越智 康詞 (オチ ヤスシ)
学術研究院(教育学系)
教育学部 教育科学
教授
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論文
- 教師が<研究する>意味についての研究
越智康詞
信州大学教育学部研究論集, (18), 111-130, 2024年03月, 指定なし
筆頭著者 - 道徳の授業は変わったか
紅林伸幸・鈴木和正・川村光・越智康詞・中村瑛士・冨江英俊
常葉大学大学院研究紀要, (9), 57-67, 2024年03月 - 教育政策とテレビの言説編成
加藤隆雄・井上剛男・越智康詞・酒井真由子
南山大学紀要『アカデミア』, (27), 19-37, 2024年01月 - 組織改革の視点から見た「学級担任制」から「学年担任制」への転換の意味
信濃教育
(1641), 12-21, 2023年08月, 指定なし
筆頭著者 - 小・中学校における「特別の教科 道徳」の授業の実施状況
紅林伸幸・鈴木和正・長谷川哲也・川村光・越智康詞・中村瑛士・冨江英俊
常葉大学教育学部紀要, (43), 295-311, 2023年03月, 指定なし
筆頭著者 - 新型コロナウイルス・パンデミックが教育報道に与えた影響
井上剛男・越智康詞・加藤隆雄・酒井真由子
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学学部紀要, (6), 35-48, 2023年02月, 指定なし
筆頭著者 - 教職大学院認証評価における自己評価報告書のテキスト分析
加藤隆雄・越智康詞・長谷川哲也・川村光・紅林伸幸
アカデミア 人文・自然科学編, (25号), 25-40, 2023年01月, 指定なし
筆頭著者 - 教職大学院の現状と可能性の探究
酒井, 真由子; 越智, 康詞; 川村, 光; 加藤, 隆雄; 長谷川, 哲也; 紅林, 伸幸
紀要, 45, 1-17, 2022年01月, 指定なし
筆頭著者 - 市民を育成する道徳教育に関する研究 : スイス・ドイツ・チェコの事例から
川村 光; 越智 康詞; 望月 耕太; 加藤 隆雄; 紅林 伸幸
教育総合研究叢書 = Studies on education, (14), 15-33, 2021年03月, 指定なし
筆頭著者 - 書評 清水睦美・妹尾渉・日下田岳史・堀健志・松田洋介・山本宏樹[著]『震災と学校のエスノグラフィー : 近代教育システムの慣性と摩擦』
越智 康詞
教育社会学研究 = The journal of educational sociology, 107, 183-185, 2020年, 指定なし
筆頭著者 - 自律的市民を育てる教育のカタチ-スイスの教育現場の視察調査報告-
川村光; 紅林伸幸; 越智康詞
教育総合研究叢書,関西国際大学教育総合研究所, (12), 151-166, 2019年03月, 招待無し
筆頭著者 - 国立大学教員養成学部における教員就職支援の実態に関する実証的研究
山口 美和; 河野 誠哉; 越智 康詞
大学改革と生涯学習 : 山梨学院生涯学習センター紀要, 22, 71-102, 2018年03月, 招待無し
筆頭著者 - マネー社会と子どもたち : 「お金」と「こころ」の二項対立を超えて (特集 お金と子ども)
越智 康詞
児童心理, 71(8), 641-650, 2017年06月, 招待無し
筆頭著者 - 今津 孝次郎 著『学校と暴力 いじめ・体罰問題の本質』
越智 康詞
教育学研究, 82(3), 477-478, 2015年 - 小・中学校における「総合的な学習の時間」の実践の変容
川村光; 紅林伸幸; 越智康詞
関西国際大学紀要, 13, 1-14, 2012年03月 - 学校の現在/学校の未来―儀礼空間から学習共同体へ-
越智康詞
みやぎ政策の風, 4, 70-75, 2005年06月 - 対人支援活動の操作環境とそのパラダイム転換-“臨床的関係”を/が支える理念・制度・理論の探求
越智康詞
臨床教育人間学・1, 1, 87-108, 2004年11月 - 現代社会のなかの『やる気』-その喪失と回復
越智康詞
児童心理, 57(8), 16-21, 2003年06月 - 子どもの立場から見た『学び』と『学び』の環境づくり
越智康詞
カリキュラム開発研究, 第2集, 2002年08月 - 学校と家庭の教育役割に関する調査研究-学校に対する期待と役割達成に関する保護者の意識調査を通して-
山口恒夫; 越智康詞; 中尾愛; 山口美和
信州大学教育学部紀要, 104, 187-198, 2001年12月 - 『ムカつき』社会と子どもたち
越智 康詞
児童心理, 2(727), 24-29, 2000年
書籍等出版物
- 臨床経験の理論と実践
森下孟・青木一・越智康詞・高栁充利・安達仁美・畔上一康・茅野理恵・谷塚光典・林寛平・宮下昭夫・北澤嘉孝・下山真衣・佐藤和紀・岨手智子
北大路書房, 2-13 2023年04月 - 教育と社会
油布佐和子編著
学文社, 2021年
ISBN:9784762028373 - 『マナーと作法の社会学』「マナーを通して学校に公共空間を拓く-」
加野芳正編著
東信堂, 187-217 2014年
ISBN:9784798912523 - 『教育の理念・歴史』「教育と国家・市場-教育の制度-」
田中智志他14人
一藝社, 62-73 2013年09月 - 『よくわかる教育社会学』「ポストモダンと教育」「リスク社会と教育」「脱学校論」
酒井朗他19人
20-21,22-23,28-29 2012年04月 - 新しい時代の教育社会学 (シリーズ現代の教職)
加野芳正, 越智康詞編著
ミネルヴァ書房, 101-117,198-212 2012年 - <教育>を社会学する(第6章 アリエスの教育理論を読む)
北沢毅、山本雄二、油布佐和子、片岡栄実、間山広朗、古賀正義、越智康詞、稲垣恭子、清矢良崇
156-185 2011年09月 - キーワード 現代の教育学(16章「学校」17章「教育政策」を担当)
田中智志編
東京大学出版会, 201-228 2009年01月 - 教育の共生体へ : ボティ・エデュケーショナルの思想圏
田中智志編
東信堂, 135-154 2004年 - 越智康詞『教育の共生体へ』(共著:田中智志編),東信堂(第6章「教育とネオ・リベラリズム――戦後教育言説の『罠』からの脱出に向けて」135-154)2004年4月
越智康詞
19 2004年 - 『<教師>という仕事=ワーク』(「制度改革のなかの教師-教育の公共性・専門性・臨床性の確立に向けて-」担当)
永井聖二/古賀正義編
学文社, 23頁 2000年 - 『<教育>の解読』(pp.163-237第3部「教育空間と『教育問題』」を担当)
田中智志編
世織書房, 75頁 1999年 - 『教育理念と学校組織の社会学~「異質なものへの理解と寛容」縦割りホームルーム制の実践~』(第5章「縦割りホームルーム制の組織社会学」を担当)
学事出版, 41頁 1998年 - 『<子ども問題>からみた学校世界―生徒・教師関係のいまを読み解く-』(第8章「学校組織の再生を求めて-何が「教育イノーベーション」の可能性を妨げてきたか-」を担当)
古賀正義編
教育出版, 21頁 1998年 - 『「縦割りホームルーム制」の実践』
福井県若狭高校, 17頁 1997年 - 女子学生文化にみるジェンダーの現代的位相
菊池栄治[ほか]著
国立教育研究所, 1993年
講演・口頭発表等
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 「開かれた主体集団としての教師」モデルの構築と「研究」メディアの可能性の研究
科学研究費補助金(基盤研究(C)(一般))
2023年04月 - 2025年03月 - 教師教育における知の再編と実践的研究型教職大学院モデルの構築に向けた総合的研究
科学研究費補助金(基盤研究(C)(一般))
2019年04月 - 2022年03月 - テレビメディアにおける言説・映像空間の特性と教育世論の形成に関する実証的研究
科学研究費補助金(基盤研究(A))
2013年04月01日 - 2018年03月31日 - 学校における「道徳」と「特別活動」の連携・協働に関する実証的研究
科学研究費補助金(基盤研究(C))
2010年04月01日 - 2013年03月31日 - 学校の組織社会学的研究
- 教育のシステム論的分析
- 教職論・教員養成
- 教師のリフレクション