文学修士

フランス文学

1986年, 広島大学, 文学研究科, フランス文学

1983年, 広島大学, 文学研究科, フランス文学

1980年, 島根大学, 文理学部, 西洋文学・語学

代表, シャンソン研究会

フランスの子ども歌の誕生
吉田正明
シャンソン・フランセーズ研究, (13), 71-102, 2021年10月, 招待無し

ガストン・クテとその時代
吉田正明
信州大学人文科学論集, 第2冊(第8号), 163-185, 2021年03月, 査読有り, 招待無し

キャバレーにおける民衆のイマージュ
吉田正明
シャンソン・フランセーズ研究, (12号), 52-73, 2020年12月, 招待無し

19世紀フランス詩への民衆歌の影響
吉田正明
信州大学人文科学論集, 7(1), 33-45, 2019年09月15日

「さくらんぼの実る頃」をめぐって
吉田正明
シャンソン・フランセーズ研究, (９号), pp.72-91, 2017年12月

キャバレーとシャンソンー「シャ・ノワール」を中心として
吉田正明
シャンソン・フランセーズ研究, (８号), pp.63-84, 2016年12月

１９世紀パリにおけるキャバレーと新聞
吉田正明
シャンソン・フランセーズ研究, (７号), 63-80, 2015年

パリの文芸キャバレー跡（１９４５－１９６５）調査
吉田正明・三木原浩史
シャンソン・フランセーズ研究, (５号), pp.54-67, 2013年

ベルエポックとシャンソン―カフェ・コンセールのスターたち―
吉田正明
広島大学フランス文学研究会, １巻(31), 1-16, 2012年12月

フランス詩と音楽－フランス・ルネサンス期の詩と音楽の交錯
吉田正明
シャンソン・フランセーズ研究, １巻(3), 36-54, 2011年11月

アラゴンとシャンソン－原詩とその変容－
吉田正明
シャンソン・フランセーズ研究, １巻(2), 1-20, 2010年11月

プレヴェールと「１０月グループ」
吉田正明
人文科学論集文化コミュニケーション学科編, １巻(44), 27-39, 2010年03月, 査読有り

プレヴェールの『家族の思い出、あるいは看守天使』をめぐって
吉田正明
人文科学論集文化コミュニケーション学科編, １巻(42), 51-67, 2008年03月, 査読有り

ブラッサンスの「澄んだ泉の中で」Dans l'eau de la claire fontaineについて
吉田正明
人文科学論集文化コミュニケーション学科編, １巻(41), 45-58, 2007年03月, 査読有り

ブラッサンスの「セートの浜辺に埋葬のための嘆願歌」注釈
吉田正明
人文科学論集<文化コミュニケーション学科編>, １巻(40号), 79-92, 2006年03月

ドーデ作『法王のラバ』とシャトーヌフ・デュ・パップ
広島大学フランス文学研究, (30), 129-131, 2011年12月

フランスの子どもの歌Ⅱ５０選ー読む楽しみー
三木原浩史、吉田正明
鳥影社, 1頁～346頁 2023年
ISBN:978-4-86265-995-8

平成１８～１９年度科学研究費補助金研究成果報告書 １巻
吉田正明・滝澤壽・山本省・三木原浩, フランス民謡の諸相
pp.17-34 2008年03月

日本フランス語フランス文学会

日本音楽学会

近代フランスにおける民衆文化の諸相と文学への影響
科学研究費補助金, 基盤研究(C)
2006年04月 - 2008年03月

近代フランスにおける都市と地方の民衆文化の諸相と文学への影響
科学研究費補助金, 基盤研究(C)
2003年04月 - 2005年03月

フランス詩の歴史的変遷、特に１９世紀フランス詩研究（ランボー、ボードレール、ヴェルレーヌ、ラフォルグなどを中心にして）

フランス詩法からみた近代フランス詩の特質について

シャンソンや音楽などを中心としたフランス文化論、およびフランス文明論