上原 三知 (ウエハラ ミサト)
学術研究院(農学系)
先鋭領域融合研究群 社会基盤研究所
教授
研究者情報
研究分野
電話番号
- 0265-77-1501
メールアドレス
- ueharam★shinshu-u.ac.jp
ホームページURL
経歴
- 2024年
国立大学法人 信州大学 総合理工学研究科, 教授 / 先鋭領域研究群 社会基盤研究所 ライフデザイン部門 部門長 - 2019年
国立 信州大学先鋭領域研究群社会基盤研究所 地域デザイン部門 准教授 - 2016年
国際ランドスケープ・アーキテクト連盟日本代表 - 2015年 - 2023年
信州大学 , 学術研究院農学系, 准教授 - 2007年
国立 信州大学 農学部 森林科学科 田園環境工学コース 景観計画学 助教(2007.10-) - 2005年
神戸芸術工科大学 デザイン学部 環境・建築デザイン学科 助教 (2005.4-2007.9) - 国立大学法人 信州大学 学術研究院(農学系)/ 先鋭領域研究群, 教授, 教授
- 2004年
国立 九州芸術工科大学(現九州大学)大学院 芸術工学研究科 リサーチ・アシスタント(2003-2004)
委員歴
- 2013年
顧問, 特定NPO法人 いいだ自然エネルギーネットワーク山法師 - 2013年 - 2015年
委員長, 駒ヶ根市景観審議会委員 - 2012年 - 2014年
策定委員, 南箕輪村景観計画策定委員会 - 2010年 - 2011年
委員長, 木曽町木工芸振興計画策定委員会 - 2008年 - 2009年
企画委員会, 日本造園学会 - 2008年 - 2008年
日中韓論文集刊行委員会, 日本造園学会 - 2007年
平成19・20年度企画委員, 日本造園学会 - 2007年
市民部門, 環境カウンセラー - 2006年
研究発表論文集 校閲委員, 日本造園学会 - 2020年
アドバイザー, 長野県まちなかグリーンインフラ推進計画策定委員会 - 支部長, 日本造園修景家協会長野県支部
- 会長, 安曇野市景観審議会
- 委員, 長野県景観審議会委員
- 委員, 軽井沢町環境基本計画策定等検討部会
- 委員, 小諸市P-PFI公募設置等計画選定委員会
- 委員, 飯田市都市計画審議会委員
- 委員, 松本市都市計画審議会委員
- 会長, 伊那市景観審議会委員
研究活動情報
受賞
- 2023年
国際ランドスケープ・アーキテクト連盟, IFLA アジアパシフィック賞 - ルミナリー賞
気候変動適応のためのデザインと科学の融合, 日本国, 国内外の国際的学術賞
上原三知
IFLA APR LA Luminary Awards は、ランドスケープ・アーキテクチャー、計画、エンジニアリング、ジャーナリズムなどのさまざまな分野で貢献したアジア太平洋地域の傑出した個人を表彰します。これらの賞は、リーダーシップ、献身、コミットメントを表彰するもので、持続可能なコミュニティ、都市の住みやすさ、ランドスケープ構築への影響を称えます。受賞者の傑出した功績に敬意を表します。上原博士はランドスケープ・アーキテクチャーの分野の著名人であり、災害、紛争、パンデミックなどの重大な地球規模の課題に対処するための設計と研究を統合する先駆者として立っています。 彼の輝かしい経歴は、6 つのプロジェクトでデザイン賞を受賞しただけでなく、特に研究者の間では稀な栄誉である 2021 年の日本国際賞平成記念研究助成金などの権威ある科学的栄誉により証明されます。
JLAU (IFLA Japan) やランドスケープの計画論に重点を置いたさまざまな取り組みの中心人物である上原博士の革新的なアプローチは、日本の環境データを復旧計画にシームレスに融合させることで災害復旧に革命をもたらし、大幅な時間とコストの節約の可能性を示しています。 彼の画期的な方法論は科学的なスタイルを統一し、影響を受けるコミュニティと政策立案者の両方にアクセス可能な洞察を提供すると同時に、設計プロセスを民主化し、最終的にはデザイン サイエンスの領域における「より少ないものでより多くのことを行う」という原則を体現しています。 - 2022年
ランドスケープコンサルタンツ協会, 2022年ランドスケープコンサルタンツ協会賞(CLA賞) 特別賞
信州まちなかグリーンインフラ推進計画, 日本国, 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
長野県建設部都市・まちづくり課(アドバイザー信州大学上原三知) - 2021年
公益財団法人日本デザイン振興会, 2021グッドデザイン賞(街区・地域開発)
サイエンスによる災害からの復興 -2011年の東日本大震災からの福島県新地町の復興住宅地計画-, 日本国, 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
Misato Uehara,Tadayoshi Inoue, Yoshifumi Tokita, Ryuzo Eda
https://www.g-mark.org/award/describe/52729?locale=en - 2021年
日本財団, 2021年日本国際賞平成記念研究助成
自然災害の経験と課題のオンライン共有プログラムによる日本と世界の双方向型総合デザイン研究プラットフォーム, 日本国, 国内外の国際的学術賞
上原三知准教授(学術研究院農学系),新井雄喜助教
世界の空間計画にかかわる研究者および行政担当者らと、我国の東日本大震災や近年の洪水被害の現況や課題を共有し、より統合的な解決を集合知で考える双方向の研究・教育プログラムを構築する。 - 2020年
国土交通省, 国土交通省 第1回グリーンインフラ大賞 優秀賞 民有林と街を紡ぐ新たなコモン;フットパスという戦略
国土交通省 第1回グリーンインフラ大賞 優秀賞 民有林と街を紡ぐ新たなコモン;フットパスという戦略, 日本国, 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
上牧里山づくり, 信州大学社会基盤研究所(上原三知)
第1回グリーンインフラ大賞優秀賞に選ばれました。全国から応募のあった117件の取組事例の中から、22件が優秀賞を受賞しています。
グリーンインフラ官民連携プラットフォームは多様な主体の積極的な参画及び官民連携により、社会資本整備や土地利用等のハード・ソフト両面において、自然環境が有する多様な機能を活用したグリーンインフラを推進し、持続可能で魅力ある国土・都市・地域づくりにつなげることを目的に、国、地方公共団体、民間企業、大学・研究機関など、多様な主体により設立されました。グリーンインフラとなる既存の自然資源の減少に対して、その保全・再生に向けた取組みですが、地域課題を的確にとらえ、かつ自然資源に新たな定義付けを行う事で保全・再生を狙っていくと言う点が戦略的な視点を持った取組みとして評価できます。また、多くの方々の参加と連携によってさまざまなアクティビティが展開されていることが評価されました。 - 2018年
国際ランドスケープ・アーキテクト連盟 (IFLA), 国際ランドスケープ・アーキテクト連盟 、レジリエンス・バイ・デザイン、最優秀賞、カテゴリー:自然災害および気象極端事象(アフリカ、アジア太平洋、中東賞2018)、
計画プロセスにおけるホリスティックとボトムアップの結合 / 東日本大震災(2011)被災地, 日本国, 国内外の国際的学術賞
上原三知 - 2018年
International Federation of Landscape Architects, 国際ランドスケープ・アーキテクト連盟 、レジリエンス・バイ・デザイン、奨励賞、カテゴリー:分析およびマスタープラン(アフリカ、アジア太平洋、中東賞2018)、
美しいレジリエンスにむけた実践と学術の間の架け橋, 日本国, 国内外の国際的学術賞
上原三知 - 2015年
平成27年度日本造園学会中部支部大会 優秀学生発表賞(指導学生受賞)
藤井 真・上原三知・ 西岡遼河・近藤里美(2015)松枯れ伐採地におけるランドスケープ・エコロジー・プリンシパルの有効性の基礎的考察 - 2005年
日本造園学会, 平成17年度 日本造園学会賞 研究論文部門研究奨励賞
自然循環型社会に向けた潜在的地域資源量の評価と土地利用計画に関する研究, 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
上原三知
「自然循環型社会に向けた潜在的地域資源量の評価と土地利用計画に関する研究」 - 2000年
日本建築学会, 日本建築学会設計競技 九州支部入選
新世紀の田園居住:相島における循環型地域システム, 日本国, 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
上原三知
日本の田園地域における自然の多くは、管理・利用を前提として成り立った二次的な自然であり、エコロジカルな生活を支える大切な拠り所であったと考えられる。今、田園居住を考える時に、居住空間のデザインだけではなく、それを取り囲む自然環境のデザインが大切になってくると考えた。長い歴史の中で、培われた地域特有の土地利用や、文化を活かし、なおかつ現在の生活水準を維持しながら持続的な生活を送るためのインフラの整備や、新しく田園居住を希望する都市からの移入者を受け入れる居住空間の整備を行い、新しい田園居住の提案としたい。
論文
- 世界への発信に向けて日本のランドスケープを考える:論説 IFLA Europeの教育ガイドラインから考察するランドスケープ・アーキテクトに期待される社会での役割
上原三知
Vol.87(No.1), 14-17, 2023年
筆頭著者 - 民有林と新旧住民をつなぐフットパスの設置による田園地域のローカル・グリーンインフラ
上原 三知;ウエハラ ミサト
グリーン・エージ = Green age, 48(10), 28-30, 2021年10月 - 球磨川周辺における令和2年7月豪雨犠牲者の被災要因に関する聴き取り調査
藤原 未奈;フジワラ ミナ;早崎 水彩;ハヤザキ ミアヤ;北村 美香;キタムラ ミカ;上原 三知;ウエハラ ミサト;瀧 健太郎;タキ ケンタロウ;牧野 厚史;マキノ アツシ;嘉田 由紀子;カダ ユキコ
環境社会学研究 = Journal of environmental sociology / 環境社会学会編集委員会 編, 27, 242-250, 2021年 - EVALUATION OF DIALOGUE PROCESS FOR SUBLATION (AUFHEBEN) USING SWARM PLANNING FOR RECONSTRUCTION AFTER 2011 JAPAN EARTHQUAKE AND TSUNAMI
Uehara, M., Roggema, R., & Fuiji, M.
19, 89-97, 2020年12月01日 - 伊那谷の美しいシークエンスをさまざまな垣根を超えて実現する-三風デザインの実践と課題
上原 三知
季刊 Sings, 15, 40-43, 2020年 - 領域横断的な思考で日本のランドスケープアーキテクチャーを育てる
上原 三知;ウエハラ ミサト;金香 昌治;カネコ ショウジ;保 清人;タモツ キヨヒト;福岡 孝則;フクオカ タカノリ;大野 暁彦;オオノ アキヒコ
ランドスケープ研究 : 日本造園学会会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture, 83(2), 140-145, 2019年07月 - 領域横断的な思考で日本のランドスケープアーキテクチャーを育てる 特集・論考 ランドスケープデザイン教育:5 座談会:世界に「学ぶ」から世界に「発信する」へ
上原三知・金香昌治・保清人・福岡孝則・大野暁彦
ランドスケープ研究, 83(2), 140-145, 2019年04月01日 - HOLISTIC LANDSCAPE PLANNING'S VALUE FOR NATURAL DISASTER RECONSTRUCTION: WILLINGNESS TO PAY FOR NEW RESIDENCE IN DIFFERENT RECONSTRUCTION PLANNING APPROACHES
Misato Uehara
INTERNATIONAL JOURNAL OF GEOMATE, vol16(56), 92-97, 2019年04月01日 - International Federation of Landscape Architect Asian Pacific大会2016・AILA50周年に参加して
上原 三知;ウエハラ ミサト
ランドスケープ研究 : 日本造園学会会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture, 81(1), 64-66, 2017年04月 - Landscape Ecology (景観生態学) と Landscape Architecture (造園学) の学会論文の共通性と課題点
上原三知
景観生態学, Vol 21(Issue 2), 111-120, 2016年12月01日, 査読有り - ランドスケープ・プランニングと社会,景観生態学と造園学の接点 Landscape ecologyとEcological planningの共通性―科学を統合するプリンシプル,開発に対する代替案の提示―
上原三知
景観生態学, Vol.21(No.2), 103-110, 2016年12月01日, 査読有り - 開発が想定される斜面緑地の支払意思額とアクセス性および住宅からの可視性との関係
橋本悟史・藤井真・上原三知
ランドスケープ研究, vol.79(No.5), 677-680, 2016年03月31日, 査読有り - The Favorable Settlement Relocation Process After the 2011 Earthquake and Tsunami Disaster in Japan by Evaluating Site Environments and Accessibility
Misato Uehara, Tadayoshi Inoue, Gen Shintaku
International Review for Spatial Planning and Sustainable Development, Sustainable Development Vol. 3(No. 1), 119-130, 2015年 - 自然休養林の散策コースにおける利用者の評価行動の分布に関する研究
張桐・佐々木邦博・上原三知
日本造園学会ランドスケープ研究, Vol.6, 6-11, 2013年04月 - 自然エネルギーとランドスケープ—ランドスケープが拓く自然エネルギーを活かした国土の未来像—英国エコビレッジC.A.T.(Centre for Alternative Technology=代替技術センター)に学ぶ自然エネルギーシステムによる地域デザインと日本への展開の可能性
上原三知
ランドスケープ研究, Vol.76 No.3, 228-230, 2012年10月30日 - ランドスケープ学会誌に見るバイオマス研究の独自性—里地・里山との関連に着目して—
寺田徹・上原三知
ランドスケープ研究, Vol.76 No.3, 205-207, 2012年10月30日 - 特集「ランドスケープ研究の潮流と成熟社会、震災復興への展望」にあたって
上原三知
ランドスケープ研究, Vol.76, No.1, 1-2, 2012年05月30日 - 木曽路の観光地における期待要素と観光地評価との関連性
伊藤恵・松永瑛生・兼井聖太・ ZHANG Tong・ 佐々木邦博・上原三知
ランドスケープ研究, Vol.75 No.5, 571-574, 2012年03月30日 - 環境保全型グリーンツーリズムに向けた景観評価と環境保全効果の実証データとの関係性
上原三知・兼井聖太・堀拓人・中井俊機・芳我和男
東北亜細亜観光会議論文集, 第5回, 13-19, 2011年08月24日 - 自然立地的土地利用計画,エコロジカル・プランニングの展開としての歴史的な土地利用パタンの可能性
上原三知
景観生態学, Vol.16, No.1, 13, 2011年07月31日 - 長野市松代町におけるまち歩きイベントと地域の評価との関連性
兼井聖太・佐々木邦博・上原三知
ランドスケープ研究, Vol.74 No.5, 689-692, 2011年03月31日, 査読有り - 秋・冬の里地・里山林における環境保全プログラムとそのリラクセーション効果の関係性
上原三知
ランドスケープ研究, 73(5), 824-827, 2009年 - 利用動態からみた名勝指定峡谷の現代的意義に関する考察
田中聡・佐々木邦博・上原三知
信州大学農学部紀要, 46(1‐2), 21-30, 2009年 - 里山保全管理後の25年間の自生ツツジ類を含む林床における種多様性の動態からみた適正管理周期の設定
上原三知 ・重松敏則 ・藤井義久
芸術工学研究, (10), 17-26, 2009年 - ランドスケープ研究の動向 都市及び地方計画 里山研究の新しい系譜 特化と複合化,開発に対する保護から持続的な保全・活用へ
上原三知
日本造園学会誌 ランドスケープ研究, Vol.72 No.1, 62-67, 2008年03月31日 - 都市住民による春季・夏季の里地・里山林における環境保全プログラムの特性とそのリラックセーション効果の関係性に関する基礎的研究
上原三知
平成19年度 日本造園学会関西支部大会研究・事例報告発表集, 29-30, 2007年 - 主成分分析による春季・夏季の里地・里山林における環境保全プログラムの特性とそのリラクセーション効果の関係性に関する基礎的研究
上原三知
平成19年度 日本造園学会中部支部大会研究発表要旨集, 4, 23-24, 2007年 - パノラマ写真を用いた景観構成要素のクラスター分析による農村景観の分類
毛利文陽・佐々木邦博・上原三知
平成19年度 日本造園学会中部支部大会研究発表要旨集, 4, 11-12, 2007年 - 史跡名勝天然記念物保存法により名勝に指定された峡谷の景観の変遷に関する研究
田中聡・佐々木邦博・上原三知
平成19年度 日本造園学会中部支部大会研究発表要旨集, 4, 27-28, 2007年 - 中山道の絵図からみた木曽の宿場町の景観要素の特徴とその変化
北原礼文・佐々木邦博・上原三知
平成19年度 日本造園学会中部支部大会研究発表要旨集, 4, 29-30, 2007年 - 夏季の里山林における林内活動が青年に与える森林浴効果および環境学習効果に関する基礎的研究
上原三知・古賀俊策・杉本正美・齊木崇人
平成18年度 日本造園学会関西支部大会研究・事例報告発表集, 37-38, 2006年 - 照葉樹二次林におけるヤマツツジ及びコバノミツバツツジの着花条件に関する基礎的研究
上原三知・重松敏則・上原良身・藤井義久・岩本辰一郎
日本造園学会関西支部研究発表集, 18-19, 2005年 - 主成分分析による都市近郊里山林の実態把握とその保全・管理方針の検討
上原三知・重松敏則・朝野景
日本造園学会九州支部研究発表集, 平成16年度佐賀大会., 29-30, 2004年 - 現存量と立木密度の試算による都市近郊里山林の保全・管理方針の検討
朝野景・上原三知・重松敏則
日本造園学会九州支部研究発表集, 平成16年度佐賀大会, 27-28, 2004年 - 都市近郊の農村における農地現況と管理・利用実態について
上原三知・重松敏則・朝廣和夫
日本造園学会九州支部研究・事例報告, 平成14年度宮崎大会, 19-20, 2002年 - 空中写真判読による竹林拡大に関する基礎的研究-福岡県新宮町を事例に-
藤井義久・朝廣和夫・上原 三知・重松 敏則
日本造園学会九州支部研究発表集, 平成14年度 宮崎大会, 15-16, 2002年 - 空撮画像の同質領域判定による樹冠解析法の九州北部里山林への応用
朝廣和夫・井上光平・上原三知・重松敏則
日本造園学会九州支部研究発表集, 平成14年度 宮崎大会, 17-18, 2002年 - An Assessment study on the Potential of Local Farmlands and Forest as Regenerative Resources Including Cultural Landscape
Misato UEHARA / Toshinori SHIGEMATU
The 2nd Asian Forum of Education in Landscape Architecture, 39-50, 2002年, 査読有り - 福岡都市近郊の里山における森林現況の差異と管理・利用実態に関する基礎的研究
上原三知・重松敏則・朝廣和夫
日本造園学会九州支部研究・事例報告, 平成13年度 長崎大会(福岡大会), 21-22, 2001年 - 都市内残存林の高木層における樹種間の混交比率にみる諸特性について
朝廣和夫・上原 三知・石津知・重松 敏則
日本造園学会九州支部研究・事例報告, 平成13年度 福岡大会, 23-24, 2001年 - 相島における地域資源の保全と有機的活用に関する研究
上原三知・重松敏則・朝広和夫・志賀壮史
日本造園学会九州支部研究発表集, 平成11年度 長崎大会, 19-20, 1999年
MISC
- 生物多様性(表徴種)の保護という対極のイシュー(争点)から環境デザインが学ぶべきこと
上原三知
ランドスケープ研究, Vol.77(No.4,), 309-310, 2014年01月31日 - 里地・里山の有用植物に対する地域住民の関心度の改善と保全活用に資する地域での取り組み
上原三知
特産種苗, No.16, 125-128, 2013年09月30日 - LANDSCAPE ARCHITECTURE FROM THE GRASS ROOTS : Barrier-free conservation
Misato UEHARA
NEWS LETTER, No. 96(February 2012), 15-18, 2012年02月01日 - イメージの中の里地・里山とエコロジカルな気候景観の評価
上原三知
信州大学山岳総合研究所編,土本俊和監修『山と建築V.2 里山の再生とその未来(里山シンポジウム2009柄山より)』, 18-25, 2010年 - 林内保全活動のリラクゼーション効果および環境学習効果の評価
古賀俊策・杉本正美・齊木崇人・上原三知
神戸芸術工科大学紀要WEB 芸術工学2006 報告, 2007年, 査読有り - 西宮市御前浜周辺整備計画のための調査と実験
花田佳明・川北健雄・上原三知・赤松麻衣
神戸芸術工科大学紀要WEB 芸術工学2006 報告, 2007年, 査読有り - 神戸「ガーデンシティ舞多聞」みついけプロジェクト2-住まいづくり、ルールづくり、ネットワークづくり-
齊木崇人・土肥博至・杉本正美・小玉祐一郎・川北健雄・木村博昭・下田あづさ・上原三知・ヒメネス ベルデホ・ホアン ラモン・鎌田誠史・長野真紀・李 勝煥・宮代隆司
神戸芸術工科大学紀要WEB 芸術工学2006 報告, 2007年, 査読有り - 森林浴効果の研究
上原三知
平成18年度 箕面森町(水と緑の健康都市)里山活動支援等業務報告書, 104、127-130, 2007年 - 里山・棚田の保全と測量の役割
瀬戸島政博(上原三知:データ提供)
測量(The journal of survey), 56(1), 34-37, 2006年
書籍等出版物
- 伊那谷の美しいシークエンスの分野を超えた保全-三風デザインの実践と課題
上原三知
伊那路, pp15-20 2023年 - 景観生態学 第11章11.1 景観のプラニングとデザイン
景観生態学会編, 共著, 第11章11.1
共立出版, 154-156 2022年03月10日, 査読有り
ISBN: 4320058348 - 「生態系減災:自然を活かした防災・減災~地球温暖化・人口減少時代の持続可能な まちづくり~」
上原三知・新井雄喜, コラム アジア環太平洋地域におけるグリーンインフラ・ストラクチャーの実 装事例分析
慶応義塾大学出版会, 2021年01月18日 - 「生態系減災:自然を活かした防災・減災~地球温暖化・人口減少時代の持続可能なま ちづくり~」
上原三知, 第 7 章 環境のイメージと減災意識をともに高めるキャパシティ・ディベロップメント の可能性
慶応義塾大学出版会, 2021年01月08日 - 季刊 Signs Vol.15
上原三知(分担執筆), 伊那谷の美しいシークエンスをさまざまな垣根を超えて実現する-三風デザインの実践と課題
40-43 2020年02月01日 - 「生態系減災:自然を活 かした防災・減災~地球温暖化・人口減少時代の持続可能なまちづくり~」
上原三知, 第 6 章 東日本大震災から学ぶ生態系減災実装の課題とヒント
慶応義塾大 学出版会, 2020年01月18日 - N0.120
上原三知, 共著, IFLA Asian Pacific Region タイ大会の報告
マルモ出版, 4 2018年06月01日 - Tsunami and Fukushima Disaster: Design for Reconstruction Chapter 3
Misato Uehara, Wangling Yan, 共著, The Lessons Derived from 2011 Tohoku Earthquake and the Repercussion of the Myopic Decision-Making Structures
Springer, 2017年05月15日, 査読有り - ランドスケープデザイン No.114
上原三知・蓑茂寿太郎, 共著, JLAU(ランドスケープアーキテクト連盟)の国際交流
マルモ出版, 2017年04月01日 - Rethinking Resilience, Adaptation and Transformation in a Time of Change
Misato Uehara, Edit by Wanglin Yan, Will Galloway
Springer, 2017年03月01日 - 決定版! グリーンインフラ
上原三知, 共著
日経BP社, 2017年01月24日 - 別冊 熊本市都市政策研究所
上原三知他, 共著, 【現代語訳】熊本明示震災日記 貫之 著(明治二十二年)
熊本市都市政策研究所, 2016年12月01日 - 平澤和人著内, 化石燃料ゼロハウス 風の学舎 持続可能な社会をめざして
上原三知, 共著, 環境首都飯田市における行政と地域住民によるエコハウスづくりとその持続的な波及効果
オフィスエム, 2016年06月16日 - Springer_Spatial Planning and Sustainable Development: Approaches for Achieving Sustainable Urban Form in Asian Cities (Strategies for Sustainability)
Misato UEHARA, Chapter20:Simplified Ecological Planning Method for Sustainable Landscape Management by Humantope Index: Patterns of Land-Use Continuity, Historical Land Use and Landownership
2013年03月31日 - バリアフリーな里地・里山の保全・活用ガイド―英国BTCV に学ぶみんな( 子供・お年寄り・障碍者)が参加できる地域の環境保全
上原三知, 単著
2012年04月10日
ISBN:978-4434165818 - エコロジカルな環境設計の手引-1974 年より生き続けるエコビレッジ英国CAT と地域伝統技術に学ぶ持続可能な環境デザインの実践・活用マニュアル-
上原三知、城田徹央、 梅干野成央
2011年03月20日
ISBN:978-4864760058 - 森林サイエンス2
信州大学農学部森林科学研究会 編 上原三知, 共著
川辺書店, 2011年03月03日
ISBN:978-4906529674 - よみがえれ里山・里地・里海
重松敏則+JCVN(上原三知他), 共著
築地書館, 2010年10月23日
ISBN:978-4806714088 - 里山の再生とその未来 〈山と建築vol.2)
信州大学山岳科学総合研究所 (著, 編集), 土本俊和 (監修) 上原三知, 共著
2010年06月30日
ISBN:978-4904570197 - 2005年 度科研報告書 「瀬戸内沿海文化史からみた参画と協働に基づく地域活性化に関する試行的研究」
上原三知, 単著, 瀬戸内沿海の離島における共有地(陸地・海)の持続的活用(ワイズユース)と歴史文化景観との関係性
神戸芸術工科大学デザイン学部環境・建築デザイン学科 齊木研究室, 55-73 2007年
講演・口頭発表等
- International Federation of Landscape Architectと日本の関わり
上原三知
日本造園学会全国大会分科会,, 2023年61月, オンライン参加(南九州大学都城キャンパス), 招待有り - Opening Ceremony Speech, Livining with Disasters IFLA Asia-Pacific Regional
Misato Uehara
2023年11月16日, Misato Uehara, 招待有り - Talk&Share:2011 Tohoku disaster experience and latest research results, Livining with Disasters
Misato Uehara
IFLA Asia-Pacific Regional Congress2023 TOKYO, 2023年11月15日, IFLA Asia-Pacific Regional, 招待有り - 海外と日本の状況から今後のグリーンインフラの可能性と課題を考える
上原三知
日本造園修景協会 長野県支部令和5年度 通常支部総会シンポジウム, 2023年08月22日, 日本造園修景協会 長野県支部, 招待有り - デザイン・サイエンス=Doing more with lessの応用により細分化した知識を統合し弁証法的な選択肢を提示する
上原三知
平成記念研究交流会, 2023年.7月24日, 日本財団, 招待有り - “Potential of design science in the new century as climate change and large-scale disasters become the norm”
Talk & Share 4 online symposium, 2022年11月30日, International Federation of Landscape Architects Asia Pacific Region, 招待有り - 先人から受け継ぐ、風景(の見方、思い出・文化)と 景観(空間、使い方)について考える
上原三知
伊那谷の風景シンポジウム 【千年つづく風景】, 2022年10月29日, 信州大学社会基盤研究所/三風の会/NPO法人三風デザイン, 招待有り - 自然災害の経験と課題のオンライン共有プログラムによる日本と世界の双方向型総合デザイン研究プラットフォーム
上原三知
平成記念研究助成報告会及び交流会, 2022年08月24日, 公益財団法人国際科学技術財団, 招待有り - 信州におけるグリーンインフラについて
上原三知
日本造園修景協会長野支部「グリーンインフラ フォーラム in 松本」, 2022年08月17日, 日本造園修景協会長野支部, 招待有り - 流域治水に置けるグリーンインフラの役割
上原三知
特定非営利法人CO2バンク推進機構グリーンインフラフォーラムオンラインシンポジウム「流域治水におけるグリーンインフラの役割と可能性」, 2022年08月10日, 招待有り - これからの都市・地域づくりの「変え方」〜気候変動・激甚災害と持続的な街づくりの両立と、異なる意見を活かした合意形成のためのデザイン・サイエンス〜」
上原三知
LIFE University「BIO & Ecology School vol.019」【生態系と減災・防災】, 2022年05月10日, 『LIFE University』運営事務局, 招待有り - 東北大学工学研究科 大学院演習 ゲスト講師
上原三知
東北大学工学研究科 大学院演習 ゲスト講師, 2022年04月27日, 東北大学, 招待有り - “2022 International Forum on Ecological Landscape and Climate Change”
上原三知
What could have been done with the Landscape Design (Design Science), 2022年04月24日, International Landscape Architecture Association YUANYE AWARDS Organizing Committee, 招待有り - An Interactive, Integrated Design Research and Education Online Program by Japan International Prize Heisei Memorial Research Grant: Lessons from the Great East Japan Earthquake and Tsunami in 2011
Uehara M, Furuta N, Arai Y
PEDRR cross-regional symposium, 2021年09月15日, 指定なし - ポスター発表 COVID-19 の外出自粛前後における ストレスの変化と行動様式からみた地域空間の利用と癒し効果
上原三知・小林一樹・林靖人・丸橋昌太郎・新井雄喜
グリーンインフラ・ネットワーク ジャパン全国大会, 2020年11月07日, グリーンインフラ・ネットワーク ジャパン - WEB 公開シンポジウム ポストコロナの都市と田園におけるグリーンインフラ -ストレス軽減に寄与するウ ォーカブルな街づくり
上原三知・林靖人・木下剛・竹内智子・唐木隆夫・遠山広基・高倉明子・上倉道陽・折原夏志・一ノ 瀬 友博
2020年11月07日, グリーンインフラジャパン - 1980年の“エコロジカル・プランニングによる土地利用適性評価の基礎データ”を用いた福島原子力発電所の災害リスク評価に関する速報
上原三知
平成23年度 日本造園学会中部支部大会, 2011年10月29日 - Asian ecological planning for sustainable landscape management using the humantope index: patterns of land use duration, cultural land use and land ownership
Misato UEHARA
The proceedings of International conference 2011 on Spatial Planning and Sustainable Development, 2011年07月29日 - 森林セラピー基地の異なる散策路おける森林浴効果に関する基礎的考察
上原三知
平成21年度 日本造園学会中部支部大会 研究発表要旨集, 2009年 - 赤沢自然休養林における散策の利用実態とその評価に関する考察
張桐・上原三知・佐々木邦博
平成21年度 日本造園学会中部支部大会 研究発表要旨集, 2009年 - 農村地域における景観育成住民協定締結後の景観に対する住民の取組と意識の変化
小口一樹・上原三知・佐々木邦博
平成21年度 日本造園学会中部支部大会 研究発表要旨集, 2009年 - 秋・冬における里地・里山での環境保全活動が与えるリラクセーション効果とその特性に関する基礎的考察
上原三知
社)日本造園学会中部支部大会研究発表要旨集5 pp.14-15, 2008年10月30日 - 英国BTCVにおける秋・冬季の環境保全活動のプログラム特性とその類型に関する基礎的考察
上原三知
日本造園学会中部支部大会研究発表要旨集5 pp.54-55, 2008年10月30日 - 瀬戸内海の離島における共有資源(里山・里海)の持続的な利用形態と歴史文化景観との関係性の基礎的考察
上原三知・齊木崇人
平成19年度 日本造園学会関西支部大会研究・事例報告発表集, 2007年, (社)日本造園学会関西支部
Works_作品等
- 武庫川団地センター広場再整備計画
武庫川団地センター広場整備計画の現況調査(緑地・オープンスペース)と、広場の基本設計の素案づくり。
2007年03月01日 - 2007年05月31日, 芸術活動 - ランドスケープ6大学展005 -少年よ大地を描け- 作品講評回コメンテーター
2005年10月24日~30日にかけて京都の元・立誠小学校にて、大阪芸術大学、大阪府立大学、京都造形芸術大学、神戸芸術工科大学、滋賀県立大学、奈良女子大学の6大学においてランドスケープデザインを学ぶ学生が集まり、開催された展覧会。
2005年10月29日 - 2005年10月29日, 芸術活動 - 御前浜周辺整備計画 第6回 なぎさカフェ:海辺の植物調査&カフェの企画・実施
海浜植生の特性を学びながら、好きな場所を探す海浜浴プログラムを企画・実施し、そのリラクセーション効果を分析した。
2005年10月16日 - 2005年10月16日, 建築作品 - 2005年度建築合同workshop コメンテーター
4大学・1専門学校の合同建築ワークショップの作品講評会にコメンテーターとして参加。
2005年09月21日 - 2005年09月21日, 芸術活動 - 福岡県古賀市 千鳥ヶ池公園の拡張整備
千鳥ヶ池公園の市民検討委員会のコアスタッフとして参加し、市が国から買収する残存緑地(約1ha)の植生調査や、その公園化計画の基本計画づくりに参画。
2003年02月01日 - 2003年05月31日, 芸術活動 - 2000年度日本建築学会設計競技:新世紀の田園居住九州支部入選
概要:日本の田園地域は、管理・利用を前提とする二次的な自然資源から構成され、エコロジカルな生活を支える大切な拠り所であった。今後は、居住空間を取り巻く環境のデザインの重要性がさらに高まるといえる。そこで、長い歴史の中で培われた地域特有の土地利用や、文化を活かし、なおかつ現在の生活水準を維持しながら持続的な生活を送るための土地利用計画、ならびに都市からの移入者を受け入れる居住空間・インフラ等の整備による新世紀の田園居住を提案した。
2000年10月30日 - 2000年11月23日, 芸術活動
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 農地集積を「デザイン」する:メカニズムデザインとフューチャー・デザインからの接近
科学研究費補助金, 基盤研究(B)
2021年 - 2025年 - COVID-19に対する都市レジリエンスと心理レジリエンスの時空間分析
科学研究費補助金, 挑戦的研究(萌芽)
2021年 - 2024年 - 仮想将来世代による新しい市民討議手法の開発と効果測定-将来人の思考プロセスは何
科学研究費補助金, 挑戦的研究(萌芽)
2018年 - 2019年 - ランドスケーププランニングによる災害軽減効果と地域計画ライフサイクルアセスメント
科学研究費補助金(学術創成研究費)
2015年 - 2019年 - ランドスケーププランニングによる災害軽減効果と地域計画ライフサイクルアセスメント
科学研究費補助金, 若手研究B 2領域 都市計画・建築, 環境農学(含ランドスケープ科学)
2015年 - 2018年 - 城下町の水路と池庭の保全に関する現代の課題及びそれらの特徴の存続の可能性
科学研究費補助金, 基盤研究(C)
2015年 - 2018年 - 新地町国土利用計画
受託研究, ㈱地域計画連合・福島県新地町
2015年 - 2015年 - 農地・景観保全調査研究(エコロジカル・プランニング手法)
受託研究, 飯田市
2013年 - 2013年 - 城下町の庭池を結ぶ水利用システムの現状と多面的な利用実態、及びその保全利活用計画
科学研究費補助金, 基盤研究(C)
2012年 - 2015年 - 小規模集落におけるリスクリダクションの叡智を生かした環境構築に関する研究
科学研究費補助金
2012年 - 2015年 - 小規模集落におけるリスクリダクションの叡智を生かした環境構築に関する研究
科学研究費補助金, 基盤研究(C)
2012年 - 2014年 - 英国エコビレッジC.A.T(再生可能エネルギーセンター)のノウハウと日本の伝統的な環境共生技術を活用したエコロジカル・デザインによる地域再生とアジア圏への情報発信
科学研究費補助金
2012年 - 2012年 - 資源選択モデルを用いた野生動物による土地利用確率の地理的分布の推定とその評価
科学研究費補助金
2011年 - 2012年 - 1974年より実践を続けるエコビレッジ英国CAT(The Centre for Alternative Technology)に学ぶエコロジカル・デザインおよび環境教育マニュアルの作成と地域展開
信州大学
2011年 - 2011年 - 資源選択モデルを用いた野生動物による土地利用確率の地理的分布の推定とその評価
科学研究費補助金, 環境影響評価・環境政策 基盤研究(B)
2011年 - 米軍写真を用いた自然立地的土地利用計画手法の簡略化とその応用に関する実証的研究
科学研究費補助金, 都市計画・建築計画 若手研究(B)
2010年 - 2012年 - 米軍写真を用いた自然立地的土地利用計画手法の簡略化とその応用に関する実証的研究
科学研究費補助金
2010年 - 2012年 - 里地・里山におけるリラクセーション効果・環境学習効果の高い環境保全型プログラムの開発
受託研究, ニッセイ財団 環境問題研究助成
2008年 - 固有価値のある居住環境とそのネットワーク構造からみた瀬戸内海域の自律圏の形成原理
科学研究費補助金, 挑戦的萌芽研究
2007年 - 2008年 - シーボルトがみた瀬戸内沿海域の景観が持つ固有価値の再評価
科学研究費補助金, 日本学術振興会
2007年 - 2008年 - 住環境の特有価値の創出を目指したコミュニティ参画に基づく地域再生の実践的研究
科学研究費補助金, 日本学術振興会
2006年 - 2008年 - 森林浴の効果と緑地計画デザイン
共同研究, 神戸芸術工科大学
2006年 - 2006年 - 瀬戸内沿海文化史からみた参画と協働に基づく地域活性化に関する試行的研究
科学研究費補助金, 日本学術振興会
2005年 - 2006年 - 人口減少時代における気候変動適応としての生態系を活用した防災減災(Eco-DRR)の評価と社会実装
社会貢献活動
- 第35回ニッセイ財団 助成研究ワークショップ 「気候変動と人口減少時代の防災・減 災-生態系減災という方法」
講師
ニッセイ財団, 慶應義塾 大学日吉キャンパス来往舎, 2020年01月25日 - 2020年01月25日 - Climate Change Task force report, International Federation of Landscape Architects - Asia Pacific Region
講師
International Federation of Landscape Architects - Asia Pacific Region, Cebu, Philippines, 2019年11月06日 - 2019年11月06日 - 東北IFLA気候変動WGの報告とIFLA2021大会 世界が日本のランドスケー プに期待すること
講師
JLAU一般社団法人ランドスケープ連盟, TKP 九段下 神保町柳川ビル, 2019年06月29日 - 2019年06月29日 - リニア時代を見据えた「ランドスケープデザイン」シンポジウム
講師
公益財団法人南信州・飯田産業センター, 公益財団法人南信州・飯田産業センター, 2019年05月04日 - 2019年05月04日 - IFLA Japan(国際造園家連盟) 講演会 ランドスケープデザインの可能性を考える -東日本大震災からみたランドスケープ・プランニング(総合性)の現代的な意味-
講師
青年会館(東京青山), 2013年02月15日 - 2013年02月15日 - International Program for Environmental Innovators in KEIO University, Session 4,The Reality of Environmental Risk and Redevelopment of Damaged Areas
講師
KEIO University, 2012年 D月ec日 - 2012年 D月ec日 - The 2nd Memorial Lectures for Establishment of International Academic Cooperation Relationship between Faculty of Agriculture, SHinshu University, Japan, and Zhejiang Academy of Agricultureal Sciences,China
講師
11room, Faculty of Agriculture Shinshu University, 2012年11月20日 - 2012年11月20日 - 「里地・里山の保全と持続的な街づくり」 信州大学農学部助教 上原 三知、伊那谷アグリイノベーション推進機構設立準備会
講師
伊那市役所, 2012年09月18日 - 2012年09月18日 - 名古屋大学グローバルCOEプログラム 伝統的な植生・土地利用パターンによる環境評価の可能性
講師
名古屋大学, 2012年06月20日 - 2012年06月20日 - 名古屋大学グローバルCOEプログラム 伝統的な植生・土地利用パターンによる環境評価の可能性
講師
名古屋大学グローバルCOEプログラム, 名古屋大学グローバルCOEプログラム, 2012年06月20日 - London AA school (Architecture Association in London) (AT: Alternative Technology)の40周年のシンポジウムAT@40
London AA school (Architecture Association in London), 2012年03月17日 - 飯綱町主催 先進事例に学ぶ一般市民による環境保全の効果とグリーン・ツーリズムによる地域活性化」飯綱町まち塾講座
講師
飯綱町, 飯綱町民会館 大ホール, 2012年02月05日 - 北海道足寄町主催 「ウェールズ中部のCAT(代替技術研究所)の調査報告と、再生可能エネルギーシステムによる地域デザインの可能性」
講師
北海道足寄町, 2012年01月28日 - 日本景観生態学会 東日本大震災復興支援特別委員会, 2011年
- 環境カウンセラー信州主催 『長野県の地球温暖化と未来の姿』 自然循環社会に向けた地域計画
講師
飯田市化石燃料ゼロハウス「風の学舎, 2010年11月27日 - 信州大学山岳科学総合研究所主催 里山シンポジウム2009柄山―里山の再生とその未来―
講師
信州大学山岳科学総合研究所主催, 2009年10月11日 - 信州大学田園環境工学研究会シンポジウム「中山間地域の再生・持続を目指して」
講師
信州大学松本キャンパス田園環境工学研究会主催, 2009年07月18日 - 京都大学東南アジアの自然と農業研究会・限界地の生存研究会 共催研究会 瀬戸内海の島々における土地均分制度の有無と持続的な植生・土地利用景観の関連性
講師
京都大学東南アジアの自然と農業研究会・限界地の生存研究会 共催研究会, 京都大学東南アジア研究所, 2009年 - 長野県北信地方整備事務所 主催 身近な自然環境の保全・活用による環境教育とそのリラクセーション効果
講師
志賀高原総合会館98, 2008年10月22日 - 長野県平成20 年度魅力ある活動支援事業( 身近な自然環境の保全・活用による環境教育
「身近な自然環境の保全・活用による環境教, 長野県平成20 年度魅力ある活動支援事業(社会人講師活用・高大連携出前講座等)上伊那農業高校, 2008年09月03日 - 京都府山城北土木事務所とNPOビオトープネットワーク京都主催 京都府城陽市森づくり公開学習会 身近な自然環境の保全・活用による環境教. 育とそのリラクセーション効果
京都府山城北土木事務所とNPOビオトープネットワーク京都主催 京都府城陽市森づくり公開学習会, 2008年03月08日 - 箕面森町(水と緑の健康都市)里山活動支援
大阪府箕面整備事務所, 大阪府箕面整備事務所とNPO(とどろみの森クラブ)が企画・実施する環境保全プログラムの評価, 大阪府箕面森町事業地, 2005年10月01日 - 2007年03月 - 文部科学省 総合学習推進モデル校の環境学習
福岡県立修猷館高等学校(総合学習推進モデル校), 大分県の「女子畑いこいの森づくり」植林地、宮崎県綾町照葉樹林, 2003年05月01日 - 2004年 - 国際里山・田園保全ワーキングホリデーin福岡第6回
国際里山・田園保全ワーキングホリデーin福岡 実行委員会, 英国環境保全ボランティア協会(BTCV)と地元農林家と大学の連携による里地・里山の環境保全型ツーリズムプログラム, 福岡県八女郡黒木町笠原, 2002年09月21日 - 2002年09月29日 - 国際里山・田園保全ワーキングホリデーin福岡 第5回
国際里山・田園保全ワーキングホリデーin福岡 実行委員会, 英国環境保全ボランティア協会(BTCV)と地元農林家と大学の連携による里地・里山の環境保全型ツーリズムプログラム, 福岡県八女郡黒木町笠原, 2001年09月22日 - 2001年93月 - 国際里山・田園保全ワーキングホリデーin福岡 第4回
福岡県八女郡黒木町笠原, 2000年09月22日 - 2000年10月01日 - 福岡市の鴻巣山保全計画づくりワークショップ
福岡市、(財)森と緑のまちづくり協会, 緑地保全地区における保全プログラム, 福岡市鴻巣山緑地保全地区, 1999年10月01日 - 2001年03月31日 - 1週間の保全活動
英国環境保全ボランティア協会(British Trust for Conservation Volunteer)のナチュラル・ブレイク, 英国 コンウォール, 1999年03月20日 - 1999年03月27日