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百瀬公人  モモセ キミト

教員組織学術研究院(保健学系)電話番号0263-37-3453
教育組織医学部 保健学科 基礎理学療法学FAX番号0263-37-3453
職名教授メールアドレスkmomose@shinshu-u.ac.jp
住所〒390-8621 松本市旭3-1-1ホームページURL

更新日:2019/08/02

プロフィール

研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
現在の研究課題
立ち上がりの動作解析
キーワード:起立 , サポートモーメント , 角力積 , 2013-
所属学会
所属学会
日本理学療法士協会
日本臨床神経生理学会
日本体力医学会
日本生理人類学会
学歴
出身大学院
1999 , 東北大学大学院 , 医学系研究科 , 障害科学専攻
1996 , 東北大学大学院 , 医学系研究科 , 障害科学専攻

出身学校・専攻等(大学院を除く)
1993 , 放送大学 , 教養学部 , 生活と福祉
1986 , 信州大学医療技術短期大学部 , 理学療法学科

取得学位
博士(障害科学) , 東北大学大学院
修士(障害科学) , 東北大学大学院

免許・資格等
198605 , 理学療法士
研究職歴等
研究職歴
2004- , 信州大学医学部保健学科理学療法学専攻教授
2000-2004 , 山形県立保健医療大学理学療法学科助教授
1998-2000 , 宮城県地域結集型共同研究事業派遣研究員
1991-1994 , 信州大学医療技術短期大学部理学療法学科助手

研究職歴以外の職歴
1986-1991 , 市立大町総合病院リハビリテーション室理学療法士

留学歴
1996-1997 , アルバータ大学医学部

研究活動業績

研究業績(著書・
発表論文等)
論文
低頻度介護予防教室における高強度ウォーキング指導の効果と継続率
理学療法研究・長野,46:6-8 2018(Mar.)
Author:五味 諒, 牛山 直子, 伊藤 悠紀, 黒部 恭史, 飯田 祥吾, 小林 雄太, 百瀬 公人


女性脊柱変形患者における矢状面アライメント、脊柱・下肢の関節可動域・筋力とQuality of lifeとの関連 pilot study
理学療法研究・長野,46:16-19 2018(Mar.)
Author:齋門 良紀, 龍崎 大地, 赤羽 弘泰, 清水 謙次郎, 大羽 明美, 百瀬 公人, Goh Ah-Cheng, 三好 圭, 向山 啓二郎


脊椎圧迫骨折患者の早期離床は歩行開始日数に影響するか
理学療法研究・長野,44:25-28 2016(Mar.)
Author:小林雄太, 牛山直子, 横山慶一, 伊藤悠紀, 多賀将仁, 平林隆宏, 黒部恭史, 百瀬公人


加速度計および三次元動作解析装置を用いた歩行中の重心移動幅の比較
理学療法研究・長野,44:43-46 2016(Mar.)
Author:有賀一朗, 藤本知宏, 矢島英賢, 黒部恭史, 百瀬公人


在宅で大腿骨近位部骨折を受傷した高齢患者の転帰は入院時データで予測できるか
理学療法研究・長野,43:27 2015(Mar. 01)
Author:平林隆宏、牛山直子、伊藤悠紀、多賀将仁、百瀬公人
Abstract:在宅で生活していた大腿骨近位部骨折患者が入院時のデータにより、退院先が在宅か施設かを実用的に予測できる項目を明らかにすることを目的とした。平成23年4月1日~平成25年12月31日に大腿骨近位部骨折で入院した161名のうち、施設や64歳以下の若年者などを除いた92名が対象である。在宅群は70名、施設軍は22名であった。データは入院時の年齢、FIM運動、FIM認知、FIM合計、要介護度を用いた。統計にはχ二乗検定を用い、感度特異度、要請予測値、陰性予測値、陽性尤度比、陰性尤度比を算出した。有意なカットオフ値が求められた項目は、FIM運動77、FIM合計111、要介護度1であった。FIM運動の感度特異度は73%、53%、FIM合計の感度特異度は86%、47%、要介護度の感度特異度は82%、38%となった。今回得られたカットオフ値の感度特異度はすぐれた判別特性を持つ尤度比ではなく、臨床での実用は難しいと思われる。しかし、FIM合計と要介護度は陰性予測値が92%と91%であり、FIM合計が112以上、開度後1以下であれば高い確率で自宅退院を予測できることが分かった。
Keywords:大腿骨近位部骨折、予後予測、要介護度


在宅で大腿骨近位部骨折を受傷した高齢患者の転帰は入院時データで予測できるか
理学療法研究・長野,43:27-30 2015(Mar.)
Author:平林隆宏, 牛山直子, 伊藤悠紀, 多賀将仁, 百瀬公人


肩関節周囲炎患者におけるShoulder36と機能評価の関係
理学療法研究・長野,42:74 2014(Mar. 01)
Author:伊藤悠紀、牛山直子、横山慶一、丸茂明日香、百瀬公人
Abstract:肩関節周囲炎患者のShoulder36と客観的機能評価の関係をスピアマンの準位相関分析を用いて明らかにした。患者の治療期間を考慮せず、現在治療中の35例35型において実施。Shoulder36の可動域の項目は実際の可動域との相関が高かったが、疼痛や筋力の項目はVASやMMTとの関係性は見いだせなかった。
Keywords:肩関節、Shoulder36、客観的機能評価


長野県における訪問リハビリテーションの平成24年度実態調査
理学療法研究・長野,42:47 2014(Mar. 01)
Author:枝廣美世、鈴木修、百瀬公人、牛山直子
Abstract:平成24年度介護報酬改定によりその前後で長野県の訪問リハビリテーションの実施体系の変化について調査した。訪問看護ステーションからの訪問リハは海底により増加し、病院からの訪問リハは減少した。絶対数では病院からの方が依然多い。
Keywords:訪問リハビリテーション、信州訪問リハネットワーク、平成24年度介護報酬改定


高齢者におけるバランス障害と理学療法
理学療法ジャーナル,48(1):33 2014(Jan. 15)
Author:大羽明美、百瀬公人、齋門良紀、伊橋光二
Abstract:高齢者のバランス障害を概説し、治療手段としての理学療法を述べる。
Keywords:高齢者、バランス、転倒、廃用


通所リハビリテーション利用者のTimed Up & Go Test値と転倒との関係
理学療法研究・長野,41:60 2013(Mar. 25)
Author:加藤明浩、磯部真琴、牛山直子、百瀬公人
Abstract:通所リハビリテーション利用者の転倒とTimed Up & Go Test時間との関係から後ろ向きに関連性を明らかにした。TUGと転倒には20秒のカットオフ値で有意に関係性が認められた。今後は前向き研究を行いさらに管形成を明らかにする必要がある。
Keywords:Timed Up & Go Test、カットオフ値、転倒


人工膝関節全置換術後の抗凝固薬使用の有無が腫張、関節可動域に及ぼす影響
理学療法研究・長野,41:83 2013(Mar. 25)
Author:林泰嵩、後藤敏、安田岳、百瀬公人、牛山直子、市原靖子、長崎明日香
Abstract:人工膝関節置換術後の抗凝固薬使用の有無が腫張および関節可動域に及ぼす影響を明らかにした。抗凝固薬使用群と非使用群との間には腫張の部位、程度、膝関節の屈曲と伸展の可動域において術後4週間に有意差は認められなかった。
Keywords:人工膝関節全置換術、抗凝固薬、可動域


人工膝関節全置換術後他動関節可動域と歩行時関節可動域の比較
理学療法研究・長野,40:76 2012(Mar. 25)
Author:稲葉絵里子、百瀬公人、大羽明美、下平奈美、山本遼子、若田真美、谷川浩隆
Abstract:人工膝関節全置換術後の歩行時には他動的関節可動域は改善しているものの、遊脚中の膝関節屈曲角度が不十分な患者がいる。そこで、歩行中の膝関節屈曲角度と以下の歩行速度、膝関節伸展および屈曲筋力、関節位置覚、疼痛、他動運動時の抵抗感、膝関節不安定性との関係を明らかにした。他動関節可動域、伸展筋力、疼痛は相関係数が0.61であったが有意な関係は認められなかった。今後は被験者数を増加しさらに関係性を明らかにしたい。
Keywords:TKA、歩行、膝関節可動域


小脳脳血管障害患者の運動失調評価尺度(ICARS)と歩行自立度の検討について
理学療法研究・長野,40:59 2012(Mar. 25)
Author:山田誠、大塚勲、鵜飼正二、原寛美、百瀬公人
Abstract:小脳脳血管障害患者に認められる運動失調を有する患者では歩行獲得に難渋する症例もみられる。急性期症の障害患者の運動失調評価尺度ICARSと歩行自立度を用いて判別点を求めた。小脳障害患者34名の歩行自立群は18例、非自立群は16例であった。判別点はリハ開始時のICRSスコアが29点以下であれば退院時の歩行が自立すると求めることができた。
Keywords:小脳性運動失調、ICARS、歩行自立度


腹横筋収縮時の超音波画像と触診による評価の関係
理学療法研究・長野,39:109 2011(Mar. 25)
Author:下平奈美、百瀬公人、大羽明美、他
Abstract:腰痛患者に対して腹横筋トレーニングを指導するが、腹横筋は唇部の筋であり、収縮を確かめることが困難である。臨床においては触診で行うが、触診と実際の筋厚の変化の関係性を明らかにした。腹横筋の筋厚変化と触診による収縮強度の判定は相関係数0.71と有意な関係があり、触診の妥当性が示された。
Keywords:腹横筋、触診、超音波画像診断装置


歩行補助具と患側下肢荷重量の関係
理学療法研究・長野,39:44 2011(Mar. 25)
Author:山本遼子、百瀬公人、大羽明美、他
Abstract:人工膝関節全置換術後、人工股関節全置換術後、大腿骨頸部骨折術後患者の術後患側下肢荷重率と歩行補助具および歩行能力との関係を明らかにした。治療において平行棒から4点歩行器へ移る最大荷重率は55%、4点歩行器からT杖へ移る最大荷重率は80%であることが分かった。また、病棟内の日常生活においては車椅子から4点歩行器へ移る最大荷重率は75%、4点歩行器からT杖へ移る最大荷重率は95%であった。今後はこれを基準として理学療法を進めることが出来ると考えられた。
Keywords:歩行補助具、患側下肢荷重率、歩行能力


学会発表
回復期脳卒中患者における非麻痺側上肢での運動負荷試験による全身持久力の縦断的評価
理学療法学 , 44(Suppl.2):P-KS-37-2 2017(Apr.)
Author:小宅 一彰, 山口 智史, 工藤 大輔, 佐久間 達生, 木下 琴枝, 近藤 国嗣, 大高 洋平, 百瀬 公人


足踏み時の術側下肢荷重率は歩行練習の歩行補助具を選択するための指標となる
理学療法学 , 44(Suppl.2):P-KS-41-1 2017(Apr.)
Author:黒部 恭史, 飯田 祥吾, 牛山 直子, 横山 慶一, 小林 雄太, 百瀬 公人


脊椎圧迫骨折患者の臥床日数が14日は妥当か
日本農村医学会雑誌 , 65(3):589 2016(Sep.)
Author:牛山直子, 小林雄太, 横山慶一, 黒部恭史, 伊藤悠紀, 後藤敏, 安田岳, 百瀬公人


脊椎圧迫骨折患者に対する、理学療法開始時の疼痛と臥床期間の関係
日本農村医学会雑誌 , 65(3):590 2016(Sep.)
Author:横山慶一, 牛山直子, 黒部恭史, 伊藤悠紀, 多賀将仁, 後藤敏, 安田岳, 百瀬公人


リズム聴覚刺激に追従した反復運動実行中のリズム変化が直後の皮質脊髄路興奮性に与える影響
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine , JARM2016:I410 2016(Jun.)
Author:土屋順子, 菅原憲一, 鈴木智高, 沼田純希, 立本将士, 大澤竜司, 百瀬公人


人工呼吸管理下のALS患者の食後の呼気二酸化炭素分圧(PetCO2)上昇と呼吸困難についての検証
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 , 25(Suppl.):223s 2015(Sep.)
Author:鬼崎正則, 大倉輝和, 矢澤正信, 吉田敏一, 百瀬公人


肩関節周囲炎患者において、早期終了患者が長期介入患者と比べ、1ヵ月時点でよりよく改善している機能は何か
日本農村医学会雑誌 , 64(3):363 2015(Sep.)
Author:小池佑始, 伊藤悠紀, 牛山直子, 平林隆宏, 黒部恭史, 多賀将仁, 後藤敏, 安田岳, 百瀬公人


大腿骨頸部骨折術後クリニカルパスの逸脱要因
日本農村医学会雑誌 , 63(5):822 2015(Jan.)
Author:前田翔子, 鶴木恵, 百瀬公人


肩関節拘縮及び周囲炎患者に対する初期評価におけるShoulder36 ver.1.3の領域間の関係性
日本理学療法士協会 , 第49回日本理学療法学術大会 2014(May 30)
Author:伊藤悠紀、牛山直子、横山慶一、多賀将仁、百瀬公人
Abstract:患者立脚肩関節評価法Shoulder36 Ver1.3(以下Sh36)は患者自身が重症度を5段階で評価する質問36問により構成される。Sh36の領域間の関係性については確かめられておらず,相互の影響がどの程度反映されているかは不明である.そこで本研究の目的は,主観的評価であるSh36の各領域の関係性を明らかにすることとした。平成25年3月11日から10月23日である.適応基準は研究期間内に当院整形外科を受診し,肩関節拘縮及び周囲炎に対する理学療法が処方された患者とした.除外基準は,腱板損傷,骨折,外傷,神経疾患を合併している者とした.腱板損傷の評価は,主治医が必要と判断した場合にMRI検査を行っている. 当院では理学療法処方が出た患者に対して,処方日にSh36を渡し自宅で回答してもらい,理学療法介入初日に回収する方法で主観的初期評価を行っている.Sh36各領域の平均値を算出し,各領域間のSpearmanの順位相関分析を実施した.有意水準は5%とした。Sh36の各組み合わせでは,15の組み合わせ全てで有意水準0.01未満となり相関関係を認めた.相関係数は,疼痛と可動域:0.83,疼痛と筋力:0.66,疼痛と健康感:0.66,疼痛と日常生活動作:0.79,疼痛とスポーツ:0.63,可動域と筋力:0.80,可動域と健康感:0.67,可動域と日常生活動作:0.94,可動域とスポーツ:0.72,筋力と健康感:0.62,筋力と日常生活動作:0.79,筋力とスポーツ:0.77,健康感と日常生活動作:0.63,健康感とスポーツ:0.60,日常生活動作とスポーツ:0.76であった。領域毎の評価同士が強く相関するということは,Sh36を用いて拘縮及び周囲炎患者の介入前の機能を個別に評価することは難しい可能性がある.患者立脚評価であるSh36は,筋力や可動域を患者自身で評価することが難しいという理由で,ADL及びQOLに関する質問を用いて評価しているが,Sh36で評価されるADL動作は動作遂行に必要な疼痛,可動域,筋力といった機能のうち一つでも欠ければ低評価となるため,領域間の相関が強くなったと考えられる.実際に介入前の各機能が相関している可能性もあるが,客観的評価の相関関係は不明であり,この点が本研究の限界と言える.今後は初期評価ではなく介入後患者についての調査や,他の肩関節疾患ではどのような関係性が得られるか,調査を継続していく必要がある.
Keywords:肩関節周囲炎,患者立脚評価,Shoulder36


当院における二次予防事業卒業者の調査報告―傾向と今後の課題―
慢性期リハビリテーション学会 , 第1回慢性期リハビリテーション学会 2014(Mar. 16)
Author:吉田佑美、百瀬公人、無藤麻衣、山岡俊二、宮崎貴也、立澤奈央子、中澤太子、山本春彦、上條裕朗
Abstract:二次予防事業体照射委託型介護予防教室を3年患児指趾、その後2年間の追跡調査を行えたものに対しアンケート調査を実施し、体力測定結果と合わせて介入効果の継続性について検討した。対象は平成22年から24年度の教室に参加し、2年後の追跡アンケート調査に参加できた18名である。評価項目は健康自立度に関する基本チェックリストのうち運動機能に関する5項目、教室独自のアンケート、体力測定(7項目)である。統計解析にはχ二乗検定およびt検定を用いた。運度機能は教室実施前後でTUGのみ改善していた。教室で行った運動は約50%が継続していた。また、運動習慣は72%で保持されていた。教室終了後も運動は継続しているものの、体力の向上にまで結びついているかは定かではなく、今後の評価が必要である。
Keywords:二次予防、卒業者、運動機能


被験者の体の固定法別の測定限界トルク体重比はどの程度か?最大等尺性膝伸展筋力の場合
第48回日本理学療法学術大会 2013(May 24)
Author:牛山直子、百瀬公人
Abstract:膝伸展筋力の測定は椅子に座り体幹を固定しなければ最大筋力が計測できない。この研究ではどのような固定法が最も大きい最大筋力を計測できるかを明らかにした。
Keywords:等尺性筋力、トルク体重比、膝伸展筋


カラー非装着クリニカルパスによる頚髄症術後の機能回復の検討
日本農村医学会 , 第61回日本農村医学会学術総会 2012(Nov. 01)
Author:佐々木凉子、百瀬公人


健常者と肩関節疾患患者間での肩関節における上腕骨骨頭位置の比較
日本農村医学会 , 第61回日本農村医学会学術総会 2012(Nov. 01)
Author:大羽明美、百瀬公人


不全脊髄損傷に対する天井走行リフトを使用した歩行練習の効果
長野県農村医学会 , 第69回長野県農村医学会総会 2012(Jul. 14)
Author:伊藤悠紀、百瀬公人


天井走行式リフトを用いた歩行練習を実施した軸索損傷型ギランバレー症候群の一症例
長野県農村医学会 , 第69回長野県農村医学会総会 2012(Jul. 14)
Author:三嶋隆之、百瀬公人


膝可動域測定における信頼性の検討
長野県農村医学会 , 第69回長野県農村医学会総会 2012(Jul. 14)
Author:若田真美、百瀬公人


術後早期の下肢荷重率と術後4週目の独歩自立との関係
長野県農村医学会 , 第69回長野県農村医学会総会 2012(Jul. 14)
Author:長崎明日香,百瀬公人


膝関節可動域測定における信頼性の検討
長野県農村医学会 , 第69回長野県農村医学会総会 2012(Jul. 14)
Author:若田真美、大羽明美、佐々木涼子、宮田美穂、宮下貴史、齋門良紀、百瀬公人
Abstract:関節可動域測定は理学療法において重要な評価である。諸家らは関節や、測定方向などが計測の相対信頼性に影響することを報告しているが、絶対信頼性を求めた研究は無い。そこで、今回の研究の目的は膝関節角度計測の相対および絶対信頼性を明らかにすることである。1名の検者により66膝の屈曲と伸展の可動域を計測した。計測は2回行い平均値を算出し、さらに半日以上あけて同様の計側を実施した。屈曲のICCは0.99と信頼性が高く、加算誤差と比例誤差は認められなかった。最小可検変化量は8度であった。伸展のICCは0.79で、加算誤差及び比例誤差ともに認められた。
Keywords:相対信頼性、絶対信頼性、膝関節、可動域測定


小脳脳血管障害患者の運動失調評価尺度(ICARS)と歩行自立度の検討について
長野県理学療法士会 , 第40回長野県理学療法学術大会 2011(Jun. 26)
Author:山田誠、大塚勲、鵜飼正二、百瀬公人
Abstract:小脳脳血管障害患者に認められる運動失調を有する患者では歩行獲得に難渋する症例もみられる。急性期症の障害患者の運動失調評価尺度ICARSと歩行自立度を用いて判別点を求めた。小脳障害患者34名の歩行自立群は18例、非自立群は16例であった。判別点はリハ開始時のICRSスコアが29点以下であれば退院時の歩行が自立すると求めることができた。
Keywords:小脳性運動失調、ICARS、歩行自立度


当院における手術患者の肺理学療法の報告
第18回長野県理学療法士学会 1989(Mar. 15)
Author:百瀬公人、丸山雄一郎、伊橋光二
Abstract:外科術前後の患者に肺理学療法を導入した2年間のカルテなどの記録を元にその効果について後方視的研究を行った。術後肺理学療法の開始時期で患者を三群に分類し平均年齢、肺機能検査結果、肺合併症発生率、理学療法実施日数などを比較した。その結果、理学療法への術前依頼が増えていることが判明した。術前依頼された患者の平均年齢、肺機能障害の合併率などは高かったが、術後肺合併症の発生は認められず、理学療法実施日数も少なく術後の予後が良好であった。
Keywords:肺理学療法、肺合併症、外科手術前後

教育活動実績

論文指導
2018
卒業論文指導 指導学生数 計:3
修士論文指導 指導学生数 計:7
博士論文指導 指導学生数 計:7

2017
卒業論文指導 指導学生数 計:3
修士論文指導 指導学生数 計:8
博士論文指導 指導学生数 計:6

2016
卒業論文指導 指導学生数 計:3
修士論文指導 指導学生数 計:8
博士論文指導 指導学生数 計:5

2015
卒業論文指導 指導学生数 計:3
修士論文指導 指導学生数 計:6
博士論文指導 指導学生数 計:4

2014
卒業論文指導 指導学生数 計:2
修士論文指導 指導学生数 計:5
博士論文指導 指導学生数 計:4

2013
卒業論文指導 指導学生数 計:2
修士論文指導 指導学生数 計:4
博士論文指導 指導学生数 計:3