊外にある二つの建物の屋上と地上において気象観測し,都市内外の夜間気温と気圧の鉛直構造を調べた.気圧の移動観測を行った10事例において、観測した気温の測定値により平均気温を求め,市街地上空の気圧を推定したところ,次のような結果になった.市街地屋上気圧は969.27hPaであり,郊外の気圧969.30hPaと比べわずかに低かった.快晴夜間であった3日間の平均値で市街地屋上面の気圧を推定したところ,郊外の気圧よりも0.1hPa低くなった.よって,郊外の空気が同標高の市街地上空に向かうことを妨げないように働く.郊外では安定層が形成されているが,市街地は不安定大気の状態であり,都市域に流入した大気が混ざっている可能性がある.
Keywords:海面更正; 気圧; 気温; 長野;


都市の熱環境問題における都市気候学の貢献と課題:趣旨説明
日本地理学会発表要旨集,2016:- 2016
Author:榊原 保志; 浜田 崇; 大和 広明;
Abstract:地球温暖化が進む中,都市ではヒートアイランド現象によりさらなる暑熱環境の悪化が懸念されている.こうした社会的課題に対し,地理学の都市気候研究はどのような貢献ができるだろうか.本シンポジウムでは,観測,データ解析,シミュレーションなど様々な手法による研究成果をもちより,都市の熱環境問題に対する地理学的アプローチの特徴と課題について議論し,都市気候研究の新しい枠組をつくりあげたい.
Keywords:都市熱環境問題; ヒートアイランド; 地理学的なアプローチ; これからの都市気候研究;


海なし県”山梨・長野の気候風土
2015(Aug.)
Author:榊原保志


理科の伝道師としての専門性と実践力を支援する教員養成プログラムの推進(5):-理科の伝道師としての活動支援を例に-
日本科学教育学会年会論文集,39:340-341 2015
Author:村松 久和; 井田 秀行; 金山 賢; 唐木 英俊; 別府 桂; 榊原 保志; 三崎 隆; 坂口 雅彦; 天谷 健一; 神原 浩; 伊藤 冬樹; 竹下 欣宏;
Abstract:

本研究では,小学校および中学校において理科の伝道師として中心的リーダーを担うことのできる専門的な理科の知識や技能を構築し,理科教育の実践的な指導力のより一層の充実を支援する教員養成プログラムを開発するために,大学と長野県教育委員会との連携,協力によって認定したCST の活動を支援した.
 その結果,上級CST 及び初級CST によるサイエンス・ミーティングの開催を推進することができた.


Keywords:理科の伝道師; 上級CST; 初級CST; 大学と教育委員会の連携; 理科研修;


模擬授業および研究協議会から見たカンボジア教育専門家の理科授業観
信州大学教育学部研究論集,6:27-35 2013(Jul. 31)
Author:榊原 保志,野口 洋子


スマートフォン、タブレット端末、携帯ゲーム機利用した星空観望
理科の教育,718(5):316-319 2012(May)
Author:榊原保志、田中博春


Relationship between the nocturnal Heat Island and Inversion Layer in Matsushiro, Nagano
信州大学教育学部研究論集,5:83-94 2012(Mar.)
Author:SAKAKIBARA Yasushi, HOJO Makie, NAKAGAWA Kiyotaka


長野県小布施町における弱風時夜間の都市内外の気温鉛直分布
地学雑誌,120(5):392-402 2011(May)
Author:榊原保志・中川清隆


The nocturnal heat island formation and rural lapse rates based on steep slope soundings in Nagano basin, Japan
Shinshu University Journal of educational and Practice,:99-112 2011(Mar.)
Author:Y.Sakakibara,K.Sato


The relationship between Urban Surface Indices and Heat Islands in High and Low Bjuilding Areas
Geographical Review of Japan,82(2):1-11 2010(Apr.)
Author:Sakakibara Y. Narita G.


環境教育との関連を意識した理科教育
授業研究21,47(6):54-56 2009(Jun.)
Author:榊原保志


塩化ナトリウム単結晶の粒子数を求める実習の評価
教育実践研究,(9):71-80 2008(Dec.)
Author:池本博司,榊原保志,前野十行


海洋ブイデータを利用したエルニーニョ現象を調べる実習教材の開発
教育実践研究,(9):91-100 2008(Dec.)
Author:黒岩寛明・榊原保志・池本博司


基本的概念「地球」を捉える視点と教材開発
理科の教育,57(12):816-818 2008(Dec.)
Author:榊原保志


塩化ナトリウム単結晶の粒子数を求める実習の評価
信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究,9:71-80 2008(Dec.)
Keywords:化学教育,原子・分子,単結晶,高等学校


海洋ブイデータを利用したエルニーニョ現象を調べる実習教材の開発
信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究,9:91-100 2008(Dec.)
Keywords:エルニーニョ現象,高等学校,ウェブサイト,実習,地学教育


教科別 授業はどう変わるか 中学校 理科
教員養成セミナー 別冊,:60-61 2008(Apr.)
Author:榊原保志


Relationship between urban-rural temperature difference after sunset and urban geometry
Geographical Reports of Tokyo Metropolitan University,:57-68 2008(Feb.)
Author:Y.Sakakibara,T.Sato


ペットボトル簡易気圧計の教材開発とその教材を利用した気象観測実習
理科教育学研究,48:35-44 2007(Dec.)
Author:榊原保志,小高正寛


ホリスティックな視点を取り入れた理科教育
理科の教育,(4):242-244 2006(Apr.)
Author:榊原保志,下田好行,吉田俊久


The relation between urban-rural water vapor pressure differences and the population sizes of settlements in Saku, Nagano, Japan
Journal of Agricultual Meteorolgy,62:1-8 2006(Mar.)
Author:Sakakibara Y. Kitahara Y. Nakagawa K


Relation between heat island intensity and city size indices/urban canopy characteristics in settlements of Nagano basin, Japan
Geographical Review of Japan,78:812-824 2005(Dec.)
Author:Sakakibara Y. Matsui E.


Urban-rural temperature differences in coastal cities: influence of rural sites
International Journal of Climatology,25:811-820 2005(May)
Author:Sakakibara Y., Owa K.


生物・地学領域の教材開発のあり方
理科の教育,(5):300-303 2005(May)
Author:榊原保志


個別学習用ヒートン簡易モーターの開発
理科の教育,(1):59-64 2005(Jan.)
Author:榊原保志


地表面物質の熱特性に関する測定法の検討
信州大学教育学部紀要,(113):157-168 2004(Dec.)
Author:榊原保志・岩井志織・浜田崇・中川清隆


地表面物質の熱特性に関する測定法の検討
信州大学教育学部紀要,113:157-168 2004(Dec.)
Author:榊原保志・岩井志織・浜田崇・中川清隆
Keywords:都市気候, ヒートアイランド, 熱伝導率, 熱容量, アスファルト


雲に関する野外学習実施の問題点と手立て
地学教育,57(5):145-154 2004(Sep.)
Author:榊原保志・中川義隆


雲のライブカメラ網の展開と気象情報画像取り込み・表示ソフトの開発
地学教育,57(3):69-83 2004(May)
Author:中川義隆・榊原保志・下山紀夫・板場智子・中澤美三


小学校における気温測定指導の実践的研究
地学教育,57(2):37-46 2004(Mar.)
Author:榊原保志・吉澤秀・澤田奈々


地球の裏側から星空を教室へ
天文月報,96(11):565-571 2003(Nov.)
Author:佐藤毅彦,前田健悟,坪田幸政,松本直記,榊原保志,山崎良雄


パソコンによる雲画像から天気を予測する実習
信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究,4:29-42 2003(Sep.)
Author:榊原保志,池本博司
Keywords:雲の判読,画像解析,高等学校,地学教育,情報教育


日本の諸都市における人口とヒートアイランド強度の関係
天気,50(8):625-633 2003(Aug.)
Author:榊原保志,北原祐一


高山村に見る植物季節ーサクラの開花と標高の関係
年報 長野県地理,22:20-24 2003(Aug.)
Author:榊原保志


初心者のための雲に関するデジタル図鑑の開発
地学教育,56(1):47-54 2003(Jan.)
Author:中澤美三,榊原保志


長野県白馬村におけるヒートアイランドの日変化・季節変化
天気,49(11):901-911 2002(Nov.)
Author:榊原保志,森田昭範


前線の通過に伴う天気変化の学習におけるアメダスデータの面的活用
地学教育,55(5):203-217 2002(Sep.)
Author:渡辺嘉士,榊原保志


日記天候記述による新潟市の月降水量と月平均気温の推定
年報 長野県地理,21:1-8 2002(Aug.)
Author:榊原保志


晴天日と曇天日のヒートアイランド強度の違いと夜間ヒートアイランドの成因
天気,49(7):533-540 2002(Jul.)
Author:榊原保志,三枝あかね


校舎の鉛直気温を調べる実習の開発
地学教育,55(3):67-74 2002(May)
Author:榊原保志


長野県菅平盆地における接地層の気温逆転率の時間的変化
小林詢先生退官記念論文集『山・雪・地形』,:135-139 2002(Mar.)
Author:榊原保志


Consideration of Science Education in Japan in the 21st Century
信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究 Studies on Educational Practices,2:65-75 2001(Jul.)
Author:Yasushi Sakakibara,Toru Kasai
Keywords:理科教育,考える方法,総合的な学習の時間


都市表面からの顕熱供給と都市大気の混合が夜間ヒートアイランド形成に与える影響の比較
天気,48(5):pp.305-311 2001(May)
Author:榊原保志


日記天候記述による月平均気温と月降水量の推定
天気,48(4):pp.231-237 2001(Apr.)
Author:榊原保志,小笠原洋子


大気循環
上山田町新山地区環境影響調査報告書,:40-48 2001(Mar.)
Author:榊原保志


長野県小布施町における市街地と郊外の水蒸気圧差の特徴
天気,48(3):pp.151-158 2001(Mar.)
Author:榊原保志


教育用アメダスCD-ROM閲覧ソフト開発と前線の学習
地学教育,53(6):pp.259-268 2000(Nov.)
Author:渡辺嘉士,牛山高彦


パソコンによる気象観測記録の中から規則性を調べる学習
地学教育,53(5):201-208 2000(Sep.)
Author:榊原保志,東原義則


都市気温と天空率の関係および高温城の風下偏位-長野県小布施町の例ー
年報長野県地理,19:pp.17-24 2000(Aug.)
Author:榊原保志


前線断面模型を用いた前線と天気変化に関する教材開発とその評価
地学教育,53(3):97-105 2000(May)
Author:榊原保志,今井栄浩


インターネットと雲分布模型による「四季の天気」の学習
地学教育,53(1):1-7 2000(Jan.)
Author:池本博司,榊原保志


吹き流しを用いた風の成因を追求する教材の開発
地学教育,52(6):pp.223-229 1999(Nov.)
Author:榊原保志,竹内淳


長野県小布施町におけるヒートアイランド強度と郊外の土地被覆との関係
天気,46(9):pp.567-575 1999(Sep.)
Author:榊原保志


理科教育における気象単元の内容と現状
気象利用研究,12:53-57 1999(Aug.)
Author:榊原保志


雲形模型を用いた雲の観察指導事例
地学教育,51(6):pp.251-255 1998(Nov.)
Author:榊原保志


小学校にかけるランドサット衛星画像を用いた身近な緑地環境の学習
地学教育,51(5):pp.187-200 1998(Sep.)
Author:榊原保志,林 円


魚眼レンズイメージによる天空率とH/W比による天空率の比較
年報 長野県地理,17:4-9 1998(Aug.)
Author:榊原保志


課題研究における身近な大気汚染調査の進め方
地学教育,51(4):159-167 1998(Jul.)
Author:榊原保志,野崎久美子


長野市内における夜間気温分布と天空率、風の関係、
地理学評論,71A(6):pp.436-443 1998(Jun.)
Author:榊原保志,伊藤由香


長野市における夜間ヒートアイランド強度に対する風速と接地逆転の強さの関係
天気,45(2):pp.119-126 1998(Feb.)
Author:榊原保志,田中忍,伊藤由香


FD版デジタル気象データ表示ソフトウェアの開発?SDPデータ
地学教育,50(5):155-165 1997(Sep.)
Author:榊原保志,渡辺嘉士


気温と飽和水蒸気量の関係を調べる実習教材の開発
地学教育,50(4):121-125 1997(Jul.)
Author:榊原保志,伊藤武,石井寛子,北澤夏樹,田中英司,坂野和久,平岩久幸


山地斜面観測における森林表面放射強度と気温の関係
天気,44(7):457-462 1997(Jul.)
Author:榊原保志


Urban Induced Temperature Increases and their Relations to Population in Japanese Cities
Bulletin of Tokyo Gakugei University Sect.III Social Science,48:251-272 1997(Jan.)
Author:Shuji Yamashita, Yasushi Sakakibara, Shuko Ono


環境教育をふまえた気象教材に関する基礎的研究ー酸性雨を例として
天気,50(1):9-17 1997(Jan.)
Author:榊原保志


越谷市南東部における臨時定点観測におけるヒートアイランド強度の特徴
天気,43(8):537-543 1996(Aug.)
Author:榊原保志


長野県小布施町における都市域と郊外の水蒸気圧差の特徴
年報 長野県地理,15:1-7 1996(Aug.)
Author:榊原保志


A Numerical Study of the Effect of Urban Geometry upon the Surface Energy Budget
Atmosheric Environment,30(3):487-496 1996(Mar.)
Author:Yasushi Sakakibara


東京都中央区佃における都市再開発の進展に伴う気温の変化
天気,43(1):25-31 1996(Jan.)
Author:榊原保志


パソコン計測システムによる斜面を下る運動の学習
信州大学教育学部紀要,(86):29-37 1995(Dec.)
Author:榊原保志


天文シミュレーションソフトウェアの検討
理科の教育,48(8):48-49 1995(Aug.)
Author:榊原保志


越谷市南東部における市街地と水田域の水蒸気圧差の特徴
天気,42(6):355-361 1995(Jun.)
Author:榊原保志


ひまわり雲画像の教育利用と入手メディア
地学教育,1995(1):25-30 1995(Jan.)
Author:榊原保志


中学校における気象指導の改善案
理科の教育,43(11):29-32 1994(Nov.)
Author:榊原保志


越谷市に見られるヒートアイランド強度ー郊外が水田の場合ー
天気,41(9):515-523 1994(Sep.)
Author:榊原保志


夏季,屋上貯水,換気・エアコンが都市大気・室温に与える影響の数値実験
地理学評論,67A(8):575-587 1994(Aug.)
Author:榊原保志


ランドサットによる熱画像と植生指数画像の教材化の意義
地学教育,47(4):131-138 1994(Jul.)
Author:榊原保志


理科教育のコンピュータ活用
理科の研究,(377):2-5 1993(Jun.)
Author:榊原保志,中村日出夫,立沢比呂志


長野県小布施長におけるヒートアイランドとその指導
地学教育,46(3):111-117 1993(May)
Author:榊原保志,山下脩二


営団地下鉄日比谷線における「駅ホームの気温」
地理学評論,66A(5):287-296 1993(May)
Author:榊原保志


NO2の調査による環境教育の試み
地学教育,44(3):101-106 1991(May)
Author:榊原保志


理科教育にコンピュータを用いる上での問題と地学教育の展望
地学教育,44(2):39-44 1991(Mar.)
Author:榊原保志


パソコンでビデオをコントロール~電気実験の支援教材
NEW教育とマイコン,(8):152-155 1991
Author:榊原保志,青木剛


課題研究のためのコンター作成ソフトウェアの開発とその利用
地学教育,43(5):149-156 1990(Sep.)
Author:榊原保志


理科教育におけるパソコン活用
教育メディア21,(11):5-12 1990(Jan.)
Author:榊原保志


パソコンによる気温モニタリングシステムの開発ー百葉箱の活用ー
地学教育,43(2):29-33 1989(Sep.)
Author:榊原保志


木製簡易風洞の製作とその利用ー理科教材化への試みー
地学教育,1989(9):199-204 1989(Sep.)
Author:榊原保志


建物における蓄熱の数値実験
天気,36(7):431-438 1989(Jul.)
Author:榊原保志


電車による気温移動観測に見られる駅ホームの高温現象
地理学評論,62A(4):311-319 1989(Apr.)
Author:榊原保志


紙製電動式乾湿計の製作と校内の気温分布ー理科教材化の試みー
天気,35(2):93-104 1988(Feb.)
Author:榊原保志


松原団地における小気候学的調査ーヒートアイランドを中心にしてー
天気,29(2):141-150 1982(Feb.)
Author:榊原保志


榊原保志・前野十行・竹内淳「個別学習用ヒートン簡易モーターの開発」『理科の教育』 630,2005年1月,59-64
Author:榊原保志


榊原保志「学習意欲を喚起する授業とその実践」『総合的な学習における学習者の認識の深まりを促す教育内容・方法の開発研究,平成15・16年度科学研究費補助金基盤研究(c)(2)研究成果報告書研究代表者下田好行』,2005年3月,92-93
Author:榊原保志


榊原保志・中川清隆「雲に関する野外学習実施の問題点と手立て」『地学教育』,57巻,2004年9月,145-154
Author:榊原保志


中川義隆・榊原保志・下山紀夫・板場智子・中澤美三「雲のライブカメラ網の展開と気象情報画像取り込み・表示ソフトの開発」『地学教育』,57巻,2004年5月.69-83
Author:榊原保志


Sakakibara Y. Kitahara Y. Nakagawa K,’The relation between urban-rural water vapor pressure differences and the population sizes of settlements in Saku, Nagano, Japan’,Journal of Agricultural Meteorology,Vol.62,2006年3月,pp.1-8
Author:榊原保志


榊原保志「コンビニなどの産業の中で生かされている気象情報を調べる」『文部科学省委託研究「日常生活と学習内容の関連性を重視した教材集,日常生活教材作成研究会(国立製作研究所内)代表 小田 豊,総合的な学習の時間.』,2004年3月,1-8
Author:榊原保志


Sakakibara Y. Matsui E.,’Relation between heat island intensity and city size indices/urban canopy characteristics in settlements of Nagano basin, Japan’,Geographical Review of Japan,Vol.78,2005年12月,pp.812-824
Author:榊原保志


榊原保志・吉澤秀・澤田奈々「小学校における気温測定指導の実践的研究」,『地学教育』,57巻,2004年3月,37-46
Author:榊原保志


Sakakibara Y., Owa K.,’Urban-rural temperature differences in coastal cities: influence of rural sites‘,International Journal of Climatology,Vol.25,2005年5月,pp.811-820
Author:榊原保志


榊原保志「生物・地学領域の教材開発のあり方」『理科の教育』634巻,2005年5月,pp.300-303
Author:榊原保志


榊原保志「理科教育における気象単元の内容と現状」『気象利用研究』12巻,1999年8月,53-57
Author:榊原保志


榊原保志・竹内 淳「吹き流しを用いた風の成因を追究する教材の開発」『地学教育』52巻,1999年11月,223-229
Author:榊原保志


榊原保志 「大気循環」『上山田町新山地区環境影響調査報告書(第3章)』,2001年6月, 40-48
Author:榊原保志


佐藤毅彦,前田健悟,坪田幸政,松本直記,榊原保志,山崎良雄 「地球の裏側から夜空を教室へ」『天文月報』第96号,2003年11月,565-571
Author:榊原保志


榊原保志 「長野県高山村にみる植物季節 -サクラの開花日と標高の関係-」『年報 長野県地理』22巻,2003年8月,20-24
Author:榊原保志


榊原保志・今井栄浩「前線断面模型を用いた前線と天気の変化に関する教材開発とその評価」『地学教育』53巻,2000年5月, 97-105
Author:榊原保志


榊原保志・渡辺嘉士「アメダスデータの利用」『理科の教育』49巻,2000年7月,474-475
Author:榊原保志


榊原保志「都市気温と天空率の関係および高温域の風下偏位」『年報長野県地理』19巻,2000年8月,17-24
Author:榊原保志


渡辺嘉士・榊原保志・牛山高彦「教育用アメダスCD-ROM閲覧ソフトの開発と前線の学習」『地学教育』53巻,2000年11月, 259-268
Author:榊原保志


榊原保志・牛山高彦「雲画像と天気図」『理科の教育』49巻,2000年11月,764-765
Author:榊原保志


榊原保志・中澤美三「雲の観察指導について」『理科の教育』50巻,2001年3月,186-187
Author:榊原保志


榊原保志 「長野県菅平盆地における接地層の気温逆転率の時間的変化」小林詢先生退官記念論文集『山・雪・地形』,2002年4月,135-139
Author:榊原保志


榊原保志「米国のボランティア精神と教育に関する印象」『現代アメリカ研究』第2集,2001年3月,159-164
Author:榊原保志


榊原保志 「日記天候記述による新潟市の月降水量と月平均気温の推定」『年報 長野県地理』第21号,2002年8月,1-9
Author:榊原保志


渡辺嘉士・榊原保志 「前線通過に伴う天気変化の学習におけるアメダスデータの面的活用」『地学教育』55巻,2002年5月,203-217
Author:榊原保志


学会発表
気圧を用いた長野盆地に侵入する冷気の観測
日本地理学会 , 日本地理学会発表要旨集 , (86):126 2014(Sep. 20)
Author:榊原保志・関隆太郎・花井嘉夫


中川清隆・渥美裕史・榊原保志「SAT,気圧計,およびGPSを用いた気圧,気温,風向風速移動観測システムの開発」,日本地理学会,青山学院大学,2005年3月
Author:榊原保志


榊原保志・佐藤友典「日没以降の都市内外の気温差と都市表面形状の関係」,日本地理学会,青山学院大学,2005年3月
Author:榊原保志


中川清隆・長坂裕一・榊原保志・下山紀夫「気象庁電子閲覧室1時間値取得ソフトの開発,岡山理科大学,2004年8月
Author:榊原保志


山田智・熊木徹・榊原保志・中川清隆・下山紀夫「ライブカメラ画像を中心にした気象情報画像による前線の学習」日本地学教育学会,岡山理科大学,2004年8月
Author:榊原保志


榊原保志「長野県小布施町における都市と郊外の水蒸気圧差の特徴」日本地理学会,専修大学,1999年3月
Author:榊原保志


榊原保志・前野十行・竹内淳「個別学習用ヒートン簡易モーターの開発」日本理科教育学会,筑波大学,2004年8月
Author:榊原保志


北原祐一・榊原保志「長野県佐久市集落におけるヒートアイランド強度と都市規模の関係」日本地理学会,専修大学,1999年3月
Author:榊原保志


浜田崇・榊原保志「自然通風等を利用した気温測定の精度」,気象庁,2004年5月
Author:榊原保志


榊原保志「1地点の気象観測記録による規則性の検討」日本地学教育学会,広島大学,1999年8月
Author:榊原保志


浜田崇・一ノ瀬俊明・三上岳彦・田中博春・榊原保志「長野市に流入する山風の特性」,日本気象学会,気象庁,2004年5月
Author:榊原保志


渡辺嘉士・榊原保志「CD-ROM版アメダスデータ閲覧ソフトウェアの開発 その2」日本地学教育学会,広島大学,1999年8月
Author:榊原保志


中澤美三・榊原保志「雲の学習に関するホームページの開発」日本地学教育学会,広島大学,1999年8月
Author:榊原保志


榊原保志・中川清隆「軽風時における小集落の夜間ヒートアイランドの立体構造」日本地理学会,埼玉大学,2006年3月
Author:榊原保志


今井栄浩・榊原保志「雲形模型を用いた前線の学習」日本地学教育学会,広島大学,1999年8月
Author:榊原保志


榊原保志・佐藤桂治「長野市篠ノ井における急坂観測から推定した郊外の温位勾配とヒートアイランド強度」日本気象学会,神戸大学,2005年11月
Author:榊原保志


榊原保志・竹内 淳「吹き流しの製作と校内の風の観測」日本地学教育学会,広島大学,1999年8月
Author:榊原保志


榊原保志・池本博司・黒岩寛明「海洋観測ブイの海水温情報画像を用いた教材開発」日本地学教育学会,茨城大学,2005年8月
Author:榊原保志


牛山高彦・榊原保志「インターネットホームページを利用した前線の学習」日本地学教育学会,広島大学,1999年8月
Author:榊原保志


榊原保志・成田剛真「建物の高層化がヒートアイランドに及ぼす影響」日本気象学会,東京大学,2005年5月
Author:榊原保志


内記昭彦・榊原保志・青野宏美「日本地学教育学会パソコン委員会パソコンセッション」日本地学教育学会,広島大学,1999年8月
Author:榊原保志


榊原保志・東原義訓「CD-ROM気象庁年報を用いた規則性を調べる理科学習の試み」日本気象学会中部支部大会,静岡地方気象台,1999年10月
Author:榊原保志


北原祐一・榊原保志「長野県佐久市集落におけるヒートアイランド強度と都市規模・風速・逆転強度の関係」日本気象学会,アクロス福岡,1999年11月
Author:榊原保志


榊原保志・北原祐一「地表面から加熱と都市大気攪拌の成因が夜間ヒートアイランド形成に及ぼす影響の比較」日本気象学会,アクロス福岡,1999年11月
Author:榊原保志


榊原保志 「日記天候記述による新潟市の月降水量と月平均気温の推定」日本地理学会,敬愛大学,2000年3月
Author:榊原保志


榊原保志・三枝あかね 「松本市における晴天時と曇天時の夜間ヒートアイランド」日本気象学会,東京大学本郷キャンパス,2001年5月
Author:榊原保志


榊原保志 「小学校教員養成における地学内容の重要性」千葉大学,2001年8月
Author:榊原保志


池本博司・榊原保志 「地球観測衛星のデータを利用した大気・海水の学習」日本地学教育,千葉大,2001年8月
Author:榊原保志


池本博司・榊原保志 「新教科「情報」に向けての「地学」の取り組み」日本地学教育,千葉大,2001年8月
Author:榊原保志


榊原保志・伊藤武 「小学校教員養成における理科の授業内容をどうするか」日本理科教育学会北陸支部大会,信州大学,2001年10月
Author:榊原保志


伊藤武・榊原保志 「「初等理科指導法」授業改善と少人数化」日本理科教育学会北陸支部大会,信州大学,2001年10月
Author:榊原保志


榊原保志 「校舎における各階の気温を調べる気象観測実習」日本理科教育学会北陸支部大会,信州大学,2001年10
Author:榊原保志


榊原保志・北城牧絵 「長野市松代町における夜間ヒートアイランドと逆転層の季節変化」日本地理学会,東京経済大学, 2003年3月
Author:榊原保志


中川清隆・榊原保志・下山紀夫 「2003年気象情報画像データベース」, 日本地理学会春季学術大会,東京経済大学,2004年3月
Author:榊原保志


榊原保志・吉澤 秀・澤田奈々 「小学校における気温観測指導の授業実践」 日本理科教育学会北陸支部大会,上越教育大学,2003年10月
Author:榊原保志


中川清隆・榊原保志・下山紀夫 「気象情報を教育に利用する会の活動状況」, 日本地理学会秋季学術大会,岡山大学,2003年10月
Author:榊原保志


榊原保志・中川清隆・下山紀夫・板場智子・中澤美三 「雲のライブカメラ設置と気象画像自動取込&ビュアーの開発」, 日本理科教育学会全国大会,北海道教育大学札幌校,2003年8月
Author:榊原保志


中川清隆・板場智子・榊原保志・下山紀夫 「気象画像自動取込・観察ソフトの開発と気象情報を教育に利用する会の設立」,日本地学教育学会全国大会,上越教育大学,2003年8月
Author:榊原保志


榊原保志・吉澤 秀・澤田奈々 「小学校における気温観測指導の検討」 日本地学教育学会全国大会,上越教育大学,2003年8月
Author:榊原保志


中川清隆・板場智子・榊原保志・下山紀夫 「気象教育支援のためのインターネット上気象画像の自動取り込み・観察ソフト」,日本気象学会春季大会,つくば国際会議場,2003年5月
Author:榊原保志


榊原保志・和田英幸・渡辺嘉士「前線の通過に伴う天気変化の学習におけるアメダスデータの面的活用」日本地学教育学会,鹿児島大学,2000年7月
Author:榊原保志


榊原保志「21世紀の地学教育を考える~日本の理科教育の現状と課題」大阪フォーラム,メルパルク大阪,2000年7月
Author:榊原保志


榊原保志・北原祐一 「長野県佐久市における諸集落の集落規模と集落内外の水蒸気圧差」日本地理学会,日本大学,2002年3月
Author:榊原保志


羽田卓也・榊原保志「長野市における最高気温記録地点の風下偏位」日本気象学会,京都テルサ,2000年10月
Author:榊原保志


榊原保志・尾和香織 「東京及びその周辺地域における郊外地点の海からの距離と都市と郊外の気温差」日本気象学会,大宮ソニックシティ, 2002年5月
Author:榊原保志


羽田卓也・榊原保志「長野市における最高気温記録地点の風下偏位その2」日本地理学会,敬愛大学,2001年3月
Author:榊原保志


榊原保志・池本博司 「パソコンを利用した雲画像から雨を降らせる雲を抽出する実習」日本地学教育学会,山口大学,2001年8月
Author:榊原保志


榊原保志「日記天候記述による新潟市の月降水量と月平均気温の推定」日本地理学会,敬愛大学,2001年3月
Author:榊原保志


榊原保志・岩井志織・浜田崇・中川清隆 「野外観測と人工気象室実験による地表面物質の熱的パラメータの測定」日本地理学会,金沢大学, 2002年10月
Author:榊原保志


榊原保志 「雲を題材とした体験活動のあり方」日本地学教育会シンポジウム,日本科学未来館,2002年10月
Author:榊原保志


前野十行・榊原保志 「ヒートンブラシを用いた簡易モータの開発」日本理科教育学会北陸支部大会,金沢大学,2002年10月
Author:榊原保志


榊原保志・中澤美三・徳原嗣久・中川清隆 「雲のデジタル図鑑と雲のライブカメラに関するホームページの開発」日本理科教育学会北陸支部大会,金沢大学,2002年10月
Author:榊原保志


榊原保志・池本博司 「雲画像による雨を降らせる雲を抽出するパソコン実習の評価」平成14年度気象学会中部支部・長野地方気象台合同研究会, 信州大学,2002年11月
Author:榊原保志


榊原保志・松井絵美 「善光寺平の諸都市における都市規模とヒートアイランド強度の関係」日本地理学会,東京大学,2003年3月
Author:榊原保志


中川清隆・板場智子・榊原保志・下山紀夫 「インターネット上気象画像情報の自動取り込み・観察ソフトの開発」日本地理学会,東京大学,2003年3月
Author:榊原保志

研究費
科学研究費補助金(研究代表者)
2002 - , 雲のデジタル図鑑と雲のライブカメラのホームページに関する研究 , 特定領域研究

受託事業
2001 - , 小学校理科指導法における実践的内容のカリキュラム開発
2000 - , 小学校理科指導法における実践的内容のカリキュラム開発

教育活動実績

授業等
2002 , 中等理科指導法基礎
2002 , 初等理科指導法基礎
2002 , 中等理科指導法2
2002 , 理科教育演習
2002 , 授業研究