徳井 丞次 (トクイ ジョウジ)
学術研究院(社会科学系)
経法学部 応用経済学科
教授
研究者情報
電話番号
- 0263-37-2334
メールアドレス
- tokui★shinshu-u.ac.jp
研究活動情報
論文
- 地域間生産性格差の拡大は止められないのか
徳井丞次
一般財団法人日本経済研究所『日経研月報』, (539), 38-42, 2023年08月 - 土地投入と地域間生産性格差
徳井丞次・水田岳志
RIETI Discussion Paper Series, (22-J-014), 1-27, 2022年03月
筆頭著者, 責任著者 - 地域間サービス価格差と生産性格差再考-卸売・小売業の差格差推計と付加価値ベース価格差への変換を含む再推計
徳井丞次・水田岳志
RIETI Discussion Paper Series, (22-J-008), 1-65, 2022年03月
筆頭著者, 責任著者 - R-JIPデータベース2021の推計方法と分析結果
徳井丞次・牧野達治
RIETI Discussion Paper Series, (22-J-007), 1-51, 2022年03月
筆頭著者, 責任著者 - JIPデータベース2018:推計方法と概要
深尾京司、池内健太、乾友彦、金榮愨、権赫旭、田原慎二、徳井丞次、牧野達治、松浦寿幸、宮川努
RIETI Technical Paper Series 21-T-001, 1-50, 2021年04月 - 新型コロナショックの経済波及効果-地域間産業連関分析による地域別・産業別分析
徳井丞次、落合勝昭、川崎一泰、宮川努
RIETI Discussion Paper Series 21-J-010, 1-30, 2021年03月 - 地域版バラッサ・サムエルソン効果は何故観察されるのか
徳井丞次
RIETI Discussion Paper Series, (19-J-054), 1-26, 2019年10月 - 都道府県別農産物生産価格差指数の作成-立地と品質
徳井丞次、水田岳志
RIETI Discussion Paper Series, (19-J-048), 1-26, 2019年08月 - Japan’s Prefectural-level KLEMS: Productivity Comparison and Service Price Differences
Joji Tokui and Takeshi Mizuta
International Productivity Monitor, (No. 36, Spring 2019), pp. 142-160, 2019年 - 生産性とは何か
徳井丞次
『統計』, (2018年9月号), 43-48, 2018年09月 - 地域間格差は拡大しているのか
徳井丞次
『統計』, (2017年5月号), pp.2-7, 2017年05月 - 生産性の地域間格差
徳井丞次
『経済セミナー』, (2017年8・9月号), pp.38-42, 2017年05月 - 派遣労働者、リース資産と経済データ
徳井丞次
一般社団法人日本統計協会『統計』, (2015年4月号), 39-44, 2015年04月 - 経済活動のグローバル化と国際収支統計の改定
徳井丞次
『統計』, 第65巻(第9号), pp.36-41, 2014年09月 - 信州大学実施研究費の収益率
徳井丞次
『信州大学経済学論集』, 第65号, 1-56, 2014年03月 - 都道府県別産業生産性(R-JIP)データベースの構築と地域間生産性格差の分析
徳井丞次、牧野達治、深尾京司、宮川努、荒井信幸、新井園枝、乾友彦、川崎一泰、児玉直美、野口尚洋
一橋大学経済研究所『経済研究』, 64(3), 218-239, 2013年07月 - 地域間の人的資本格差とその要因
徳井丞次、牧野達治、児玉直美、深尾京司
一橋大学経済研究所『経済研究』, 64(3), 256-268, 2013年07月 - 長野県製造業の未来への挑戦と大学の役割
徳井丞次
日本経済研究所『日経研月報』, 第389号, 24-30, 2010年11月 - 企業活動のグローバル化を捉えるための統計整備
徳井丞次
日本経済研究センター『経済統計の体系的整備に関する調査』, 59-72, 2010年 - 資本のヴィンテージ、研究開発と生産性-複数資本財の場合の投資スパイク分析
徳井丞次・乾友彦・落合勝昭
『日本経済研究』, No.59, 1-21, 2008年 - 体化された技術進歩と資本の平均ヴィンテージ
徳井丞次・乾友彦・金榮愨
RIETI Discussion Paper Series, (07-J-035), pp. 1-24, 2007年 - 資本のヴィンテージ、研究開発と生産性
徳井丞次・乾友彦・落合勝昭
日本経済研究センター編『失われた10年を超えて』, 27-52, 2006年 - 特許の価値と知的財産活動
舟岡史雄・徳井丞次・小谷田文彦
(財)知的財産研究所『特許統計の利用促進に関する調査報告書』, 55-67, 2005年 - 外資プレゼンスの指標
徳井丞次
日本統計協会『統計』, (2004年3月), 13-18, 2004年 - 知的財産活動と技術の専有可能性
舟岡史雄・徳井丞次・小谷田文彦
(財)知的財産研究所『特許統計データの経済学的分析に関する調査報告書』, 60-82, 2004年 - 外資系企業のプレゼンスと国内企業
徳井丞次
日本経済研究センター『産業構造研究報告書 産業空洞化と日本経済』, 72-92, 2003年 - 実質為替レート変動と非製造業の動向
徳井丞次,宮川努
『日本経済研究』, No.29, 96-123, 1995年 - 日米独製造業の国際競争力比較 -実質実効為替レートを利用した要因分析
宮川努・徳井丞次
『経済経営研究』, 12(1), 1991年 - 為替レートのミスアラインメントと日米製造業の国際競争力
鈴木和志・徳井丞次
『経済経営研究』, 9(1), 1988年 - クラウディング・アウトについての研究 -国債発行の国内貯蓄および金融仲介への影響
柳沼寿・國則守生・徳井丞次
『経済経営研究』, 8(1), 1987年 - 対外資産蓄積と産業調整
徳井丞次
『通産政策研究』, No.13, 53-65, 1986年
MISC
- 「第14章 国際経済・貿易」,一般財団法人日本統計協会編『統計でみる日本2024』
徳井丞次
152-161, 2024年01月 - 「第14章 国際経済・貿易」,一般財団法人日本統計協会編『統計でみる日本2023』
徳井丞次
2022年12月 - 「第14章 国際経済・貿易」,一般財団法人日本統計協会編『統計でみる日本2022』
徳井丞次
152-161, 2022年01月 - 「第14章 国際経済・貿易」,一般財団法人日本統計協会編『統計でみる日本2021』
徳井丞次
152-161, 2021年01月 - 「第14章 国際経済・貿易」,一般財団法人日本統計協会編『統計でみる日本2020』
徳井丞次
152-161, 2020年01月 - 書評 ロバート・J・ゴードン著,高遠裕子・山岡由美訳『アメリカ経済 成長の終焉 上・下』
徳井丞次
『経済研究』, 70(4), 363-366, 2019年10月 - 「第14章 国際経済・貿易」,一般財団法人日本統計協会編『統計でみる日本2019』
徳井丞次
152-161, 2019年01月 - 「第14章 国際経済・貿易」,一般財団法人日本統計協会編『統計でみる日本2018』
徳井丞次
pp.152-161, 2017年12月 - 「第14章 国際経済・貿易」、一般社団法人日本統計協会編『統計でみる日本2017』
徳井丞次
pp. 150-159, 2016年12月 - 「第15章 国際経済・貿易」、一般社団法人日本統計協会編『統計でみる日本2016』
徳井丞次
pp.164-173, 2016年01月 - 「第15章 国際経済・貿易」、一般社団法人日本統計協会編『統計でみる日本2015』
徳井丞次
164-173, 2015年03月 - 「第15章 国際経済・貿易」,一般財団法人日本統計協会編『統計でみる日本2014』
徳井丞次
pp.164-173, 2014年03月 - 『大学生が出会う経済・経営問題』,[第5章の3「日本にも財政危機が来るのか?」(pp.125-134)を担当]
信州大学経済学部経済学科
2012年11月 - 信州大学の研究費及び技術移転の経済効果に関する調査研究
徳井丞次、中島健次
1-161, 2012年04月 - (翻訳)「ジョーンズ マクロ経済学Ⅱ 短期変動編」
翻訳者(宮川努、荒井信幸、大久保正勝、釣雅雄、徳井丞次、細谷圭)
1-503, 2011年10月 - (翻訳)「ジョーンズ マクロ経済学Ⅰ 長期成長編」
翻訳者(宮川努、荒井信幸、大久保正勝、釣雅雄、徳井丞次、細谷圭)
1-371, 2011年05月 - (書評)吉川洋『日本経済とマクロ経済学』 ケインジアンの眼で日本経済をマクロ分析
徳井丞次
橋本寿朗編『日本経済本38 歴史から見直す現代日本経済』, 51-56, 2001年
書籍等出版物
- 第1章 JIPデータベース2018の構築-概要と推計方法,深尾京司編『サービス産業の生産性と日本経済:JIPデータベースによる実証分析と提言』
深尾京司、池内健太、乾友彦、金榮愨、権赫旭、田原慎二、徳井丞次、牧野達治、松浦寿幸、宮川努, 共著
東京大学出版会, 2022年09月 - 「第4章 コロナショックの産業面・地域面への影響」,宮川努編『コロナショックの経済学』
落合勝昭、川崎一泰、徳井丞次、宮川努
中央経済社, 61-82 2021年04月 - 日本の地域別生産性と格差 R-JIPデータベースによる産業別分析
徳井丞次(編), 共著
東京大学出版会, 2018年08月 - Regional Inequality and Industrial Structure in Japan 1874-2008
Kjoji Fukao, Jean-Pascal Bassino, Tatsuji Makino, Ralph Paprzycki, Tokihiko Settsu, Masanori Takashima, Joji Tokui
Maruzen Publishing Co., Ltd., 2015年03月 - 「第Ⅲ部総括コメント1」,浅子和美・飯塚信夫・宮川努編『世界同時不況と景気循環分析』
徳井丞次
東京大学出版会, 349-356 2011年03月 - 深尾京司・宮川努編『生産性と日本の経済成長』
深尾京司・宮川努・徳井丞次・乾友彦・浜潟純大, 共著, 日本経済の成長会計分析
東京大学出版会, 3-47 2008年 - 深尾京司・宮川努編『生産性と日本の経済成長』
徳井丞次・乾友彦・金栄愨, 共著, 資本に体化された技術進歩と新規投資
東京大学出版会, 157-181 2008年 - 香西泰・宮川努・日本経済研究センター編『日本経済グローバル競争力の再生』
徳井丞次・乾友彦・落合勝昭, 共著, 投資と技術革新 資本のヴィンテージ、研究開発と生産性
日本経済新聞社, 79-109 2008年 - 深尾京司・宮川努編『生産性と日本の経済成長』
深尾京司ほか14名, 共著, JIPデータベースの推計方法
東京大学出版会, 49-125 2008年 - 浅子和美・宮川努編『日本経済の構造変化と景気循環』
徳井丞次, 単著, 総括コメント2
東京大学出版会, 309-315 2007年 - 八代尚宏・日本経済研究センター編『新市場創造への総合戦略』
徳井丞次, 単著, 外資参入による生産性向上効果
日本経済新聞社, 227-252 2004年 - 松田芳郎・清水雅彦・舟岡史雄編『講座ミクロ統計分析4 企業行動の変容 ミクロデータによる接近』
徳井丞次,富山雅代, 共著, コーポレート・ガバナンスと研究開発、特許出願、生産性
日本評論社, 59-85 2003年 - 吉川洋・大瀧雅之編『循環と成長のマクロ経済学』
徳井丞次,宮川努,安田武彦, 共著, 対日直接投資と日本企業のR&D活動
東京大学出版会, 135-164 2000年 - 『円高の経済学』
宮川努,徳井丞次, 共著
東洋経済新報社, 1994年 - 宇沢弘文編『日本企業のダイナミズム』
宮川努,徳井丞次, 共著, 為替レート変動と1980年代の企業行動
東京大学出版会, 75-101 1991年 - 木下宗七編『環太平洋経済の発展と構造調整』
徳井丞次,鈴木和志, 共著, 為替レート調整と日米経済の国際競争力
名古屋大学出版会, 9-54 1990年
共同研究・競争的資金等の研究課題
社会貢献活動
- 2050年研究会~国土の長期展望に関する勉強会
講師
国土交通省, 2017年12月 - 名古屋税関諏訪出張所開設35周年シンポジュウム
講師
財務省名古屋税関, 諏訪市文化センターホール, 2015年05月 - 平成26年度県民経済計算実務担当者会議
講師
内閣府経済社会総合研究所, 内閣府経済社会総合研究所, 2014年06月06日 - 日本学術会議公開シンポジュウム「人口減少と日本社会-ライフコース・社会保障・地域経済の行方-」
講師
日本学術会議, 日本学術会議講堂, 2013年12月20日 - RIETI政策シンポジュウム「東日本大震災後の持続的成長に向けて:経済基盤再構築と政策対応」
講師
独立行政法人経済産業研究所, イイノホール, 2011年11月15日 - 独立行政法人経済産業研究所, 独立行政法人経済産業研究所ファカルティーフェロー, 2011年04月 - 2021年10月