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佐藤正彬  サトウ マサアキ

教員組織学術研究院(保健学系)電話番号
教育組織医学部 保健学科 実践作業療法学FAX番号
職名助教メールアドレス
住所〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1ホームページURL

プロフィール

研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
現在の研究課題
脳卒中患者に対するリハビリテーション
キーワード:脳卒中 , リハビリテーション , 2016-
循環器患者の認知機能と生活機能に関する研究
キーワード:心疾患 , 生活機能
ICUせん妄と認知機能やADLに関する予後
キーワード:集中治療 , せん妄 , 認知機能 , 日常生活動作
所属学会
所属学会
日本作業療法士協会
長野県作業療法士会
日本離床学会
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
日本心臓リハビリテーション学会
学歴
出身大学院
信州大学大学院 , 総合医理工学研究科
2018 , 信州大学大学院 , 医学系研究科 , 保健学専攻

出身学校・専攻等(大学院を除く)
2014 , 信州大学 , 医学部 , 保健学科 作業療法学専攻

取得学位
修士(保健学) , 信州大学大学院医学系研究科

免許・資格等
2018 , 修士(保健学)
2014 , 作業療法士
研究職歴等
研究職歴
2018- , 信州大学医学部保健学科 助教
2016-2018 , 信州大学医学部保健学科 助手

研究職歴以外の職歴
2015- , 信州大学医学部附属病院 リハビリテーション部
2014-2015 , 上伊那医療生活協同組合 上伊那生協病院

研究活動業績

研究業績(著書・
発表論文等)
論文
Relationship of Malnutrition During Hospitalization With Functional Recovery and Postdischarge Destination in Elderly Stroke Patients
JOURNAL OF STROKE & CEREBROVASCULAR DISEASES,28(7):1866-1872 2019(Jul.)
Author:Sato, Masaaki; Ido, Yoshikazu; Yoshimura, Yasuo; Mutai, Hitoshi;


集中治療領域でのリハビリテーションのエビデンスと介入方法
秋田理学療法,26(1):17-21 2019
Author:山本 周平;佐藤 正彬;高尾 ゆきえ;清水 彩里
Keywords:集中治療;早期リハビリテーション;早期離床;エビデンス


情動機能に着目した作業療法が奏功した手指屈筋腱断裂後の事例
国立大学リハビリテーション療法士学術大会誌,39:111-113 2018(Mar.)
Author:西村輝,井戸芳和,佐藤正彬,吉村康夫
Abstract:18歳男。転倒により左環指浅指屈筋・深指屈筋腱断裂および左小指末節部橈側での神経断裂を受傷し、それぞれ縫合術が施行され、3病日より作業療法(OT)介入開始となった。Kleinert変法にて後療法を行い、13週目で%Total Active Motionは96%と良好な自動運動可動域であった。術後16週目におけるOT評価で上肢機能は良好であるが、NRS8の損傷腱再断裂に対する恐怖・不安を訴え、自ら活動を制限していた。恐怖・不安の払拭を目的に革細工を導入し、木槌操作を非利き手で行うことで没我性と身体性を活用し、上肢の使用頻度の向上と握力の向上を図った。1回の革細工実施後に恐怖・不安はNRS1となり、握力の健側比は66.6%から77.7%へ向上し、術後20週目にはダンス部を再開することができた。


ICU退室後に精神症状を合併した呼吸不全患者に対する作業療法-早期からの精神状態の評価とチームアプローチが有効であった一事例-
長野県作業療法士会学術誌,35:81-87 2017(Sep.)
Author:佐藤正彬,川内翔平,倉島美穂,西村輝,山鹿隆義
Abstract:70代男性。閉塞性動脈硬化症に伴う右足趾の重症虚血に対して入院治療中、38℃を超える発熱と呼吸不全が出現してICU入室となり、ICUベッドサイドで理学療法・作業療法・言語療法を開始した。意識は清明であり、認知機能にも明らかな異常は認めなかったが、抑うつ的であった。集中治療後症候群を疑い、精神症状が呼吸状態悪化の一因と考えられたため、作業療法介入の指針として『気分と疲労のチェックリスト』(SMSF)を用い、精神状態の経時的評価を行った。ICU入室後3日目に退室となり、その2日後にSMSF評価を行ったところ、【緊張・不安】が81mm、【抑うつ・自信喪失】が76mm、【たいくつ感】が79mmと高値であった。これらの項目について詳細を面接で聴取したところ、【緊張・不安】についは「この先もっと動けるようになるのか」、【抑うつ・自信喪失】については「動いても息苦しさがあり、気持ちが沈む」、【たいくつ感】については「病棟生活では寝てばかりいる」といった発言が聞かれた。そこで作業療法は生活動作の練習を中心に実施した。結果、【緊張・不安】は36mmに改善し、【抑うつ・自信喪失】は33mm、【たいくつ感】は35mmに改善した。呼吸状態も改善し、自宅退院した。


脳卒中患者における急性期病院退院時の栄養状態が回復期病院退院時の日常生活活動に及ぼす影響について
国立大学リハビリテーション療法士学術大会誌,37:91-95 2016(Mar.)
Author:山鹿隆義, 佐藤正彬, 小林裕子, 吉村康夫
Abstract:脳卒中急性発症で当院に入院し、地域連携パスを用いて回復期病院へ転院した56名を、当院退院時の栄養正常群16名と低栄養群40名に分け、栄養状態が回復期病院退院時の日常生活活動(ADL)に及ぼす影響について後ろ向きコホート研究を行った。低栄養群に比べ正常群では年齢が有意に若く、血清アルブミン値、Functional Independence Measure(FIM)の運動項目(m-FIM)の合計点、FIMの下位項目全ての項目で有意な高値を示した。ロジスティック解析ではm-FIM合計とその下位項目の整容、上下更衣、ベッド・トイレ移乗、移動、階段が正常群で有意に高く、栄養障害が重度であるほどADLが自立できず、介助となるリスクが高くなる傾向が示された。


信州脳卒中地域連携パス利用した脳卒中患者の歩行獲得における予後予測因子の検討
国立大学リハビリテーション療法士学術大会誌,37:29-33 2016(Mar.)
Author:佐藤正彬, 山鹿隆義, 小林裕子, 吉村康夫
Abstract:脳卒中発症後に当院へ入院し、信州脳卒中地域連携パスを利用して回復期病院退院後の転帰を把握できた50名(男性26名、女性24名、平均年齢70歳)を対象に、歩行獲得の可否を予測する因子について検討した。50名の急性期在院日数は平均18日、病型は脳出血24名、脳梗塞26名であった。歩行獲得群35名、非獲得群15名に分けた比較では、獲得群で有意に若年であり、自宅退院率が有意に高かった。急性期病院退院時の栄養障害重症度は獲得群で有意に低値を示し、入院時・退院時の下肢Brunnstrom stage(BRS)は獲得群で有意に高値を示した。歩行獲得判別のロジスティック回帰分析では、急性期病院退院時の下肢BRSが採択され、そのオッズ比は3.48であった。急性期病院退院時のBRSの最適カットオフ値はstage IIIで、感度は0.886、特異度は0.773であった。


学会発表
敗血症患者に対する早期リハビリテーションは呼吸器合併症を低減させる-専従理学療法士配置による検討-
日本呼吸理学療法学会学術大会抄録集 , 6:21 2019(Nov.)
Author:酒井康成,山本周平,唐澤達典,佐藤正彬,新田憲市,岡田まゆみ,池上章太,今村浩,堀内博志


フレイルを伴う高齢心不全患者における認知機能障害は死亡や再入院の危険因子である-少数集団による探索的調査-
日本作業療法学会抄録集 , 53:62 2019(Sep.)
Author:佐藤正彬,山本周平,石田昂彬,三澤加代子,務台均


急性期高齢脳卒中患者の日常生活動作の改善に関連する要因の検討-大学病院の患者特性による検討-
日本作業療法学会抄録集 , 52:PA-2E02 2018(Sep.)
Author:佐藤正彬,岩波 潤,佐賀里 昭,井戸 芳和,務台 均


模擬運転テストにおける危険場面と危険予測場面のブレーキ・アクセル応答-高齢者と若年者の比較-
日本作業療法学会抄録集 , 51:PJ-2B02 2017(Sep.)
Author:岩波 潤,小林正義,佐賀里昭,佐藤正彬,百瀬英哉


高齢脳卒中患者の回復期リハビリテーション病棟退院時のADLに関連する要因-地域連携パスを用いた急性期患者特性による検討-
日本作業療法学会抄録集 , 51:PA-2D04 2017(Sep.)
Author:佐藤正彬,山鹿隆義,井戸芳和,吉村康夫,務台 均


自宅退院後の生活への不安を呈した植込型補助人工心臓(iVAD)患者に対する作業療法の経験
日本心臓リハビリテーション学会 関東甲信越支部地方会 抄録集 , 2:58 2017(Sep.)
Author:佐藤正彬,山本周平,務台 均,山崎佐枝子,木村和広,元木博彦,桑原宏一郎


離床困難な高齢ARDS患者に対して骨格筋電気刺激療法により歩行獲得ができた1例
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 , 26(Suppl.):240s 2016(Sep.)
Author:倉島美穂, 市山崇史, 山鹿隆義, 佐藤正彬, 川内翔平, 花岡正幸


急性呼吸不全に抑うつを合併した患者に詳細な精神評価に基づく介入が効果的であった一事例
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 , 26(Suppl.):204s 2016(Sep.)
Author:佐藤正彬, 川内翔平, 山鹿隆義, 倉島美穂


認知障害のある高齢者の人工股関節置換術後の独居生活復帰へ向けた支援
日本作業療法学会抄録集 , 49:O1260 2015(Jun.)
Author:佐藤正彬, 上村智子

研究費
科学研究費補助金(研究代表者)
2019 - , 心臓血管手術後患者の生活機能の特徴と長期予後との関連性 , 若手研究