竹田 謙一 (タケダ ケンイチ)
学術研究院(農学系)
農学部 農学生命科学科 動物資源生命科学コース
教授
研究者情報
研究キーワード
- 家畜管理学, アニマルウェルフェア(家畜福祉), 応用動物行動学, 放牧管理, ニホンジカ, 食害(牧草地)
経歴
委員歴
- 2023年
理事, 日本畜産学会 - 2021年
副会長, 動物の行動と管理学会 - 2011年
委員, アニマルウェルフェアに対応した飼養管理技術確立事業に係る専門委員会 - 2010年 - 2011年
委員, 南アルプス国立公園ニホンジカ対策計画(北岳地域)検討会 - 2009年
委員, 利活用技術指導者育成事業 検討委員会 - 2008年 - 2009年
委員, 南アルプス国立公園高山植物等保全対策検討会 - 2011年
委員, 家畜生産新技術有効総合対策事業(新家畜飼養管理国際基準等対応事業)に係る専門部会 - 2011年
委員, 家畜の快適性に関する研究・評価法委員会 - 委員, 長野県特定鳥獣保護管理計画検討委員会・シカ部会
- 委員, 南アルプス世界自然遺産登録推進協議会・南アルプス総合学術委員会
- 幹事, 南アルプス食害対策協議会
- 委員, 上伊那地区野生鳥獣保護管理対策協議会
- 委員, 辰野町有害鳥獣駆除対策協議会
研究活動情報
論文
- 獣害対策としてのカプサイシン噴霧が牧草の初期成長に及ぼす影響
椎葉湧一朗・松島憲一・竹田謙一
2023年05月
責任著者 - 誘引餌からの距離と視覚的遮断がポリエチレン製侵入防止柵に対するニホンジカ(Cervus nippon)の行動反応に及ぼす影響
椎葉湧一朗・茂泉優子・竹田謙一
2023年02月
最終著者, 責任著者 - Human-Centered Design of Cattle Behavior Monitoring System for Grazing in Abandoned Farmland
Nao Takizawa, Takuya Washio, Masamoto Fukawa, Ken-ichi Takeda, Hiroyuki Ito, Miki Saijo, and Takumi Ohashi
2022年07月 - A Data Augmentation Method for Cow Behavior Estimation Systems Using 3-Axis Acceleration Data and Neural Network Technology
Li, Chao; Tokgoz, Korkut Kaan; Okumura, Ayuka; Bartels, Jim; Toda, Kazuhiro; Matsushima, Hiroaki; Ohashi, Takumi; Takeda, Ken-ichi; Ito, Hiroyuki;
IEICE TRANSACTIONS ON FUNDAMENTALS OF ELECTRONICS COMMUNICATIONS AND COMPUTER SCIENCES, E105A(4), 655-663, 2022年04月 - TinyCowNet: Memory- and Power-Minimized RNNs Implementable on Tiny Edge Devices for Lifelong Cow Behavior Distribution Estimation
Bartels, Jim; Tokgoz, Korkut Kaan; Sihan, A.; Fukawa, Masamoto; Otsubo, Shohei; Li, Chao; Rachi, Ikumi; Takeda, Ken-ichi; Minati, Ludovico; Ito, Hiroyuki;
IEEE Access, 10, 32706-32727, 2022年 - 養豚産業におけるアニマルウェルフェアの波 (特集 持続可能な養豚産業を目指して)
竹田 謙一
月刊養豚情報, 49(8), 12-16, 2021年08月 - 超精密放牧のためのモニタリング技術開発
伊藤 浩之;イトウ ヒロユキ;Korkut Kaan TOKGOZ;大橋 匠;オオハシ タクミ;竹田 謙一;タケダ ケンイチ
電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers, 104(6), 544-551, 2021年06月 - 公共牧場におけるニホンジカによる食害と捕獲 (特集 草地・飼料作における獣害の実態と被害対策)
竹田 謙一;寺田 直哉;亀井 利活
畜産技術 = Livestock technology, (788), 23-29, 2021年01月 - 畜産物のアニマルウェルフェア認証~国内外の動向と養豚分野での課題~
竹田謙一
養豚情報, 46(8), 12-17, 2018年08月 - 信州におけるジビエ利用をめぐる状況
竹田謙一
日本鹿研究, 9, 16-20, 2018年06月 - 乳肉用牛におけるアニマルウェルフェアの取り組みと課題
竹田謙一
畜産コンサルタント, 53(12), 38-41, 2017年12月 - 社会環境とアニマルウェルフェア
竹田謙一
臨床獣医, 35(1), 40-43, 2017年01月01日 - 信州ジビエの取り組みと課題
竹田謙一
農耕と園藝, 71(8), 17-21, 2016年07月23日 - ステージでみる牛の管理学(16) 「行動管理編⑥ 乳肉用牛の行動と福祉」
竹田謙一
臨床獣医, 33(5), 2015年08月 - 視覚や音声刺激に対する雌ジカの行動反応を利用した誘因方法の検討 (特集 野生動物の個体群管理に関わる獣医学・畜産学研究者の貢献)
竹田 謙一,檀上 理沙,山崎 隆司
獣医畜産新報, 67(9), 656-660, 2014年09月 - 公共牧場跡地に侵入したニホンジカが草地雑草植生に与える影響
渡邉 修,紀伊 光,亀井 利活,竹田 謙一
信州大学農学部紀要 = Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University, 50(1), 1-10, 2014年03月 - 交尾期における雄ジカによる2つの鳴き声の亜種間比較
竹田 謙一,檀上 理沙
信州大学農学部紀要 = Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University, 50(1), 11-17, 2014年03月 - 信大農学部における動物生産学コースのカリキュラム (小特集 激しく変化する社会における畜産学教育の在り方)
竹田 謙一
畜産の研究, 67(10), 1007-1010, 2013年10月 - 講演 木曽馬について (日本ウマ科学会第25回学術集会 シンポジウム「日本在来馬の現在と活用の道」)
竹田 謙一
Hippophile, (53), 15-20, 2013年07月 - ニホンジカ管理の現場に求められる食資源化の現状と将来展望
横山 真弓,松浦 友紀子,井田 宏之,竹田 謙一,鈴木 正嗣
哺乳類科学, 53(1), 202-205, 2013年06月30日 - アニマルウェルフェア(第5回)肉用牛 群飼いでも牛を快適に飼うには?
竹田 謙一
現代農業, 92(4), 266-269, 2013年04月 - 視覚音声等の刺激を用いた給餌場へのシカ誘引誘導技術の開発 (特集 新たなシカ管理に向けて)
竹田 謙一,檀上 理沙
森林防疫, 62(6), 238-243, 2013年, 査読有り
筆頭著者, 責任著者 - ニホンジカ管理の現場に求められる食資源化の現状と将来展望
横山 真弓,松浦 友紀子,井田 宏之,竹田 謙一,鈴木 正嗣
哺乳類科学, 53(1), 202-205, 2013年 - アニマルウェルフェアの考え方に対応した乳用牛の飼養管理指針
竹田謙一
酪農ジャーナル, 65(12), 15-17, 2012年12月01日 - 海外におけるアニマルウェルフェアの最近の動向(3)OIEの動き
竹田謙一
畜産技術, 689, 13-15, 2012年10月01日 - 牛の異常行動とその要因
竹田謙一
臨床獣医, 30(9), 10-14, 2012年09月01日 - 野生動物のアニマルウェルフェアと資源活用 (特集 ニホンジカの食資源化における衛生の現状と将来展望)
竹田謙一
獣医畜産新報, 65(6), 482-486, 2012年06月, 査読有り - 等身大シカデコイに対する野生ニホンジカの行動反応
檀上理沙・伊原和彦・亀井利活・竹田謙一
信州大学農学部AFC報告, 10, 9-15, 2012年, 査読有り - 仙丈ヶ岳におけるシカ防除柵設置による高山植生の回復効果
渡邉修・彦坂遼・草野寛子・竹田謙一
信州大学農学部紀要, 48, 17-27, 2012年, 査読有り - 牧草地における野生ニホンジカの誘引捕獲に最適な誘引餌の探索およびその誘引効果と問題点の検証
亀井利活・竹田謙一・伊原和彦・榊原史子・岡田充弘・小山泰弘
Animal Behaviour and Management, 47(4), 135-142, 2011年 - 乳牛用アニマルウェルフェアは技術力アップにつながる
竹田謙一
Dairy Japan, 56(7), 18-20, 2011年 - Responses to abrupt changes in feeding andillumination in laying hens
A. M. Khalil, K. Matsui, K. Takeda
Turkish Journal Veterinary and Animal Science, 34(1), 1-7, 2009年 - 快適性を高めるカウブラシの設置
竹田謙一
DAIRYMAN, 59(6), 42-43, 2009年 - ヒツジの群れにおける毛刈りによる敵対行動の変化
竹田謙一・尾崎専・久馬忠・松井寛二
Animal Behaviour and Management, 44, 228-231, 2008年 - Affiliative group size influences grazing and recumbency behaviors in heifers immediately after beginning grazing and high-density grazing situations
K.Takeda, S.Sato, K. Sugawara
GRASSLAND SCIENCE, 54, 197-202, 2008年 - 舎飼いにおける家畜福祉の改善-エンリッチメント手法の可能性
竹田謙一
畜産の研究, 62(1), 44-48, 2008年 - 5フリーダムスを保障する家畜管理技術
竹田謙一
農林水産技術研究ジャーナル, 31(10), 5-9, 2008年 - Oestrous cows could be enticed by the presence of a bull
K. Takeda et al.,
The 13th AAAP Animal Science Congress, Proceedings CD, 1-4, 2007年 - 畜産における環境エンリッチメントの活用によるアニマル・ウェルフェアの向上
竹田謙一
北信越畜産学会報, 94, 1-15, 2007年 - Behavioural and physiological characteristics of cattle that are affiliative active "copers"
Takeda K.;K. Morishita;T. Shibuya;K. Matsu
New Dimensions and challenges for sustainable livestock farming, 2, 195-197, 2004年, 査読有り - 夏季飛来昆虫数とこれら昆虫に対する放牧牛の身繕い行動における個体差
敖日格楽,竹田謙一,松井寛二
日本畜産学会報, 75(4), 581-586, 2004年 - Effects of perches on behavior, heart rate, body temperature and locomotor activity of caged hens
Kanji Matsui, Ashraf M.Khalil, Ken-ichi Takeda
JOURNAL OF POULTRY SCIENCE, 41(2), 120-130, 2004年 - Diurnal and oviposotion-related changes in heart rate, body temperature and locomotor activity of laying hens
Khalil MA., Matsui K., Takeda K.
ANIMAL SCIENCE JOURNAL, 75(2), 169-174, 2004年 - Influence of sudden changes in management program on physiological and behavioral parameters in hens
Ashraf M.Kalil, Kanji Matsui, Ken-ichi Takeda
ANIMAL SCIENCE JOURNAL, 75(3), 253-259, 2004年 - 携帯型データロガによる乗馬時のウマき甲部および騎乗者腰部における3軸方向の加速度と騎乗者の心拍数および呼吸数の計測
松井寛二;岡本敬子;竹田謙一
ヒトと動物の関係学会誌, 13, 105-109, 2004年 - 放牧牛の身繕い行動,食草行動および休息行動に及ぼす夏季飛来昆虫の影響
敖日格楽, 竹田謙一, 松井寛二, 久馬忠
日本草地学会誌, 49(2), 158-162, 2003年 - 飛来昆虫を追い払う放牧牛の尻尾振り回数自動計測システムの開発
敖日格楽, 竹田謙一, 佐伯知彦, 久馬 忠, 松井寛二
日本草地学会誌, 48(6), 517-521, 2003年 - 飼育環境下におけるダチョウの行動
竹田謙一
日本ダチョウ・走鳥類研究会誌, 2, 15-24, 2002年 - 黒毛和種放牧雌牛の生活に及ぼす親和グループサイズの影響-社会行動・維持行動・ストレス反応-
竹田謙一
日本家畜管理学会誌, 38, 103-113, 2002年 - Changes of affiliative relationships in Japanese Black calves after grouping in the same pen
K.Takeda, S.Sato, K. Sugawara
ANIMAL SCIENCE JOURNAL, 72(2), 164-168, 2001年 - 条件刺激としての音による六角牧区から大尺窪地への牛群誘導
竹田謙一, 佐藤衆介, 菅原和夫, 八嶋康広
川渡農場報告(東北大農附属農場紀要), 15, 43-51, 1999年 - ヒト用携帯型心拍計によるウシの心拍数モニターと電極誘導部位
川渡農場報告(東北大農附属農場紀要), 15, 35-41, 1999年 - ハタネズミにおけるセレン欠乏飼料給餌による臓器中セレン含量の変化について
竹田謙一, 菅原盛幸
草食実験動物研究会誌, 20, 15-21, 1995年 - ハタネズミとマウスの赤血球および組織におけるグルタチオンペルオキシターゼ活性の比較
新井敏郎;渡辺利彦;浜田茂;中山美千代;竹田謙一;菅原盛幸
草食実験動物研究会誌, 19, 23-28, 1994年
書籍等出版物
- 動物福祉学;新村毅編
深澤充・竹田謙一(第2節 牛)、竹田謙一・伊藤秀一(第3節 豚), 共著, 第2章 産業動物の福祉
昭和堂, 牛 129-143、豚 144-156 2022年04月15日
ISBN:9784812221082 - ICTによるスコアリング,スマート酪農機器導入ガイド : 期待できる効果と未来の姿;池口厚男監修
竹田謙一, 単著, 第Ⅵ章 アニマルウェルフェアのためのICT活用
デーリィマン社, 120-124 2021年05月01日
ISBN:9784864530781 - 牛と人に優しい牛舎づくり,高橋圭二 監修
竹田謙一, 単著, 乳牛行動
北海道協同組合通信社, 143-151 2018年11月01日
ISBN:4864530572 - 日本と世界のアニマルウェルフェア畜産 下巻 21世紀の畜産革命 ―アニマルウェルフェア・フードシステムの開発―, 松木編著
竹田謙一, 単著, 舎飼いにおける家畜福祉の改善 -エンリッチメント手法の可能性-
養賢堂, 32-41 2018年05月16日
ISBN:4842505680 - ライフステージでみる牛の管理 栄養・行動・衛生・疾病(高橋俊彦・中辻浩喜・森田茂監修)
竹田謙一, 単著, 乳肉牛の行動と福祉
緑書房, 100-107 2017年07月20日 - 動物福祉の科学 理念・評価・実践(MC. Appleby, JA Mench, IA Olsson, BO Hughes編著、佐藤衆介・加隈良枝監訳)
竹田謙一・菊地貴子, 共著, 第14章 社会状態
緑書房, 292-313 2017年05月30日 - 第10章 野生動物の栄養学1.シカ, 2.カモシカ
竹田謙一, 単著
文永堂出版,動物の栄養 第2版(唐澤・菅原編), 270-277(シカ),279-283(カモシカ) 2016年02月20日 - 第9章第2節 産業動物福祉に関する海外動向と国際比較
竹田謙一, 単著
農林統計出版,動物福祉の現在(上野・武田編著), 127-132 2015年04月24日 - 牛は訴えている ~カウコンフォートの重要性~
竹田謙一, 単著, アニマルウェルフェアとは?
Dairy Japan, 144-149 2013年02月 - 最新農業技術 5
竹田謙一, 単著, 集約畜産システムの問題点と代替法 肉用牛、アニマルウェルフェア評価法 肉用牛
農文協, 12-14、37-42 2012年10月25日 - 畜産学入門(唐澤豊・大谷元・菅原邦生編)
竹田謙一, 単著, 第5章 飼養管理,5.アニマルウェルフェアと動物飼育への倫理配慮
文永堂出版, 160-168 2012年06月, 査読有り
ISBN:978-4-8300-4123-5 - 野生動物の管理 -理論と技術-
竹田謙一 (羽山伸一・三浦慎吾・梶光一・鈴木正嗣編), 単著, 第34章 被害対策のための行動制御技術
文永堂出版, 477-489 2012年05月, 査読有り
ISBN:978-4-8300-3241-7 - 森林サイエンス2
竹田謙一, 単著, ウシとシカによる地域振興を兼ねた獣害対策
川辺書林, 107-123 2011年 - 動物行動図説
竹田謙一・楠瀬良; 竹田謙一・近藤誠司, 共著, 学習ならびに行動発達; ヒツジの行動
朝倉書店, 8-10,他 2011年 - Michael C.Appleby,Barry O.Hughes編著・佐藤衆介,森裕司監修『動物への配慮の科学』
竹田謙一, 単著, 社会環境
チクサン出版社, 197-208 2009年 - 食と緑の環境科学
竹田謙一, 単著, アニマルセラピー
信濃毎日新聞社, 202-205 2008年 - 草地科学実験・調査法 第14章 1
竹田謙一 (日本草地学会編), 単著, 第14章6節 放牧家畜の群構造と空間分布
全国農村教育協会, 325-329 2004年, 査読有り - 「応用行動学の黎明」
竹田謙一 (応用動物行動学会編), 単著, 黒毛和種放牧雌牛の生活に及ぼす親和グループサイズの影響-社会行動・維持行動・ストレス反応-
応用動物行動学会, 295-305 2003年
講演・口頭発表等
- ヒツジにおける新規飼料の社会的学習に及ぼすグループサイズの影響
竹田謙一・中山道雄・松井寛二
日本畜産学会第112回大会講演要旨, 2010年 - 野生ニホンジカの歯による年齢査定法、特に歯の形態とセメント質年輪との比較
鈴木琴美・大島浩二・亀井利活・竹田謙一
日本畜産学会第112回大会講演要旨, 2010年 - 長野県における公共牧場の現状と問題点
寺田直哉・中山恵・小林和夫・菅澤勉・桜井多美子・竹田謙一
日本草地学会誌 56(別) 31, 2010年 - 公共牧場跡地に侵入したニホンジカが草地雑草植生に与える影響
渡辺修・紀伊 光・竹田謙一・亀井利活
日本草地学会誌 56(別) 213, 2010年 - ウシの尾房トリミングが牛体の汚れに及ぼす影響
竹田謙一・柴田真央・松井寛二
日本畜産学会第111回大会講演要旨, 2009年 - 信州コンフォート畜産認定基準における資源循環型飼料とアニマルウェルフェア評価に対する酪農家の見解
森本藍・竹田謙一・松井寛二
日本畜産学会第111回大会講演要旨, 2009年 - 生産履歴データに基づく繁殖ストール内での子豚圧死の要因解析
鈴木春香・竹田謙一・松井寛二
日本畜産学会第111回大会講演要旨, 2009年 - Sudden changes in management program influence physiological and behavioral responses in laying hens
Khalil MA;Matsui K;Takeda K
日本畜産学会第101回大会講演要旨, 2003年 - 黒毛和種雌牛における親和グループサイズの違いが新規群に対する行動的、心理的反応に及ぼす影響
竹田謙一;佐藤衆介;菅原和夫
第95回日本畜産学会大会講演要旨, 1999年 - 黒毛和種育成雌牛の社会行動および維持行動に及ぼす親和グループサイズの影響
竹田謙一;佐藤衆介;菅原和夫
第94回日本畜産学会大会講演要旨, 1998年
担当経験のある科目_授業
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 新規導入牛に対する敵対行動軽減法と親和性助長法の開発
受託事業
2006年 - 2006年 - 総合的獣害防止技術の実証展示による被害住民支援
受託事業
2005年 - 2005年 - ヒトと野生動物の共存を目指した野生動物管理技術の開発
受託事業
2004年 - 2004年 - 牛の行動特性利用による低投入・軽労型肉用牛林間放牧技術の開発(小課題:放牧牛の発情管理システムの開発)
受託事業
2003年 - 2007年 - ウシにおける親和的積極型個体の行動的,生理的特徴
科学研究費補助金, 若手研究B
2002年 - 2004年 - ウシにおける親和的積極型個体の行動的,生理的特徴
科学研究費補助金, 若手研究B
2002年 - 2004年 - ウシにおける親和的積極型個体の行動的,生理的特徴
科学研究費補助金, 若手研究B
2002年 - 2004年 - 上伊那地域における野生動物による農作物被害の実態と管理手法の開発
受託事業
2001年 - 2001年 - 血漿中微量元素を指標とした牛のストレス評価
受託事業
2001年 - 2001年 - アニマルウェルフェアに配慮した家畜飼育システムおよびその評価法の開発
- 耕作放棄地へのヒツジの放牧研究
- 牛の林地内放牧技術の検討
共同研究, 山梨県酪農試験場,山梨県森林総合研究所,山梨県立八ヶ岳牧場 - 搾乳牛の小規模放牧技術の開発
共同研究, 山梨県酪農試験場,山梨県森林総合研究所,山梨県立八ヶ岳牧場 - 血漿中微量元素を用いた牛のストレス評価
共同研究, 富山県畜産試験場,日本獣医畜産大学 - 上伊那地域における野生動物による農作物被害防除技術の開発
共同研究, 農学部森林科学科 - 牛の行動特性利用による低投入・軽労型肉用牛林間放牧技術の開発
共同研究, 畜産草地研究所,山梨県酪農試験場,茨城大学農学部,岩手大学農学部,京都大学大学院
教育活動実績
留学生受入
社会活動実績